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Fターム[5K030MA04]の内容

広域データ交換 (118,342) | 状況監視の対象 (3,291) | 構成要素 (2,100) | 伝送路、伝送路上の伝送データ (1,500)

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【課題】多量のトラヒックが流れる高速なネットワークにおいても攻撃トラヒックや過大トラヒックのような不適切なトラフィックを検出可能で、また、該トラヒックの遮断や帯域制御を自動的に行なえるネットワーク制御装置またはシステムにおいて、フロー情報検出・収集部107を搭載したネットワーク制御装置100で利用者毎のネットワークにおけるフロー情報を監視・検出できる装置またはシステムを提供する。
【解決手段】利用者と利用者を特定するパケットの情報(例えばVLAN)とを対応させるコンフィグと、コンフィグをもとにパケットを利用者毎に判別する利用者識別処理部130と、判別処理されたパケットのフロー情報を利用者毎に格納するテーブル122−1〜122−Nを所持したフロー情報検出・収集部によって、ネットワークのフロー情報を利用者毎に監視・検出する。 (もっと読む)


【課題】セキュアなネットワーク接続を検査するための方法およびコンピュータ可読保存媒体を提供する。
【解決手段】1つ以上のプレカルキュレーテッド暗号データ(PCCD)のセットがセキュアな通信プロトコルに従って定義されてよい。1つ以上のPCCDのセットは、複数のポートユニットのうちの第1のポートユニットおよび第2のポートユニット内に各々位置する第1のPCCDのメモリおよび第2のPCCDのメモリに保存されてよい。各PCCDのセットは、第1のパラメータおよび第1のパラメータを暗号化することによって生成される第2のパラメータを少なくとも含んでよい。検査下のネットワークを介して、第1のポートユニットと第2のポートユニットとの間のシミュレートされたセキュアな接続が、解読処理を実行することなく、1つ以上のPCCDのセットから選択されたPCCDのセットを用いて開かれてよい。 (もっと読む)


【課題】スループットを向上させること。
【解決手段】通信システム100は、送信装置110と、受信装置120と、を備えている。送信装置110は、データフローを1つまたは複数のリンクにより送信する。受信装置120は、送信装置110によって送信されるデータフローのパケットを受信し、受信したパケットのデータフローが複数のリンクにより送信されている場合に受信したパケットを順序整列して出力し、データフローが1つのリンクにより送信されている場合に受信したパケットを順序整列せずに出力する。 (もっと読む)


【課題】レーン数を変更可能なマルチレーン伝送において、一部のレーンにおいて生じた障害を回避し、正常なレーンのみを使用し、且つ通信容量を低減することで、リンク全体の接続を維持する、障害耐性を高めた伝送システムを提供する。
【解決手段】送信機、中継機、及び受信機を備える伝送システムであって、送信機、及び中継機は第1伝送路によって接続され、中継機及び受信機は第2伝送路によって接続され、送信機、中継機、及び受信機は、仮想レーンを備え、送信機は、使用レーン情報に基づいて、使用可能な仮想レーンの数のデータ列に送信データを分割し、中継機は、第1伝送路の各伝送レーン、及び各仮想レーンの障害を監視し、受信機は、第2伝送路の各伝送レーン、及び各仮想レーンの障害を監視し、使用可能な仮想レーンを決定し、使用レーン情報を送信機に送信し、分割されたデータ列を送信データに復元することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ネットワークの利用効率を向上させる。
【解決手段】本中継装置は、有線ネットワークにおいて時分割のパケット通信を行う中継装置であって、タイムスロットの予約に従って送信される第1のデータパケットと第1のデータパケット以外のデータパケットである第2のデータパケットとのいずれが同一のタイムスロットで送信されるのかを表す第1のデータを含む制御パケットと、第1のデータパケットと、第2のデータパケットとを受信する受信部と、第2のデータパケットが同一のタイムスロットで送信されることを表す第1のデータを含む制御パケットを受信部が受信した場合、制御パケットを受信したタイムスロットにおいて受信部が受信した第2のデータパケットをデータ格納部に格納する識別部と、データ格納部に格納された第2のデータパケットを、第2のデータパケット以外に送信すべきデータパケットを有しないタイムスロットで送信する送信部とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、遠隔地に設置された監視用レコーダーの死活監視を自動的に行うとともに、監視用レコーダーおよび通信の状態確認が可能な監視用レコーダーシステムおよびそれに用いるソフトウェアを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明による監視用レコーダーシステムは、カメラ6が撮影した映像を記録する監視用レコーダー1と、監視用レコーダー1と通信ネットワーク2を介して通信可能に接続され、監視用レコーダー1の死活監視を行う制御用端末3とを備え、制御用端末3は死活監視を行う際、予め登録された監視用レコーダー1のアドレスを含むレコーダー通信情報に基づいて、監視用レコーダー1に送信した所定のコマンドに対する応答が所定の時間内にあるか否かを判断し、応答がない場合は、通信ネットワーク2の通信状態が異常であるとして当該通信ネットワーク2の異常状態を外部に通知することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク接続できない障害要因を、通信端末上の資源情報をもとに障害要因リストを作成し特定するネットワーク通信状態監視装置を提供することを目的とする。
【解決手段】使用している通信端末上の資源情報を取得する資源情報取得回路101と、使用する通信デバイス情報を取得する通信情報取得回路102と、ネットワークの接続状態を監視する接続状態監視回路103と、取得した資源情報と通信デバイス情報から障害要因を自動検出する障害要因自動検出回路104と、自動検出した障害要因リストを記憶する記憶回路105と、障害要因自動検出回路104で検出した障害要因リストと記憶回路105で記憶した前回検出した障害要因リストとを比較し障害要因のリストの順位付けを行う順位付け回路106と、順位付けを行った障害要因リストを表示するための表示回路107とを備えた構成である。 (もっと読む)


【課題】電子メールに定められた有効期限が切れたか否かに応じて電子メールの表示内容を変更する。
【解決手段】メールサーバー6は、有効期限と、当該有効期限内に表示するデータを示す有効期限内表示データと、当該有効期限が切れた後に表示するデータを示す有効期限外表示データとを含む電子メールを取得する配信対象メール取得部66と、前記電子メールに含まれる有効期限が切れている場合には、前記有効期限内表示データの少なくとも一部に代えて前記有効期限外表示データに基づいて表示用の前記電子メールを生成する表示用メール生成部70と、を備える。 (もっと読む)


【課題】デバイスのネットワークが潜在的な悪意のあるソフトウェアを検出して、それに応答することを可能にするために、メッセージのレイテンシを制御するためのシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】デバイスにおいてメッセージを受信して、そのメッセージが潜在的な悪意のあるソフトウェアを表すかどうか、および潜在的な悪意のあるソフトウェアを検出して、それに応答する時間を見込むために遅延を必要とするかどうか判定するシステムおよび方法。メッセージに関連する遅延量が決定され、その遅延量に基づいて、そのメッセージは処理される。 (もっと読む)


【課題】監視対象VPNの拠点間で発生した障害が当該VPN内の輻輳または通信ネットワーク自体の故障のいずれかを明確に判別して検知し、ユーザに通知すること。
【解決手段】設定オーダ送信部14は、監視オーダ受付部13で受け付けた監視指示オーダに対応する監視パケットの設定オーダを拠点に設定するとともに、当該設定オーダに従う優先クラス毎の監視パケットの到達予定数を監視信号到達予定数テーブル11に登録し、カウンタ情報受信部15は、各拠点から受信した優先クラス毎の監視パケットの到達実数を監視パケット到達実数テーブル12に登録し、判定部16は、各テーブル11,12内の優先クラス毎の監視パケットの到達予定数と到達実数を比較して、当該監視対象VPN内の輻輳か通信ネットワーク自体の故障かを判定する。 (もっと読む)


【課題】通信経路上の各リンクの帯域使用率を算出できるようにする。
【解決手段】通信経路上の各ノードに対して、複数回、Requestパケットを送信し、Replyパケットを受信する。同一のノードからの複数回のRequestパケットの送信時刻からReplyパケットの受信時刻までの時間(RTT)を計測し、RTTの遅延時間の確率密度関数を作成する。各ノードにおいて、確率密度関数を生成し、それらの確率密度関数を用いた逆畳み込み演算を行う。逆畳み込み演算を行うことで、通信経路上の所定のリンク間の遅延時間の確率分布を復元することができる。そして、復元された遅延時間の確率分布を用いて、所定のリンク間の帯域使用率が推定される。本発明は、ネットワーク内の通信精度を確保するために、帯域使用率を測定するコンピュータに適用できる。 (もっと読む)


【課題】 冗長構成のパケット転送ネットワークにおいて、無瞬断切替希望のユーザと低遅延希望のユーザを1つの装置に混在して収容する。
【解決手段】 無瞬断希望パケットの処理手順と低遅延希望パケットの処理手順両方を具備し、それぞれのユーザパケットを希望する処理手順により処理する。無瞬断希望パケットは遅延部506、526により位相を揃えられ無瞬断用メモリ508に書き込まれる。低遅延希望パケットは、さらに、遅延部506、526を通らず低遅延用メモリ510、530にも書き込まれるため遅延が加わらない。読み出し制御部512、532では無瞬断用メモリ508、528からパケット読み出し、読み出したパケットが無瞬断希望パケットであればそのまま出力し、低遅延希望パケットであればパケットを破棄し低遅延用メモリ510、530から低遅延希望パケットを読み出し出力する。 (もっと読む)


【課題】
省電力機能を備えたパケット中継装置において、パケットロスを発生させずに、高い省電力効果を得るための動的な省電力運用方法を提供する。
【解決手段】
本発明のパケット中継装置は、ネットワークに接続された通信端末のネットワーク認証の結果に基づいて、認証済みの通信端末が接続されていて、実際に通信を行うリンクを判別し、通信を行うリンクのポート帯域を合計することにより、パケット中継装置に必要な帯域を算出する。その必要帯域に対し、最適な省電力モードを選択することにより、高い省電力効果と、省電力機能を有効にしていてもパケットロスの発生しないパケット中継装置を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】既定のパケット損失率を満たすリンク収容率の上限を算出し、探索に要する計算量を削減する。
【解決手段】リンク収容率上限値算出装置であり、対象のフローを(m+1)個のサブフローに分割する手段と、サブフローi群(i=1,.,(m+1))を構成する手段と、リソース配分手段と、を備え、バケット1,.,mのバッファ長をb1,.,bm、バケット(m+1)の最大トークン停留量をb(m+1)、バケット1,.,(m+1)のトークンレートをr1,.,r(m+1)とした場合に、前記リソース配分状態において所与のリンク損失率閾値のもとでb(m+1)および収容率を(b1,.,bm,r1,.,rm,r(m+1))により決定する機能であって、かつその内r(m+1)を(b1,.,bm,r1,.,rm)の関数として算出し、収容率上限値を(b1,.,bm,r1,.,rm)領域上の最適値探索問題に帰着し算出する機能を有す。 (もっと読む)


【課題】通信ネットワーク上でのユーザのトラヒック状況を判別する際に使用する閾値を、事前に特定の値を指定することなく、また過去のトラヒック量を全て記憶・保持することなく決定でき、ユーザの通信需要の増大に応じて更新可能とすること。
【解決手段】閾値Tとの比較によるユーザの単位時間当たりのトラヒック量Xの判別結果が低需要トラヒックであれば(s3;YES)、低需要トラヒックに対するパラメータN1、M1及びD1を更新し(s4〜s6)、また、高需要トラヒックであれば(s3;NO)、高需要トラヒックに対するパラメータN2、M2及びD2を更新し(s7〜s9)、さらにこれらのパラメータのみを用いて閾値Tを更新する(s11)。 (もっと読む)


【課題】MACフレームフォーマット対応の試験装置を用いた、通信装置の試験を可能にする。
【解決手段】試験システムは、試験対象の通信装置101が行う変換処理と逆の変換処理をテストデータに対して行って逆変換処理フレームを作成し、逆変換処理フレームからMACフレームフォーマットのテストフレームを作成するテストフレーム作成装置1と、MACフレームフォーマット対応の試験装置2と、試験装置2から送出されたテストフレームから、逆変換処理フレームを抽出して通信装置101に送出するデカプセル化部3と、通信装置101が逆変換処理フレームを変換処理した後のテストデータを受信し、テストデータをMACフレームに搭載して試験装置2に送出するカプセル化部4とから構成される。 (もっと読む)


【課題】イーサネット(登録商標)環境におけるUDPデータ伝送の公正性確保装置及び方法を提供する。
【解決手段】送信装置からリアルタイムで伝送されるTCPデータストリームの受信装置における受信量に基づいて、TCP現在伝送速度を算出するTCP伝送速度算出部310と、送信装置からTCPデータストリームと共に伝送されるUDPデータの受信装置における受信量に基づいて、UDP伝送速度を算出するUDP伝送速度算出部320と、TCP現在伝送速度と既定の最適の伝送速度との差が既定の臨界値以上であり、UDP伝送速度が増加状態ならば、送信装置に備えられたUDP伝送速度制御手段に制御信号を伝送する公正性判別部330とで構成され、TCP伝送速度算出部は、送信装置のUDPデータ伝送が開始される前に受信装置に伝送されたTCPデータストリームの受信量に基づいて、最適の伝送速度を算出するUDPデータ伝送の公正性確保する。 (もっと読む)


【課題】 同一のパケットあるいはフレームに対するキャプチャパケットを発見する際に、CPUやHDDの処理を負荷を低減させる。
【解決手段】 本発明は、パケットのネットワーク中を流れる方向が上流または下流のいずれであるかを判定し、第1のキャプチャ情報に対応するパケットのネットワーク中を流れる方向に基づき、第2のトラフィック情報取得装置が第1のトラフィック情報取得装置の上流側または下流側のいずれにあるかを判断し、上流側であると判断された場合は、第2のトラフィック情報取得装置が取得したキャプチャ情報を、第1のキャプチャ情報における受信時刻から時刻が小さくなる方向に向かって、キャプチャ情報収集サーバ内のキャプチャ情報リストを探索し、下流側であると判断された場合は、該第1のキャプチャ情報における受信時刻から時刻が大きくなる方向に向かってキャプチャ情報リストを探索する。 (もっと読む)


【課題】広帯域及び高遅延環境において、スループットを向上させることができる通信装置等の技術を提供すること。
【解決手段】送信側通信装置1は、受信ウィンドウサイズ(Rwnd=3)が通知されると、通知された受信ウィンドウサイズに応じて、1〜3番目までのパケットを受信側通信装置2に送信する。送信側通信装置1は、ack=4の確認応答を受信すると、4〜6番目のパケットを送信する。送信側通信装置1は、広帯域及び高遅延環境である場合、パケットの送信が停止される期間を予測し、ack=7が受信される前に、7〜9番目のパケットを追加的に送信する。この場合、送信側通信装置1は、送信ウィンドウサイズを受信ウィンドウサイズよりも大きくして、拡大送信を実行する。受信側通信装置2の受信バッファは、空いている状態であるので、追加的に送信された7〜9番目のパケットは、受信側通信装置2に届く。 (もっと読む)


【課題】リンクアグリゲーションのどのリンクが障害発生リンクかを特定する精度の向上を図ること。
【解決手段】監視装置101は、リンクアグリゲーションで障害が発生していると判定すると、通過パケットの送信元アドレスと損失パケット群の損失パケット数に基づいて、障害発生要因のリンクの本数を特定する。そして、監視装置101は、リンクアグリゲーションのリンク1本を切断する。次に、監視装置101は、リンクの切断後の通過パケットの送信元アドレスと損失パケット群の損失パケット数に基づいて、リンクの切断後の障害発生要因のリンクの本数を特定する。監視装置101は、リンクの切断前後で障害発生要因のリンクの本数が減っている場合、切断したリンクを障害発生要因と特定し、切断前後で障害発生要因のリンクの本数が一致する場合、切断したリンクは障害発生要因ではないと判断する。 (もっと読む)


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