説明

Fターム[5K030MA09]の内容

広域データ交換 (118,342) | 状況監視の対象 (3,291) | 構成要素 (2,100) | その他の構成要素 (17)

Fターム[5K030MA09]に分類される特許

1 - 17 / 17


【課題】各通信エリアのトラヒック量を増加させる地震や台風などの事象の規模に応じて各通信エリアのトラヒックを適正に迂回させることができるトラヒック迂回制御方式を提供する。
【解決手段】迂回制御サーバPにおいて、事象規模収集部11は各通信エリアCで発生した事象の規模を収集する。例えば、災害発生時に各通信エリアCのトラヒック量が大きく変動することに着目し、各通信エリアの被災規模を代表する情報が収集される。すなわち、地震災害時であれば各通信エリアCiで計測された震度が収集され、台風災害時であれば各通信エリアCiで計測された降水量や風速、あるいは気圧などが収集される。迂回要否判定部12は、各通信エリアCiの事象規模を所定の閾値と比較し、この比較結果に基づいて、当該通信エリアCiのトラヒックを他の通信エリアに迂回させる必要があるか否かを判定する。迂回経路決定部13は、前記比較結果に基づいて迂回経路を決定する。 (もっと読む)


【課題】P2P通信の検知の確からしさ(確信度)を考慮した通信制御を可能にする。
【解決手段】本発明は、トラヒックの中からP2P通信を検知し、P2P通信の検知の確からしさを表す確信度を含む検知情報を送信するP2P通信検知装置と、P2P通信検知装置からの検知情報を受信し、検知情報に含まれる確信度に応じた、検知したP2P通信を制御する制御情報を送信する検知情報管理装置と、検知情報管理装置からの制御情報の受信に応答して、トラヒックの中のP2P通信を制御するトラヒック制御装置とを備えるP2P通信制御システム及びその制御方法である。 (もっと読む)


【課題】アクセス先の障害と上流ネットワークの障害とを自動的に切り分けること。
【解決手段】各端末Siは、あらかじめ設定された上流ネットワーク103のキャリア101により、インターネット100に接続可能である。ネットワーク障害検出装置111は端末SiおよびサーバDj間のトラフィックを監視する。上流ネットワーク103は、インターネットプロバイダなどのキャリア101,102からなる。ネットワーク障害検出装置111がキャリア101の障害発生を検出することで、端末SiをサーバDjに接続させるキャリア101の障害とサーバDjの障害とを切り分ける。ネットワーク障害検出装置111は、上流ネットワーク103との接続を変更するなどの対処をネットワーク管理装置112に指示する。これにより、下流ネットワーク110をインターネット100に接続させるキャリアがキャリア101からキャリア102に切り替わる。 (もっと読む)


【課題】通信が可能な管理装置のみを登録しておくことにより通信開始時の無駄な処理を防止した機器管理通信システムを提供する。
【解決手段】上位ネットNmに複数台のローカル管理装置1が接続される。ローカル管理装置1は、IPアドレスとデバイスIDとを含む階層化されたプロトコルを用いて通信する通信部11を備える。管理装置1は、IPアドレスとデバイスIDと通信の可否を表す通信状態とが対応付けて登録される状態管理テーブルTb1と、IPアドレスとデバイスIDとが対応付けて登録されるアドレステーブルTb2とを備える。アドレステーブルTb2には、状態管理テーブルTb1で通信可能であるIPアドレスおよびデバイスIDのみが登録され、通信部11は、他のローカル管理装置1と通信する際にアドレステーブルTb2に登録されたIPアドレスおよびデバイスIDを用いる。 (もっと読む)


【課題】異常な通信の検知をより確実に行うことができる電子システム、電子機器、中央装置、プログラム、および記録媒体を提供する。
【解決手段】中央装置1は、ネットワーク3を介して行われる通信の監視結果に基づいて異常な通信の検知(異常検知)を実行する。異常な通信を検知した場合、中央装置1は、異常な通信の特徴パターンを示す異常通信パターン情報を端末2に通知する。端末2は、自身が行った通信の特徴パターンを示す通信パターン情報を記録しており、中央装置1から通知された異常通信パターン情報と通信パターン情報に基づいて、過去に異常な通信を行ったか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】漏洩した情報の不正利用による被害報告を待たなくても、不正利用時から早期に情報漏洩の事実を発見できるようにする。
【解決手段】データベースにおいて、送信先情報管理部が管理するアドレスリストの送信要求が受信されると、そのダミー情報付加部が、当該送信要求の対象となるアドレスリストにダミーのメールアドレスを付加し、送信先情報送信部が、このダミーのメールアドレスが付加された上記送信要求の対象となるアドレスリストを、当該送信要求を送信してきた相手先に送信する。これにより、当該送信要求を送信してきた相手先が、当該送アドレスリストを用いて電子メールを一斉送信すると、上記ダミーのメールアドレスが示す先にも電子メールが届くようにする。 (もっと読む)


【課題】ネットワークを介してセキュリティを保護しながらデータ伝送を実行すること。
【解決手段】ネットワークに接続され、外部装置とデータ通信を行う通信装置12であって、通信装置12は、セキュア通信で使用するセキュリティ共有情報を、外部装置との間で交換して、記憶手段に保持する交換手段44と、通信装置12または外部装置のいずれかが、保持していたセキュリティ共有情報の共有を消失させたことを検知し、セキュリティ共有情報の共有を消失させたことを検知した場合に、交換手段44に対して、再び、新たなセキュリティ共有情報を交換させる再確立判断手段48とを含む。 (もっと読む)


【課題】 ブロードバンド放送視聴中に、家庭内の他のネットワークサービス使用による帯域低下の原因がWAN側なのか、LAN側なのかを知ることができるネットワーク装置を提供する。
【解決手段】 ネットワーク装置は、回線を介して番組を受信して表示する放送受信手段と、前記回線の混雑度を検出する検出手段と、前記回線の通信帯域における混雑度が所定のレベルを超えたことを通知する通知手段とを備えたことを特徴とする。これにより、ブロードバンド放送視聴中に、家庭内の他のネットワークサービス使用による帯域低下の原因がWAN側なのか、LAN側なのかを知ることができる。 (もっと読む)


【課題】 ファイルの誤送信があってもそのファイルの転送を制限する。
【解決手段】 監視局14は、自己の監視下におかれた端末から送信されたパケットを受信し、受信されたパケットに部門アドレスが付加されていたとき、アドレス制御リストに、パケットの送信先の端末アドレスが属する端末部分アドレス空間を示す情報と、役職アドレスが属する部分アドレス空間を示す情報との組が存在する場合に、パケットの転送を許可する。また、監視局14は、その送信先が自己の監視下におかれた端末であるようなパケットを受信し、受信されたパケットに役職アドレスが付加されていたとき、役職テーブル中に、パケットの送信先の端末アドレスと、前記役職アドレスが属する第2の部分アドレス空間を示す情報との組が存在する場合に、前記パケットの転送を許可する。 (もっと読む)


【課題】名前解決にかかる処理時間を短縮すること。
【解決手段】通信端末装置100は、IPアドレス変換部163が、名前解決処理部162からDNSパケットを取得した場合に、フルサービスリゾルバ管理テーブル151を参照し、宛先となるフルサービスリゾルバが故障しているか否かを判定する。そして、IPアドレス変換部163は、宛先となるフルサービスリゾルバサーバが故障している場合に、DNSパケットの宛先を正常なフルサービスリゾルバサーバに変換して送信する。また、IPアドレス変換部163は、フルサービスリゾルバサーバから応答パケットを取得した場合に、取得した応答パケットの送信元を、名前解決処理部162が元々送信先として設定していたフルサービスリゾルバサーバのIPアドレスに変換する。 (もっと読む)


システムは、ネットワークのケーブルインタフェース接続を監視する。個々のケーブルインタフェース接続は、ネットワークのケーブルと関連装置との間の接続を含む。監視システムは、関連した複数の個々のケーブルインタフェース接続を監視するための複数の個々のインタフェース制御装置を含む。複数の個々のインタフェース制御装置は、ネットワークのケーブルと関連装置との間の接続を監視する第2インタフェース制御装置から装置タイプ識別データを自動的に得るための、第1インタフェース制御装置を含む。装置タイプ識別データは、ケーブルとケーブルの末端の第1および第2ケーブルインタフェース接続とを介して得られる。装置タイプ識別データは、第2ケーブルインタフェース接続に関連する装置の識別をサポートする。第1インタフェース制御装置は、ネットワークの装置と関連装置タイプ識別子とを示すデータを含むマップを更に自動的にコンパイルする。 (もっと読む)


【課題】 例えば、何らかの障害により障害情報通知ができなくなった場合に、復旧後障害情報の送信を自動的に再開することにより、障害情報の通知漏れをなくし、かつ不必要な障害情報の再送による負荷を削減することを目的とする。
【解決手段】 各種デバイス監視プログラムは、デバイス制御用APIを使用して、一定間隔でデバイスの状態を取得し、障害を検知した場合は障害情報記憶部140の監視情報ログにその情報を記録する。ログ監視部150は監視情報ログを常時監視しており、ログに障害情報が記録されると、WAN190を通してログ監視制御部171にその情報を通知する。疎通確認部151と、確認応答部172は一定間隔で互いの生死を確認しており、生死確認が途絶えた場合には、障害情報の送信を停止する。再び生死確認が取れた場合には障害情報の送信を再開する。 (もっと読む)


本発明は、複数のリンクによって互いに接続される複数の分析回路を有する通信リンク上で、トラフィックを分析するシステムを提示する。各々の分析回路は、上記通信リンクのデータ伝送速度よりも低速のデータ伝送速度を有し、パケットについて異なるレベルで、各々が分析を実施するのに適している。第1の分析回路によって第1レベルの分析で分析されたパケットから取り出された情報は、第2の分析回路で実施される第2レベルの分析に転送され、第2の分析回路で実施される更なる分析は、第1の分析回路で実施された分析によって決まる。本発明のシステム及び付随する方法は、高速で高負荷のトラフィックフローを評価する計算機ネットワークのために、効率的、実用的、および改良されたトラフィックフロー分析を可能にし、さらに先端技術のために、改良されたプロトコル分析を可能にする。 (もっと読む)


【課題】 信号終端装置と受信装置との距離(線路長)を高精度に推定し、所定の区域内で放送等の提供を実現する。
【解決手段】 少なくとも1つの受信装置に対して提供される放送信号を分配して出力するための信号終端装置において、前記受信装置と前記信号終端装置とにおける信号の伝搬時間を測定するための伝搬時間測定信号を生成する伝搬時間測定信号生成手段と、前記伝搬時間測定信号生成手段により得られる伝搬時間測定信号を前記受信装置に送信し、前記受信装置から送信した前記伝搬時間測定信号を受信する送受信手段と、前記送受信手段により得られる前記伝搬時間測定信号に基づいて、前記信号終端装置と前記受信装置との線路長を推定するための線路長推定手段と、前記線路長推定手段により得られる線路長と、予め設定された閾値とを比較する比較手段とを有することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


IPアドレスとIP層より下層のアドレスである下層アドレスとからなる組を一定期間保持するARPキャッシュを備えたルータを介してLANとLAN外部のネットワークが接続され、且つネットワークへサービスを提供する装置である監視対象装置がLAN内に存在する場合に、ルータ及びネットワークを介して接続される監視対象装置に対してIPアドレス重複の監視を行うIPアドレス重複監視装置であって、監視対象装置へ複数のサービス要求を送信するサービス要求発行部と、サービス要求の結果として得られるサービス応答を受信するサービス応答解析部と、サービス要求発行部へ所定の時間間隔でサービス要求の指示を行い、サービス応答解析部から得られる複数のサービス応答の比較を行い、比較の結果に基づいてIPアドレス重複の有無の判断を行う監視部とを備えた。
(もっと読む)


【課題】Webサービス管理システムが複数のWebサーバの局所的な高負荷状態の発生を抑制し局所的なサービスの遅滞が全体のシステムの停止とならないように制御する。
【解決手段】サービス間通信制御装置は、複数のWebサービスが連携して動作するサービスにおいて、Webサービスを提供する個々の計算機に、他のサービスとの要求メッセージおよび応答メッセージの通信を中継する中継装置を実装する。この中継装置間において計算機の負荷情報を交換し、サービス要求側の中継装置は、性能劣化を起こしたサービス実行側への要求を遅延させることにより、サービス実行側の負荷を軽減することを特徴とする。また、この中継装置は、個々の計算機のWebサービスとの組で動作するが、Webサービスへの要求メッセージと応答メッセージを捕捉し転送するため、既存のWebサービスの通信機構を改変することなく、中継装置の組み込みを行うことを特徴とする。 (もっと読む)


少なくとも1つの入力信号および少なくとも1つの出力をルーティングするルータ(100)は、少なくとも1つの入力モジュール(402〜402)および少なくとも1つの出力モジュール(404〜404)からなる。入力モジュールおよび出力モジュールの各々は、部分的には、第1および第2のクロック信号が切り替わったかどうか、に基づいて、第1および第2のクロック信号、および発振器信号の中から、共通の出力クロック信号として選択するための少なくとも1つのクロック・セレクタ回路(500〜500)を備えている。クロック・セレクタ回路は、リダンダンシーを提供し、各モジュール内部の各要素にクロック信号を配信する。
(もっと読む)


1 - 17 / 17