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Fターム[5K030MB04]の内容

広域データ交換 (118,342) | 状態監視の項目 (5,819) | 品質、障害、誤動作 (4,936) | 伝送品質 (3,502)

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【課題】他の所望データの通信を安定的に行うことができる通信装置、通信方法、及び通信プログラムを提供することにある。
【解決手段】通信装置は、計測パケットを受信装置に対して送信することで、ネットワークにおける使用可能帯域を計測する。通信装置は、計測周期T内で送信される計測パケットの総数よりも少ない数で区分された計測パケットの集合(計測パケット群51、52)毎に、計測パケットを送信する。Ta1間での計測通信(計測パケット群51、52)と、Ta2間での計測通信(計測パケット群53、54)との間に、Tb1が設けられる。Tb1間では、計測パケットの通信は実行されない。Tb1を設けることで確保された帯域を使用して、データパケット42の通信が実行される。 (もっと読む)


【課題】短時間で使用可能帯域を特定することができる通信装置、通信方法、及び通信プログラムを提供する。
【解決手段】通信装置は、送信間隔を順次変えながら計測パケットを送信することで、計測帯域範囲R(0)内に使用可能帯域が位置するか判断する。計測帯域範囲R(0)よりも狭帯域側に使用可能帯域が位置すると判断された場合、計測帯域範囲R(0)は、下帯域CL(0)を狭帯域側に帯域移動量B(1)だけ移動させた計測帯域範囲R(1)に更新される。更新された新たな計測帯域範囲R(1)内に使用可能帯域が位置するか、繰り返し判断される。帯域移動量B(n)は、nの値の増加に伴い、増加する。計測帯域範囲R(n)は、更新される回数の増加に伴い、広くなる。計測帯域範囲R(3)内に使用可能帯域が含まれているので、通信装置は、使用可能帯域を特定できる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で、かつ、ネットワークに負荷をかけずに、自律的に適切な経路を選択可能なノード装置/プログラムを提供する。
【解決手段】通信ネットワークの中のノード装置1において、FID管理テーブル5にフレームを一意に識別するFIDとフレームの送出先ノードに関する情報とを格納し、重み付けテーブル7にフレームの最終宛先ノードごとに、フレームを中継するため送出先とする他ノードについての重み付け情報を格納する。自ノード宛に送信されたフレームを受信すると、受信したフレームのFIDがFID管理テーブル5に格納されている場合には、FIDと対応付けられた送出先ノードについてのデータを更新する。フレーム受信手段により受信したフレームのFIDが、FID管理テーブル5に格納されていない場合には、フレームの宛先ノードに該当する重み付けテーブル5を参照して、フレームを中継するための宛先とする他ノードを決定する。 (もっと読む)


【課題】既定のパケット損失率以下を満たせるリンク帯域使用率の適切な上限を算出する。
【解決手段】リンク帯域使用率上限算出装置10において、2つのリーキーバケットに関する入力条件に基づいて、対象フローを仮想的なサブフローに分割する手段11と、分割したサブフロー毎に、固定的なリンク帯域リソースとバッファリソースとを割り当てて、与えられたリンク帯域使用率に対応するパケット損失率を算出する手段12と、リンク帯域使用率を変更しながらパケット損失率を算出し、パケット損失率が、与えられたパケット損失率上限以下を満たせるリンク帯域使用率上限を算出する手段13と、前記2つのリーキーバケットに関する入力条件を変更しながらリンク帯域使用率上限を算出し、算出されたリンク帯域使用率上限の最大値を、対象フローに対応したリンク帯域使用率上限として出力する手段14とを備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】データの順序性が保証されない2つの伝送路からのデータの入力に対する無瞬断切替を実現するデータ受信装置制御プログラムを提供する。
【解決手段】第1受信部11は、0系の伝送路からの所定の順番に並べることで一連のデータとなるパケットの集合である第1データをパケット単位で受信する。第2受信部12は、1系の伝送路からの第1データに含まれるパケットと同じ内容のパケットの集合である第2データをパケット単位で受信する。第1メモリ13は、第1受信部11が受信したパケットを記憶する。第2メモリ14は、第2受信部12が受信したパケットを記憶する。データ制御部153は、第1メモリ13又は第2メモリ14に記憶されているパケットの中から、取得するパケットを前記一連のデータとなる順番で指定する。データ出力部16は、データ制御部153の指定した順番でパケットを順次出力する。 (もっと読む)


【課題】無線通信機器とSDH装置とが接続されたシステムにおいて、無線通信機器の適応変調機能と、SDH装置のLCAS機能とを連動させ、より効率の良い帯域利用を実現する。
【解決手段】無線通信回線13を介して通信を行う無線通信装置30と、無線通信装置30と通信可能に接続され、SDH回線11を介して通信を行うSDH装置20とを備え、無線通信装置30は、無線通信回線13の無線通信回線品質の変化を検出する無線通信回線品質検出手段31と、無線通信回線品質検出手段31の検出結果に応じて無線通信回線13の帯域制御を行う伝送帯域制御手段32と、伝送帯域制御手段32が帯域を変更した場合に、変更後の帯域をSDH装置20に通知する伝送帯域通知手段33とを備え、SDH装置20は、無線通信装置30から通知された帯域に応じて、SDH回線11の帯域制御を行うSDH回線帯域制御手段21を備えている。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク上における通信の品質が劣化した区間を、少ない計算量で特定することが可能な通信装置、通信制御方法、および通信制御プログラムを提供する。
【解決手段】自装置とは異なる通信装置を選択し(S104)、通信品質を測定する(S105)。通信品質が劣化している場合(S106:YES)、S104で選択した通信装置以外の通信装置を選択して通信品質を測定し(S107)、通信品質が劣化しているか否かを確認する(S108)。劣化している場合には(S110:YES)、ネットワーク上において自装置を含む区間を劣化区間として特定してディスプレイに表示する(S111)。劣化していない場合には(S110:NO)、自装置とは異なる通信装置が測定した通信品質を受信する。受信した通信品質に基づいて、ネットワーク上の劣化区間を特定して表示する。 (もっと読む)


【課題】データの伝送における遅延の変動を削減する、データの伝送をスケジューリングする方法および装置を提供する。
【解決手段】スケジューリング評価基準を、システム内の各モバイル端末に対するTCPスループット・レートに応じて計算する。あるユーザに対するこの評価基準の相対的な値が、そのユーザからのデータ伝送をスケジューリングするのに使われる。その結果、TCPのタイムアウトが削減または回避され、スループットおよびシステム性能の予測可能性が増す。 (もっと読む)


【課題】 パケット廃棄の無い高品質なデータ伝送、及び、最適なバースト性制御を実現する。
【解決手段】 本発明は、送信装置が許容データ量以下で構成される複数のパケットをデータバーストとして送信し、受信装置が、パケット廃棄を検出した場合はパケット廃棄通知を、データバースト間隔とデータバースト送信間隔の比が一定以下となった回数が一定回数以上連続した場合はレート超過通知を、送信装置に送信する。送信装置が、パケット廃棄通知を受信し、廃棄がデータバースト終端部分で高確率に発生している場合には、許容データ量を低減し、許容データ量が低減された時、データバースト送信周期が一定以上ある場合には、データバーストの送信周期を許容データ量の低減割合と比例するように低減する。レート超過通知を受信した場合、または、バッファ内のデータ量が一定以上に達した場合には、当該送信装置へのデータ入力レートを低減するように制御する。 (もっと読む)


【課題】システム全体の消費電力の無駄を低く抑えることができる光中継システム10を提供する。
【解決手段】本発明の光中継システム10は、複数の中継装置30とネットワーク制御装置20を備え、ネットワーク制御装置20は、所定以上の光信号の劣化を報告した中継装置30の上流の中継装置30内の再生中継器35で当該光信号を再生させる。また、ネットワーク制御装置20は、再生中継器35による信号再生をやめても信号の劣化が許容範囲内である場合に、当該再生中継器35よる信号再生を停止させる。 (もっと読む)


【課題】伝送レートが制限された複数の伝送路から構成され、ネットワーク符号化を行うネットワークにおいて、複数のメッセージを複数の終端ノードに対して伝送する際に、与えられた伝送レートで各メッセージを伝送することが可能か否かを判定する。
【解決手段】伝送レート許容性判定装置において、対象となるネットワークを表す非周期有効グラフG、各伝送路のレート制限R、および各終端ノードが受け取るべきメッセージのインデックスKTを記憶する記憶手段と、各メッセージの伝送レートωを入力する入力手段と、対象ネットワークの各値を前記記憶手段から読み出し、所定の複数の拘束条件に代入し、当該複数の拘束条件を満足するフロー変数ζ(Λ)e(for e∈E,Λ∈2K、Λは各辺のサブチャンネルのインデックス)の解の有無を線形計画法を用いて判定する伝送レート許容性判定処理手段と、判定結果に基づき、伝送レートが許容か否かを出力する出力手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ルーティングに影響を与える可能性の高いデータをネットワークに送出しても、ルーティングを維持することを可能にした情報処理装置を提供する。
【解決手段】ネットワークの負荷または品質の観測値に基づいて、ルーティング、トポロジおよび帯域割当てのうち、少なくともいずれかを対象として制御を行うネットワーク制御装置に接続された情報処理装置であって、ネットワーク制御装置が制御を実行するか否かの判定に用いる、観測値に関する閾値を記憶するメモリと、観測値を閾値以上に変化させるデータをネットワークに送出する際、ネットワーク内において負荷または品質を均一化させる制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】IP電話制御カードや、それに接続されているLANケーブル・スイッチングハブ・ルータ・プロバイダ等に問題が発生した場合にも、IP網上で通話や着信を継続し得る。
【解決手段】実施形態によれば、IP電話システムは、IP網を接続可能な複数の電話交換装置相互間を専用線で接続したIP電話システムを対象とし、検出手段と、制御手段とを具備する。検出手段は、複数の電話交換装置のうち第1の電話交換装置に接続される第1の電話端末とIP網に接続される第2の電話端末との間で通信が行なわれている状態で、当該通信に係わる障害を検出する。制御手段は、この検出手段により障害が検出された場合に、第1の電話端末と第2の電話端末との間で形成される第1の通信ルートを、専用線及び第1の電話交換装置とは異なる第2の電話交換装置を経由する第2の通信ルートに切り替える。 (もっと読む)


【課題】パケットロス率を高い精度にて推定することが可能なパケットロス率推定装置を提供すること。
【解決手段】パケットロス率推定装置100は、単位時間あたりに予め設定された数のパケットを送信する送信装置から、当該送信装置と通信網を介して通信可能に接続された受信装置が単位時間あたりに受信したパケットの数であるパケット到着率を取得するパケット到着率取得部101と、上記取得されたパケット到着率に基づいて、パケット到着率を確率変数とする第1の確率分布を取得する第1の確率分布取得部102と、上記取得された第1の確率分布に基づいて、パケット到着率が所定の閾値パケット到着率以下となる確率を、パケットが上記通信網において消失する確率であるパケットロス率として推定するパケットロス率推定部103と、を備える。 (もっと読む)


【課題】インターネットを経由した通信の経路上における輻輳を防止することを課題とする。
【解決手段】帯域測定装置は、プローブパケット及び該プローブパケットに対する応答パケットのサイズを最大値に設定する。また、帯域測定装置は、設定されたパケットのサイズでパケットロスが生じるまで送信帯域値を上げつつ、応答パケットを送信する応答装置に対してプローブパケットを送信する。また、帯域測定装置は、応答パケットのサイズを最小値に設定する。また、帯域測定装置は、設定されたパケットのサイズでパケットロスが生じたときの送信帯域値からパケットロスが生じるまでさらに送信帯域値を上げつつ、応答装置に対してプローブパケットを送信する。 (もっと読む)


【課題】実環境を忠実に再現する必要なく、試験パケットを流すことにより発生するトラヒックの影響を受けずにネットワークの状態を計算する。
【解決手段】通信装置200は、送信レートと送信レートにより第1の通信状態測定装置と第2の通信状態測定装置との間で実ネットワークを介して行われる通信の状態とに基づいて、シミュレーションエンジンから要求された送信レートに応じた通信状態を決定する通信状態設定部230と、通信状態設定部230により決定された通信状態に基づいて、データを生成することによりトラヒックを発生させるトラヒック発生部210と、トラヒック発生部210により生成されたデータを含むパケットを生成するプロトコル処理部220と、プロトコル処理部220により生成されたパケットを他の通信装置に送信する通信部240と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザ端末を用いてネットワーク品質を精度良く計測する。
【解決手段】各計測端末1a,1bのパケット計測データ取得部101は、テストパケットを送受してパケット計測データを取得する。端末パフォーマンス情報計測部102は、各計測端末1a,1bの端末パフォーマンス情報を計測する。アップロード部103は、パケット計測データおよび端末パフォーマンス情報を計測管理サーバ2へアップロードする。計測管理サーバ2のパケット計測データ受信部201は、パケット計測データを受信する。端末パフォーマンス情報受信部202は、端末パフォーマンス情報を受信する。高負荷期間識別部203は、端末パフォーマンス情報に基づいて各計測端末の高負荷期間を識別する。ネットワーク品質計測部204は、高負荷期間以外に得られたパケット計測データに基づいてネットワーク品質を計測する。 (もっと読む)


【課題】各パスの正確な通信経路情報をネットワークから取得できない場合でも品質劣化箇所の正確に推定できるネットワークの品質劣化箇所推定装置を提供する。
【解決手段】計測部101は、各エンドノードに指示してパスごとにパケットロス率X1およびパケット遅延変動X2の計測結果を取得する。パス分類部102は、各パスを品質劣化に関して不良パスのグループおよび優良パスのグループを含む複数のグループに分類する。ネットワーク分割部103は、評価対象のネットワークを、その品質劣化を推定可能な最小単位である複数の候補箇所に分割する。識別部104は、前記優良パスのみが通過する候補箇所を識別する。集計部105は、優良パスのみが通過する候補箇所を除いた残りの候補箇所を対象に前記不良パスが通過する回数を集計する。推定部106は、候補箇所の中から、不良パスが通過する回数に基づいて不良箇所を推定する。 (もっと読む)


【課題】通信装置およびネットワークに不要な負荷をかけることなく、送信するデータに応じて効率よく帯域を計測できるようにデータを通信することができる通信装置、通信方法、および通信プログラムを提供する。
【解決手段】通信装置は、パケット化して送信するデータである送信データについての情報を参照することで、送信データの種別を取得する(S33)。通信装置は、取得した送信データの種別に応じて、複数のパケットによる帯域の計測対象範囲である探索範囲を制限する(S34〜S41)。通信装置は、制限に従って探索範囲を設定する。通信装置は、設定した探索範囲内で帯域を計測するための複数のパケットを生成し、受信装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】遺伝的アルゴリズムを用いることで、少数の計測パスで効率的に対象ネットワークの通信品質を監視できるネットワーク品質計測装置およびその計測パス決定方法を提供する。
【解決手段】初期解集団生成部101は、計測パスの集合を模したビット列の初期解集団を生成する。次世代候補生成部102は、前記初期解集団の各ビット列に遺伝的操作を加えて次世代のビット列候補を生成する。適応度評価部103は、各ビット列候補の適応度を評価する。選択部104は、前記適応度の評価結果に基づいて、ビット列候補の集団の中から次世代に残すビット列を選択する。通信品質計測部105は、前記選択された次世代のビット列の集団の中で適応度が最も高いビット列に対応した計測パスの集合にエンドツーエンドの通信品質を計測させ、その計測結果を取得して評価対象ネットワークの品質を計測する。 (もっと読む)


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