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Fターム[5K030MA04]の内容

広域データ交換 (118,342) | 状況監視の対象 (3,291) | 構成要素 (2,100) | 伝送路、伝送路上の伝送データ (1,500)

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【課題】簡易な構造で、かつ、ネットワークに負荷をかけずに、自律的に適切な経路を選択可能なノード装置/プログラムを提供する。
【解決手段】通信ネットワークの中のノード装置1において、FID管理テーブル5にフレームを一意に識別するFIDとフレームの送出先ノードに関する情報とを格納し、重み付けテーブル7にフレームの最終宛先ノードごとに、フレームを中継するため送出先とする他ノードについての重み付け情報を格納する。自ノード宛に送信されたフレームを受信すると、受信したフレームのFIDがFID管理テーブル5に格納されている場合には、FIDと対応付けられた送出先ノードについてのデータを更新する。フレーム受信手段により受信したフレームのFIDが、FID管理テーブル5に格納されていない場合には、フレームの宛先ノードに該当する重み付けテーブル5を参照して、フレームを中継するための宛先とする他ノードを決定する。 (もっと読む)


【課題】異なるハニーポットで収集した攻撃情報が混在する可能性が高い領域を抽出できる技術を提供する。
【解決手段】攻撃情報を受信し、攻撃情報とその攻撃情報を収集した囮システムの種別との組合せを攻撃情報管理テーブルに記憶し、その攻撃情報が所属するクラスタを攻撃情報分析部に問合せ、攻撃情報をクラスタリングし、攻撃情報の所属するクラスタを示すクラスタ識別子を攻撃情報管理テーブルに記憶し、クラスタ識別子と、そのクラスタに所属する攻撃情報が複数の種別の囮システムから得られたものか否かを示すクラスタ属性との組合せが記憶されるクラスタ管理テーブルにおいて、クラスタリングの結果、クラスタ識別子とクラスタ属性の対応関係に変更があった場合、クラスタ管理テーブルを変更する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが意図しない通信によりアクセスされたアクセス先のアドレスを抽出するアドレス抽出装置を実現する。
【解決手段】情報漏洩検知システム100は、プロキシサーバ装置600のプロキシログ201に示されるアクセス先のアドレスの内、あらかじめ正当と定義されたアドレスが示されるURLホワイトリスト202と、ユーザの指示に基づき端末装置500がプロキシサーバ装置600に通知したアクセス先のアドレスが示されるユーザ指示情報とのいずれにも示されていないアドレスを抽出する。 (もっと読む)


【課題】SPIを備えたNAT装置を介して、他の通信装置とP2P通信を適切に行うことが可能な通信装置、通信方法、および通信プログラムを提供する。
【解決手段】通信装置14、15は、中継装置17との間の通信遅延時間を取得する。通信装置14は、通信装置15との間のセッションを確立させるために、INVITEデータを通信装置15に送信する(S131〜S137)。INVITEデータには、通信装置14が取得した通信遅延時間Aが格納される。通信装置15は、受信したINVITEデータに格納された通信遅延時間Aと、通信装置15が取得した通信遅延時間Bとに基づいて、ICE Checkデータを送信するまでの待機時間A+Bを特定する。通信装置15は、200OKデータを通信装置14に対して送信し(S141)、待機時間A+B分待機した後、通信装置15に対してICE Checkデータを送信する(S221〜S229)。 (もっと読む)


【課題】監視対象の通信トラヒックが集約される経路上でパケットをパッシブに測定し、パケットの種別や到着時刻に基づいてクライアントの通信品質を正確に分析する。
【解決手段】一括送信回数判定部104は、データ通信開始時における初期ウィンドウサイズ(WS)を検知するWS検知部104aを具備し、MHからサーバへ送信された総データ量をデータ通信開始時におけるサーバ側の初期ウィンドウサイズと比較することで、監視対象のコネクションが、その完了までにデータをウィンドウサイズ単位で一括送信する回数を判定する。通信品質算出部105は、一括送信回数が「1回」のセッションを対象に通信品質を測定する第1測定部105a、および一括送信回数が「2回以上」のセッションを対象に通信品質を測定する第2測定部105bを備え、エンド側固定遅延時間を利用して無線区間のスループットを計測する。 (もっと読む)


【課題】網の制御機能が利用可能な資源を絞るというような運用がなされる仮想網でも正しく網の状態を把握できるようにする。
【解決手段】本発明は、物理網の帯域を複数に分割して構築された1又は複数の仮想網の状態を推定する網状態推定装置である。本発明は、ベアラ特性計測手段と、サービス品質計測手段と、ノード装置から計測情報を取得する計測情報取得手段と、ベアラ特性計測手段及びサービス品質計測手段の計測された計測情報と取得された計測情報との中から、類似する傾向にある計測情報をパケット別に求めてグループ分けを行い、同一グループのパケットが同一の仮想網を利用して通信している判定し、仮想網別の網状態の推定値を出力する。 (もっと読む)


【課題】 固定レート型の音声符号化方式が適用されていても伝送レートを可変とし、変化する伝送路の状態(帯域に)適合可能な音声通信装置を提供する。
【解決手段】 本発明の音声通信装置は、固定レートの音声符号化方式で符号化した符号化音声データをパケットのペイロードに挿入して対向装置に向けて送信するものに関する。そして、当該音声通信装置から対向装置への伝送路の状態を把握する伝送路状態把握手段と、把握した伝送路状態に応じて、組み立てるパケットのペイロードサイズを変更するパケット生成手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ネットワークの境界ルータにおいてISPがP2Pトラフィックを監視し、他のISPがP2Pアプリケーション自体と直接連携することなしに、ISP間で交換されるP2Pトラフィックを削減する。
【解決手段】 本発明は、境界ルータにおいて、受信したパケットがファイル共有系P2Pトラフィックであるか否かを判定し、通信先ISPまでの経由ISP数を取得し、該経由ISP数が多いほど、値が大きくなるよう遅延値Aを計算し、該遅延値Aを経由ISP数に応じた所望の遅延時間として、ファイル共有系P2Pトラフィックに対して付加して送出する。 (もっと読む)


【課題】パケット交換網における多重故障復旧時に、転送ループの発生する確率を低下させる、故障復旧システム、ノード、故障復旧方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】故障復旧システムの各ノード1は、1番目の故障リンクをプロテクトするために選ばれた予備トポロジに基づき、2番目の故障リンク検出時に備え、2番目に検出した故障リンクをプロテクトしつつ、1番目の故障リンクもプロテクトできるような予備トポロジを、類似性判定法または故障箇所推定法により求め、FIB-ID探索テーブル300を作成しておく。そして、ノード1は、2番目の故障リンクを検出した場合に、FIB-ID探索テーブル300を参照して、2番目の故障リンクをプロテクトしつつ、1番目の故障リンクも回避する予備トポロジを抽出して、パケットを転送する。 (もっと読む)


【課題】通信サービスを利用するユーザ側での帯域調整を可能にする許容帯域検出方法およびシステム並びに通信装置を提供する。
【解決手段】複数の通信装置(100−1〜100−6)からなるパケット通信ネットワーク(10)において、各通信装置(100)が当該通信装置を受信側通信装置あるいは中継通信装置とするトラヒックフローの各々に対する利用可能な許容帯域を計算する許容帯域計算部(107)と、その許容帯域情報を他の通信装置と互いに交換する帯域情報交換部(108)とを有する。 (もっと読む)


【課題】伝送遅延の変動を抑えること。
【解決手段】伝送装置には、パケットが不定の間隔で入力される。伝送装置は、伝送装置へ入力された各パケットの間の空き時間を計測する。また、伝送装置は、計測した空き時間に基づいて、入力された各パケットの間に所定のフレームを挿入するか否かを判断する。そして、伝送装置は、伝送装置へ入力された各パケットを順次送信し、判断結果に基づいて所定のフレームを各パケットの間に挿入して送信する。 (もっと読む)


【課題】信号を伝送する1つ又は複数のレーンからなるレーン集合体を階層的に複数個接続して構成された伝送方式を用いて信号伝送を行う通信システムにおける障害部位等を特定する。
【解決手段】障害監視判定装置において、複数のレーン集合体のうちの1つのレーン集合体である検知レーン集合体におけるレーン単位の障害情報を取得する障害情報取得手段と、前記検知レーン集合体の各レーンと、他の各レーン集合体の各レーンとを対応付けた対応情報を格納する対応情報格納手段と、前記障害情報取得手段により取得された前記障害情報と、前記対応情報格納手段に格納された対応情報とに基づき、前記障害情報を取得した前記検知レーン集合体のレーンに対応する他のレーン集合体のレーンの障害判定を行い、当該障害判定の結果に基づいて、障害が発生した部位を判定する障害判定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】広域イーサネット(登録商標)の中継ネットワーク内を流れるフレームのモニタに適したフレームキャプチャ装置を提供する。
【解決手段】広域イーサネットの中継ネットワーク内で受信したデータからフレームを検出するフレーム検出部と、検出されたフレームから転送用タグを抽出する抽出処理部と、抽出された転送用タグを表示装置に表示させる表示用データ処理部と、を備えたフレームキャプチャ装置。表示用データ処理部は、所定時間間隔で転送用タグを表示装置に表示させることができる。 (もっと読む)


【課題】遅延要件を有する遅延敏感フローとベストエフォートフローと組み合わせたものに関連する優先順位をスケジューリングを動的に調整することを促進するシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】システムおよび方法は、ベストエフォートフローと遅延敏感フローとを組み合わせたものに対する帯域幅のリアルタイムの調整および割り当てを可能にする最適かつ効率的な技術を提供する。特に、遅延要件が満たされるように、それぞれのデータパケットに対して帯域幅割り振りを調整し、残りの帯域幅をベストエフォートフローに割り当てることができる。 (もっと読む)


【課題】データセンタ内の回線が効率的に利用されるような通信システムを提案する。
【解決手段】ゲートウェイ装置は、データセンタ内に備えられた第1および第2のサーバと、データセンタの外部に位置する外部通信装置の間の通信を中継する。制御装置は、第1および第2のサーバで動作する仮想マシンごとに、単位時間に送受信されるデータの量である通信量を、データの送信元および宛先に関連付けて観測することにより得られた観測結果を取得する。制御装置は、ゲートウェイ装置から第1のサーバまでの第1のホップ数が、ゲートウェイ装置から第2のサーバまでの第2のホップ数よりも小さいかを確認する。第1のホップ数が第2のホップ数よりも小さい場合、制御装置は、外部通信装置との通信量が大きい仮想マシンほど第1のサーバに配置されやすくなるように、仮想マシンの配置を制御する。 (もっと読む)


【課題】フルメッシュで交流トラヒックが発生しないサービス統合IP網に於いて、精度よく交流トラヒック量を推定する。
【解決手段】交流トラヒック計算装置11は、全てのエッジノードにて、このエッジノードへの交流トラヒックが存在する他の全てのエッジノードの出力用仮想人口の総和に当該エッジノードの入力用仮想人口を乗じた値が入力トラヒック量に等しく、かつ、当該エッジノードへの交流トラヒックが存在する他の全てのエッジノードの入力用仮想人口の総和に、当該エッジノードの出力用仮想人口を乗じた値が出力トラヒック量に等しくなる出力用仮想人口と入力用仮想人口を求める。第1のエッジノードから第2のエッジノードへの交流トラヒックが存在するとき、第1のエッジノードの入力用仮想人口に、前記第2のエッジノードの出力用仮想人口を乗じた値を、第1のエッジノードから前記第2のエッジノードへの交流トラヒック量とする。 (もっと読む)


【課題】伝送網において大規模な障害が発生した場合にも、確実かつ迅速に、網全体として適切な構成への変更を実現する方式を提供すること。
【解決手段】
伝送路により互いに接続される複数の伝送装置および伝送網の統括的な管理・制御を行う網管理システムにより伝送網を構成する。網管理システムは伝送網内の伝送経路(パス)の集合として定義される伝送面を管理する面管理テーブルを備え、前記面管理テーブルは正常時に適用される伝送面(現用面)に加えて、伝送網内の障害発生時に適用可能な1または複数の伝送面(予備面)を設定・管理する機能を備える。そして伝送網内の障害発生時には、網管理システムは適用面を適切な伝送面に変更する。 (もっと読む)


【課題】全ての単一リンク障害および二重リンク障害を特定でき、経路長の総和が最小となる監視用パス群の経路を設定できる障害リンク特定システムおよびその監視経路設定方法を提供する。
【解決手段】監視経路設定部21において、トポロジ取得部100は、監視対象ネットワークNWの物理的な実トポロジを取得する。トポロジ変形部101は、監視対象ネットワークNWの実トポロジを仮想トポロジに変換する。監視経路算出部102は、監視対象ネットワークNWの全てのリンクをいずれかの監視経路が通過して単一リンク障害および二重リンク障害を特定できる、経路長の総和が最小となる監視用パスの経路群を、二重リンク障害を含む任意の2種類のリンク障害によって品質が劣化する監視経路の組み合わせが全く同じでは無いことを制約条件に含む整数計画問題を解くことで算出する。 (もっと読む)


【課題】処理負荷を低減することが可能な通信システムを提供すること。
【解決手段】システム100は、第1の通信装置110及び第2の通信装置120を経由する複数のVLANが構築される。第1の通信装置は、VLANにて送信したフレームの数を表すフレーム数情報を取得する。第2の通信装置は、VLANにて受信したフレームの数を表すフレーム数情報を取得する。通信装置の一方は、複数のVLANの1つ(代表VLAN)にて通信装置間で通信セッションを確立し、VLANを識別するフロー識別情報と当該VLANに対して取得されたフレーム数情報とを含む保守用フレームを通信セッションを介して送信する。通信装置の他方は、受信した保守用フレームに含まれるフレーム数情報と、保守用フレームに対応するVLANに対して取得されたフレーム数情報と、に基づいて当該VLANにおけるフレームロスを算出する。 (もっと読む)


【課題】有線区間での監視により無線区間にある障害原因を特定すること。
【解決手段】無線通信装置WTにおけるパワーマネジメントには、一定時間間隔で大きな遅延を発生させるという性質がある。そのため、監視装置100は、有線区間に流れるパケットP群をキャプチャし、キャプチャしたパケットP群のそれぞれの遅延時間を算出する。次に、監視装置100は、キャプチャしたパケットP群のそれぞれの遅延時間に基づいて、キャプチャしたパケットP群の中から、遅延が大きく、かつ、等間隔にキャプチャされているパケットPを特定する。すなわち、監視装置100は、無線通信装置WTでのパワーマネジメントに起因する遅延の性質に該当する遅延を生じているパケットPを特定する。これにより、監視装置100は、無線通信装置WTでのパワーマネジメントに起因して遅延したパケットPを特定することができる。 (もっと読む)


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