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Fターム[5K030MB02]の内容

広域データ交換 (118,342) | 状態監視の項目 (5,819) | 品質、障害、誤動作 (4,936) | 輻輳状態 (460)

Fターム[5K030MB02]に分類される特許

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【課題】制御プレーンパスのホップ数が多くても、NMSの処理負荷を増大させることなく制御プレーンパスの監査を実施できるようにする。
【解決手段】通信システムは、自律分散制御に対応する通信装置群と、前記通信装置群に設定された制御プレーンパスを管理するネットワーク管理装置とを含む。前記ネットワーク管理装置は、ネットワーク保守者から指定された監査対象の制御プレーンパスの始点側の通信装置に対し、前記監査対象の制御プレーンパスの情報を含んだ監査要求メッセージを送信する。前記通信装置群は、前記監査要求メッセージを受信すると、前記監査要求メッセージに含まれる制御プレーンパスの情報と、自装置側に設定されている制御プレーンパスの情報との照合を行ってから、前記監査対象の制御プレーンパスの次ホップの通信装置に対し、前記監査要求メッセージを転送する。 (もっと読む)


【課題】端末からサービス提供装置群に要求を送信するシステムにおいて、端末からの要求を負荷分散装置で多数のサービス提供装置に分散する場合、負荷分散装置自体が性能上のボトルネックおよび単一障害点となる。また、負荷分散装置を利用せずにサービス提供装置群に負荷を分散させる場合には、端末側にサービス提供装置を適切に選択させるための特殊な機能が必要となる。
【解決手段】複数のIPアドレスを格納したアドレス群管理テーブルをもち端末からの要求に対して当該アドレス群管理テーブルからアドレスを選択して返答する処理を行う名前解決装置と、アドレス群管理テーブルに格納されているIPアドレスのうち0個以上を重複なく割り当てた複数のサービス提供装置を備え、サービス提供装置の処理能力に応じた数のIPアドレスを割り当てることで負荷の分散を実現する。 (もっと読む)


【課題】品質が優先的に保証された回線を有効的に利用することを課題とする。
【解決手段】ルータは、品質保証回線への接続要求をクライアント端末から受信した場合、品質保証回線に接続中のクライアント端末の数が接続可能な端末の上限数に達しているか否かを判定する。そして、ルータは、上限数に達していると判定された場合に、品質保証回線に接続中の端末のうち利用条件を超過するクライアント端末の接続を切断して、接続要求を送信したクライアント端末に品質保証回線を割り当てる。また、ルータは、上限数に達していないと判定された場合に、品質保証回線に接続中のクライアント端末が利用条件を超過するか否かに関らず品質保証回線への各接続を維持し、接続要求を送信した端末に品質保証回線を割り当てる。 (もっと読む)


【課題】通信速度の変動が大きなネットワークを遠隔監視システムへ適用する場合においても、低通信遅延時間を要求するデータの通信遅延時間を小さく抑え、かつ、高スループットを実現する。
【解決手段】測定端末は、測定データをネットワーク相互接続装置150へ送信する。ネットワーク相互接続装置150の優先度判定部212は、受信した測定データを、監視センタまで要求通信遅延時間内に到達する必要がある第1データと、監視センタまで要求通信遅延時間内に到達しなくてもよい第2データとに分類する。送信バッファ部242は、第1、第2データ蓄積部220、221に蓄積された第1、第2データを、広域ネットワークへ送信する際に格納するFIFO方式のバッファである。送信制御部233は、第1及び第2データを送信バッファ部242へ流入させる際の速度を、ネットワークの通信速度に基づき動的に制御する。 (もっと読む)


【課題】利用するネットワーク資源を効果的に分散させることにより耐障害性を向上させる。
【解決手段】通信ネットワーク上のノード間の通信を行う通信装置は、通信ネットワークのトポロジ情報に基づいてノードごとに計算された中心性に基づく第1のメトリックと、第1のメトリックとは異なる第2のメトリックとのいずれに基づいてデータ転送制御を行うかを選択するメトリック切替制御部と、通信相手となるノードごとに、第1のメトリックと第2のメトリックとを保持するデータ転送テーブルと、データ転送テーブルを参照し、メトリック切替制御部の制御に基づき第1のメトリック及び第2のメトリックのいずれかを用いて転送先のノードを決定し、決定したノードにデータを転送するデータ転送部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】TCPを用いた通信では、送信帯域がRTTと廃棄率に大きく左右されるため、WANのようなRTTが大きく、ホップ数が大きく廃棄発生箇所が多い環境で、契約帯域を大幅に下回る送信帯域しか得られない、という課題があった。
【解決手段】装置からネットワークを介して他の装置に送信されるパケットに関する帯域をインターバル毎に管理し、管理される第一のインターバルの再送帯域又は廃棄帯域と、第一のインターバルよりも前のインターバルである第二のインターバルにおける制御帯域とに基づいて、前記制御帯域を変更する帯域制御部と、制御帯域に従って、パケットをネットワークに送出する送信部と、を有することにより、通信速度に対するRTT(Round Trip Time)及びパケット廃棄率の影響を抑制し、通信の高速化を実現する。 (もっと読む)


【課題】パケットロスおよびパケット遅延を低減させることができるネットワーク制御方法および装置並びにシステムを提供する。
【解決手段】ネットワークを構成する複数のノードをフロー経路情報に基づいて制御するネットワーク制御装置(10a)が複数のノードの各々におけるフロー経路のコストを設定するコスト設定部(140)と、フロー経路上のノードからアラーム信号を受信すると、当該アラーム信号に応じてコストを更新し、更新されたコストに基づいてフロー経路を再設定する経路制御部(120)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】通信への影響を少なく抑えながら、アクセス先の切替制御を行うことができるようにする。
【解決手段】遮断手段1bは、第1の装置2が送信した第2の装置3宛の要求の、第1の装置2と第2の装置3との通信経路上に配置されたネットワーク機器4から第2の装置3への通信を、ネットワークNを介した遠隔制御により遮断する。または遮断手段1bは、第2の装置3が送信した第1の装置2宛の応答の通信を、ネットワークNを介した遠隔制御により遮断する。送信手段1cは、第1の装置2が送信した第2の装置3宛の要求を、ネットワーク機器4から取得し、要求の送信先の第3の装置5への切替指示を、第1の装置2へ送信する。 (もっと読む)


【課題】グループ毎に最低保証レート以上の出力レートを得る。
【解決手段】本方法は、第1の物理マシンにおいて実行されている1又は複数の仮想マシンが属するグループについて、第2の物理マシンに送信するデータの送信レートを測定する工程と、測定された送信レートを含む要求パケットを、第2の物理マシンに送信する工程と、第2の物理マシンから、上記グループについての比率と輻輳発生の判断に用いられるデータとを含む応答パケットを受信する工程と、上記データに基づき輻輳発生が検出された場合には、上記グループに属する1又は複数の仮想マシンが第2の物理マシン宛に出力するデータの出力レートを、上記グループについての比率と当該グループに予め設定されている送信レートとの積により決定される下限値以上の出力レートであって現在より低いレートに下げる工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】ユーザ端末が追加機能ソフトウェアやハードウェア等の新たな資源を必要とすることなく、複数のユーザ端末がコンテンツサーバの処理能力を超えない範囲内でコンテンツサーバから一斉にコンテンツを取得することができるようにするコンテンツ配信制御サーバ、方法及びプログラムを提供すること。
【解決手段】コンテンツ配信制御サーバ10は、取得実行台数を算出し、算出した取得実行台数のユーザ端末20を決定し、決定したユーザ端末20に対して、コンテンツ取得開始指示を送信し、コンテンツの取得を完了したユーザ端末20から、コンテンツ取得完了通知を受信し、ユーザ端末20の取得進行状態を管理し、取得進行状態に基づいて、所定の時間内にコンテンツ取得完了通知を受信するユーザ端末20の台数が最大になるように取得実行台数を算出し、算出した取得実行台数のユーザ端末20にコンテンツ取得開始指示を送信するように制御する。 (もっと読む)


【課題】プロセスの優先度を考慮した輻輳検出、輻輳制御を行う。
【解決手段】優先度を付けた複数のグループにプロセスを分類し、各グループに対して、自グループ以上の優先度を持つグループに属するプロセスのCPU使用率の合計の上限を閾値として設定しておき、グループ毎にそのグループに属するプロセスのCPU使用率の合計を求め、各グループについて、自グループ以上の優先度のグループに属するプロセスのCPU使用率を合計した累積値を求め、求めた累積値とグループ毎に設定された閾値とを比較し、累積値が閾値を超えていたときに、そのグループを輻輳と判定する。これにより、各グループの優先度に基づき一定のCPUリソースを配分しつつ、使われていないCPUリソースを考慮した輻輳検出を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】グローバルアドレス使用量の急増に対応するためのエッジルータの増設を低減する。
【解決手段】アドレス変換装置6は、外部ネットワーク2と内部ネットワーク10との間で送受信されるパケットに対してアドレス変換を行って中継を行う。アドレス変換装置6は、内部ネットワーク10から発信されたパケットを受信し、受信したパケットのアドレス変換を行うかを所定の条件に基づいて判断し、アドレス変換を行う場合、受信したパケットの発信元アドレスを内部アドレスから外部アドレスへ変換して中継し、アドレス変換を行わない場合、受信したパケットの発信元アドレスを変換せずに他のアドレス変換装置に中継する、処理を実行するプロセッサ30を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アクセス区間における多段集線構成において、ネットワーク全体として見た場合に効率的なフレーム廃棄を行い、キュー長および遅延の不要な増大を防止することを可能とする通信装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る通信装置は、出力フレームを蓄積するキューと、廃棄閾値と、他の通信装置に対して廃棄閾値を送信する手段と、他の通信装置から送信された廃棄閾値を受信する手段と、を備え、他の通信装置との間で廃棄閾値を送受信し、異なるN種類の色の内、いずれかの色がマーキングされたフレームが出力キューに入力する際、フレームの色と、廃棄閾値と、に基づいて、当該フレームの廃棄判断を行い、廃棄と判断された場合には当該フレームを廃棄する、ことを行う。 (もっと読む)


【課題】被災地宛の呼集中などにより一部の呼制御サーバが過負荷となって輻輳状態に陥った場合に、輻輳がネットワーク全体に波及するのを抑止しつつ早期に輻輳状態を解消する。
【解決手段】発信元端末(IP電話機7)から送信される接続要求を発信側呼制御サーバ(SIPサーバS1(4))に中継送信するフロー制御装置1と、フロー制御装置1に発信規制を指示するフロー管理装置2とを備え、ネットワークに輻輳が発生したときに、フロー管理装置2がフロー制御装置1に規制対象先と廃棄率とを含んで発信規制を指示し、フロー制御装置1が、配下の発信元端末から受信した規制対象先宛の接続要求を前記廃棄率の割合で廃棄するように振り分けを行い、さらに、振り分けにて廃棄とした接続要求の発信元端末から送信される当該規制対象先宛の接続要求を、所定の時間が経過するまで廃棄し続ける。 (もっと読む)


【課題】 パケット中継装置と受信端末間の遅延が増大すると輻輳通知が遅れ、通信品質が低下してしまう。
【解決手段】 パケット中継装置2は、フローが輻輳状態にあると判定すると、それ以降に受信端末3から受信した、当該フローに対する応答パケットACK16のパケットヘッダのうち、ネットワークの輻輳状態を示すフィールドを輻輳状態にあることを示す値に書き換え、応答パケットACK(ECE)17として送信端末1に送信する。これにより、パケット中継装置2から送信端末1への経路で輻輳通知できるので、パケット中継装置2から受信端末3、受信端末3からパケット中継装置2の分だけ輻輳通知の経路を省いて短縮することができて、パケット中継装置と受信端末間の遅延が増大しても通信品質の低下を防止できる。 (もっと読む)


【課題】複数の仮想網を単一の物理網上に構築した場合であっても、各仮想網で展開されるサービスを環境変動に対しても安定に提供する。
【解決手段】仮想網制御装置20が仮想網の性能を定期的に観測するステップS1と、観測した仮想網の性能をもとに仮想網の活性度を算出し管理ノード装置10に通知するステップS2と、管理ノード装置10が仮想網制御装置20から定期的に収集した活性度に基づいて、収集した仮想網固有の活性度又は時間と共に減少する共通活性度を、複数仮想網の競合を調停するための状態制御情報として仮想網制御装置20にフィードバックするステップS3と、仮想網制御装置20が状態制御情報に基づいて仮想網を設計する計算を行うステップS4と、リソース管理装置30に対して物理資源を要求するステップS5と、リソース管理装置30から割り当てられた物理資源を用いて設計された仮想網を構築するステップS7とを実行する。 (もっと読む)


【課題】パケットキャプチャ処理方法及び装置に関し、高負荷時においても、ネットワークに流れるパケットデータを全て採取して分析することを可能にし、厳密な測定結果を得る。
【解決手段】第1の処理装置10におけるパケットキャプチャの処理負荷が大きくなると、第1の処理装置10は、それ以降に受信されるパケットデータのセッションを識別し、各パケットデータをセッション単位で、他の代行処理用の第2の処理装置20に転送し、パケットデータを分散させて分析する。第1の及び第2の処理装置10,20は、それぞれパケットデータを分析した分析結果を、第3の処理装置30へ転送し、第3の処理装置30は、分析結果を集約し統計処理を行い、ネットワーク品質等を測定する。該測定結果等は、マネージメント管理端末40が第3の処理装置30にアクセスし、該マネージメント管理端末40によって参照される。 (もっと読む)


【課題】低通信料金でデータの通信を実行し得る技術を提供すること。
【解決手段】多機能機は、通信速度および課金時間当りの課金が異なる複数個の帯域のいずれかに従って、データの通信を実行する。CPUは、部分FAXデータを所定の通常帯域に従って送信する。CPUは、データを送信した旨を示すPPS信号を通常帯域に従って送信する。CPUは、PPS信号の応答として通信先機器がビジー状態である旨を示すRNR信号を受信することを条件として、部分FAXデータの送信を停止するとともに、使用する帯域を通常帯域より遅い最低帯域に変更する。CPUは、通信先機器がビジー状態であるか否かを問い合わせるためのRR信号を、最低帯域に従って送信する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザの発呼による発信側の呼接続信号処理装置の輻輳を防ぎ、再呼による発信側の呼接続信号処理装置の処理能力低下を防ぎ、効率的に短期間で輻輳を沈静化する。
【解決手段】 本発明は、発信要求を受信し、呼接続信号処理装置の発信処理の負荷状態を計測し、輻輳状態であるかを検知し、輻輳状態である場合に、発信要求を受信した時刻に基づいて発信可能な端末の番号を決定し、発信可能な端末からの発信要求は受け付け、発信不可能な端末からの発信要求に対しては、現在発信可能な端末番号と、現在発信可能な端末がいつまで発信可能であるか、次の時間対に発信可能な番号はどの端末の番号であるかがわかるようなトーキを送信することで発信を規制する。 (もっと読む)


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