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Fターム[5K030MA04]の内容

広域データ交換 (118,342) | 状況監視の対象 (3,291) | 構成要素 (2,100) | 伝送路、伝送路上の伝送データ (1,500)

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【課題】ストリーム中継経路の品質を確保しつつ、加入端末の追加が速やかに行われるような、クラスター編成を決定することができる通信端末を提供すること。
【解決手段】クラスター監視端末430は、端末中継型のマルチポイント通信によりパケット転送を行うネットワークにおけるクラスターの編成を決定する装置であって、クラスター毎に、受信すべきパケットの損失の少なさを示すクラスター品質を取得するクラスター品質算出部432と、クラスター毎に、加入端末の受け入れ易さを示すクラスター持続可能性を取得するクラスター持続可能性算出部433と、クラスター品質が低いクラスターに対し、クラスターの分割を決定し、クラスター品質が高くかつクラスター持続可能性が低いクラスターに対し、他のクラスターとの統合を決定するクラスター分割/統合分析部434とを有する。 (もっと読む)


【課題】IPv6を使用するネットワークにおいて、ホストの探知と未認可ネットワーク接近に対する遮断を行う。
【解決手段】探索しようとするIPをICMPv6目標アドレスに設定した近隣要請(NS)パケットをネットワークに伝送して探索IPに対するリンク層アドレス情報とIPアドレス情報を含むホスト情報を要請するステップと、パケット伝送後にホストの処理速度とネットワーク環境及び状態による伝送速度を考慮して所定時間待機するステップと、前記所定時間待機後に前記探索しようとするIPの近隣要請(NA)パケットが受信されたかどうかを判定するステップと、要請パケットに対するNAパケットが受信された場合、当該パケットからホスト情報を取得するステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】瞬時障害発生履歴や瞬時障害復旧履歴の記録を省略せずに保存し、データエラー等を生じさせる障害原因の追究や復旧作業等を正確に行なう。
【解決手段】主信号パッケージ103a,103bを送信元とする障害発生通知の各々を監視制御パッケージ101が有する記憶手段110の瞬時障害発生履歴記憶テーブル124に時系列に沿って漏れなく循環的に記憶させ、かつ、記憶済みの各障害発生通知に対応する障害の復旧の検知に伴って送信される障害復旧通知の各々を瞬時障害発生履歴記憶テーブル124に記憶済みの各障害発生通知に対応させて瞬時障害発生履歴記憶テーブル124に記憶させる。 (もっと読む)


【課題】 通信速度低下要因がユーザ装置側と通信サービスを提供している通信事業者の設備とのいずれにあるのかを追加設備を設けることなく容易かつ安価にユーザに提示することができる通信速度測定方法及び通信システムを提供する。
【解決手段】 ユーザ端末において速度測定プログラムを実行してユーザ端末と速度測定サーバとの間の通信速度を測定してその測定速度を第1測定速度として速度測定サーバに通知し、ホームゲートウェイにおいて速度測定プログラムを実行してホームゲートウェイと速度測定サーバとの間の通信速度を測定してその測定速度を第2測定速度として速度測定サーバに通知し、速度測定サーバにおいて第1測定速度と第2測定速度とを比較してその比較結果に基づいた表示データを作成してユーザ端末に送信し、これによりユーザ端末において表示データに応じた表示を行う。 (もっと読む)


【課題】従来、テレビ会議端末等の端末のIPアドレスに近いIPアドレスの中継装置を使用すれば、高画質の画像データや高音質の音声データを送受信することができるという推測の下で、使用する中継装置を絞り込んでいる。そのため、ネットワークの環境によっては推測通りにならない場合がある。
【解決手段】中継装置の2つ以上の候補30a,30bを介して、伝送端末10aa,10dbの間で事前送信情報(ping)を送受信し、送受信に要した所要時間が最短の所定情報を中継した中継装置に絞り込むことで、実際の通信ネットワーク環境下で最大限に高品質の画像データ又は音声データを送受信することを実現することができる。 (もっと読む)


【目的】基地局におけるアプリケーションの性能劣化検出とその要因分析を行ない結果を表示する。
【解決手段】基地局とゲートウェイ間のパケットを監視し、予め定めたアプリケーション選別基準に従い、パケットよりアプリケーションフローの選別を行なう。単位時間当たりに個々のアプリケーションフロー対応に性能劣化が発生しているかどうかを判断するアプリケーションフロー選別・性能評価機能と、各アプリケーションの種別ごとに、性能劣化が発生したアプリケーションフローの占める性能劣化比率を求め、基地局における単位時間当たりの各アプリケーションの利用比率を各アプリケーションフロー数とデータ量から求め、求めた利用比率と各アプリケーションにおける性能劣化比率から、予め定めたアプリケーション種別対応の利用比率と性能劣化基準に従い、性能劣化が基地局全体におよんでいるかを判断する。 (もっと読む)


【課題】 ミラーリングのような専用ポートを必要とすることなく、物理的に遠隔にあるキャプチャ装置でのデータキャプチャを実現可能な中継装置を提供する。
【解決手段】 中継装置は、リアルタイム性が要求されるネットワークに配置され、受信データからエラーデータを検出する検出手段(データ処理部12)と、検出手段が検出したエラーデータをネットワークを経由して予め指定された宛先のキャプチャ装置に送信する送信手段(スイッチインタフェース部17)とを含む入力回線インタフェース回路(入力回線インタフェース部1)を有する。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク全体を考慮して輻輳に関係のあるトラフィックを抽出する。
【解決手段】複数のノードから、受信された複数のトラフィックが各ノードを通過する際の帯域量の情報から、各トラフィックが最初に通過する始点ノードと、各トラフィックが最後に通過する終点ノードとにおける各トラフィックの帯域量とを各々抽出し、抽出された始点ノードと終点ノードとにおける各トラフィックの帯域量とに基づいて、各トラフィックが複数のノードを通過する際に廃棄される帯域量を算出し、算出された廃棄される各帯域量と所定の第1の帯域量とを比較することによって、廃棄される帯域量が大きい一つ以上の第1のトラフィックを抽出し、帯域の情報に基づいて、抽出された各第1のトラフィックが通過する二つ以上のノードにおいて廃棄されるトラフィックの帯域量が、所定の第2の帯域量を超える第2のトラフィックを、第1のトラフィックから抽出する。 (もっと読む)


【課題】分散システムに属する機器間で発生した通信イベントに基づき、該通信イベントに関する情報を、一定の方法下での効率的な収集、検索に適するように生成することができる通信装置を提供すること。
【解決手段】通信制御部は、他の機器との間に発生した通信イベントに基づき、該通信イベントの相手方の装置識別子pを少なくとも含む、該通信イベントの属性Cを特定する。イベントエンコード部は、与えられた自装置識別子nと通信イベントの発生時刻tとから、与えられたセキュアハッシュ関数h()および与えられた定数aを用いて、キー値Kを、式K=h(n)+a・tに従い求め、かつ、自装置識別子nと発生時刻tと通信イベントの属性Cとを用いて、n,t,Cの組に1対1に対応するバリュー値Vを求める。送信部は、キー値Kとバリュー値Vとの組を外部ストレージ装置に送出する。 (もっと読む)


【課題】短時間で使用可能帯域を特定することができる通信装置、通信方法、及び通信プログラムを提供する。
【解決手段】通信装置は、送信間隔を順次変えながら計測パケットを送信することで、計測帯域範囲R(0)内に使用可能帯域が位置するか判断する。計測帯域範囲R(0)よりも狭帯域側に使用可能帯域が位置すると判断された場合、計測帯域範囲R(0)は、下帯域CL(0)を狭帯域側に帯域移動量B(1)だけ移動させた計測帯域範囲R(1)に更新される。更新された新たな計測帯域範囲R(1)内に使用可能帯域が位置するか、繰り返し判断される。帯域移動量B(n)は、nの値の増加に伴い、増加する。計測帯域範囲R(n)は、更新される回数の増加に伴い、広くなる。計測帯域範囲R(3)内に使用可能帯域が含まれているので、通信装置は、使用可能帯域を特定できる。 (もっと読む)


【課題】原データに基づくエンコード化データを送信中に、ネットワークの伝送速度の低下によって、期限時刻までに送信が完了しないことが検出された場合であっても、期限時刻までに送信を完了することができるデータ送信装置等を提供する。
【解決手段】原データに基づく第1のエンコードパラメータと、当該第1のエンコードパラメータよりも短い伝送時間となる第2のエンコードパラメータとを選択するエンコードパラメータ選択手段と、第1のエンコード化データを送信すると共に、原データを第2のエンコードパラメータでエンコードするエンコード手段と、第1のエンコード化データを送信中に、期限時刻超過検出手段によって送信完了期限時刻までに送信が完了しないことが検出された際、第1のエンコード化データの送信を停止すると共に、第2のエンコード化データをデータ送信手段から送信するべく制御する送信データ制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 多数のTCPフローが競合する状態を簡便な方式でモデル化し、通信品質の推定方式を確立する。
【解決手段】 本発明は、多数のTCPフローを収容するリンク等の通信品質を推定する際に、パケット廃棄が発生して低下するスループット(以下、余剰帯域と記す)を算出し、前記データ通信プロトコルの輻輳ウィンドウサイズの挙動から生じた余剰帯域を再び使い切るまでにかかる時間を算出し、廃棄パケット数及び前記パラメータ算出ステップで求められた前記時間で送出したパケット数からリンク全体のパケット廃棄率を求める。 (もっと読む)


【課題】他の所望データの通信を安定的に行うことができる通信装置、通信方法、及び通信プログラムを提供することにある。
【解決手段】通信装置は、計測パケットを受信装置に対して送信することで、ネットワークにおける使用可能帯域を計測する。通信装置は、計測周期T内で送信される計測パケットの総数よりも少ない数で区分された計測パケットの集合(計測パケット群51、52)毎に、計測パケットを送信する。Ta1間での計測通信(計測パケット群51、52)と、Ta2間での計測通信(計測パケット群53、54)との間に、Tb1が設けられる。Tb1間では、計測パケットの通信は実行されない。Tb1を設けることで確保された帯域を使用して、データパケット42の通信が実行される。 (もっと読む)


【課題】既定のパケット損失率以下を満たせるリンク帯域使用率の適切な上限を算出する。
【解決手段】リンク帯域使用率上限算出装置10において、2つのリーキーバケットに関する入力条件に基づいて、対象フローを仮想的なサブフローに分割する手段11と、分割したサブフロー毎に、固定的なリンク帯域リソースとバッファリソースとを割り当てて、与えられたリンク帯域使用率に対応するパケット損失率を算出する手段12と、リンク帯域使用率を変更しながらパケット損失率を算出し、パケット損失率が、与えられたパケット損失率上限以下を満たせるリンク帯域使用率上限を算出する手段13と、前記2つのリーキーバケットに関する入力条件を変更しながらリンク帯域使用率上限を算出し、算出されたリンク帯域使用率上限の最大値を、対象フローに対応したリンク帯域使用率上限として出力する手段14とを備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】MPLSラベルスイッチネットワークを検査するためのトラフィックを生成するポートユニットの構成を提供する。
【解決手段】ポートユニット116は、トラフィックジェネレータ、トラフィックレシーバ、およびポートプロセッサで構成され、該トラフィックジェネレータは、複数のパケットストリームを定義するデータを記憶するメモリを含んでおり、ポートプロセッサは、複数のラベル状態セットと、トラフィックジェネレータメモリ内の1つ以上の個別の位置とを関連付けるラベル追跡データを記憶する。MPLSラベルを特定のラベル状態セットと関連付ける制御パケットがトラフィックレシーバを介して受信された場合、ポートプロセッサは、記憶されたラベル追跡データに従って、特定のラベル状態セットと関連付けられた1つ以上のトラフィックジェネレータメモリ位置にMPLSラベルを記憶する。 (もっと読む)


【課題】回路規模を抑えて無瞬断でオーバヘッドの処理の仕様変更を実行する伝送装置及び伝送装置制御方法を提供する。
【解決手段】第2OH機能部20は、保持している監視保守信号の情報を出力する。CPU5は、第2OH機能部20のオーバヘッドのデータを更新する。前値データバッファ142は、オーバヘッドのデータを出力する。選択部141は、前記第2OH機能部20の更新指示を受けて、前値データバッファ142が出力するオーバヘッドのデータを出力し、第2OH機能部20の更新が完了すると、前記第2OH機能部20が出力するオーバヘッドのデータを出力する。主信号データ処理部3は、第2O機能部20が出力したオーバヘッドのデータを主信号に付加して送信する。 (もっと読む)


【課題】優先転送クラスのフローのための帯域を確保できない場合でも下位のクラスより高い品質の通信を行う。
【解決手段】優先転送クラスのリンクL0と、下位の転送クラスのリンクL1〜L3とが接続された上流側転送装置10は、優先転送クラスのフローの配信要求を受信し、優先転送クラスのリンクの空帯域に基づいて、確保可能な帯域があるか否かを判定するMLD処理部11と、確保可能な帯域がない場合に、複数のリンクの空帯域に基づいて、低クラスのリンクを用いてフローを配信できるか否かを判定する上流側制御機能部12と、フローを下流側転送装置20に転送するパケット転送部13aと、フロー特定情報を下流側転送装置20に通知する上流側制御通知部14と、低クラスのリンクを用いることでフローを配信できる場合に、フローのうち低クラスのリンクを通るパケットに付与された優先度を優先転送クラスよりも低く設定するリマーク部13bとを備える。 (もっと読む)


【課題】IP網全体の接続要求の処理能力およびIP網の使用可能帯域を有効活用し、輻輳発生を抑制する。
【解決手段】IP網のセッション制御装置10は、トラヒック配分計算装置20から通知された呼数密度の閾値を用いた呼数制御と、帯域管理制御装置30で管理される使用可能帯域を用いた帯域管理制御を行う。ここで、セッション制御装置10の呼数密度制御部は、呼数密度制御を行うため単位時間あたりの呼数をカウントするが、呼数密度が所定の閾値を超えず、かつ、接続要求の要求帯域が、使用可能帯域以下であったときに、呼数のカウントアップを行う。 (もっと読む)


【課題】複数の経路のトラヒック量が平衡状態に陥っても、自律制御でトラヒックを集約させることができるようにする。
【解決手段】転送手段1eは、複数の経路それぞれを装置宛のデータの転送に利用する割合を示す利用割合が記憶された記憶手段1dを参照し、各経路の利用割合に応じて装置宛のデータをいずれかの経路に振り分けて転送する。集約手段1fは、データ転送の負荷が他よりも少ない経路の記憶手段1dに設定された利用割合を、0になるまで下げていく。平衡判定手段1gは、利用割合が0より大きい経路が複数存在している状態が所定時間以上継続している場合、平衡状態であると判定する。平衡解除手段1hは、平衡状態と判定された場合、経路間で偏りを持たせた利用割合を記憶手段1dに設定する。 (もっと読む)


【課題】帯域を公平に配分すると共に、帯域の変動を低く抑えることができる帯域制御システム10を提供する。
【解決手段】本発明の帯域制御サーバ20は、それぞれのユーザの端末13の通信帯域を測定し、それぞれのユーザについて、現在から過去Δt2の期間の平均使用帯域に基づいて今後Δt1の期間の使用帯域を制限するか否かを判定する処理を、Δt1の期間毎に繰り返す。また、使用帯域の制限値は、現在から過去Δt2の期間の平均使用帯域に応じて定められる。 (もっと読む)


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