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Fターム[5K030MA04]の内容

広域データ交換 (118,342) | 状況監視の対象 (3,291) | 構成要素 (2,100) | 伝送路、伝送路上の伝送データ (1,500)

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【課題】複数の仮想網を単一の物理網上に構築した場合であっても、各仮想網で展開されるサービスを環境変動に対しても安定に提供する。
【解決手段】仮想網制御装置20が仮想網の性能を定期的に観測するステップS1と、観測した仮想網の性能をもとに仮想網の活性度を算出し管理ノード装置10に通知するステップS2と、管理ノード装置10が仮想網制御装置20から定期的に収集した活性度に基づいて、収集した仮想網固有の活性度又は時間と共に減少する共通活性度を、複数仮想網の競合を調停するための状態制御情報として仮想網制御装置20にフィードバックするステップS3と、仮想網制御装置20が状態制御情報に基づいて仮想網を設計する計算を行うステップS4と、リソース管理装置30に対して物理資源を要求するステップS5と、リソース管理装置30から割り当てられた物理資源を用いて設計された仮想網を構築するステップS7とを実行する。 (もっと読む)


【課題】複数のDPIプロセッサを用いて高速かつ複雑なパケット解析処理を実現すると共に、DPIプロセッサのアドオンによりルータへの機能増設及び外部装置へのリダイレクトを容易に実現する。
【解決手段】ルータ装置において、入力パケットのヘッダから所定のデータ要素を抽出し、第1シグネチャテーブルに登録されているシグネチャに一致するか判定し、さらなる解析が必要か判断するルータ基本機能部130と、前記ルータ基本機能部から前記パケットを受信すると、ペイロードから所定のビット長のビットシーケンスを抽出し、第2シグネチャテーブルに登録されているシグネチャに一致するか判定し、さらなる解析が必要か判断する1以上のDPI部140−1〜Nと、前記DPI部から前記パケットを受信すると、第3シグネチャテーブルに登録されているシグネチャに一致するビットシーケンスを含むか判定するパケット分析機能部150を有する。 (もっと読む)


【課題】障害等の何らかの理由により監視ホストが送信した監視対象ホストへの監視パケットに対する応答パケットが返却されない場合に往路と復路のどちらの経路が通信断となっているかを特定する。
【解決手段】監視対象ホストと第1の経路及び第2の経路で接続され、前記監視対象ホストとの経路障害を監視する監視ホストが、前記監視対象ホストに対して、前記第1の経路を往路及び復路とするマルチキャスト通信を行うマルチキャスト監視パケットを送信し、前記第2の経路に障害が発生していた場合であっても監視パケットの応答を受信可能にする。 (もっと読む)


【課題】TCPを用いた通信において、WANのようなRTTが大きく、ホップ数が大きく廃棄発生箇所が多い環境で、送信帯域が契約帯域を大幅に下回ることを防ぐ。
【解決手段】LANからWANへの回線部分に設置された装置が、2つのTCP通信を中継するTCP変換部を含むカードを複数備える。TCP変換部が、装置内のTCP変換部間でデータ送信中のコネクション数とデータ受信中のコネクション数の情報を交換する手段と、これらの合計数を計算する手段と、対向装置におけるデータ受信中のコネクション数の合計数とWANとのアクセス回線帯域の情報を、対向装置からTCPコネクション毎に受信する手段と、データの再送率と、自装置のデータ送信中のコネクション数の合計数とWANへのアクセス回線帯域と、対向装置から通知されたデータ受信中のコネクション数の合計数とWANへのアクセス回線帯域とに基づいて制御帯域を決定する手段を備える。 (もっと読む)


【課題】従来のものより送信ポートの転送レートを向上させることができるパケット中継装置およびパケット中継方法を提供すること。
【解決手段】受信部10aは、パケットを構成する無効区間の全パラレルデータおよび有効区間の最後のパラレルデータを他の有効区間のパラレルデータと識別するための区間データをパラレルデータに対応付けて送信キュー12aa、12abに格納し、送信キュー選択部13aは、選択中の送信キューに格納されたパラレルデータに対応付けられた区間データに基づいて、パケットの有効区間の最後のパラレルデータを検出したときに、送信部11aに次に送信させるパケットを格納する送信キューをそれぞれ選択し、パケット送信制御部14aは、送信中のパケットの最後のパラレルデータが送信されたときに、送信キュー選択部13aによって選択された送信キューに格納されたパラレルデータを送信部11aに送信させる。 (もっと読む)


【課題】通信監視のルールを容易に設定できるようにする。
【解決手段】情報処理装置1は、記憶部1aと制御部1bとを有する。記憶部1aは、サービスごとに定義された、仮想ルータ2aによる通信監視のルールを記憶する。制御部1bは、仮想マシン2b上で利用するサービスが選択されると、記憶部1aを参照して、選択された該サービスに応じた通信監視のルールを仮想ルータ2aに送信し、該通信監視のルールに基づく監視を行わせる。 (もっと読む)


【課題】従来技術が適用できないネットワーク構成においても、物理リンクの構築を適切に実施するための機能を提供し、ネットワーク管理システムを使用する保守者が通信可能なパスを構築可能とする。
【解決手段】本発明では物理リンク構成機能に、物理リンクを形成するポートが接続されているかどうかを保守者が識別可能な情報を備えた物理リンク設定待機テーブルを具備し、保守者が指定した優先順位に基づき物理リンクを形成するポートの組み合わせを物理リンク設定待機テーブルから検索して表示する機能を提供する。 (もっと読む)


【課題】チャンネルまたはスロットに分割される光ネットワークが過度に断片化することを防止する。
【解決手段】複数のリンクの各々が複数のスロットの隣接ペアを含むシステム100において、第1のスロットと第2のスロットに対する使用状態を特定するために、第1および第2のスロットに対するユーティライゼーションエントロピー値を計算し、複数のスロットの隣接ペアの複数のスロットの隣接ペアの各々に対して上記のステップを実行してユーティライゼーションエントロピー値の集合を生成し、リンクユーティライゼーションエントロピー値を計算する。 (もっと読む)


【課題】
従来は、異なるOAM方式の装置を接続した場合にパス監視ができなくなるという問題があった。
【解決手段】
本発明に係るOAMパケット変換方法は、MPLS−TPにおけるOAM方式が異なる第1装置と第2装置とが混在するネットワークで用いられるOAMパケット変換方法において、前記第1装置から受信するY.1731ベースのOAMパケットのLSPラベル、GALラベル、TCおよびTTLで構成されるMPLS−TPラベルヘッダ、OpCode及びOAM種別別情報フィールドを、BFDベースのOAMパケットのLSPラベル、GALラベル、TCおよびTTLで構成されるMPLS−TPラベルヘッダ、Channel Type及びOAM種別別情報フィールドにそれぞれマッピングして前記第2装置に転送することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク上を流れる高トラヒックのパケットデータに対して、オペレータが要求するパケットを欠落させることなくキャプチャーすることが出来なかった。
【解決手段】ネットワーク上を流れるパケットを一定時間キャプチャーし、それらのパケットを蓄積するパケット解析DBとパケット解析DBに格納されたパケット内部の分析を行ない、その中からもっとも頻繁に現れたパケットの傾向を抽出するプレパケットキャプチャー部と、その抽出されたパケットの傾向を元に当該条件に該当するパケットのみをキャプチャーするパケットキャプチャー装置と有するパケットキャプチャーシステムにより、解決できる。 (もっと読む)


【課題】大規模ユーザからの発呼を誤ってDoS攻撃として検出しないこと。
【解決手段】加入者系SIPサーバ2aに送信されたSIP信号の送信元に対して設定された加入者データ毎最大SIPセッション数241aが、大規模ユーザ分類対象SIPセッション数242aを越える場合に、そのSIP信号の送信元が大規模ユーザであると判定し、大規模ユーザであると判定された場合に、そのSIP信号の受信数と、小規模ユーザ用と区別して設定された大規模ユーザ用のユーザ分類別DoS攻撃検出閾値243aとを比較して、SIP信号の受信数が当該ユーザ分類別DoS攻撃検出閾値243aを超えない場合に、上記SIP信号はDoS攻撃でないと判定して、非DoS攻撃であると検出する。 (もっと読む)


【課題】1+1の冗長構成を、ネットワークの残資源を考慮して動的に設定する。
【解決手段】ノード10−n(nは自然数)とノード10−n同士のリンクとを有する通信ネットワーク100において、集中管理サーバ30は、送信元ノードであるノード10−1から宛先ノードであるノード10−10に至る現用パスPPと、送信元ノード10−1から、現用パスとは異なるノード10−nを介して宛先ノード10−nに至る予備パスとからなる1+1冗長構成をとる通信経路に対して、現用パスを構成するリンクのいずれかに故障が発生した際に、予備パスを新たな現用パスとして使用すると共に新たな予備パスを算出する。予備パスを構成するリンクのいずれかに故障が発生した際にも、新たな予備パスを算出する。 (もっと読む)


【課題】遠隔監視システムにおいて無線通信のような変動が大きなネットワークを用いる場合においても低遅延を要求するパケットの遅延を安定して低下させる。
【解決手段】監視センタと測定情報集約局とひとつ又は複数の測定端末を有する遠隔監視システムにおいて、測定情報集約局は測定端末での測定結果を集約して集約した測定結果を優先情報と一般情報とに分類し、測定情報集約局は優先情報及び一般情報を監視センタに対して送信する。監視センタは優先情報の受信に対して応答情報を測定情報集約局に対して送信する。測定情報集約局は応答情報をもとに遅延時間からネットワーク状況を推定し、推定したネットワーク状況が混雑しているほど一般情報の送信レートを低下させる。これにより、ネットワーク状況が変動する場合でも測定結果の統計情報や所定の条件を満たす測定結果など所望の情報は安定して低遅延で通信される。 (もっと読む)


【課題】
マルチキャスト通信に代表される1対n通信において、事前にパケットの宛先までの遅延時間を計算し、計算された遅延時間を考慮した上でネットワークの公平性を保つためにパケット到着時刻を同期させる機能を有する装置を備えたネットワークシステムを提供する。
【解決手段】
物理的な距離に関わらず、サーバ相当の装置から複数台のクライアント向けのパケットにおいても送信側で伝送遅延を考慮し、パケットの送出タイミングをずらして送信することで到着パケットを同期する。配信サーバやマルチキャストパケット送出ルータ等に代表されるネットワーク機器が接続し、複数の宛先に送信されるネットワークにおいて、到着パケット同期装置を接続し、予め伝送遅延を計算し、パケットの送出タイミングをずらすことで拠点の位置に関わらず、同一時刻にパケットを到着させる。 (もっと読む)


【課題】無線伝送路のリンク状況が悪化し、伝送レートが下がった場合であっても、無線伝送路の伝送可能帯域を効率良く利用する。
【解決手段】送信装置1−1において、TCP/IP処理部11−1の輻輳ウィンドウ制御部113−1は、変調方式切り替え後の送信可能な最大レートを算出し、この最大レートが現在の送信可能な最大レート以下であると判定した場合、送信量調節バッファ114における送信レートが変調方式切り替え後の送信可能な最大レート以下になるように、送信レート指示を送信量調節バッファ114に出力し、所定時間経過後、変調方式切替指示を、無線LANドライバ12−1を介して無線LAN物理層13−1へ出力する。これにより、無線LAN物理層13−1にて実際に変調方式が変更されて伝送レートが低下する前に、TCP/IP処理部11−1の送信量調節バッファ114における送信レートを低下させることができる。 (もっと読む)


【課題】 パケットの情報から、優先的に返信を返すパケットと返さないパケットに区別し、優先的なパケットには十分な負荷に耐えうるようにし、そうでないものには、必要最低限の負荷に耐えうるように区別する。
【解決手段】 本発明は、受信した前記パケットの情報に基づいて、パケットの特徴を保持するデータベースを参照して、パケットの特徴(送信元アドレス等)を照合し、優先であれば優先キューに、非優先であれば非優先キューに登録し、優先的に返信パケットを返信するか否かの判断を行い、優先的に返すべきパケットから返信パケットを返信する。また、当該処理を行う装置の負荷状態に応じて、優先的ではないパケットの返信の可否を判定する。 (もっと読む)


【課題】パケットバッファの各セグメントに対して正常性確認が行われた否かの識別を支援する。
【解決手段】伝送装置10のパケットバッファ24は複数のセグメントを含み、各セグメントにはパケットが一時的に格納される。管理テーブル26は、複数のセグメントそれぞれについて正常性を確認済か否かを示す情報をパケットバッファ24とは異なるメモリに保持する。パケット書込部30は、本装置において伝送すべきパケットを1以上のセグメントへ格納する。正常性監視部42は、パケットが格納されたセグメントについてその正常性を確認済であることを示す情報を管理テーブル26へ記録する。 (もっと読む)


【課題】 IPネットワークシステムが数万におよぶ伝送装置を有している場合であっても、伝送装置の全ての組み合わせの疎通試験を短時間かつ正確に行うことができ、伝送装置及び伝送路トラフィックの負担を軽減することが可能な伝送装置を提供する。
【解決手段】 中継装置、ルータ及び監視制御装置と共にIPネットワークを形成する伝送装置は、ルートトレース部、経路情報作成部及び情報記憶部を具備する。ルートトレース部は、対向伝送装置へ経路探索パケットを送信し、経路探索パケットを受信したルータ及び対向伝送装置から応答されるMACアドレスを取得する。経路情報作成部は、取得したMACアドレスを通信先MACアドレスとして登録されている中継装置の情報を、監視制御装置に対して要求し、監視制御装置からの情報に基づいて対向伝送装置との間に位置する中継装置を把握して経路情報を作成する。情報記憶部は、前記経路情報を記憶する。 (もっと読む)


【課題】伝送経路の不要な切替えを防止する。
【解決手段】受信部1aは、第1のレイヤにおけるネットワークから、第1のレイヤにおけるネットワークの障害情報を受信する。生成部1bは、受信部1aの受信した第1のレイヤの障害情報に基づいて、第1のレイヤより上位の第2のレイヤにおけるネットワークの伝送経路の切替え情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】
従来の中継情報テーブルのエージングでは、登録している全エントリに該当するフローを定期的にタイマーよりも短い間隔で受信し続けると、空きエントリを確保できず、多量の新規フレームを受信し続けると、多量のフラッディングフレームがネットワーク上に流れ続け、回線帯域の圧迫や優先フレームの処理遅延、ネットワークを構成する装置あるいはネットワークシステム全体に負荷を与える恐れがある。
【解決手段】
上述の課題を解決するため、トラフィック量の大きいフローや、優先度の高いフローをエージングによる削除対象外とすることで不要なフレームが多量にネットワーク上に流れることを防ぐ。そのため、中継情報テーブルのエントリ毎に帯域や優先度の管理を行い、エージングを実施する際に、帯域の小さいフローのエントリや、優先度の低いフローのエントリを優先的に削除する制御部を備えるスイッチング装置を提供する。 (もっと読む)


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