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Fターム[5K030MA13]の内容

広域データ交換 (118,342) | 状況監視の対象 (3,291) | 構成要素の細部 (795) | メモリ、バッファ、待ち行列、キュー、FIFO (661)

Fターム[5K030MA13]に分類される特許

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【課題】 ハードウェア構成を変更せずに、フレームのキューイングを動的に変更し得てバースト耐性を確保できる転送処理装置を提供する。
【解決手段】 送信元ポートからのフレームを宛先ポートへ転送する転送処理装置に関する。高速転送するフレームをバッファリングするフレームバッファと、複数のソフトウェアキューを内蔵し、キューイングされる高速転送のフレームをフレームバッファに格納させながら、高速転送処理する高速転送処理部とを有する。また、非高速転送のフレームに対する転送処理を行うと共に、非高速転送のフレームが高速転送のフレームへ変更が可能か否かを判定し、変更が可能な場合に、オフロード設定要求を発行するブリッジ処理部と、高速転送のフレームへ変更されるフレームに適用するソフトウェアキューを動的に割り当てるオフロード設定処理部とを有する。 (もっと読む)


【課題】現用系と予備系の各々のTDMデータの内容及びその出力タイミングを簡単に一致させることができるゲートウェイ装置を提供する。
【解決手段】
中継部の各々は、系切り替え手段による指定に関らず、IP網から到来したパケットを一時的に記憶する記憶部を含み、当該系切り替え手段によって現用系中継部として指定されたときは、先頭パケットに含まれるシーケンス番号を先頭シーケンス番号として予備系中継部に供給するとともに、当該先頭パケットを受信した時刻に所定遅延時間を加算して得られた読出し開始時刻を当該予備系中継部に供給し、当該系切り替え手段によって予備系中継部として指定されたときは、当該先頭シーケンス番号以降のシーケンス番号のパケットのみを当該記憶部に記憶し、且つ当該読出し開始時刻が到来してから当該記憶部に記憶されているパケットの読出しを開始する。 (もっと読む)


【課題】パケット伝送ネットワークにおいて、監視制御信号を好適に伝送する。
【解決手段】パケット伝送システム10は、パケット伝送ネットワークを構成する複数のパケット伝送装置A〜Gと、監視制御信号を用いてパケット伝送装置A〜Gの監視制御を行う監視制御装置12とを備える。遠隔監視制御装置12は、パケット伝送装置A〜Gを制御して、パケット伝送ネットワークを伝送される監視制御信号のデータ量に応じて監視制御信号用の帯域を動的に変化させる。 (もっと読む)


【課題】パケット処理の並列化によるパケット処理性能の向上を図りつつ、帯域使用率の低いフローにおけるパケット破棄を減らすことが可能なパケット処理方法及びパケット処理装置を提供する。
【解決手段】それぞれが処理待ちキュー103を有する複数のパケット処理部104と、外部から受信した受信パケットをいずれかの処理待ちキュー103に振り分けるパケット振分け部102と、を備えるパケット処理装置100において、受信パケットのヘッダ情報から当該パケットが含まれるフローを特定して処理待ちキュー103に振り分けるときに、振り分け先の処理待ちキュー103のパケット数が所定の閾値を超え、かつ、当該処理待ちキュー103に含まれる当該振り分け対象パケットと同じフローに属するパケットの数が所定のフロー閾値以上である場合に、当該振り分け対象パケットを所定のアルゴリズムによって確率的に破棄する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数のキューイングバッファを備えるフレーム転送装置において、キューイングバッファの輻輳に伴う不具合の発生を効率的に抑制するための技術を提供することを目的とする。
【解決手段】 フレーム転送装置は、3以上のキューイングバッファと、各キューイングバッファからフレームを読み出す優先順位を記憶する記憶部と、優先順位に応じてフレームを読み出して転送をおこなうバッファ読み出し部と、受信したフレームをフレームに含まれる情報に応じて複数のキューイングバッファのうちのいずれかに書き込むバッファ書き込み部と、を備え、バッファ書き込み部は、いずれかの第1のキューイングバッファの輻輳状態を検出すると、所定の条件を満たしたときに、第1のキューイングバッファと、第1のキューイングバッファより優先順位が1つ上位の第2のキューイングバッファの優先順位の入れ替えをおこなう。 (もっと読む)


【課題】 長期間に亘ってネットワーク情報を蓄積する場合でも、検索速度の低下を招かないようにする。
【解決手段】 本発明は、インターネット上の計測機器やソフトウェアを介してネットワーク情報を収集し、予め設定されたネットワーク情報の書き込み先となるデータベースを切り替える条件が成立する場合には、新たにデータベースを生成し、該データベースに収集されたネットワーク情報を蓄積する。条件が成立しない場合には、前回と同じデータベースにネットワーク情報を格納する。 (もっと読む)


【課題】 パケット処理待ち時間を減少させ、パケット処理の効率をあげることができ、スループットを向上させることが可能なパケット処理装置を提供する。
【解決手段】 パケット処理装置は、パケットを受信する受信処理手段(31)と、当該パケットのヘッダ部分を解析するヘッダ解析処理手段(32)と、ヘッダ部分の処理を行うヘッダ処理手段(33)と、処理したパケットを送信する送信処理手段(34)とを少なくとも含む。受信処理手段(31)は、受信したパケットのパケットヘッダのサイズ分をパケット格納メモリ(5)に転送した時点で、当該パケットのデータ部分をパケット格納メモリ(5)に転送するパケット転送処理とヘッダ解析処理手段(32)の処理を行うためのパケット情報の転送処理とを並行して実行する。 (もっと読む)


【課題】仮想リンクに対応するフレームの遅延フィールドの中の値を更新するエンドツーエンドシステムを提供する。
【解決手段】システム100は、複数のノードを備え、複数のノードのうち少なくとも1つのノードは、それぞれの仮想リンクに対応するフレームの動的遅延フィールドの中に仮想リンク毎に遅延値を挿入し、動的遅延値はそれぞれの仮想リンクのフレームの待ち時間を表す。システムは、複数のポートを有する切替装置を備え、各ポートは、複数のノードのうち1つのノードに接続される。切替装置は、複数のノードから受信したフレームを複数のノードのうち1つ以上のノードへ経路指定し、複数のノードのうち少なくとも1つのノードが、切替装置から受信したフレームをバッファに記憶し、エンドツーエンドのシステム遅延を反映するために、動的遅延フィールドの中の値を更新する。 (もっと読む)


【課題】データブロックの処理の設定を容易にする。
【解決手段】インタフェースモジュールは、ポートと、該ポートに対応付けて、データブロックの処理動作を示す識別子を保持する第1のメモリと、少なくとも1つのポートと識別子とを含むキーを保持する連想メモリと、連想メモリの各キーに対応付けられており、対応付けられたキーに含まれる識別子が示す処理動作に連動してデータブロックの処理動作を示す処理情報を保持する第2のメモリと、データブロックを受信した場合に、受信ポートに対して設定された識別子を第1のメモリから取得する取得回路と、受信データブロックを受信したポートと取得回路によって取得された識別子とからキーを生成する生成回路と、生成回路によって生成されたキーによる連想メモリの検索の結果得られる生成されたキーに対応づけられた処理情報に従って、受信データブロックの処理を決定する判定回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アクセス区間における多段集線構成において、ネットワーク全体として見た場合に効率的なフレーム廃棄を行い、キュー長および遅延の不要な増大を防止することを可能とする通信装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る通信装置は、出力フレームを蓄積するキューと、廃棄閾値と、他の通信装置に対して廃棄閾値を送信する手段と、他の通信装置から送信された廃棄閾値を受信する手段と、を備え、他の通信装置との間で廃棄閾値を送受信し、異なるN種類の色の内、いずれかの色がマーキングされたフレームが出力キューに入力する際、フレームの色と、廃棄閾値と、に基づいて、当該フレームの廃棄判断を行い、廃棄と判断された場合には当該フレームを廃棄する、ことを行う。 (もっと読む)


【課題】マルチキャストのバーストコピー時のキュー溢れを防ぐ。
【解決手段】パケットを受信する複数の入力ポートと、受信した前記パケットの複製を出力する複数の出力ポートとを備え、各々が前記各出力ポートに対応し、前記各出力ポートから出力されるパケットを保持する複数の送信キューを備え、受信したパケットに含まれる宛先情報に基づいて、前記受信したパケットの複製を送信する一つ以上の出力ポートを特定し、前記特定された出力ポートの帯域、又は、前記特定されたポートに対応する送信キューの滞留数に基づいて、前記特定されたポートに対応する送信キューが溢れる可能性を判定し、前記特定された出力ポートに対応する送信キューが溢れる可能性が高いと判定された場合に、前記特定された出力ポートに対応する送信キューに前記受信したパケットの複製を格納するタイミングを遅らせるように、前記受信したパケットの複製の作成を制御する。 (もっと読む)


【課題】
通信を実施する回線数および該回線から入力するトラフィック量に応じた電力を実現する
省電力なパケット転送装置を提供する。
【解決手段】
パケット転送装置が備えるヘッダ処理部100はパケット処理を実施するパケット処理回路1
10を複数備える。回路数判定回路170は通信を実施する回線数、回線から入力するトラフ
ィック量を監視してパケット処理回路110の動作の有無を判定する。この判定結果に基づ
き、必要の無いパケット処理回路110の電源やクロックは遮断され、パケット転送装置の
省電力化が実現される。 (もっと読む)


【課題】 災害直後のように大量のトラヒックが発生する場合であっても、セッションの品質を守る。
【解決手段】 本発明は、各リンクで受付可能レートよりも低いレートを新たに設定し、その新たに設定したレートよりも実際のトラヒックのレートが低い領域、新たに設定するレートと受付可能レートとの間の領域、受付可能レート以上の領域の3つの領域をマーク無し、一部のパケットにマーク、全てのパケットにマークとマークの割合によって3つの領域を表現することで新たなヘッダフィールドを使用せずに3つの領域を区別する。出口ルータで入口ルータごとに最大使用可能帯域を推定し、その推定値と現在保留中のフローの使用帯域から単位時間当たりに受け付ける新規フロー数を規制する。 (もっと読む)


【課題】適応デジッタバッファの方法及び装置
【解決手段】パケット交換通信用のIP上の音声(VoIP)のための適応デジッタバッファ。提示するデジッタバッファの方法及び装置は、エンドツーエンド遅延のバランスを保ちながらアンダーフローの再生を回避する。一例において、デジッタバッファは、各有音部の開始時に再計算される。別の例では、有音部パケットが、すべての残りのパケットを受け取り次第圧縮される。 (もっと読む)


【課題】本実施例の一側面のパケット伝送装置は、送信待ちのキューが発生する状況下でも、バースト転送におけるパケット送信揺らぎが大きくなるのを防止することを目的とする。
【解決手段】本実施例の一側面のパケット伝送装置は、各キューについて送信可能なパケットデータが存在するかを示す複数のキューステータス信号を出力するキュー管理部と、各キューについて所定の周期で蓄積されるトークン量が各キューごとのトークン閾値よりも多いかを示す、各キューに対応した複数のトークンステータス信号を出力する帯域制御部と、各キューごとに、対応するキューステータス信号が送信可能なパケットデータが存在することを示し、かつ、対応するトークンステータス信号が蓄積されたトークン量が対応するトークン閾値よりも多いことを示す送信可能状態の継続時間が各キューごとの継続時間閾値よりも長いキューを優先的に選択するキュー選択部とを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アクセス区間における多段集線構成において、ネットワーク全体として見た場合に効率的なフレーム廃棄を行い、キュー長および遅延の不要な増大を防止することを可能とする廃棄回路を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る廃棄回路は、出力キューのキュー長を取得する手段と、他の通信装置からの情報を受信する手段と、を備え、異なるN種類の色の内、いずれかの色がマーキングされた入力フレームを受け取り、その色と、キュー長と、受信情報と、に基づいて、当該フレームの廃棄判断を行い、廃棄と判断された場合には当該フレームを廃棄する、ことを行う。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク内にキャプチャ専用装置を設置することなく、大量のトラヒックが交流するネットワーク内の品質劣化を検出することを課題とする。
【解決手段】ネットワーク品質監視システムは、ネットワーク機器が送受信する通信トラヒックの品質を測定する複数のプローブ装置と、複数のプローブ装置により測定された品質の情報を収集する管理装置とを含んで構成される。そして、複数のプローブ装置のそれぞれが、拡張フィルタリング部と、サンプリング部と、品質測定部と、サンプリング制御部と、エクスポート部とを有する。 (もっと読む)


【課題】従来のものより送信ポートの転送レートを向上させることができるパケット中継装置およびパケット中継方法を提供すること。
【解決手段】受信部10aは、パケットを構成する無効区間の全パラレルデータおよび有効区間の最後のパラレルデータを他の有効区間のパラレルデータと識別するための区間データをパラレルデータに対応付けて送信キュー12aa、12abに格納し、送信キュー選択部13aは、選択中の送信キューに格納されたパラレルデータに対応付けられた区間データに基づいて、パケットの有効区間の最後のパラレルデータを検出したときに、送信部11aに次に送信させるパケットを格納する送信キューをそれぞれ選択し、パケット送信制御部14aは、送信中のパケットの最後のパラレルデータが送信されたときに、送信キュー選択部13aによって選択された送信キューに格納されたパラレルデータを送信部11aに送信させる。 (もっと読む)


【課題】学習期間の時系列データから作成される行列データを基準に、被評価データを主成分分析で評価する評価装置において、学習期間が長くなる場合に、行列データのサイズが大きくなってしまう課題が有った。
【解決手段】行列作成部501は、時系列データ251からM行の行ベクトルである異成分行ベクトル261aを抽出し、M行の異成分行ベクトル261aから成る行列データ262bを作成する。追加行ベクトル抽出部205は、時系列データ251から行列作成部501が抽出しなかった行ベクトルである追加行ベクトル261bを抽出する。判定部502は、追加行ベクトル261bと異成分行ベクトル261aとを比較し類似性を判定する。行列再作成部503は、所定の異成分行ベクトル261aと非類似判定された追加行ベクトル261bとを入れ替え、M行の行数に固定された行列データ262eを再作成する。 (もっと読む)


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