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Fターム[5K030MA03]の内容

広域データ交換 (118,342) | 状況監視の対象 (3,291) | 構成要素 (2,100)

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【課題】本発明はLANに接続されたホスト間をWANで接続し,WANの両端にWAN最適化装置を設けたネットワークにおけるフロー制御方法とWAN最適化装置に関し,受信側のLANやホストにおいて発生する輻輳等の異常発生を送信側ホストが認識できることを目的とする。
【解決手段】送信側ホストからのパケットを2つのWAN最適化装置を介してホストへの伝送時に受信側ホストで受信バッファが溢れてウィンドウ0の信号を送信すると受信側WAN最適化装置は送信側にホスト停止の通知をし,送信側WAN最適化装置で受けとると受信側に対するデータ送信を中断し,送信側のホストからのデータ受信量がフルになるとホストに対しウィンドウ0の信号を送信し,受信側のWAN最適化装置が応答を受け取ると,送信側のWAN最適化装置に対して復旧の通知を送信し,送信側の最適化装置はその通知を受け取ると送信側のホストに対し応答を送信するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークで送受信されるデータ量などのトラヒックの異常検知を高精度に、かつ効率的に行うことを可能とする閾値設定を行う。
【解決手段】通信トラヒックの異常検知に用いる閾値を自動設定する閾値設定システム1であって、振分器2は、コンフィグ情報を参照して、入力された観測値を予め設定された代表時刻を含む考慮期間単位に分け、統計量計算器3は、各考慮期間内のトラヒックデータの平均値と標準偏差を計算し、その組を統計量として求めると共に、現周期におけるいずれかの考慮期間に該当するデータが全て観測されるごとに計算される統計量と、過去周期までに計算された統計量の重み付け平均(平均統計量)を計算し、閾値設定用統計量計算器4は、全ての代表時刻における各平均統計量の重み付け平均を閾値設定用統計量として算出し、閾値計算器5は、閾値設定用統計量と予め定められたパラメタを用いて閾値を算出する。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク診断装置が配置されている自律型のシステムであっても、ポリシーに反して情報が流出することを確実に防止することを課題とする。
【解決手段】このネットワーク管理システムは、ネットワーク診断装置Sを含むASsと、ネットワーク診断装置1を含むAS1と、ネットワーク診断装置3を含むAS3と、属性を管理するファイルサーバである属性管理サーバとが広域網を介して相互に通信可能に接続されて構成される。このような構成において、複数のネットワーク診断装置が他のネットワーク診断装置に対して各種通信要求を送信する場合または他のネットワーク診断装置から各種通信要求を受信した場合に、保持されている他のネットワーク診断装置の属性を参照し、他のネットワーク診断装置の属性と当該ネットワーク診断装置の属性とが一致すると、属性に対応する処理内容を取得して実施する。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク装置の各部位を通過する通信データをモニタリングすることによって、ネットワーク装置のどの部位に故障が存在するかを特定する。
【解決手段】第一のプロトコル・レイヤーで送受信される通信データを生成する第一の通信データ生成部と、第一の通信データ生成部が生成した通信データを保存するメモリ8と、第一の通信データ生成部が生成した通信データをメモリへ導く第一のバイパス部とを有するネットワーク装置9によって解決する。診断用の通信データをネットワーク装置9に送出するステップと、診断用の通信データに基づき、第一の通信データ生成部が生成すべき通信データを自ら生成するステップと、メモリ8に保存された通信データを読み出すステップと、自ら生成した通信データと、メモリ8に保存された通信データとを比較するステップと、当該比較結果を出力するステップとによって、ネットワーク装置9を診断することができる。 (もっと読む)


【課題】 余分な課金の発生を未然に防止することを可能にする中継装置、ネットワークシステム及び中継処理プログラムを提供する。
【解決手段】 SIPによるセッション管理を行うネットワークシステムでユーザエージェント間の通信を中継する中継装置であって、SIPメッセージの送受信を制御するSIPトランスポート502、SIPメッセージのトランザクションを管理するSIPトランザクション管理部501、ユーザエージェントの情報を管理するユーザエージェント登録管理部503、ユーザエージェントが形成するセッション状態を管理するセッション管理部504、ユーザエージェントによるセッションの継続性を判断し、セッションの継続性が失われている場合に該当セッションの解放処理を行うセッション継続性識別部505とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で容易に監視対象装置のトラヒック値を監視して輻輳を判定するネットワーク監視装置およびネットワーク監視方法を提供すること。
【解決手段】監視対象装置から送られるトラヒック値に基づいて、監視対象装置の輻輳を判定するネットワーク監視装置において、監視対象装置30から送られるトラヒック値を蓄積するとともに、蓄積されたトラヒック値から輻輳判定を行なう際に用いるトラヒック算出値を算出し、監視対象装置30から送られるトラヒック値のうち輻輳判定の対象となるトラヒック値である判定対象値または輻輳判定の際の閾値にトラヒック算出値を用いて、判定対象値と閾値とを比較し、この比較結果に基づいて監視対象装置の輻輳を判定する。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク管理装置からの取得要求に対して、最新の管理情報を応答することができる技術を提供すること。
【解決手段】 管理サーバ20において中継装置30の管理を行うために、中継装置30に関する情報を取得する際に、中継装置に関する静的な情報については処理サーバ100に記憶しておき、管理サーバ20からの情報の取得要求に対して、静的な情報についての取得要求に対しては処理サーバ100から管理サーバ20に情報を返信する。 (もっと読む)


【課題】高い精度で、トラフィックの推定を行い回線帯域の制御を行う帯域制御装置を提供する。
【解決手段】帯域制御装置は、制御対象通信装置及び/又は制御対象通信装置と接続する通信装置から、制御対象通信装置を経由する回線のトラフィックと相関のあるトラフィック相関情報を収集する情報収集手段と、トラフィック相関情報から、互いに異なるアルゴリズムにより前記回線の帯域を算出する複数の帯域算出手段と、各帯域算出手段が算出した前記回線の帯域と、前記回線のトラフィックの実測値との関係の履歴に基づき、帯域算出手段を選択する選択手段と、選択した帯域算出手段が算出した前記回線の帯域を、制御対象通信装置に設定する手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】リソース割り当てに要する時間を軽減し、QoS要求受付を高速に処理することを課題とする。
【解決手段】端末からリソースに関する情報で割り当てられたリソースが不要になったことを通知するリソース不要通知を受け付けると、リソース不要通知で通知されたリソースに関する情報をいずれの端末にも利用されていない空きのリソースに関する情報として保持し、ネットワークに接続するいずれかの端末から新たなQoS要求を受け付けると、保持された空きのリソースに関する情報で割り当てられるリソースが新たなQoS要求を満たすか否かを判定し、空きのリソースに関する情報で割り当てられるリソースが新たなQoS要求を満たすことが判定された場合には、空きのリソースに関する情報を新たなQoS要求を要求した端末に送信して空きのリソースを新たなQoS要求を満たすリソースとして割り当てる。 (もっと読む)


【課題】IPネットワークのダイナミック・ルーティングにおいて、一時的に通信不能となったり、完全に通信が途絶えたりした場合であっても、End−to−Endの通信経路を容易かつ即座に把握する。
【解決手段】ダイナミック・ルーティングを採用しているネットワーク上で、各ノードが持つ情報を収集して解析することにより、End−to−Endの通信経路を論理的なパスとして管理し、各パスの始端ノードおよび終端ノードから最新のルーティング情報を取得することにより、そのパス上の通信状況を正確かつ容易に把握する。 (もっと読む)


【課題】再生装置に搭載されたハードウェアやソフトウェアを変更せず、通信装置において、マルチキャスト配信されるコンテンツの視聴状況を監視する。
【解決手段】通信装置1は、配信装置3a,3bから再生装置4a,4b,4cへ至る経路上に位置する。転送テーブル1aは、マルチキャストアドレスと転送先アドレスとを対応付ける。転送テーブル管理手段1bは、マルチキャストアドレスを指定した転送要求の送信元を転送テーブル1aに登録すると共に、継続的に転送要求を受信している間、転送テーブル1aの登録を維持する(ステップS1)。転送状況監視手段1dは、転送テーブル1aに基づいて、マルチキャストアドレス毎の現在の転送先数を計算し、転送先数を示す転送情報を管理装置2に対して継続的に報告する(ステップS2)。 (もっと読む)


【課題】監視サーバに対して送信する集約データの送出量を低減する。
【解決手段】トラヒック情報集約装置(以下、集約装置)は、ネットワーク装置からトラヒック情報を受信する。集約装置は、予め定められた集約時間毎のトラヒック情報を集約した集約データを作成し、集約識別子に対応して該集約データを集約データ管理テーブルに記憶する。集約装置は、集約時間毎に、集約データと基準値との差が、予め定められた範囲内か否かを判断し、上記範囲内の場合、該集約データを集約データ管理テーブルの対応する累積データに累積し、及び、該集約データをリセットする。一方、上記範囲を超える場合、集約装置は、集約データ管理テーブルの集約データ及び/又は累積データを、監視サーバに送信する。 (もっと読む)


本発明はネットワーク管理のための装置に関し、管理されるネットワークノード内に備えられ又は関係づけられるように構成される。本発明は、推論エンジン(3)による推論能力を備える形式オントロジーを用い、実質的に非形式的な記述を用いてネットワーク領域及び振る舞いをモデリングするように構成され、領域及び振る舞いを記述する形式オントロジーモデルを与えるモデリング手段(1,2)を備えるか、又はこれらと通信する。本発明はまた、前記領域及び振る舞いの形式オントロジーモデルに対して意味情報を加えるように構成された注釈手段(4)と、前記形式オントロジーモデル及び前記推論エンジン(3)を用いて、前記領域及びその振る舞いを示す確率因果ネットワークグラフ構造を生成し更新するように構成されたアルゴリズムを作り出すように構成された生成手段(6)と、を備える。
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【課題】複数の監視対象サーバから稼働性能情報を収集するシステムにおいて、収集した稼働性能情報を詳細に保持していると、データベースが圧迫される。また、平均などの要約方法を用いると、問題が発生した時点の情報の重要度が低下する。
【解決手段】取得した一定区間の稼働性能情報を、一定周期に区切り、同周期におけるモデルデータとの相関係数を求め、相関が高い稼働性能情報においては、モデルデータおよび相関係数のみを保存し、相関が低い稼働性能情報においては、収集した稼働性能情報をそのまま保存する。このことより、監視対象において定常状態の稼働性能情報でなく、異常時の稼働性能情報をそのまま保持することができ、異常が発生した時点の重要度の高い情報をそのまま分析に用いることができる。また、モデルデータは各相関比較する処理において、更新し、モデルデータを成熟される処理を持つ。 (もっと読む)


【課題】複数の分析装置と複数の分析制御サーバとがネットワークを介して接続されたネットワーク接続型分析装置制御システムにおいて、分析装置と分析制御サーバとの接続を自動的に、負荷を集中させることなく行う。
【解決手段】分析装置がネットワークに対して接続要求をブロードキャストする。分析制御サーバは、受信した接続要求を受け容れ可能であれば、該分析装置に対して接続可能応答を行う。複数の分析制御サーバから接続可能応答が返ってきた場合には、分析装置は最も負荷が軽い分析制御サーバを選択して接続を確立する。分析装置に1分析分の分析データを蓄積しておくことにより、分析データを失うことなく、又は再分析を行う必要なく障害回復を図ることが可能である。 (もっと読む)


【課題】本発明は多数の伝送装置で構成するGMPLSのネットワークの始点と終点の伝送装置間に設定される運用系ルートに対応する予備系ルートの制御方式に関し,GMPLSのネットワークにおいて運用系ルートを確定した状態で,予備系ルートを無駄に帯域を専有することなく予備系ルートを形成することを目的とする。
【解決手段】始点の伝送装置から予備系ルートの伝送装置に対して送信される予備系パス設定メッセージ中に,当該予備系ルート上の各伝送装置の予備系パスを仮予約することを指示する情報を設け,予備系パス設定メッセージを受け取った各伝送装置はそれぞれの帯域管理テーブルの該当する予備系のパスを外部からは空き状態として認識される仮予約の状態に設定するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】経路制御部の再起動中に光スイッチ部に障害が発生したとき、そのままプロテクション処理を適用すると、不整合が生じて障害を復旧させることができない。
【解決手段】データを転送する経路を設定する経路制御部と経路制御部に接続されるデータ転送部とを含むネットワークシステムであって、データ転送部は、経路制御部の指示に従ってデータを転送し、経路情報を格納し、データの転送経路に障害を検出すると経路情報を変更し、経路制御部が再起動中に障害を検出したとき、障害検出前後の経路情報を格納し、障害検出前又は後の経路情報のいずれか一方を経路制御部に送信し、内部状態に基づいて送信されるいずれか一方の経路情報を決定し、経路制御部は、データ転送部の経路情報を格納し、再起動後にデータ転送部から経路情報を受信し、隣接するデータ転送部を制御する経路制御部に格納された経路情報を取得して再起動前の経路情報に回復させる。 (もっと読む)


【課題】 SNMPで管理できない装置の物理トポロジー情報を取得してネットワークを管理する。
【解決手段】 処理装置11は通信機器3の物理トポロジー情報の取得要求を処理装置21に送信する。処理装置21は通信機器2の全ポートに対してクライアント情報作成要求を送信する。処理装置31はクライアント情報(通信機器3の物理トポロジー情報)を作成し、クライアント情報を処理装置21に送信する。処理装置21は受信した通信機器3の物理トポロジー情報を解析して通信装置2の物理トポロジー情報を作成し、処理装置11に送信する。処理装置11は処理装置21から受信したデータを基に物理トポロジー情報を図示化して、出力装置13に出力する。 (もっと読む)


名前チャレンジ可能ゾーンを実装するための方法及びシステムがここに説明される。DNSサーバはクライアントデバイスからアップデートを受信する。DNSサーバがアップデートについて権限のあるゾーンをホストする場合、DNSサーバはホスト名についてのレコードがあるかどうかを決定する。レコードがある場合、ホスト名に関連付けられたIPアドレスが決定される。IPアドレスはアップデートを送信するクライントデバイスのソースアドレスと比較される。IPアドレスが一致する場合、アップデートは許可される。
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【課題】ネットワーク上の機器を自動検出し、自動検出した機器の中から管理対象とする機器をユーザが選択できると共に不正な機器の接続の防止が可能なネットワーク管理装置を実現する。
【解決手段】ネットワークに接続される機器を自動的に検出する機能を有するネットワーク管理装置において、ネットワークに接続する通信部と、ネットワーク構成図が格納された記憶部と、表示部と、入力部と、自動検出機能により検出された機器のネットワーク構成図への登録若しくは不登録の旨を表示部に表示して確認すると共に入力部から入力された指示に基づいて機器をネットワーク構成図に登録する演算制御部とを備える。 (もっと読む)


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