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Fターム[5K030MB11]の内容

広域データ交換 (118,342) | 状態監視の項目 (5,819) | 品質、障害、誤動作 (4,936) | 伝送品質 (3,502) | データ長、パケット長 (156)

Fターム[5K030MB11]に分類される特許

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【課題】管理者による、送信先に対する制限サイズのサーバへの登録作業を軽減すると共に、サーバにおける電子メールに係る処理を送信者が意識することなく、該送信先の制限サイズを超えない電子メールを効率的に送信すること。
【解決手段】送信端末から送信された電子メールに係るデータに対して、当該電子メールを中継するために実行が規定された処理を行い、処理されたデータを含む電子メールのデータサイズと、該電子メールの宛先に、過去に送信端末から送信された分割メールのデータサイズとに従って、該電子メールを分割するかを判定し、分割すると判定された場合に、該過去に送信端末から送信された分割メールのデータサイズ以下、又は該データサイズよりも小さいサイズになるように該電子メールを分割して送信する。 (もっと読む)


【課題】リアルタイムパケットが送信される時刻によらずに、ゆらぎを低減する。
【解決手段】パケット送信装置10は、パケットを受信して、該パケットを転送する受信ユニット40と、QoS類別部61と、送信制御部64とを備える。QoS類別部61は、受信ユニット40から転送されたパケットを、リアルタイムパケットと非リアルタイムパケットとに類別する。送信制御部64は、受信ユニット40によりリアルタイムパケットが転送された時刻に基づく第1時刻に、このリアルタイムパケットを第2伝送路30へ送信する。また、送信制御部64は、非リアルタイムパケットの第2伝送路30への送信が終了する第2時刻をあらかじめ求める。そして、送信制御部64は、第2時刻が第1時刻の後である場合には、非リアルタイムパケットの送信を停止する。 (もっと読む)


【課題】 データの通信速度が低下するのを抑制し得る技術を提供すること。
【解決手段】 プリンタ10は、通信セッションが確立されている間に、プリンタ10でのデータの取りこぼし回数を生成する。プリンタ10は、取りこぼし回数が比較的に大きい場合に、プリンタ10のウィンドウサイズWS(P1)の値を、現在の値(14600バイト)から、現在の値よりも小さな新たな値(13140バイト)に変更する。プリンタ10は、次の通信セッションが確立されるべき際に、ウィンドウサイズWS(P1)の値として、新たな値(13140バイト)をPC100に通知する。 (もっと読む)


【課題】帯域保証型パケット伝送ネットワークにおいて、通信リソースの効率的な使用を可能とする技術を提供する。
【解決手段】ネットワーク監視装置において、付加データの付与又は削除に関する情報、パケット通信装置毎の帯域監視範囲、及び保証帯域の基準となる帯域監視基準に基づいて、前記帯域監視基準に対するオフセット値を算出するオフセット値算出手段と、前記オフセット値算出手段により算出したオフセット値の設定を、前記パケット通信ネットワークを構成する各パケット通信装置に命令する設定命令手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】イーサネット(登録商標)からの64バイト未満のショートフレーム(ショートパケット)を廃棄し、WAN側へ透過させないフィルタリング回路を搭載したデータ中継装置を提供する。
【解決手段】データサイズ検出部(14)は、現在処理しているフレームを現在フレームとしたとき、その現在フレームのデータ部分が最小データサイズ未満のとき、転送禁止命令を生成する。書き込みメモリアドレス生成部(15)は、転送禁止命令に応答して、メモリブロック(12)に格納されている現在フレームのデータ部分を、現在フレームの次のフレームのデータ部分で上書きするような書き込みメモリアドレスを指定する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークの輻輳を回避しつつ小サイズのデータの送信待ち時間を減らす。
【解決手段】スケジューラは、中継装置にデータを送信してから応答を受信するまでの時間であるラウンドトリップタイム(RTT)を測定し、測定したRTTに基づいて送信タイミング時間を算出する算出部と、を備え、送信データが検出されると、検出された送信データのサイズが所定値以下である場合、送信データが検出されてからの時間が、送信タイミング時間を経過した後に、送信データを送信部に出力する。 (もっと読む)


【課題】データの再構築処理の負荷を軽減することができ、複数の大きなデータを受信する場合でも、支障なく動作することができるデータ受信装置、データ受信方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】パケットDB130は、再構築する必要があるパケットを記憶し、蓄積率測定部121は、パケットDB130を基に受信済みパケットの蓄積率及び単位時間当たりの蓄積量を求め、優先度取得部122は、蓄積率、単位時間当たりの蓄積量、再構築完了予定時間及び、予め優先度DB140に記憶されている優先度を基に、識別子毎に優先度を求め、求めた優先度を優先度DB140に記憶し、パケット再構築部112は、優先度DB140に記憶されている優先度に従って識別子毎のパケットを処理する。 (もっと読む)


【課題】通信利用量と、ネットワークの利用状況のバランスを保持しつつ、多重化によるデータダウンロードの高速化を実現する。
【解決手段】データ配送サーバと、複数のネットワークとデータの配送要求が可能な端末と、ネットワークの利用状況を管理する通信情報管理サーバとを備えるデータ配送システムであり、端末は通信情報管理サーバから各ネットワークにおける通信量情報を収集し、通信利用量が均一になるように配送対象をデータブロックに分割して、データ配送サーバへデータの分割配送を要求する。データ配送サーバは端末の要求するデータブロックがシステムの定める限界通信時間以内で配送できるかどうか判断し、データブロックの送信に必要な時間が前記限界通信時間を超える場合には、圧縮によるデータ送信時間の短縮を試みる。データ圧縮後もデータブロックの送信が前記限界通信時間を超える場合には、データブロックの再分割を行う。 (もっと読む)


【課題】メモリコピーを行わずにフラグメント処理を行い、CPUに対する負荷を軽減する。
【解決手段】通信装置は、受信したフラグメントパケットを格納するメモリ部12と、受信したフラグメントパケットのオリジナルフレームの識別子と、オリジナルフレームのどの位置にあったフレームであるかとを認識するフレーム位置認識部13と、ヘッダおよび送信用フラグメントパケットを他方の通信ネットワークに送出する送出部16と、ハードウェア回路で形成され、送信用フラグメントパケットに付加されるヘッダを送出部16に出力するヘッダ出力部14と、フレーム位置認識部13の認識結果を参照し、送信先のMTUのサイズに合わせて、メモリ部12に格納されているデータを送出部16にDMA転送するフレーム送信用DMAコントローラ15とを備える。 (もっと読む)


【課題】
ネットワーク上の通信経路の端点間のMTU値を高精度かつ高速に導出する。
【解決手段】
本発明による通信装置は、受信したフレームを、前記受信フレームに含まれる識別子に基づいて転送する転送手段と、前記受信フレームが特定のフレームである場合、前記識別子を付与した後の前記受信フレームのサイズである識別子付与後のサイズを計算する計算手段と、前記受信フレームの前記識別子付与後のサイズが、通信経路上の次の転送先通信装置に対して送信可能なサイズより大きい場合には、前記送信可能なサイズ以下の値を付与して前記受信フレームの送信元通信装置を宛先とする送信不可通知フレームを生成し、前記転送手段に転送する通知手段と、前記送信不可通知フレームを受信した場合、前記特定のフレームのサイズが前記送信可能なサイズ以下の値になるように修正し、前記転送手段に転送する再送信手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】データ帯域保証方式に準拠することなく処理負荷の少ない手法によりVoIP通信に用いる音声パケットデータを優先処理すること。
【解決手段】音声パケット判定部103は、VoIP(Voice over Internet Protocol)に用いられる音声符号化方式により定まる音声パケットデータのデータサイズ及び受信周期の条件に基づいて、受信したパケットデータが前記音声パケットデータに該当するか否かを判定する。有線側送受信部104または無線側送受信部105は、音声パケットデータ判定部103の判定結果に基づいて、音声パケットデータを他のパケットデータよりも優先して送信する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ノード装置または中継ノード装置が、制御メッセージを待機または破棄することなく、ピアツーピア型の通信システムの動作効率の低減を防ぐ情報通信方法を提供することである。
【解決手段】
中継装置により中継される総データサイズの大きさが所定値以上になったとき、新規のコンテンツデータの中継が停止される。つまり、新規に中継されるコンテンツデータを破棄することになる。また、総データサイズの大きさが所定以上になったとき、制御メッセージの中継は継続され、破棄されない。 (もっと読む)


【課題】高い時間分解能でパケットの集中を測定する。
【解決手段】パケット間ギャップ計数装置170のパケット間ギャップ算出部174−1および174−2が、ある地点をパケットの末尾が通過してから次のパケットの先頭が通過するまでの時間であるパケット間ギャップを算出し、計数部175−1および175−2が、算出されたパケット間ギャップを時間間隔の長さ毎に計数する。この計数結果において、物理回線の特性に応じて定められたパケット間ギャップ最小値の間隔で、パケットが連続して送信されているか否かにより、パケットの集中が生じているか否かが示される。 (もっと読む)


【課題】複数のEthernet(登録商標)フレームをバインド化し、さらにバインド化条件を規定して帯域増加を抑えて収容率を向上させることができるパケット転送装置およびパケット転送方法を提供する。
【解決手段】パケット転送網でパスを構築して転送処理を行うパケット転送装置において、同じヘッダ情報をもつN個(Nは2以上の整数)のフレームをバインド化し、バインド化したN個のフレームをデバイドするためのフレーム1〜(N−1)のサイズを示すレングス長を格納するフィールドを備えて転送する処理手段を備える。 (もっと読む)


【課題】異なる転送速度の通信回線で接続された装置間における、データ転送にかかる時間を短縮し、かつ、データ転送を中継する役割をもつ装置において、タイマやカウンタ等の時間を計測する機能の使用を不要とする。
【解決手段】送信装置内DRAM11はフレームを通信速度αで送信し、送信装置内NIC12は当該フレームを通信速度αより遅い通信速度βで転送する。制御装置15は、送信装置内DRAM11に対し、データをN個のフレームに分割して1〜N番目のフレームの順番で送信するように命令する。このとき、送信装置内DRAM11が1番目のフレームの送信を完了してから2番目のフレームの送信を完了するまでの時間と送信装置内NIC12が1番目のフレームの転送を開始してから2番目のフレームの転送を開始するまでの時間とが略同じになるように、1番目と2番目のフレームの長さを決定する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で分割されたパケットの受信処理を柔軟に行なう。
【解決手段】通信装置は、受信パケットが分割パケットであれば、ヘッダ情報から分割前における分割パケットの位置を規定する情報と、分割パケットの識別情報とを含むセグメントデータを抽出し、受信パケットが分割パケットであり且つ最後尾の分割パケットであれば、最後尾の分割パケットのヘッダ情報からパケット分割前におけるパケット長情報を抽出する。セグメントデータと、パケット長情報に識別情報を対応付けた情報とを保持するセグメントデータベースが格納される。通信装置は、抽出されたセグメントデータと、セグメントデータと同一の識別情報を持つセグメントデータベースに格納されたセグメントデータとにおける位置を規定する情報の関係を比較し、比較結果に基づきセグメントデータの統合処理を実行し、処理された位置を規定する情報に基づいてセグメントデータベースを更新する。 (もっと読む)


【課題】MPLS網と、MPLS以外の所定の通信方式である非MPLS網とが接続された通信網において、非MPLSフレームのMPLSフレームへのカプセリングに伴うデータ容量の増加を減少させるとともに、ユーザの通信装置間の回線の設計及び管理を簡略化する。
【解決手段】MPLS網と、非MPLS網との間の境界に設置されるフレーム転送装置において、前記非MPLS網から非MPLSフレームを受信する非MPLSフレーム受信手段と、前記非MPLSフレームの中のヘッダ情報から、前記所定の通信方式において論理回線を識別するために使用される論理回線識別情報を取得し、当該論理回線識別情報を、MPLSヘッダ内にMPLSのラベル情報として設定し、当該MPLSヘッダを含むMPLSフレームを生成するMPLSフレーム生成手段と、前記MPLSフレームを、前記ラベル情報に対応する前記MPLS網の伝送路に送出するMPLSフレーム送信手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】短時間で利用可能帯域または達成可能UDPスループットの計測が可能なネットワーク帯域計測方法システム、方法、および、プログラムを提供する。
【解決手段】送信側から、パケットサイズが順次に増加または減少する複数の計測パケットを、所定の送信間隔で送信する(ステップS1)。受信側で、送信された計測パケットを受信し、計測パケットの受信間隔を計測する(ステップS2)。計測パケット送信時の送信間隔と、計測パケット受信時の受信間隔とを比較し、受信間隔と送信間隔とが等しい計測パケットのうちでパケットサイズが最大の計測パケットを用いて利用可能帯域を計算する(ステップS3)。 (もっと読む)


【課題】オーディオパケットの損失が再生オーディオ信号のオーディオ品質に与える影響を適切に捉えたオーディオ品質要因指標を算出する。
【解決手段】パケット解析部15Aで、マルチメディア通信からキャプチャしたオーディオパケットの列のうち、1つまたは複数連続してオーディオパケットが損失した損失区間について、そのオーディオパケット損失数Lを抽出し、損失影響フレーム数算出部15Bで、このオーディオパケット損失数Lに基づいて、フレーム列のうち当該損失区間で損失したオーディオデータの影響を受けるフレームの損失影響フレーム数Wを算出し、損失影響時間長算出部15Cで、この損失影響フレーム数Wに基づいて、再生オーディオ信号における損失影響時間長Vをオーディオ品質要因指標として算出する。 (もっと読む)


インターネットを介したメディア配信の効率を改善するべく、リモートメディアファイルをキャッシュし、キャッシュされたメディアファイルを読み出すためのシステム及び方法を提供する。方法及びシステムは、リモートメディアフィアイルをキャッシュに格納し、メディアファイルの個別の部分のみをハッシュすることによって生成された署名に基づいて、キャッシュされたメディアファイルを読み出すための段階及びハードウェア及びソフトウェアモジュールを備える。署名は、同じメディアファイルに対する次のリクエストの際に、ファイルが異なるインターネットロケーションから受信されたものであっても、キャッシュにキャッシュされたメディアファイルを見つけるためのキーである。メディアファイルは、異なるメディアクライアントの特性に適応化されていてもよく、適応化されたファイルも、等しくキャッシュされてもよい。 (もっと読む)


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