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Fターム[5K030MA04]の内容

広域データ交換 (118,342) | 状況監視の対象 (3,291) | 構成要素 (2,100) | 伝送路、伝送路上の伝送データ (1,500)

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【課題】正常なトラフィックを異常トラフィックとして誤って分析対象から除外することを抑止すること。
【解決手段】トラフィック分析装置10は、トラフィックデータ112に基づいてトラフィックを分析するトラフィック分析部123と、トラフィックデータ112に含まれるトラフィックを送信元単位で集計した集計値が第1の閾値111以下である送信元の数が全送信元数に占める比率と、上記の集計値が第1の閾値111以下である送信元のトラフィックの合計が全トラフィックに占める比率との差を算出する比率差算出部121と、比率差算出部121によって算出された差が第2の閾値113よりも大きい場合に、上記の集計値が第1の閾値111よりも多い送信元のトラフィックをトラフィック分析部123による分析の対象外とする異常トラフィック除外部122とを備える。 (もっと読む)


【課題】コンピュータシステムにおける通信障害や通信品質の劣化の原因を精度良く特定する。
【解決手段】本発明によるコンピュータシステムは、コントローラ2と、コントローラ2によってフローエントリが設定されたフローテーブル11を保持し、フローエントリに適合する受信パケットに対し、フローエントリで規定された中継動作を行うスイッチ1と、スイッチ1を介して通信を行う複数のコンピュータ6と、データ処理装置20とを具備する。データ処理装置20は、異常のある通信に対応するフローエントリが設定された複数のスイッチ1から当該通信に対する統計情報を収集し、当該統計情報に応じて、異常のある通信の原因箇所を特定する。 (もっと読む)


【課題】インバンドループバック機能を有するネットワーク装置において、エンドユーザの負担増を少なく抑えながら、通信信号の永続的なループに好適に対処することを可能にする。
【解決手段】局装置11は、第1の伝送路21上に設けられ、第1の伝送路21を通じて入力される第1の入力信号のループバック制御値を、第1の入力信号を折り返すための期待値Aと照合し、第1の入力信号を選択的に折り返す第1のルート切替部25と、第2の伝送路31上に設けられ、第2の伝送路31を通じて入力される第2の入力信号のループバック制御値を、第2の入力信号を折り返すための期待値Lと照合し、第2の入力信号を選択的に折り返す第2のルート切替部36と、第1の伝送路21上に設けられ、第1の入力信号のループバック制御値と期待値Lとを照合し、それらが一致したときに第2のルート切替部36の折り返し機能を無効化するLBチェック部23とを備える。 (もっと読む)


【課題】取得データのサイズを軽減し、アプリケーション層等に対して暗号化を行うプロトコルが使用された場合でも、ユーザ待ち時間を推定することを可能とする。
【解決手段】ユーザ待ち時間推定装置において、TCPベースのサービスを提供するサーバからユーザ端末に向けて送信された各パケットを取得し、時刻の情報とともに記憶手段に格納する手段と、タイムスロット毎のパケット数を算出する手段と、パケット数が予め定めた検知閾値以上であるタイムスロット群を、抽出タイムスロット群として抽出する手段と、所定のウィンドウ時間長を有するスライディングウィンドウに含まれる抽出タイムスロットの合計時間と前記ウィンドウ時間長とに基づき、ウィンドウを時間進行方向にずらしながら、パケットが連続して出現した時間区間である連続区間を識別する手段と、識別された連続区間を、推定されたユーザ待ち時間として出力する手段と、を備える。 (もっと読む)


通信ネットワーク内のカードをアクティブ化して、カードを実行する電力消費コストを最小化できるようにする方法。方法は、すでにアクティブ化されたレセプタクルに位置するカードを検出して、優先的にアクティブ化するステップから成る。レセプタクルは、前記通信ネットワークの1つまたは複数のノードに対応する所定の検索範囲内のトレイまたはキャビネットであってもよい。
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【課題】トラフィック異常とデータ異常の組み合わせに特徴がある場合であっても、異常の検知漏れや検知間違いを低減する。
【解決手段】ネットワーク異常検知装置1は、ヘッダ異常検知部11により、ヘッダパターンの異常度合いとトラフィック異常閾値とに基づいてトラフィック異常を検知すると共に、データ異常検知部12により、データパターンの異常度合いとデータ異常閾値とに基づいて、データ異常を検知し、その後、異常判断部25により、トラフィック異常と、データ異常とに基づいて、パケットの異常を判断する。閾値調整部24は、トラフィック異常閾値とデータ異常閾値とのうち、複数のヘッダパターンの異常度合いの変化と複数のデータパターンの異常度合いの変化とが大きい方の閾値を変更する。 (もっと読む)


【課題】制御パケットとデータパケットとを転送するパケット転送制御装置において、平均応答時間を短縮する。
【解決手段】データ通信経路L2と制御通信経路L1を分離して、且つ制御通信経路L1に制御パケットを多重化する多重化回路を設け、最短ジョブ優先制御を実行する。往復通信時間の平均を小さくでき、且つハードウェアコストも低減できる。又、データパケットを付随する制御パケットは、データパケットと同期して、異なる経路で転送するため、受信処理の複雑さを回避できる。 (もっと読む)


【課題】ネットワークに負荷をかけることなく、ネットワーク内の遅延の全体像を効率的に計測する。
【解決手段】RTT解析用装置31はパケット処理部31aにおいて、測定点でのSYNパケットの受信時刻T_synを取得してSYNパケットデータベース31bに格納し、同測定点でのSYNパケットに対応するSYN+ACKパケットの受信時刻T_synackを取得してSYNACKパケットデータベース31cに格納し、同測定点でのSYN+ACKパケットに対応するACKパケットの受信時刻T_ackを取得し、受信時刻T_synack−受信時刻T_synによりSYN+ACKパケットの発信元との遅延応答時間を算出し、受信時刻T_ack−受信時刻T_synackにより、SYNパケットおよびACKパケットの発信元との遅延応答時間を算出して、RTT照合結果記録データベース31dに格納する。 (もっと読む)


【課題】符号化ビットレートを考慮した、安定した高精度のユーザ体感品質を推定する。
【解決手段】パケット解析部17Bで、パケットを取得した取得パケット数と取得時刻とに基づいて、パケットに関する各時刻におけるパケット受信レートを算出し、符号化ビットレート算出部17Cで、各時刻におけるパケット受信レートを統計処理することにより、任意の映像品質推定時点における映像通信に関する符号化ビットレートを算出する。 (もっと読む)


通信ネットワークにおいて、ノード(BS)からレシーバへデータパケットの形でデータストリームが伝送され、レシーバにおいて復元バッファ(B)を介してプレイアウトされる。データパケットは、スケジューリングキュー(SQ)に配置され、スケジューリングキュー(SQ)における滞在時間(t)が所与のドロップの期限(d)を超える場合は、スケジューリングキュー(SQ)からドロップされる。復元バッファ(B)は、データパケットの予想プレイアウト時点(p)を示す、データパケットの個々のプレイアウト値(po)をレシーバにおいて復元バッファ(B)によって決定するために、ノード(BS)でエミュレートされる。ドロップの期限(d)は、ノード(BS)でエミュレートされた通りに復元バッファを介して求められた個々のプレイアウト値の関数として、データパケットに割り当てられる。
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【課題】伝送装置において、経路冗長がとられた通信ネットワークの通信経路を確認できることを目的とする。
【解決手段】通信ネットワークを構成する伝送装置であって、受信した第一のリンクトレースフレームを目標の伝送装置に転送する転送対象ポートが経路冗長構成であるとき、前記第一のリンクトレースフレームを冗長構成の運用系経路ポートから転送し、前記第一のリンクトレースフレームと区別可能な第二のリンクトレースフレームを冗長構成の予備系経路に対応するポートから転送するリンクトレースフレーム転送部と、前記第一のリンクトレースフレームを受信したとき、前記第一のリンクトレースフレームに対するリンクトレース応答フレームと区別可能な第二のリンクトレース応答フレームを前記起点の伝送装置に送信するリンクトレース応答フレーム送信部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク全体の品質のリアルタイムでの推定を可能とする。
【解決手段】フロー通信品質推定装置51は、IPネットワークの全体の通信品質状態を管理する際、フロー管理部51bにおいて、ルータ等のノード間のリンクにおいて1方向に流れるパケットストリームに関して、N個の到着パケットに対して1個のパケットを抽出し、フロー情報を読み出して蓄積管理する処理を一定期間継続し、品質推定部51cにおいて、当該フロー情報を用いて測定対象リンクを通過するフローの通信品質を推定することで、能動的な測定が不要で、かつ、ネットワークの全パケットキャプチャを行うことなく、また、片方向のみのトラヒック測定によって、ネットワーク全体の品質をオンラインで推定することを可能とする。 (もっと読む)


【課題】通信をヘッダ情報のみを利用して簡便にかつ精度よく分類することが可能な通信分類装置および通信分類方法ならびにそのためのプログラムの提供。
【解決手段】通信を構成するパケットのヘッダ情報を取得するヘッダ情報取得手段210と、該ヘッダ情報取得手段で取得したヘッダ情報からヘッダ情報の一部あるいは複数のヘッダ情報の組を得るヘッダ情報分析手段230と、該ヘッダ情報分析手段により得られたヘッダ情報の一部あるいは前記複数のヘッダ情報の組と外部データ220を照合して前記通信の発ホストと着ホストのそれぞれが「エンドホスト」、「サーバ」、または「不明」を表す属性値のいずれに対応するかを判別するデータ照合・属性判別手段240と、該データ照合・属性判別手段により判別された属性値に基づいて、前記通信をエンドホスト間通信あるいは非エンドホスト間通信のいずれかに分類する通信分類手段250とを有する (もっと読む)


【課題】適切にP2P端末を検出する端末検出方法、および端末検出装置を提供する。
【解決手段】通信ネットワークに接続する対象情報処理装置がP2P(Peer To Peer)通信を行うP2P端末であることを検出する端末検出方法であって、第1の情報処理装置から対象情報処理装置送信された第1のパケットと、第2の情報処理装置に対象情報処理装置から送信された第2のパケットとを取得し、取得した第1及び第2のパケットが、所望のデータを検索するための要求であるクエリを構成するパケットであり、第1の情報処理装置から第2の情報処理装置に対象情報処理装置が転送する処理であるクエリルーティングの対象のパケットであるか否かを判定し、この判定結果に基づいて、クエリルーティングの対象となる第1及び第2のパケットの組の件数が、対象情報処理装置がP2P通信を行わないと仮定した場合の、第1及び第2のパケットの組の件数の期待値より所定数以上の場合に、対象情報処理装置がP2P端末であると判定する。 (もっと読む)


本発明は、アドホックマルチ−ホップ通信ネットワークにおけるデータの質的ルーティンのための方法に関し、この方法は、決定可能な通信品質判定基準に基づき、前記ネットワークのソースノードとディスティネーションノードの間のリンクを通るデータの通過のための少なくとも一つの経路を決定することが可能であり、リンクは、データの通過の間、互いに干渉可能である。本発明によれば、経路の決定のため、フロー内干渉が考慮され、そして全体的ネットワークトポロジーを決定するステップおよび干渉リンクを決定するステップが行われ、後者のステップは対立グラフを決定することにより行われる。経路は完全制約を有する線形システムを解くことにより得られる。 (もっと読む)


【課題】多重化構成の伝送路に同時に障害が発生した場合であっても、データを適正に伝送することができるデータ伝送装置及びデータ伝送方法を提供する。
【解決手段】マスタ装置1と複数の制御装置2a〜2fとを、2重化された伝送路系A及びBによって接続する。マスタ装置1は、伝送路系A及びBに同一の伝送データを同時に送出する。このとき、制御装置2a〜2fは、一方の伝送路系からデータ受信してから所定の監視時間以内に、もう一方の伝送路系からデータ受信できたか否かを監視し、データ受信できなった場合、データ受信できなかった系統の伝送路に受信データを送出する。 (もっと読む)


【課題】輻輳制御においてパケットの再送が発生することを抑制する。
【解決手段】パケット中継装置1は、バッファ1aと輻輳制御部1bを有する。バッファ1aは、到着したパケットの中から選択された転送を保留するパケットを格納する。輻輳制御部1bは、バッファ1aにパケットが格納された後にパケット中継装置1を通過するパケットを監視し、バッファ1aに格納されたパケットと同一コネクションのパケットの通過状況に応じたタイミングで、バッファ1aに格納されたパケットを送信させる。 (もっと読む)


【課題】オーディオパケットの損失が再生オーディオ信号のオーディオ品質に与える影響を適切に捉えたオーディオ品質要因指標を算出する。
【解決手段】パケット解析部15Aで、マルチメディア通信からキャプチャしたオーディオパケットの列のうち、1つまたは複数連続してオーディオパケットが損失した損失区間について、そのオーディオパケット損失数Lを抽出し、損失影響フレーム数算出部15Bで、このオーディオパケット損失数Lに基づいて、フレーム列のうち当該損失区間で損失したオーディオデータの影響を受けるフレームの損失影響フレーム数Wを算出し、損失影響時間長算出部15Cで、この損失影響フレーム数Wに基づいて、再生オーディオ信号における損失影響時間長Vをオーディオ品質要因指標として算出する。 (もっと読む)


システム及びシステムを動作させる方法であって、システムは、複数のデータ受信要素を有し、各受信要素は、データコネクション及び他の受信要素からデータパケットを受信し、2つのデータパケットを他の受信要素に所定の順番で転送する。もし、ある時点で、1つのデータパケットのみを受信したならば、ある期間の経過が許容され、第2のデータパケットが受信されたならば、2つのデータパケットが順番に出力される。そうでない場合には、受信したデータパケットが出力される。
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【課題】ネットワークにおいてP2P規制や帯域制御を行っている場合でも、本来のP2Pトラヒックの需要を把握可能とする。
【解決手段】実際に測定されたP2Pトラヒック測定データから、仮に帯域制御を行わなかった場合にはどれくらいのP2Pトラヒックが流通するかを試算することで、本来のP2Pトラヒックの需要を把握する。まず、集計したフロー情報からP2Pフローを特定し、P2Pフローが、帯域制御をしているネットワークを通過する制御P2Pフローと、そうでない非制御P2Pフローに分類し、これらのP2Pフローを一定期間収集して各フローサイズを集計し、制御P2Pフローおよび非制御P2Pフローのフローサイズ分布を各々求め、制御P2Pフローサイズ分布を非制御P2Pフローサイズ分布に置き換えることによって、仮に制御P2Pフローが非制御P2PフローになったとしたときにP2Pトラヒックがどれくらい増加するかを算出する。 (もっと読む)


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