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Fターム[5K030LB19]の内容

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【課題】本来であれば通信端末と通信端末との間で交換する端末能力交換を呼セッション制御機能部にて終端することにより、トラフィックを軽減すること。
【解決手段】IMSネットワークを含む通信ネットワークシステムであって、呼セッション制御機能(CSCF)部と、呼セッション制御機能部の処理領域に在圏する通信端末とを備え、呼セッション制御機能部は、通信端末の能力情報を前記通信端末に対応付けて登録する登録部と、登録部に登録された能力情報を用いて、呼セッション制御機能部を介した通信端末への能力情報の問い合わせに対する応答を、通信端末に代替して行なう代替部と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】端末の近傍の通信経路まで通信が安全に行なうことができるとともに、ハッカーなどからの直接的攻撃を受けることがなくなる方法を提供する。
【解決手段】TCP通信の両端に位置するエンドポント端末を端末A及び端末Bとし、端末A及び端末Bは、装置X及び装置Yに接続され、装置X,Yは、ネットワークNETにそれぞれ接続される。装置X及びYは、従来TCP通信を行っていた端末A及びBの間に挟みこむように設置され、自身にIPアドレスを有しない。装置X及びYは、端末A−端末B間のTCP接続を横取りして3つのTCP接続に分割し、接続手順の過程で接続手順成立前に情報を中継装置X,中継装置Yで交換して、装置X,装置Yを認証する際に装置X及び装置Yのみ、TCP接続を成立させる。 (もっと読む)


【課題】デマンド収容設計システムにおいて、グルーミングを考慮してコストが最小になるようにデマンドを光パスに収容することを目的とする。
【解決手段】光ネットワーク内で始点ノードから終点ノードまでの信号伝送の経路を指定するデマンドを光パスに収容するデマンド収容設計システムであって、前記デマンドを構成する光パスの候補である光パス候補の帯域別のコストを組み込んだ目的関数と、前記光パス候補を組み合わせて前記デマンドの始点ノードと終点ノードを結ぶ光パスパターン候補の帯域と前記光パス候補の帯域を組み込んだ制約条件を採用した数理計画問題を解くことで、コストを最小化する光パス候補を取得する解析手段と、取得された前記コストを最小化する光パス候補に前記デマンドを割当てて収容する割当手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】共通のアドレスが割り当てられた複数のVoIPゲートウェイ間における負荷分散を図る技術を提供する。
【解決手段】複数のアナログ電話機4を収容するPBX3をVoIP網5に接続するVoIPゲートウェイ1を複数設け、これらのVoIPゲートウェイ1に、VoIP網5上のアドレスとして共通のアドレスを割り当てるとともに、着信当番の順番リストにより着信当番を割り当てる。共通のアドレスに対するINVITEメッセージがVoIP網5から着信した場合、着信当番のVoIPゲートウェイ1のみがこのINVITEメッセージを処理して呼制御シーケンスを実施し、その他のVoIPゲートウェイはこのINVITEメッセージを破棄する。着信当番のVoIPゲートウェイ1は、自VoIPゲートウェイ1が所定の当番交代条件を満足したか否かを判断し、満足した場合、順番リストに従い他のいずれか一つのVoIPゲートウェイ1に着信当番を移す。 (もっと読む)


【課題】TCPを用いた通信では、送信帯域がRTTと廃棄率に大きく左右されるため、WANのようなRTTが大きく、ホップ数が大きく廃棄発生箇所が多い環境で、契約帯域を大幅に下回る送信帯域しか得られない、という課題があった。
【解決手段】制御帯域を制御するプログラムや制御方法において、ネットワークを介して装置から他の装置に送信されるパケットに関する帯域をインターバル毎に管理し、管理される第一のインターバルの再送帯域又は廃棄帯域と、第一のインターバルよりも前のインターバルである第二のインターバルにおける制御帯域とに基づいて、制御帯域を変更する。 (もっと読む)


【課題】呼制御サーバで障害が発生した場合でも端末間の通信を継続すること。
【解決手段】本実施形態に係るIP接続装置は、冗長化された第1及び第2の呼制御サーバが接続されるIP(Internet Protocol)網にSIP(Session Initiation Protocol)により端末を接続するIP接続装置11であって、前記第1の呼制御サーバ41とセッションが張られている状態で前記第1の呼制御サーバ41の障害を検知した場合に、前記セッションと同一の着信先を指定した発信メッセージを前記第2の呼制御サーバ42に送信し、前記発信メッセージに対する前記着信先からの応答メッセージを受信した場合に、前記セッションのリンケージ情報を前記第1の呼制御サーバ41から前記第2の呼制御サーバ42へ置き換えるセッション切替部105を具備する。 (もっと読む)


【課題】SIPを用いて同報送信において複数の宛先との通信を並行して行うができ、しかも他のSIPサービスの利用ができない事態を回避する。
【解決手段】SIPサーバ102は送信側端末から受信したSIP接続要求メッセージに応じてSIPセッションを確立する。SIPサーバはSIP接続要求メッセージに含まれるSIPアドレスに関連付けられた宛先に接続要求を送信し、SIP接続要求メッセージに関して予め定められた指定が行われているか否かを判定する。SIPサーバは予め定められた指定が行われていると、宛先の全てから応答メッセージを受けた後送信側端末に接続応答メッセージを返信して1つのSIPセッションで宛先の全てと送信側端末との接続を行う。 (もっと読む)


【課題】個別のIPマルチメディア・サブシステム・サブスクリプションを持たないユーザ端末に対して、IPマルチメディア・サブシステム・サービスを利用できるようにする。
【解決手段】サブスクリプションについて定義されている暗黙登録セット内に、パブリック・ユーザ・アイデンティティの範囲を示す、ワイルドカード化されたパブリック・ユーザ・アイデンティティ又はパブリック・ユーザ・アイデンティティ・サブドメインを含める。IPマルチメディア・サブシステム・ネットワークとのアクセスポイントのIPマルチメディア・サブシステム登録において、暗黙登録セットに含まれるパブリック・ユーザ・アイデンティティは、上記アクセスポイントに割り当てられているサービング呼/セッション制御機能と、上記アクセスポイントが接続されているプロキシ呼/セッション制御機能とへ配信される。 (もっと読む)


【課題】 事前に参加信号を送ることを実現し、参加予定時刻に先立って参加処理を行うことにより、マルチキャスト装置に瞬間的に負荷が集中することを防止し、それにより参加処理が所定時刻に遅れることあるいは参加処理が拒否されることを防止する。
【解決手段】 本発明は、ユーザ端末から事前予約要求信号をマルチキャスト装置に送信し、マルチキャスト切替制御装置は、事前予約要求信号の情報を事前予約情報記憶手段に格納し、事前予約要求信号の参加予定時刻に基づいて、該参加予定時刻の参加処理が必要なユーザ端末数を求め、該ユーザ端末数及び該参加予定時刻に基づいて実際に参加処理を行う実行予定時刻を決定し、事前予約情報記憶手段に格納し、任意の時刻に、該時刻に対応する実行予定時刻に対応する参加処理を行う。 (もっと読む)


【課題】マルチキャスト配信システムにおいて通信路の使用帯域を節約し、パケットロス等が発生することを防止すること。
【解決手段】受信端末は、受信端末が受信するザッピングチャンネルの放送データを配信するサーバが2以上ある場合、ザッピングチャンネルの配信元サーバを第1のサーバから第2のサーバへ、または第2のサーバから第1のサーバへ変更し、再度マルチキャストグループに参加する。受信端末はザッピングチャンネルの配信元サーバを統一するので、マルチキャストグループとサーバとの組み合わせの数が最少化され、ネットワークの帯域使用量が減少し、受信端末は放送データを正常に受信できる。 (もっと読む)


【課題】イーサネット(登録商標)の機能を改修することなく、NDNアーキテクチャを次世代インターネットの候補として本格的に普及させ得るプロトコル・モジュール及びデータ転送方法等を提供する。
【解決手段】NDN層22とイーサネット(登録商標)11等との間にサブ層21を設け、サブ層21にセグメンテーション/リアセンブリング処理を行わせる。NDN層22を構成するネットワークインタフェース(Faceモジュール)は隣接するNDNノード間でのデータ転送を司りリンクにおけるMTUも保持している。従って、Faceモジュールが最終的に(例えばイーサネット(登録商標)11等への)データ送信命令を呼び出していると考えられる。このデータ送信命令の直前にセグメンテーション/リアセンブリング処理を行うのが適当であり、NDNのFaceモジュールを拡張することにより、本発明のデータ転送方法および中層のモジュールを実装する。 (もっと読む)


【課題】 パケット中継装置と受信端末間の遅延が増大すると輻輳通知が遅れ、通信品質が低下してしまう。
【解決手段】 パケット中継装置2は、フローが輻輳状態にあると判定すると、それ以降に受信端末3から受信した、当該フローに対する応答パケットACK16のパケットヘッダのうち、ネットワークの輻輳状態を示すフィールドを輻輳状態にあることを示す値に書き換え、応答パケットACK(ECE)17として送信端末1に送信する。これにより、パケット中継装置2から送信端末1への経路で輻輳通知できるので、パケット中継装置2から受信端末3、受信端末3からパケット中継装置2の分だけ輻輳通知の経路を省いて短縮することができて、パケット中継装置と受信端末間の遅延が増大しても通信品質の低下を防止できる。 (もっと読む)


【課題】新規セッションの確立の処理を省略できる。
【解決手段】接続元端末10とルータ30との間でコマンドを中継する中継サーバ20は、ルータ30との間でセッションを確立する確立部62Aを有する。中継サーバ20は、接続元端末10側のアプリからルータ30に対するコマンドを含む確立情報を検出すると、管理テーブル65を参照してルータ30との間で確立済みの空きセッションがあるか否かを判定する判定部64を有する。中継サーバ20は、確立済みの空きセッションがあると判定されると、当該確立済みの空きセッションを用いて、ルータ30との間で検出されたコマンドを中継する中継部62を有する。 (もっと読む)


【課題】 リクエスト数が増加した場合でも輻輳の発生を抑えることができ、ネットワーク全体の最適化を可能にする。
【解決手段】 本発明は、ネットワーク内の各通信装置において、自装置に接続されている上層側の通信装置からリクエストを受信し、該リクエストの特徴を学習アルゴリズムを用いて解析し、解析された解析結果に基づいて、リクエストを自装置に接続されている複数の下層側の通信装置のうちのいずれに転送するかを決定し、リクエストによるTCPフローを確立すると共に、該TCPフローにおける応答時間の情報を当該リクエストの送信元の上層側の通信装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】LAN側とWAN側の2つのTCP通信を中継する中継装置において、WAN側の回線帯域がLAN側の回線帯域よりも小さい場合でも中継装置のLAN側受信バッファとWAN側送信バッファでのバッファ溢れ防ぎ、さらに、コネクションが強制切断されることを防ぐ。
【解決手段】WAN側のTCP通信にて計測した送信スループット・廃棄率・RTTと、LAN側の受信バッファの未整列データサイズと整列済みデータサイズとWAN側の送信バッファの未送信データサイズとACK待ちデータサイズとの合計値に基づいて、LAN側の送信端末へ返信するACKパケットに記載する受信ウィンドウサイズ(rwnd)の値を制御する。更に、rwndが減少して予め定めた閾値を下回り、再び超過したときに、受信ウィンドウサイズ(rwnd)の値を記載したACKパケットをLAN側の送信端末へ即座に送信する。 (もっと読む)


【課題】TCPを用いた通信において、WANのようなRTTが大きく、ホップ数が大きく廃棄発生箇所が多い環境で、送信帯域が契約帯域を大幅に下回ることを防ぐ。
【解決手段】LANからWANへの回線部分に設置された装置が、2つのTCP通信を中継するTCP変換部を含むカードを複数備える。TCP変換部が、装置内のTCP変換部間でデータ送信中のコネクション数とデータ受信中のコネクション数の情報を交換する手段と、これらの合計数を計算する手段と、対向装置におけるデータ受信中のコネクション数の合計数とWANとのアクセス回線帯域の情報を、対向装置からTCPコネクション毎に受信する手段と、データの再送率と、自装置のデータ送信中のコネクション数の合計数とWANへのアクセス回線帯域と、対向装置から通知されたデータ受信中のコネクション数の合計数とWANへのアクセス回線帯域とに基づいて制御帯域を決定する手段を備える。 (もっと読む)


【課題】各ノードの送信部及び受信部の処理負荷の増大を招かないホーミング通信方法を提供する。
【解決手段】アプリケーションの指定に従い、送信すべきデータについて、アソシエーションを構成するプライマリパスと、セカンダリパス等のプライマリパス以外のパスとのそれぞれに割り当てるストリーム数を設定し、プライマリパスとプライマリパス以外のパスとを同時に使用する。ノード間で複数のパスを有するSCTPのアソシエーションを構築し、マルチホーミング通信を行う通信装置において、アソシエーションを構成するプライマリパスとプライマリパス以外のパスへのストリームの配分を指定するアプリケーションと、そのアプリレーションの指定に基づいてプライマリパスとプライマリパス以外のパスのそれぞれに割り当てるストリーム数を設定し、プライマリパスとプライマリパス以外のパスとを同時に使用して他のノードとの間で通信させる。 (もっと読む)


【課題】複数のドメインから構成されるネットワークにおいて、各ドメインが品質要求指定に対応している状況で、ユーザの要求条件を満たしながらネットワークの任意の2地点を接続するパスの経路を素早く発見することを課題とする。
【解決手段】本発明のパス管理サーバ5は、パスの経路の設定に関する制約条件のうち、パスの経路が通過するドメイン2ごとの個々の値の和によって表される分割可能制約条件を、当該パスの経路が通過するドメイン2ごとに割り当てるために、当該パスの経路が通過するドメイン2ごとの大きさ、ドメイン2の数、それらのドメイン2におけるパスの経路の設定に関する過去のデータの少なくともいずれかに基づいて、分割可能制約条件を分割する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークへの攻撃を、フローベースで効率よく検出可能とする。
【解決手段】データネットワークに対するネットワーク攻撃を検出するためのフローベースの検出システム。フローレコードが、効率的なソートを容易にする新規のデータ構造内に収集される。その後、ソートされたデータ構造は、ネットワークが攻撃を受けているかどうか知るために、効率的なやり方で解析することができる。一意の対応するアドレス又は会話の数があまりにも大きい場合、攻撃が識別される。 (もっと読む)


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