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Fターム[5K030MA01]の内容

広域データ交換 (118,342) | 状況監視の対象 (3,291) | 交換網、通信ネットワークの全体 (393)

Fターム[5K030MA01]に分類される特許

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【課題】下位プロトコルにラッピングされた上位プロトコルの解析を行うことなく、その上位プロトコル形式の通信データのアクセスログを取得することができる通信システム等を提供する。
【解決手段】通信システム1は、サーバ100,200,300を備えており、サーバ100のプロトコルA処理部によって生成された通信プロトコルA形式の電文11が、プロトコルX処理部によって生成される通信プロトコルX形式の電文13内に格納される。またこのとき、プロトコルA処理部によって生成された電文11のアクセスログ用情報11aも、電文13内に設定される。得られた電文13は、サーバ200のプロトコルX処理部に送られ、そこで、電文13を解析することにより、電文11のアクセスログ用情報11aが抽出され、その情報が、プロトコルA/Bアクセスログ出力部によってアクセスログ14へ出力される。 (もっと読む)


【課題】導通確認対象となる機器の構成や状態に拘わらず、その機器に接続された全機器を含むネットワーク構成図を適確に作成できる機器導通状況図式化システムを提供する。
【解決手段】このシステムでは、DHCPサーバ端末109がDHCP構成情報を保有して管理し、端末109とネットワーク接続されたシステム操作端末100における導通確認パラメータ作成処理部102がDHCP構成情報、内部でファイル化して保有するパケットキャプチャ情報及びARPテーブル情報に基づいて抽出した機器についてのIPアドレスをパラメータに設定して導通確認パラメータを作成し、導通確認処理部103が導通確認パラメータに基づいて自機器及び確認対象である相手先機器を示す機器の通信経路情報、及び導通状況を取得した結果から結果リストを作成し、ネットワーク構成図出力部104が結果リストに基づいてネットワーク構成図を作成してファイル化して出力する。 (もっと読む)


【課題】仮想ネットワークの構成を特定し、また各種計算機が所属する仮想ネットワーク、およびその位置を推定し、ネットワーク管理者に提示できる仮想ネットワーク管理システム及び装置を提供する。
【解決手段】ネットワーク管理装置50にて、各パケット中継装置10a、10b、10cのコンフィグレーション、およびMAC学習テーブルを管理し、それらから得られる仮想パケット中継装置識別子、VLAN識別子、MACアドレス、パケット送受信ポート番号の情報により、任意の仮想計算機40a〜40c他が接続する仮想ネットワークを特定し、また仮想ネットワークにおける仮想計算機40a〜40c他の位置を推定し、表示装置にその構成を画面描画する。 (もっと読む)


【課題】伝送網において大規模な障害が発生した場合にも、確実かつ迅速に、網全体として適切な構成への変更を実現する方式を提供すること。
【解決手段】
伝送路により互いに接続される複数の伝送装置および伝送網の統括的な管理・制御を行う網管理システムにより伝送網を構成する。網管理システムは伝送網内の伝送経路(パス)の集合として定義される伝送面を管理する面管理テーブルを備え、前記面管理テーブルは正常時に適用される伝送面(現用面)に加えて、伝送網内の障害発生時に適用可能な1または複数の伝送面(予備面)を設定・管理する機能を備える。そして伝送網内の障害発生時には、網管理システムは適用面を適切な伝送面に変更する。 (もっと読む)


【課題】全ての単一リンク障害および二重リンク障害を特定でき、経路長の総和が最小となる監視用パス群の経路を設定できる障害リンク特定システムおよびその監視経路設定方法を提供する。
【解決手段】監視経路設定部21において、トポロジ取得部100は、監視対象ネットワークNWの物理的な実トポロジを取得する。トポロジ変形部101は、監視対象ネットワークNWの実トポロジを仮想トポロジに変換する。監視経路算出部102は、監視対象ネットワークNWの全てのリンクをいずれかの監視経路が通過して単一リンク障害および二重リンク障害を特定できる、経路長の総和が最小となる監視用パスの経路群を、二重リンク障害を含む任意の2種類のリンク障害によって品質が劣化する監視経路の組み合わせが全く同じでは無いことを制約条件に含む整数計画問題を解くことで算出する。 (もっと読む)


【課題】 災害直後のように大量のトラヒックが発生する場合であっても、セッションの品質を守る。
【解決手段】 本発明は、各リンクで受付可能レートよりも低いレートを新たに設定し、その新たに設定したレートよりも実際のトラヒックのレートが低い領域、新たに設定するレートと受付可能レートとの間の領域、受付可能レート以上の領域の3つの領域をマーク無し、一部のパケットにマーク、全てのパケットにマークとマークの割合によって3つの領域を表現することで新たなヘッダフィールドを使用せずに3つの領域を区別する。出口ルータで入口ルータごとに最大使用可能帯域を推定し、その推定値と現在保留中のフローの使用帯域から単位時間当たりに受け付ける新規フロー数を規制する。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク内にキャプチャ専用装置を設置することなく、大量のトラヒックが交流するネットワーク内の品質劣化を検出することを課題とする。
【解決手段】ネットワーク品質監視システムは、ネットワーク機器が送受信する通信トラヒックの品質を測定する複数のプローブ装置と、複数のプローブ装置により測定された品質の情報を収集する管理装置とを含んで構成される。そして、複数のプローブ装置のそれぞれが、拡張フィルタリング部と、サンプリング部と、品質測定部と、サンプリング制御部と、エクスポート部とを有する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークを検査するための方法および検査システムを提供する。
【解決手段】検査システムは複数のユーザをエミュレートし、各エミュレートされたユーザはユーザのアクティビティを実行してよい。各エミュレートされたユーザのアクティビティは1つ以上のコマンドを含んでよい。少なくとも一部のエミュレートされたユーザのアクティビティは、第1のプロトコルに関連付けられた第1のコマンドを含んでよく、第1のプロトコルは、第1のプロトコルとは異なる第2のプロトコルに関連付けられた第2のコマンドと同期されていてよい。検査システムは複数のユーザをエミュレートすることの結果をレポートしてよい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、個々の受信装置におけるFECによる映像や音声の改善度合いや、個々の受信者の個性も含めた受信状況を推定することによって、それを反映した配信ネットワークの再構築を可能にすることが望まれていた。
【解決手段】本発明は、個々の受信装置におけるFECによる映像や音声の改善度合いや個々の受信者の個性も含めた受信状況を把握する方法であって、受信装置から出力される各種IGMPメッセージを同一サブネット内のノードで受信する手順と、該ノードがそれらの受信時刻を記録する手順と、各IGMPメッセージを受信装置毎に分類し、さらにメッセージ中のマルチキャストアドレス毎に分類する手順と、分類された一連のメッセージにおけるMembership ReportメッセージまたはLeave Groupメッセージの時間間隔を分析することにより、受信装置における受信状況を推定する手順と、を有する。 (もっと読む)


【課題】従来技術が適用できないネットワーク構成においても、物理リンクの構築を適切に実施するための機能を提供し、ネットワーク管理システムを使用する保守者が通信可能なパスを構築可能とする。
【解決手段】本発明では物理リンク構成機能に、物理リンクを形成するポートが接続されているかどうかを保守者が識別可能な情報を備えた物理リンク設定待機テーブルを具備し、保守者が指定した優先順位に基づき物理リンクを形成するポートの組み合わせを物理リンク設定待機テーブルから検索して表示する機能を提供する。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク上に余分なパケットを送信することなく、該ネットワークに接続された情報通信端末の通信帯域の調整を可能するための構造を備えたネットワーク帯域制御方法を提供する。
【解決手段】ネットワークへの不要なトラフィック負荷を与えることなく、該ネットワークに接続された情報通信端末の通信帯域の調整を可能するための構造を備えたネットワーク帯域制御に関する。NW制御部110は、情報通信端末300から、自己の物理的な位置情報とネットワーク100上の識別情報の双方を取得し、情報通信端末300のデータ送受信を担う通信経路を推定し、情報通信端末300の通信帯域を推定し、推定された通信帯域に基づいた情報通信端末300に対する伝送制御を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明の実施形態は、データの通信を容易にするシステム及び方法を提供する。
【解決手段】方法(600)は、データのブロックに優先順位を付ける工程と、そのデータブロックのヘッダにインジケータを設定する工程と、データのブロックを送信する工程と、データのブロックを再送信する工程とを有する。インジケータは、データのブロックの信頼できる配信が望まれていることを示す。インジケータは、少なくとも部分的にルールに基づいて設定される。インジケータは、メッセージ毎に設定される。データのブロックは、所定時間が経過し且つデータのブロックの配信の確認応答が受信されない場合に再送信される。 (もっと読む)


【課題】上位レイヤのネットワーク構成図を表示する際の処理量が増大し、迅速な表示が困難になること。
【解決手段】サーバ装置は、クライアント装置からのログイン時、認証装置を使用して認証を実施し、認証成功時に返却されるアクセス可能なレイヤの情報に従って、通信装置とレイヤとの組み合わせ毎に通信装置識別子とアイコンの表示座標値とレイヤ値との組からなるエントリを記憶する装置位置情報テーブルと、通信装置間の同一レイヤにおけるセクション毎にセクション識別子とセクションを表す線分の表示座標値とレイヤ値との組からなるエントリを記憶するセクション位置情報テーブルとを含むネットワーク構成表示データを作成し、クライアント装置へ送信する。クライアント装置は、ネットワーク構成表示データから特定のレイヤ値を含むエントリを抽出し、エントリ中のアイコンの表示座標値と線分の表示座標値とに従ってネットワーク構成図を作成し表示する。 (もっと読む)


【課題】 ネットワーク上の通信をパッシブに観測し、複数経路の応答遅延の監視を行う際に、適切な監視点を設定する。
【解決手段】 本発明は、通信パケットをキャプチャして、時刻、応答時間、相手先アドレスを取得して第1の記憶手段に格納し、第1の記憶手段から相手先アドレスごとの応答時間の統計情報を算出して第2の記憶手段に格納し、第2の記憶手段から取得した全ての前記統計情報に対してk-medoid法によるクラスタ分類を行い、分類されたクラスタ(アドレスの組)の計数の累積値を求め第3の記憶手段に格納し、各クラスタ毎に各アドレスの中心的な点(medoid)となった回数を算出して第4の記憶手段に格納し、第3の記憶手段に格納された前記クラスタの計数の累積値及び第4の記憶手段に格納された前記各アドレスのmedoidとなった回数に基づいて、監視対象となる代表アドレスを決定する。 (もっと読む)


【課題】簡易な手順にて、複数の階層からなるシステムの統合的な監視を行う。
【解決手段】隣接行列生成部503が、機器間の接続関係を解析するための階層モデルに含まれるレイヤごとに、各レイヤでの監視対象システムにおける機器間の接続関係が表される隣接行列を生成し、レイヤ間評価部504が、隣接行列生成部により生成された2つ以上のレイヤについての隣接行列に対して行列演算を行って、2つ以上のレイヤ間での接続関係の矛盾を抽出し、簡易な手順にて、複数の階層からなる監視対象システムの統合的な監視を行う。 (もっと読む)


【課題】複数の伝送端末間で会話をするためのコンテンツデータを送受信する際に、遅延が生じることのない中継装置及び伝送システムを提供する。
【解決手段】第1の事前送信情報が受信される際の第1の受信時刻及び第2の事前送信情報が受信される際の第2の受信時刻を計測し、第1の受信時刻情報を第1の伝送端末に送信すると共に第2の受信時刻情報を第2の伝送端末に送信する。これにより、第1の受信時刻と第1の送信時刻との差に基づいて第1の所要時間が算出され、第2の受信時刻と第2の送信時刻との差に基づいて第2の所要時間が算出され、第1及び第2の所要時間が合計されることで、合計所要時間が算出可能となる。そして、最短の合計所要時間に関わった中継装置が選択される。 (もっと読む)


【課題】アラームに対処するのに適したオペレーションをオペレータに提示すること。
【解決手段】アラーム管理サーバ、オペレーション管理サーバを含む情報処理システムであって、アラーム管理サーバは、アラームを受信するアラーム受信手段と、受信したアラームを蓄積するアラーム蓄積手段と、オペレーション管理サーバに前記アラームを通知するアラーム通知手段とを備え、オペレーション管理サーバは、通知されたアラームを解析するアラーム解析手段と、解析したアラームの解消に適したオペレーションを選択するオペレーション選択手段と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク故障警報が大量に発生した場合でもネットワーク故障の原因の特定を容易にする。
【解決手段】受信部11が警報を受信して、故障経路解析部14がデータベース2を参照してパス警報に関連する通信経路を特定し、通信経路に同一の区間を含む警報同士を関連性がある警報として絞り込み、故障箇所推定部15が、警報の内容に重要度の高低を設定して警報種別毎に並べた故障特定マトリクスに関連性がある警報それぞれを当てはめて、最も重要度が高い警報を原因警報と推定し、警報関連付け部16が、原因警報に波及警報を括り付けて警報をツリー状に管理する。これにより、大量に発生した警報の原因となる警報を容易に識別できる。 (もっと読む)


【課題】ネットワークを介したデータ配信において異常が発生した際に、故障が発生している故障箇所を迅速に特定する。
【解決手段】故障解析装置10は、定期的に、映像提供事業者設備20を構成する各装置及び通信NW設備30を構成する各装置から接続情報を収集している。映像受信装置41は、映像サーバ21から映像信号を受信し、FEC復号する。FEC復号の際にエラーが発生し、予め取得した評価基準データが示す評価基準を超過していると判断した場合、映像受信装置41は、評価基準超過通知を故障解析装置10に送信する。故障解析装置10は、受信した評価基準超過通知が示すノード識別情報により特定される映像受信装置41の配信ルートを接続情報から読み出し、読み出した配信ルート上の装置や、評価基準超過通知が示すチャネルの共通性から故障箇所を特定する。 (もっと読む)


【課題】自律分散的な手順により利用率に応じてネットワークの構成を動的に変更し、更に不要なノードを停止する環境において、冗長経路を維持したままノードの停止を可能とするノード停止方法を得る。
【解決手段】多数のノードが各リンク(レイヤ2トポロジ)により接続されたネットワークにおいて、一部のノードを停止ノードとするに際し、レイヤ2トポロジ情報によりレイヤ3トポロジを算出し、算出されたレイヤ3トポロジの全ての経路中に自ノードが含まれるかを確認して自ノードが停止候補ノードで有るかを判断する手順と、停止候補ノードである場合にはネットワーク中の他のノードに広報する手順と、複数停止候補ノードが存在する場合に、予め決められたノード順に停止可否判定アルゴリズムを実行し、停止前後におけるネットワークの接続性を考慮して停止可否を判定することで停止候補を決定する手順を順次行う。 (もっと読む)


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