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Fターム[5K030MB08]の内容

広域データ交換 (118,342) | 状態監視の項目 (5,819) | 品質、障害、誤動作 (4,936) | 伝送品質 (3,502) | 同期状態 (64)

Fターム[5K030MB08]に分類される特許

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【課題】コンテンツを同期させる際の負担を軽減する。
【解決手段】実施形態のコンテンツ処理装置は、送信手段と、受信手段と、取得手段と、を備える。送信手段は、複数の実行手段が実行する複数のコンテンツを同期させるタイミングを図るための基準時刻の取得要求を、前記複数の実行手段のうちの第1の実行手段から受け付けた場合に、基準時刻の取得要求を、前記複数の実行手段のうちの第2の実行手段に送信する。受信手段は、前記第2の実行手段から、前記基準時刻の取得元を示した取得元情報を受信する。取得手段は、前記取得元情報で示された取得元から、前記基準時刻を示した基準時刻情報を取得する。送信手段は、さらに、前記基準時刻情報と共に、前記第1の実行手段における時刻と前記基準時刻とのずれの算出に用いる、前記取得要求を受け付けてから前記基準時刻情報を送信するまでの処理時間を示した処理時間情報を、前記第1の実行手段に送信する。 (もっと読む)


【課題】複数のクラスのパケットを中継する中継装置に含まれる複数のスイッチ回路を同期させる。
【解決手段】第1および第2のスイッチ回路は、入力されるパケットを格納し、パケットの出力先を複数の出力先から選択する。入力部は、優先的に読み出される高優先クラスのパケットと優先度が低い低優先クラスのパケットを、第1および第2のスイッチ回路に入力する。制御部は、第1のスイッチ回路からの低優先クラスのパケットが、第2のスイッチ回路からの低優先クラスのパケットよりも後に入力されている場合、第1のスイッチ回路で低優先クラスのパケットを読み出す時間を制御する。高優先クラスのパケットで送受信されるデータの量が多いほど、読み出しの停止時間が長くなる。パケット出力部は、第1または第2のスイッチ回路から出力されたパケットを出力する。 (もっと読む)


【課題】リアルタイムパケットが送信される時刻によらずに、ゆらぎを低減する。
【解決手段】パケット送信装置10は、パケットを受信して、該パケットを転送する受信ユニット40と、QoS類別部61と、送信制御部64とを備える。QoS類別部61は、受信ユニット40から転送されたパケットを、リアルタイムパケットと非リアルタイムパケットとに類別する。送信制御部64は、受信ユニット40によりリアルタイムパケットが転送された時刻に基づく第1時刻に、このリアルタイムパケットを第2伝送路30へ送信する。また、送信制御部64は、非リアルタイムパケットの第2伝送路30への送信が終了する第2時刻をあらかじめ求める。そして、送信制御部64は、第2時刻が第1時刻の後である場合には、非リアルタイムパケットの送信を停止する。 (もっと読む)


【課題】高精度のタイムスタンプ情報を得ることができるフレーム受信装置、フレーム送信装置、これらを含むフレーム送受信システム及びフレーム送受信方法を提供する。
【解決手段】
フレーム受信装置は、下位フレームの受信時点における受信時刻を表すタイムスタンプを生成して当該下位フレームに付加してタイムスタンプ付きフレームを生成する。更に、当該タイムスタンプ付きフレームを上位フレームに変換するとともに当該上位フレームの内容に応じて当該タイムスタンプの表す受信時刻を記憶する。フレーム送信装置は、上位フレームの内容に応じてこれにフラグを付加する。更に、当該上位フレームを下位フレームに変換するとともに当該変換対象である上位フレームに当該フラグが付加されていると判別した場合に当該判別時点における現在時刻を送信時刻として記憶する。 (もっと読む)


【課題】
パケットトランスポートを用いて基幹網を構築する場合、長距離伝送を行う際に再生中継機能もつ再生中継装置が必要である。また、同期伝送を行うクライアント信号をパケットトランスポートに収容するには、クライアント装置間の同期状態を維持する必要があるため、基準となるクロック信号をパケットトランスポートにより配信する必要がある。しかしながら、パケットトランスポートでは、通信パケットを用いた非同期伝送を行うため、再生中継を行う際に、クロック信号の透過伝送を実現することが困難であるという課題があった。
【解決手段】
ノード間で通信パケットを中継するパケットトランスポート用の再生中継装置であって、前記通信パケットからクロック信号を抽出する3R回路と、前記通信パケットを識別条件により判定する識別回路とを備え、前記抽出したクロック信号に同期して次ノードに通信パケットを伝送することを特徴とする再生中継装置。 (もっと読む)


【課題】パケット交換ネットワーク全体にわたってクロックを同期するシステムおよび方法は、揺らぎの蓄積を解消して大きなネットワーク全体にわたって高精度のクロック分配を可能にする。
【解決手段】標準的な高精度時間プロトコル(PTP)の同期メッセージまたは同様の時間同期メッセージに加えて、各クロック再生器ステージは、前のステージからグランドクロック誤差メッセージを受信し、その誤差メッセージを自身のステージクロック誤差で更新した後、更新後のグランドクロック誤差を次のステージに送信する。これにより、同期アルゴリズムは前のステージの誤差を補償して、各クロック再生器ステージを直接グランドマスタクロックに有効にロックすることができる。 (もっと読む)


【課題】少ない信号処理量によって現用系と予備系との間の同期を素早く確立することができる冗長化通信システムを提供する。
【解決手段】運用系通信装置及び予備系通信装置の各々における同期判定用メモリの指定番地内に蓄積されているパケット同士の内容が一致するか否かによって同期を判定し、同期確立を判定した場合に、パケットの読出し出力用蓄積領域を当該運用系通信装置と当該予備系通信装置とで一致させる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、WXC通信での装置間の接続制限を無くし、更にファイバを接続する際にポートへの設定を自動化させることでフレキシブルで確実な通信導通が可能となるWXC装置を提供することにある。
【解決手段】本発明に係るWXC装置1は、波長多重信号が伝搬するファイバと接続される複数のポートを持つWXC通信機能部5−1と、ポートの各々に設定するために予め保持されている設定値の中から、ファイバが接続されたポートに適する設定値を選択するWXC通信設定値保持部3−1と、ポートにファイバが接続されたことの接続情報をWXC通信設定値保持部へ出力する接続先管理部2−1と、ポートとファイバと接続したときにWXC通信機能部から出力されるファイバ接続フラグONを受信して接続情報を発生させ、受信した設定値をファイバと接続したポートに反映させる設定値分岐送受信部4−1と、を備える。 (もっと読む)


【課題】IEEE1588の規格で定められているPTPを用いてクロック同期をとる場合には同期用パケットがネットワーク上に頻繁にマルチキャストで送信されることにより、ネットワーク全体のトラフィックが増加するという問題が生じていた。、
【解決手段】本発明のクロック同期装置は、クロック変動に関する情報であるクロック変動情報を受信する受信手段と、クロック変動情報に基づいて、前記クロック変動情報の送信元へ送信する同期用パケットの送信間隔を決定する決定手段と、同期用パケットを生成する生成手段と、生成した同期用パケットを、決定された送信間隔で前記クロック変動情報の送信元へ送信する送信手段と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザによりタイムスタンプ詐称を防止し、地理的に離れた全ユーザにパケットの受付順で網から送出する事を保証する。
【解決手段】 ユーザからのアクセスが困難な通信事業者の管理責任範囲2内の網上の各通信装置10で、ユニークなタイムスタンプの付与機能を実現する。管理責任範囲2外のユーザのタイムスタンプの詐称を防ぐため、加入者100が付与したタイムスタンプ付きパケットを受信した場合、管理責任範囲2内の網に位置する各通信装置10が当該タイムスタンプを無効化し、管理責任範囲2外にパケットを転送するときに、加入者からのパケットのタイムスタンプを含め復元する。 (もっと読む)


【課題】異なる装置各々で再生する同じデータを同期させて、装置各々で同じ再生箇所を表示させる同期制御装置、同期制御方法、同期制御プログラムを提供する。
【解決手段】第2の回線を介して受信した第1の端末で再生された配信データの第1の音データと、サーバから配信される配信データの第2の端末で再生された第2の音データとを比較し、第1の音データと第2の音データに一致する期間があるか否かを検出し、一致する期間がある場合、第2の音データの一致する期間の始まりと、第1の音データの一致する期間の始まりのずれている時間を求め、その時間に応じて第1の端末と第2の端末で出力するデータの同期させる、同期制御装置、同期制御方法、同期制御プログラムである。 (もっと読む)


【課題】ネットワークの対称性が崩れてもマスタ装置とスレーブ装置とが1対多で高精度に同期できるようにすることを目的とする。
【解決手段】マスタ装置は計測フレーム111を送信し、スレーブ装置A・Bは中継時間「α1+α2」を設定して中継する。スレーブ装置Cはこの中継時間を設定して計測応答フレーム112を返信し、スレーブ装置B・Aは中継時間「β1」「β2」を加算して中継する。マスタ装置は計測フレーム111と計測応答フレーム112との送受信時間「Dm’」から中継時間を引いた時間Dmを算出し、算出した時間Dmと基準時刻Tmとを設定して通知フレーム113を送信する。スレーブ装置A・Bは中継時間「γ1+γ2」を設定して通知フレーム113を中継する。スレーブ装置A・B・Cは計測フレーム111と計測応答フレーム112との送受信時間「Dsx’」と通知フレーム113の設定値とに基づいて同期時刻を算出する。 (もっと読む)


【課題】複数の端末にて、短時間で高精度な同期を可能とすること。
【解決手段】ネットワークを介して接続され、他の情報処理装置と互いに同期する複数の情報処理装置であり、特定の情報処理装置から送信された第1の待ち時間情報を受信する第1待ち時間受信部と、受信した第1の待ち時間情報に基づいて、所定の信号に対して自装置と互いに同期を取る別の情報処理装置における所定の信号の第2の同期待ち時間を表す第2の待ち時間情報を算出して、当該第2の待ち時間情報を別の情報処理装置に対して送信する第2待ち時間送信部と、別の情報処理装置にて算出され当該別の情報処理装置から自装置に対して送信された第2の待ち時間情報を受信する第2待ち時間受信部と、受信した第1の待ち時間情報と第2の待ち時間情報とに基づいて自装置における所定の信号の同期時刻を算出する同期時刻計算部と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 通信帯域に対する負荷が小さく、パラメータの値の伝達の信頼性が適度に確保され、かつデータの伝達を少ない時間遅れで行うことができるようにする。
【解決手段】 被制御装置3が、パラメータの値を変更した場合にその変更内容を更新情報UPDATEとして制御装置2にマルチキャスト送信し(S32等)、これと別に、同期期間毎に同期データSYNCもマルチキャスト送信する(S31等)。制御装置2は、これらのデータの受信エラーを検出した場合に(S38)、パケットを全て正常に受信できていた最後の同期期間の次の同期期間以降の1又は複数の同期期間に変更されたパラメータの情報を被制御装置3に要求し(S40)、これに応じて被制御装置3から送信されてくる、変更されたパラメータの現在値に基づき、制御装置2におけるパラメータの値を訂正する(S44)。 (もっと読む)


【課題】 任意の地点間において任意の経路長差(遅延時間差)に対応できるパス無瞬断移設、パス種別無瞬断変更、無瞬断切替パス生成を可能する。
【解決手段】 本発明は、デジタルクロスコネクト装置のネットワーク側インタフェース(受信側)及びクライアント側インタフェース(受信側)に分岐手段を設け、ネットワーク側インタフェース(送信側)及びクライアント側インタフェース(送信側)に選択手段を設け、さらに、ネットワーク側インタフェース(受信側)またはネットワーク側インタフェース(送信側)またはクライアント側インタフェース(送信側)に遅延調整手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】有線ネットワークにおいて同期の取れていない複数の通信装置が時分割で通信できるようにする。
【解決手段】本中継装置は、第1の通信装置から第1のデータパケット群又は第1の制御パケット群を第1の送信元IFにおいて受信している間に、第2の送信元IFにおいて第2の通信装置から当該第2の通信装置における動作周期を表すフレーム列のうち現フレームの1フレーム先の一定期間における第2のデータパケット群の送信を予約するために用いられ且つ送信先IFが第1のデータパケット群又は第1の制御パケット群の送信先IFと一致する第2の制御パケット群を受信するという衝突を検出する衝突検出部と、上記衝突が検出された場合、第2の制御パケット群の最初のパケットの受信開始から第1のデータパケット群又は第1の制御パケット群の最終パケットの受信終了までの時間以上の調整時間を含む衝突発生通知を、第2の通信装置へ送信する衝突発生通知部とを有する。 (もっと読む)


【課題】導入に要するコストを抑え、高精度の時刻同期を実現すること。
【解決手段】時刻同期システムであって、マスタノード又は中継装置は、スレーブノードからマスタノードへ送信される制御メッセージが通信経路において受けたキューイング遅延を表す第一遅延量を計測する第一遅延計測部と、第一遅延計測部によって計測された第一遅延量をスレーブノードに通知する通知部と、を備え、スレーブノード又は中継装置は、マスタノードからスレーブノードへ送信される制御メッセージが通信経路において受けたキューイング遅延を表す第二遅延量を計測する第二遅延計測部を備え、スレーブノードは、通知された第一遅延量と、第二遅延計測部によって計測された第二遅延量と、を用いて、スレーブノードにおける時刻とマスタノードにおける時刻との差分を計算し、スレーブノードの時刻をマスタノードの時刻に同期させる時刻同期制御部を備える。 (もっと読む)


【課題】不要な遅延時間を増大させない低遅延データ伝送を、ネットワーク状況に依らず、より安定的に行うことができる。
【解決手段】符号化時バッファ時間取得部201は、符号化データに付加されている符号化時バッファ時間を取得する。ネットワーク状況情報取得部202は、RTCP部124が収集したネットワーク状況情報を取得する。伝送時バッファ時間算出部203は、ネットワーク状況情報取得部202により取得されたネットワーク状況情報から伝送時バッファ時間を算出する。伝送時バッファ時間付加部204は、伝送時バッファ時間算出部203により算出された伝送時バッファ時間を含む情報を、符号化データのヘッダの指定フィールドへセットする。本発明は、例えば、送信装置および受信装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の回路間のリセットタイミングのずれを小さくし、かつコストを削減する。
【解決手段】クロック生成部100、制御部200、送信部300,400を備えるデータ転送装置において、複数のモジュール内のクロックを同期させるため、複数の送信部の各々において、ビットクロックの連続する立ち上がりエッジを用いてリセット信号を複数回サンプリングすることで、送信部間のリセット信号の位相のずれを低減し、各送信部における分周クロックの位相を揃えることを可能とする。 (もっと読む)


【課題】各拠点間の遅延時間を制御することで、ネットワーク全体の遅延時間の最適化を図ること。
【解決手段】各拠点A,B,Cのテレビ会議端末110によって取得される映像または音声を、ネットワークNWを介して通信するテレビ会議システム100であって、テレビ会議端末110は、各拠点間の通信に関する遅延時間Tab,Tac,Tbcを取得する。そして、拠点間のうち、対話をおこなっている拠点間を検出する。テレビ会議端末110は、取得された遅延時間に基づいて、対話が検出された拠点間以外の拠点間の遅延時間のうち、少なくとも、対話が検出された拠点間における二拠点と、当該二拠点に接続された拠点との拠点間の遅延時間が、対話が検出された拠点間の遅延時間以上になるように制御する。 (もっと読む)


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