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Fターム[5K030MB12]の内容

広域データ交換 (118,342) | 状態監視の項目 (5,819) | 品質、障害、誤動作 (4,936) | 伝送品質 (3,502) | データ間隔、データ有無の監視 (165)

Fターム[5K030MB12]に分類される特許

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【課題】ネットワークのパケット通過時間を安価に監視することができる監視装置、監視方法及びプログラムを提供することを目的としている。
【解決手段】第1パケット転送装置が出力したフロー情報であって、フローに関するフロー情報を取得し、取得したフロー情報からパケット数情報及びパケットの送受信時刻であるフロー時刻を示すフロー時刻情報を抽出するフロー情報取得部と、フロー情報取得部が抽出したパケット数情報が異なる2つのフロー情報に基づき、任意の個数番目のパケットが第1パケット転送装置を通過するときのパケット通過時刻を推定する通過時刻推定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】障害が発生した場合に、通信経路を切り替えることができるネットワーク中継システムを提供する。
【解決手段】ネットワーク中継システム10は、複数のIFS14及び複数のFS16を備え、IFS14a〜14xとFS16a〜16hとが相互に物理回線で接続されている。IFS14において、FS16が接続されているポートにはLAGが設定されている。IFS14とFS16とは相互に検知フレームを送受信しており、検知フレームを受信できない場合、ネットワーク中継システム10内で障害が発生したと判定する。FS16は、障害が発生したと判定すると、複数のIFS14に障害通知フレームを送信し、複数のIFS14はそれぞれ障害通知フレームを受信したポートをLAGから除外する。 (もっと読む)


【課題】帯域の計測条件の相互関係に起因する計測精度の劣化を抑制することができる通信装置、通信方法、および通信プログラムを提供する。
【解決手段】所定条件を満たす必要範囲Rmが可用帯域の計測結果に基づいて決定された探索範囲Rsを超える場合(S25:YES)、探索範囲Rsに含まれる全帯域を網羅するように複数の小探索区間が設定される(S29)。このとき、少なくとも1つの小探索区間は、隣り合う他の小探索区間に対して、各々に含まれる帯域が一部重複するように設定される。設定された各小探索区間に含まれる各送信帯域で、データがネットワークを介して受信装置へ順次送信される。データの送信間隔と受信間隔とに基づいて、可用帯域が計測される。 (もっと読む)


【課題】データ発生頻度の変動が大きい場合にも、状況に応じた適切なタイミングでデータを取得することが可能な監視間隔制御装置、監視間隔制御方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】データを受信する受信部と、受信した前記データと前記データの受信時刻とを記録する記録部と、前記データの受信時刻に基づき前記データの平均受信間隔である受信頻度を算出する算出部と、前記記録部にアクセスすることにより、データが受信されたか否かを確認する確認部と、を有し、前記確認部が前記データの受信を確認する前は、予め決められた一定の監視間隔で前記記録部にアクセスし、前記確認部が前記データの受信を確認すると、前記受信頻度に基づいた監視間隔に変更して前記記録部にアクセスすることを特徴とする監視間隔制御装置。 (もっと読む)


【課題】プロトコルの異なる複数のネットワーク間で送受信されるスキャン伝送データを中継装置で中継する際に、受信中データを次の新たな受信データで上書きして破壊並びに誤認するといったことを防止することを可能にする。
【解決手段】中継装置Aのスキャン伝送送信タイミング調整部Eが、N2用送信バッファD2に格納されたネットワークN1からのスキャン伝送データを中継先ネットワークN2へ送信する際に、前回送信時刻と現在時刻との双方の時間差が、スキャン伝送の送信周期Tよりも所定時間短く且つ中継先ネットワークN2の最小受信間隔T[N2](min)よりも長い特定時間(T−Δt2)以上であれば即時送信し、双方の時間差が特定時間(T−Δt2)未満であれば、双方の時間差が特定時間(T−Δt2)以上となった時点で送信するように、構成した。 (もっと読む)


【解決手段】光バースト信号を受信信号に変換する光/電気モジュール71と、前記受信信号を蓄積し復元信号として出力するためのバッファ部73と、バッファ部73とアイドルパターン保持部74と切替部75とに供給される基準クロックを抽出又は作成する基準クロック部と、光/電気モジュール71の出力に基づいて光バースト信号の無信号区間を検出するタイミング制御部77とを備える。隣り合う光バースト区間の間の無信号区間において、バッファ部73から出力される復元信号の間に前記アイドル信号を含む信号を挿入することにより、連続信号を前記基準クロックに基づいて作成する。タイミング制御部77は、1つの光バースト信号の受信開始時に、バッファ部73に蓄積された光バースト信号の蓄積データを、リセット信号を用いてクリアする。
【効果】基準クロックの周波数が再生クロックより少しずれていても、その時間範囲が1バースト信号区間に限定されるので、少ないバッファ容量でクロックのずれを吸収することができる。 (もっと読む)


【課題】処理負担軽減と異常状態検出時間の短縮という相反する条件を満たす生存確認の技術を提供する。
【解決手段】サーバ装置との間に構築されたトンネルを介してデータ通信を行うクライアント装置は、データパケット送信がない場合に、第1の時間間隔で生存確認要求を前記サーバ装置に送信し、生存確認要求応答を受信した場合に、生存確認要求応答受領を前記サーバ装置に送信し、データパケット送信がある場合において、生存確認要求応答を前記サーバ装置から受信した後の第2の時間経過内に、生存確認要求応答受領付きデータパケットを前記サーバ装置に送信し、当該第2の時間経過後に、生存確認要求付きデータパケットを前記サーバ装置に送信し、生存確認要求応答を前記サーバ装置から受信しないで第3の時間が経過した場合に、前記トンネルの状態が悪化したと判定する。 (もっと読む)


【課題】複数のノードと、複数のポートを有するスイッチとを備え、各ポートが複数のノードのうちの1つに結合された、通信システムを提供すること。
【解決手段】複数のノードのうちの少なくとも1つが、第1の仮想リンクに関連付けられたフレームの第1の調整されていないフローを、スイッチの複数のポートのうちの第1のポートに送信するように構成される。スイッチは、第1の調整されていないフローのフレームを、第1の仮想リンクに関連付けられた第1の入力キューにバッファすることによって、第1の仮想リンクに関連付けられたトラフィックシェーピングパラメータを、第1の仮想リンクに関連付けられた第1の入力キューにおけるフレームに適用することによって、かつ、第1の仮想リンクに基づいて、フレームの第1の調整されたフローを、1つまたは複数の出力ポートに関連付けられた1つまたは複数の出力キューに出力することによって、フレームの第1の調整されていないフローを調整するように構成される。 (もっと読む)


【課題】リアルタイム通信においてパケット損失の発生を予測すること。
【解決手段】ネットワーク上で送信されているパケットを観測するパケット観測部と、上記パケットの送信間隔と受信間隔とから遅延揺らぎの値を算出する遅延揺らぎ算出部と、上記遅延揺らぎの値が異常値の範囲内で所定の第1の長さ以上連続する場合に、パケット損失が発生する可能性があると予測する異常予測部と、を備えるパケット損失予測装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】監視対象の装置が異常であるか否かの状態判定の精度を向上させた監視装置を提供する。
【解決手段】監視対象の装置とSNMPメッセージを送受信する監視装置であって、監視対象の装置に対して状態情報を要求する旨の要求メッセージの返答メッセージに書き込まれ、返答メッセージの送信順序を示す情報である順序情報のうち、監視対象の装置から最後に受信した返答メッセージの順序情報を記憶する記憶部と、監視対象の装置に要求メッセージを定期的に送信し、監視対象の装置から返答メッセージを受信すると、返答メッセージから読み出した順序情報と記憶部に最後に記憶させた順序情報とを比較し、これらの順序情報が一致している場合、監視対象の装置が異常であると判定し、これらの順序情報が異なる場合、受信した返答メッセージの状態情報に基づいて監視対象の装置の状態を判定する制御部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】装置間の回線をIP化する際に、ハードウェア制御などにより所定間隔で適正にデータを転送する回線とIP回線との間で、データを適切に伝送できるようにする。
【解決手段】IP回線を介して受信したデータを、周期的にデータを伝送する他回線に伝送する際のデータ伝送制御方法であって、IP回線からの受信データを一時記憶部に記憶する際、前記一時記憶部にデータが既に保存されているか否かを確認し、保存されていれば前記受信データを前記一時記憶部に格納し、保存されていなければ予め設定された空データを前記一時記憶部に格納した上で前記受信データを格納し、前記一時記憶部から記憶された順に周期的にデータを読み出して前記他回線に送信する。 (もっと読む)


【課題】障害発生箇所としての再送要求が生じた箇所又は障害発生区間を推定すること。
【解決手段】監視プログラムは、所定の時間間隔で送信元装置から送信されるデータを、受信エラーに応じてそれぞれ再送要求を行う複数の中継装置を経由して受信し、順番に受信したデータ間の受信時間間隔を計測し、計測した前記時間間隔の長さに基づいて、前記複数の中継装置のうち、いずれの中継装置によってデータの再送が要求されたかを判定する処理をコンピュータに実行させる。 (もっと読む)


【課題】ネットワークの帯域幅が確保できない場合であっても、画質を劣化させることなく映像データの転送を行えるようにすること。
【解決手段】ネットワークを介して複数のカメラ1a〜1cから映像受信装置8へ映像データを転送するシステムにおいて、帯域使用率算出部13は、複数のカメラから転送されるデータ量からネットワークの帯域使用率を算出する。算出された帯域使用率が許容レベルを超える場合、カメラの少なくとも1つは、データ転送のタイミングをずらしてデータを転送する。あるいはカメラの少なくとも1つは、転送するデータの順序を入れ替えてデータを転送する。帯域使用率算出部13は、データ受信装置8またはカメラの1つが備えている。 (もっと読む)


【課題】通信状況に応じて効果的に低消費電力化を実現することができるネットワーク中継装置を得ること。
【解決手段】パケットを中継するネットワーク中継装置であって、ソフトウェアによる転送処理を行うソフトウェア転送処理部31と、ハードウェアによる転送処理を行うハードウェア転送処理部24と、受信したパケットに基づいて当該パケットが所属するパケットフローの通信量を示す通信量情報を取得する受信情報監視部21と、受信したパケットの入力先を切替えるパケットフロー転送処理切替部22と、通信量情報に基づいてパケットフローごとに受信したパケットの入力先としてソフトウェア転送処理部31と前記ハードウェア転送処理部24のいずれかを選択し、パケットフロー転送処理切替部22に対して選択した入力先への切替えを指示するパケットフロー転送制御部23と、を備える。 (もっと読む)


【課題】データの順序性が保証されない2つの伝送路からのデータの入力に対する無瞬断切替を実現するデータ受信装置制御プログラムを提供する。
【解決手段】第1受信部11は、0系の伝送路からの所定の順番に並べることで一連のデータとなるパケットの集合である第1データをパケット単位で受信する。第2受信部12は、1系の伝送路からの第1データに含まれるパケットと同じ内容のパケットの集合である第2データをパケット単位で受信する。第1メモリ13は、第1受信部11が受信したパケットを記憶する。第2メモリ14は、第2受信部12が受信したパケットを記憶する。データ制御部153は、第1メモリ13又は第2メモリ14に記憶されているパケットの中から、取得するパケットを前記一連のデータとなる順番で指定する。データ出力部16は、データ制御部153の指定した順番でパケットを順次出力する。 (もっと読む)


【課題】データ帯域保証方式に準拠することなく処理負荷の少ない手法によりVoIP通信に用いる音声パケットデータを優先処理すること。
【解決手段】音声パケット判定部103は、VoIP(Voice over Internet Protocol)に用いられる音声符号化方式により定まる音声パケットデータのデータサイズ及び受信周期の条件に基づいて、受信したパケットデータが前記音声パケットデータに該当するか否かを判定する。有線側送受信部104または無線側送受信部105は、音声パケットデータ判定部103の判定結果に基づいて、音声パケットデータを他のパケットデータよりも優先して送信する。 (もっと読む)


【課題】通信装置に対して、短時間で正確に使用可能帯域を測定させることができる通信制御装置、通信システム、通信制御方法、及び通信制御プログラムを提供する。
【解決手段】通信装置11〜14間で通信路の使用可能帯域が計測される場合、通信装置11から通信装置14に対して送信された計測パケットが経由する通信経路34と、通信装置12から通信装置14に対して送信された計測パケットが経由する通信経路32とでは、中継装置15と中継装置18との間の部分36で重複する。通信装置12は、使用可能帯域と、使用可能帯域の履歴から算出された分散とから、其々の計測通信が正確に実行可能か判断する。実行可能と判断された場合、双方の計測通信が同時に実行されるように、計測通信の順番が決定される。実行不可能と判断された場合、双方の計測通信が異なるタイミングで実行されるように、計測通信の順番が決定される。 (もっと読む)


【課題】通信路の使用可能帯域を正確に取得し、通信装置間で確実に通信を行うことができる通信装置、通信方法、及び通信プログラムを提供する。
【解決手段】通信装置11〜14間の通信路の通信安定性、及び、通信路に要求される通信信頼性に基づいて、通信路の使用可能帯域を計測するための計測通信の実行頻度が決定される。通信装置14には、テレビ会議中に参照される資料が記憶されているので、通信装置14と通信を行うための通信路(通信装置11と14との間、通信装置12と14との間、通信装置13と14との間)に要求される通信信頼性が高く、実行頻度は多くなる(3/3)。通信装置11と12との間、及び通信装置11と13との間の通信路の通信安定性は低い状態であるので、実行頻度は中程度となる(2/3)。通信装置12と13との間の通信路は、通信安定度が高いので、実行頻度は小さくなる(1/3)。 (もっと読む)


【課題】回線速度が高速化され、多ビット展開によってより大きなデータ幅のパケットを多重化する場合であっても、パケット間に適切なインターパケットギャップを挿入することができるパケット多重化装置を提供する。
【解決手段】第1〜第nバッファ部1−1〜1−nは、FIFO前段処理部2と、受信パケットFIFO3−1〜3−nと、パケット到着情報生成部4と、パケットレングス測定部5と、受信パケットFIFO読み出し制御部6と、パケット間隔調整制御部7と、パケット間隔調整部8−1〜8−nと、バッファ部内MUX部9とをそれぞれ有している。パケット間隔調整部8−1〜8−nは、各系統の受信パケットFIFO3−1〜3−nからパケットを受けて、そのパケットの先頭バイト位置を、パケット間隔情報のIPGに対応させて調整する。 (もっと読む)


【課題】 パケット廃棄の無い高品質なデータ伝送、及び、最適なバースト性制御を実現する。
【解決手段】 本発明は、送信装置が許容データ量以下で構成される複数のパケットをデータバーストとして送信し、受信装置が、パケット廃棄を検出した場合はパケット廃棄通知を、データバースト間隔とデータバースト送信間隔の比が一定以下となった回数が一定回数以上連続した場合はレート超過通知を、送信装置に送信する。送信装置が、パケット廃棄通知を受信し、廃棄がデータバースト終端部分で高確率に発生している場合には、許容データ量を低減し、許容データ量が低減された時、データバースト送信周期が一定以上ある場合には、データバーストの送信周期を許容データ量の低減割合と比例するように低減する。レート超過通知を受信した場合、または、バッファ内のデータ量が一定以上に達した場合には、当該送信装置へのデータ入力レートを低減するように制御する。 (もっと読む)


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