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Fターム[5K030LC09]の内容

広域データ交換 (118,342) | トラフィック制御、リソース管理 (5,237) | リソース(資源)管理 (1,501)

Fターム[5K030LC09]に分類される特許

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【課題】新規追加ネットワークを構成するノードを起点とする最短経路を、平均的な計算時間を高速にして、計算する方法を提供する。
【解決手段】計算部12aは、所定ノードの2つのノードの全ての組合せにつき、2つのノード間の経路のコスト最小経路を計算する。計算部12bは、追加リンクと接続する接続ノードを特定し、接続ノード単位で、接続ノードと接続する追加リンクと、計算部12aの計算結果のうちの当該接続ノードと終点ノードとの間のコスト最小経路と、を合わせた経路のうち、経路内のリンクに付与されたコストの合計が最小となる経路を、追加ノードと終点ノードとの間のコスト最小経路として算出する。 (もっと読む)


【課題】ノード装置が複数の分割データに分割されたコンテンツを取得するときに、コンテンツ全体の取得に要する時間を短くすることを可能とする。
【解決手段】ノード装置は、コンテンツを取得するノード装置の下り帯域幅を示す下り帯域情報を取得し、分割データを保存するノード装置である保存ノード装置の上り帯域幅を示す上り帯域情報を取得し、コンテンツを取得するとき、取得された下り帯域情報に基づいて、分割データのダウンロードに利用可能な下り帯域幅が存在するか否かを判定し、分割データのダウンロードに利用可能な下り帯域幅が存在すると判定された場合には、ダウンロードされていない分割データの中から、上り帯域情報が示す上り帯域幅が狭い保存ノード装置が保存する分割データの順に、利用可能な下り帯域幅を用いてダウンロードを開始させる。 (もっと読む)


【課題】マルチレイヤネットワークにおいて、トラフィック需要量に基づいて光波長パス或いは論理パスの決定とトラフィック収容の決定を行う。
【解決手段】IP-TDM-OXCネットワークによって構成されるマルチレイヤネットワークを介して交換するデータのトラフィックを収容させるように回線を設計する回線設計装置におけるトラフィック収容方法は、ルータ10の一部或いは全てが、TDM−XC装置20及びOXC装置30の両方に接続される場合に、マルチレイヤネットワークに収容すべきトラフィック量を、ルータ10からTDM−XC装置20を介して光波長パスに収容する分と、ルータ10から光波長パスに直接収容する分に、マルチレイヤネットワークに収容すべきトラフィック量に応じて分類する分類ステップと、分類したトラフィックを収容するのに必要な光波長パスの設定を導出する低粒度導出ステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】マルチレイヤネットワークにおいて、トラフィック需要量に基づいて光波長パス或いは論理パスの決定とトラフィック収容の決定を行う。
【解決手段】回線設計装置40は、異なる通信ノード100間に発生するトラフィック要求に対するトラフィックを収容させる。回線設計装置40は、トラフィック要求に応じてパケットより大きな単位の光波長パスがトラフィック要求に応じて設定され、トラフィック要求に対応するトラフィックが、光波長パスに収容された場合に、未収容のトラフィック要求の一部或いは全ての中から、既に設定されている光波長パスに収容可能となるトラフィック要求を、予め定められる判定基準に従って検出する該当要求検出部と、未収用のトラフィック要求の一部或いは全てを、設定されている光波長パスへの収容が多くなるように収容する追加収容部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】複数のクライアント端末が帯域を共有するネットワーク上で映像等のコンテンツを配信する際に、予めクライアント数を予測する必要なく、コンテンツ配信先のクライアント端末が増減した場合であっても使用可能な配信帯域の上限まで活用してコンテンツを配信する。
【解決手段】複数のクライアント端末9に同時にコンテンツを配信するコンテンツ配信装置1において、配信サーバー3は、配信帯域の上限から配信データの再送に用いられる配信帯域を除いた残りの配信帯域を、コンテンツ配信中のクライアント数で除算して1クライアント当たりに使用可能な配信帯域を算出する。エンコードサーバー2は、映像音声信号を圧縮し、算出されたエンコードレートでコンテンツの配信データを生成し、配信サーバー3は、エンコードサーバー2がエンコードした配信データを配信する。 (もっと読む)


【課題】リソースが枯渇した状態になることを未然に防止して、緊急呼や優先呼のためのリソースを確保し、緊急呼、優先呼等の優先度の高い重要呼の疎通率を向上させる。
【解決手段】リソース管理制御装置5は、仮想パスにおける現在使用中のリソースと、上記仮想パスに対し上記リソース毎に当該リソースを使用する各呼の使用可能範囲を呼種に応じて予め設定した閾値とに基づいて、仮想パスにおいて新規に確立を要求された呼の呼種が、リソースに対し割当て可能であるか否かを判断するリソース割当判断部522と、リソースに対し割当て可能であると判断された場合、呼に対し仮想パスにおけるリソースを割当てる一方、割当て可能でないと判断した場合、呼に対し仮想パスにおけるリソースを割当てないよう制御するリソース管理制御部521とを有する。 (もっと読む)


【課題】安定した収容効率を実現するための受付判定技術を提供する。
【解決手段】呼受付制御方法において、新規セッションフローの受付要求を受信する受信ステップと、リソース割り当て方法の候補として、ピーク割り当てあるいは平均割り当ての2種類のいずれかを選択する選択ステップと、既に接続しているセッションフローへの割り当てリソース量に、前記選択されたリソース割り当て方法により定まるリソース量を加えた割り当てリソース総量が、リソース設備総量に収まる範囲内であれば前記新規セッションフローの要求を受け付ける受付判定ステップと、を備え、前記選択ステップにおいて、前記既に接続しているセッションフローへの割り当てリソース量に、前記新規セッションフローへの割り当てリソース量を加えて得られる帯域リソース量とバッファリソース量の比が、帯域リソースの設備総量とバッファリソースの設備総量の比により近くなる割り当て方法を選択する。 (もっと読む)


【課題】線形計画法による各リンクの帯域変動量の上限値の計算時間を低減することができる、リンク帯域変動量上限計算装置およびリンク帯域変動量上限計算方法を提供する。
【解決手段】リンク帯域変動量上限計算装置1は、リンク帯域設計を行うネットワークのリンク帯域ベクトル100、交流トラヒック経路行列200、および経路変更後交流トラヒック経路行列300を取得する。そして、リンク帯域変動量上限計算装置1は、線形計画法による計算式に用いる変数(交流トラヒック帯域t)の数および制約条件式の数を低減させた上で、線形計画法による計算処理を行い、経路変更により各交流トラヒックの経路が変更されたときの各リンクの帯域変動量の上限値であるリンク帯域変動量上限ベクトル1000を生成する。 (もっと読む)


【課題】過去の送信レートに対応する正確な受信レートを得られるため、より高精度なレート制御を行うことが可能な通信処理装置、通信処理システム、通信処理方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】クライアントに対する送信データの送信レートが変更されたとき、送信データの送信情報を含むレート変更通知をクライアントへ送信し、送信レートが変更されたとき、送信情報記憶部に送信データの送信情報を記録し、送信データの送信情報を含む送信者レポートをレート変更通知とは別にクライアントへ定期的に送信し、送信情報を含み、クライアントが送信者レポートを受信した時、クライアントから送信される拡張受信者レポートをクライアントから受信し、送信情報記憶部に記録された送信情報と、クライアントから受信した拡張受信者レポートに含まれる送信情報とに基づいて、クライアントに対する送信データの送信レートを制御する。 (もっと読む)


【課題】伝送レートが制限された複数の伝送路から構成され、ネットワーク符号化を行うネットワークにおいて、複数のメッセージを複数の終端ノードに対して伝送する際に、与えられた伝送レートで各メッセージを伝送することが可能か否かを判定する。
【解決手段】伝送レート許容性判定装置において、対象となるネットワークを表す非周期有効グラフG、各伝送路のレート制限R、および各終端ノードが受け取るべきメッセージのインデックスKTを記憶する記憶手段と、各メッセージの伝送レートωを入力する入力手段と、対象ネットワークの各値を前記記憶手段から読み出し、所定の複数の拘束条件に代入し、当該複数の拘束条件を満足するフロー変数ζ(Λ)e(for e∈E,Λ∈2K、Λは各辺のサブチャンネルのインデックス)の解の有無を線形計画法を用いて判定する伝送レート許容性判定処理手段と、判定結果に基づき、伝送レートが許容か否かを出力する出力手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ルーティングに影響を与える可能性の高いデータをネットワークに送出しても、ルーティングを維持することを可能にした情報処理装置を提供する。
【解決手段】ネットワークの負荷または品質の観測値に基づいて、ルーティング、トポロジおよび帯域割当てのうち、少なくともいずれかを対象として制御を行うネットワーク制御装置に接続された情報処理装置であって、ネットワーク制御装置が制御を実行するか否かの判定に用いる、観測値に関する閾値を記憶するメモリと、観測値を閾値以上に変化させるデータをネットワークに送出する際、ネットワーク内において負荷または品質を均一化させる制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】通信ネットワークで発生した障害の状況を効率的に分析し、当該障害の復旧に必要な情報を迅速かつ効率的に保守者に提示すること。
【解決手段】障害の発生を示す発生警報と当該障害の回復を示す回復警報とを関連付ける警報定義テーブルを定義情報保持部32に登録・保持するとともに、一の障害に関連する2以上の装置のアドレスとともに一意の関連警報番号を含む関連装置情報テーブルを警報保持部35に登録・保持しておき、警報取得部15でネットワーク装置からの発生警報を受信した場合、関連警報処理部33により、関連装置情報テーブルから関連警報番号を取得し、当該発生警報に対応する回復警報の受信状態とともに当該関連警報番号を含む警報情報を警報保持部35中の警報情報テーブルに登録することで、同一障害で発生した複数の警報の関連付け及び発生警報と回復警報の対応付けを可能とする。 (もっと読む)


【課題】特定種類のデータの受信をユーザが望まない場合におけるデジタル媒体サーバ上のバンド幅の無駄を省くための技術を提供すること。
【解決手段】デジタル媒体サーバが、デジタル媒体ストリームを要求しているクライアントに対して、該ストリームをストリーミング制約に従って送る。クライアントは、制御ネットワークを通じてデジタル媒体サーバに要求を送り、特定種類の情報をそれ以上望まないことを示す。この信号の受信に応答して、ビデオサーバは、信号を発しているクライアントへのその特定種類の情報の送信を中止し、ストリーミング制約が緩和される。視聴者が特定種類の情報を望まないという信号を発する場合、その特定種類の情報がそのクライアントには送信されない。 (もっと読む)


【課題】キューのバッファ容量を増やさずにパケットロスの発生頻度を低下させ、回線使用効率の低下を抑制できる通信制御装置を提供する。
【解決手段】通信制御装置1は、キューイングバッファ20〜20にそれぞれ割り当てられた優先度に基づく順序でキューイングバッファ20〜20を選択し、当該選択されたキューイングバッファからデータブロックを出力させるバッファ制御部31と、蓄積データ量が閾値を超過しているか否かを優先度の高い側から順に検査することにより蓄積データ量が前記閾値を超過していると最初に判定された過負荷状態のバッファ20を検出するバッファ監視部32とを備える。優先度割り当て部33は、過負荷状態のバッファ20に対して、このバッファ20を除く他のバッファに現在割り当てられている優先度よりも高い優先度を一時的に割り当てる。 (もっと読む)


【課題】 隣接行列の演算のメモリ量を抑えつつ、方向性の制約があるネットワークの経路探索を可能にする。
【解決手段】 本発明は、無向グラフの経路探索と方向制約のチェックを組み合わせたものであり、経路データベースを参照して始点から終点までの経路上の探索済みの枝に接続されている点"A"(基点枝)を取得し、隣接行列データベースを参照して、前記点"A"(基点枝)に隣接する点を探索して点"B"(評価枝)を発見し、方向制約データベースを参照して、前記点"A"及び該点"A"に基づく点"B"の隣接点候補に方向制約があるかないかを判定し、ない場合は、該点"A"(基点枝)と該点"B"(評価枝)の接続関係を前記経路データベースに格納する。 (もっと読む)


【課題】ウェブ会議システムのルーム毎に発生するイベントを検知すると、ルーム毎に割り当てられた通信帯域の範囲内で帯域制御を実現する。
【解決手段】情報処理装置のユーザが、ウェブ会議の利用時に帯域制御を実行すべきユーザ種別であるか否かを判定する第一の判定手段と、前記情報処理装置で映像が表示されるか否かを判定する第二の判定手段と、前記ユーザの利用状況の変化により生じた会議状況で、帯域制御を実行することを判定する第三の判定手段とで、帯域制御を実行する会議状況であると判定された場合に、設定ファイルのネットワーク設定情報を用いることにより、該ウェブ会議に割り当てられているネットワークにおける前記情報処理装置で使用されるメディアの通信帯域を動的に制御し、前記ウェブ会議を利用する前記ユーザの利用状況に変化が生じた場合に、当該ユーザの情報処理装置で使用されるメディアの通信帯域を再計算する。 (もっと読む)


【課題】予測入力帯域を適切に決定することによって、パケット転送装置の消費電力を低減することができるパケット転送装置の制御方法及び制御装置を提供する。
【解決手段】複数のパケット処理回路を備えたパケット転送装置において、複数のパケット処理回路の動作を制御する。単位時間の間にパケット転送装置に入出力されるパケットのパケット情報の履歴を蓄積する第1の手順と、パケット情報の履歴に基づいて、各単位時間の間にパケット転送装置に入力されたパケットの入力帯域を算出する第2の手順と、パケット情報の履歴に基づいて、各単位時間の間にパケット転送装置のキューに蓄積されたパケット数を算出する第3の手順と、単位時間毎の入力帯域と、単位時間毎のパケット数とに応じて、動作させるパケット処理回路の処理性能の制御情報を設定する第4の手順と、設定された制御情報に基づいて、複数のパケット処理回路の動作を制御する第5の手順とを含む。 (もっと読む)


【課題】メッシュ型ネットワークにおいて、ノード装置間の最適パスを決定するための処理負荷を軽減する。
【解決手段】不通リンク決定部13のネットワーク経路情報取得手段131は、pingプログラムまたはtracerouteプログラムの実行結果から、リンクのRTT及び経由ルータ台数を取得し、BGPまたはOSPFの経路制御プロトコルの分析結果から、リンクのAS経由数/ルータ経由数及びコストを取得する。不通リンク決定手段132は、リンクのRTT等に基づいて、伝送性能が劣ると予想される候補リンクを計測対象から除外し、最適パスの決定に際してその候補リンクを不通リンクとして扱う。これにより、計測対象となる候補リンク数を削減でき、プローブパケットの送出総量を削減できる。また、最適パスを決定するための計算量も削減できる。 (もっと読む)


【課題】メッシュ網の監視を容易にする。
【解決手段】経路情報記憶部1dは、メッシュ網2が外部と接続する端点であるノード同士を接続する仮想パスと、仮想パスの一部であってメッシュ網2の内部のノード同士を接続する部分パスとを関連付けて示す経路情報を記憶する。構成情報記憶部1cは、部分パスと、部分パスによって接続されるノードとを関連付けて示す構成情報を記憶する。経路情報生成部1aは、構成情報記憶部1cに記憶されている構成情報に基づいてメッシュ網2を、メッシュ網2が有する部分パスを探索することにより仮想パスが有する部分パスを特定して経路情報を生成し、生成した経路情報を経路情報記憶部1dに記憶させる。 (もっと読む)


【課題】 出側回線の状態変化に追随するQoS制御を行う。
【解決手段】 入側回線からのデータの受信から出側回線からのデータの送信に関連するQoS制御に関するパラメータ情報を管理するQoS制御手段と、出側回線の状態変化を監視し、監視している出側回線の状態が予め定めた規定条件に合致した場合に、その規定条件情報をQoS制御手段に通知する出側回線監視手段を備える。QoS制御部は、出側回線監視手段から出側回線における規定条件情報を取得すると、その規定条件情報が示す規定条件に対応して予め定められているQoS制御に関するパラメータ情報を取得してフロー制御手段と帯域制御手段に転送する。フロー制御手段と帯域制御手段は、転送されたQoS制御に関するパラメータ情報に基づいて、フロー制御の実施の制御と帯域制御をそれぞれ実行する。 (もっと読む)


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