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Fターム[5K030MB13]の内容

広域データ交換 (118,342) | 状態監視の項目 (5,819) | 品質、障害、誤動作 (4,936) | 伝送品質 (3,502) | 伝送順序、重複、欠落、シーケンス番号の監視 (342)

Fターム[5K030MB13]に分類される特許

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【課題】受信装置及び通信データリオーダリング処理方法に関し、未到着通信データの待ち合わせを監視するタイマ数を削減して実装規模の縮小化を図る。
【解決手段】受信した通信データのシーケンス番号(TSN)を基に、シーケンス番号の欠落発生をTSN欠落発生判定部1−1で判定し、欠落発生が判定されたときにタイマ1−51を起動し、かつ、引き続き受信される通信データにシーケンス番号の欠落発生が新たに判定される毎に、タイマ1−51をリセットして再度起動すると共に、欠落発生時の到着データのシーケンス番号を監視対象TSN記憶部1−52に記憶する。出力制御部1−3は、記憶部1−52に記憶されたシーケンス番号より若番の未到着データが到着せず、タイマ1−51がタイムアウトしたときは、未到着データの待ち合わせを諦め、リオーダリングバッファ1−2に格納されている通信データをシーケンス番号順に読み出して出力する。 (もっと読む)


【課題】パケットの再組立を従来よりも高速に行うことができるようにする。
【解決手段】リングバッファを複数のセクションに区切っておき、連続する2つ以上のセクションを監視区間Taとして定め、送られてきたセグメントSMを所定のセクションに格納し、パケットPTの再組立に必要なセグメントSMが監視区間Taに格納されているか否かを監視し、パケットPTの再組立に必要なセグメントSMが監視区間Taに揃ったらそれらを呼び出してパケットPTの再組立を行い、セグメントSMを格納したセクションが監視区間Taよりも後ろである場合に、監視区間Taの最後尾がこのセクションになるように監視区間Taを移動させる。 (もっと読む)


【課題】パケットの転送処理機構、検索処理機構を並列化し、ハードウエア要素の高速化以上にネットワーク中継装置全体の中継処理性能を向上させる。
【解決手段】ルータ内でパケットの転送処理を行うパケット転送ユニット4400〜4407を並列化し、並列化した各パケット転送ユニット4400〜4407へパケットを振り分けるパケット振り分けユニット4420、4422と、パケット転送ユニット4400〜4407の出力を再配列するパケット再配列ユニット4421、4423を設ける。さらに、パケット転送ユニット4400〜4407内でパケットヘッダを検索するパケット検索ユニットを並列化する。 (もっと読む)


【課題】無線通信による質の高い音声ストリーム再生を可能とする。
【解決手段】クライアント機2iでは、サーバ機1の音声データの連続送信に先立ってサーバ機1から受信した第1時間データを、第2タイマに設定すると、第2タイマは設定した第1時間データから計時を開始する。これにより、以降の音声データの連続転送期間においてはサーバ機1とクライアント機2iのタイマ同士は同期して同じ時間データを出力するように調整される。そして、音声データ連続転送期間では、クライアント機2iは、サーバ機1からスピーカを介して出力するべき順に従い連続送信されて順次に記憶部に格納された音声データのうちから、付与された第1時間データが、第2タイマが出力する第2時間データが指す時間を指示する単位音声データを検索して順次、スピーカを介し出力する。 (もっと読む)


【課題】ハンドオーバに伴うパケットロスを防止した移動通信システムを提供すること。
【解決手段】モバイル端末ごとに確保されるパケットバッファ8と、ダウンリンクパケットをハンドオーバ期間にわたってパケットバッファ8に保持するパケットバッファリング処理部6と、モバイル端末からの要求に応じてパケットを再送信するパケット再送処理部7をIPゲートウェイ装置1に備える。モバイル端末PSに、ハンドオーバに際して未着のパケットの再送信をIPゲートウェイ装置1に要求する送信要求処理部9を備える。パケットバッファリング処理部6はモバイル端末PSからハンドオーバ通知を受信すると、ダウンリンクパケットに連続的な識別番号を付与する。モバイル端末PSは到達したパケットの識別番号の連続性をチェックし、不連続になれば、連続していた最後のパケットの識別番号をIPゲートウェイ装置1に通知する。IPゲートウェイ装置1は、通知された次の番号からのパケットを順次パケットバッファ8から読み出して再送信する。 (もっと読む)


【課題】すべての画像データを受けつけているかの確認を容易に実行したい。
【解決手段】原画像フレーム入力部12は、画像フレームを入力する。挿入部16は、入力した画像フレーム内に、画像フレームのデータにおいて出現予定のないパターンとして規定されたマーカを複数挿入する。ここで、挿入部16は、無線パケットに格納可能なデータサイズをもとに、画像フレームを複数に分割し、分割した画像フレームの間にマーカを挿入する。RF部22は、複数のマーカが挿入された画像フレームを出力する。 (もっと読む)


【課題】 送信側と受信側が同じ期間における統計情報を収集することを確実に行うことができる通信装置、通信システム、および、通信装置間の通信品質監視方法を実現する。
【解決手段】パケット伝送を行う通信装置間の通信品質を測定する方法であって、送信側通信装置は一定時間ごとに通信品質の測定期間の開始および終了を示すマーカフレームを送出し、該測定期間内の送信パケットの統計情報を収集し、受信側通信装置は、前記マーカフレームの受信により測定期間の開始および終了を認識して該測定期間内の受信パケットの統計情報を収集し、前記測定期間内の送信パケットおよび受信パケットの統計情報により通信品質を測定する。 (もっと読む)


【課題】インターネットプロトコル基盤の移動通信システムにおいて、物理的リンク(T1/E1/J1)を介してバックボーン網のIPパケットデータを送信する時に、回線カード間の二重化及び物理的リンク間の二重化を可能にするための装置及び方法を提供する。
【解決手段】回線カードの待ち行列バッファに格納された待ち行列の長さを確認して、バーチャル待ち行列管理部に提供するスケジューラと、バックボーン網(Backbone Network)を介して入るインターネットプロトコルパケットを分割し、各々の回線カードの待ち行列バッファに格納された待ち行列の長さに応じる回線カードの優先順位を決定して、優先順位に応じて前記分割したパケットを送信するように処理するバーチャル待ち行列管理部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 動画像データの伝送においては、特定の送信タイミングや、特定の送信位置のパケットがロスし易くので、フレーム内の同じ位置のデータが連続して正しく再生されず、エラー箇所が目立ち易くなる。
【解決手段】 動画像データ送信装置100の優先度設定部103は、動画像データの分割単位ごとに優先度を設定し(S801)、スケジューリング部104は、設定された優先度に基づいて分割単位の送信順序を決定する(S804)。その際、スケジューリング部104は、同じ優先度が設定された分割単位が、ラスター順とは異なる順序で送信されるように送信順序を割り当てる(S803)。 (もっと読む)


【課題】TCP/IPの無線通信において、無線通信の効率を向上させる通信装置及び通信方法を提供する。
【解決手段】TCP/IPの無線通信を行う無線通信部701と、無線通信部701の無線通信の電波強度を検出する電波強度検出部702と、電波強度検出部702が検出した電波強度が開始閾値以上のときに無線通信部701に無線通信を開始させ、電波強度検出部702が検出した電波強度が停止閾値未満のときに無線通信部701に無線通信を停止させる通信開始・停止決定部703と、無線通信部701の無線通信のウィンドウサイズを、電波強度検出部702が検出した電波強度が低いほど小さく設定するウィンドウサイズ制御部704とを備え、フレーム衝突可能性を低くし、通信レートを高くし、通信エリア内からエリア外への移動時に無駄に送信されるパケットを減少させ、効率の良い無線通信を行う。 (もっと読む)


【課題】パケットロスが発生しても、後続のパケットを遅延なく伝送することができるようする。
【解決手段】受信装置2との間で複数のTCPコネクションを確立するコネクション確立部13と、送信対象のデータを複数のパケットに分割し、複数のパケットをコネクション確立部13により確立された別々のTCPコネクションに振り分ける振り分け部14とを設け、パケット送信部15がコネクション確立部13により確立された複数のTCPコネクションを用いて、振り分け部14により振り分けられた複数のパケットを受信装置2に送信する。 (もっと読む)


【課題】通信装置が中継装置を介して別の通信装置にパケットを送信するとき、中継装置までの通信区間に適切な通信手法を用いてパケットを送信する。中継装置が複数の場合は、中継装置が受信したパケットを別の中継装置に転送する際に、その有線または無線区間に適切な通信手法を用いてパケットを転送する。
【解決手段】中継装置が、受信した品質情報通知パケットに記載される通信品質パラメータを、中継装置が受信パケットから測定した通信品質パラメータに変換する。中継装置が複数の場合は、データパケットから測定した通信品質パラメータと、中継装置が受信した品質情報通知パケットに記載される通信品質パラメータと、の差分を算出する。 (もっと読む)


【課題】ハンドオーバ中の移動局から送信されたデータが消失しないよう、基地局間の通信経路を切り替えること。
【解決手段】ハンドオーバ先である基地局12は、第1の移動局のハンドオーバ開始に伴い、第1の移動局から送信された無線信号に応じたRTPパケットをハンドオーバ元の基地局から受信するとともに、受信したRTPパケットを、第1の移動局と呼接続する第2の移動局と無線通信を行う相手基地局に転送するRTP通信制御部34と、受信したRTPパケットに含まれる音声情報と、第1の移動局から受信した無線信号に含まれる音声情報と、の同一性を判定する音声比較部40と、音声情報の同一性が確認されたタイミングで、RTP通信制御部34が相手基地局に送信するRTPパケットを、ハンドオーバ元の基地局から受信するRTPパケットから、第1の移動局から受信する無線信号に応じたRTPパケットに切り替える送信データ切替部42と、を含む。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク上のトラヒックや処理時間、又はハードウェア量の増大を招くことなく、システム運用の前にルーティング情報が正しいかを確認できるノードコントローラ、ノード、デッドロック検出方法を提供する。
【解決手段】デッドロック検出用パケットを発行するパケット発行部60X1と、他ノード宛のデッドロック検出用パケットを受信した場合に、その送出経路が自ノードXが既に発行したデッドロック検出用パケットと同じであるならばデッドロックが発生すると判断するデッドロック検出部60X3と、他ノード宛のデッドロック検出用パケットを送信するために用いるポートと同じポートを用いて通信するノードが他に存在するか否かをルーティング情報80Xに従って判断し、存在する場合に、該ノード宛のデッドロック検出用パケットをパケット発行回路60X1に発行させる対象ノード検出部60X2とを有する。 (もっと読む)


【課題】RTTを正確に計測し難い状況であってもTCPのウインドを適切に増加させる技術を提供する。
【解決手段】ネットワーク(100)へ送出すべきパケット群のデータ量を規定したウインドに従いパケットを送信する送信部(1-3)と、ネットワークへ送信したパケットに対する受信確認通知を受信し且つパケット廃棄の有無を検知する受信部(1-4)と、パケットの往復遅延時間を計測するRTT計測部(1-5)と、パケット廃棄の時間間隔を表すパケット廃棄間隔を計算する廃棄間隔計算部(1-9)と、パケット廃棄が検知されない場合にパケット廃棄間隔を用いて現行のウインドに対する増加幅を決定し且つ当該増加幅を用いて現行のウインドを更新するウインド設定部(1-0)とを備える。 (もっと読む)


無線ゲームサービスのために感知されたサービス品質を決定する方法および装置において、測定可能な複数のゲームパラメータおよび複数の転送パラメータに基づき感知されたゲーム品質が決定される。 (もっと読む)


ネットワークを通じてソースから複数の受信機へデータパケットを送信する方法を提供する。ネットワーク要素(5)がソース(2)と複数の受信機(3a,3b)との間に設けられ、送信されたデータパケットがネットワーク要素(5)を経由するようにされ、複数の受信機(3a,3b)によって経験されたデータパケット損失がネットワーク要素(5)に報告され、報告された損失データパケットがネットワーク要素(5)によって符号化され再送される。また、対応するシステムが開示される。
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通信ネットワーク内の優先スケジュール及び承認制御を行なうための技術が記述される。1つの態様において、データ・フローは、優先順位を付けられ、漸進的に高い優先レベルを備えたデータ・フローのためのパケットは、待ち行列の先頭に漸進的に近いポイントに配置され、その後、漸進的に短い待ち行列遅延を経験し得る。別の態様において、端末のためのパケットは、ハンドオフのためにソース・セルからターゲット・セルに転送され、パケットがソース・セルでの待ち行列で既に待機した時間の長さが評価され得る。また別の態様において、セル・ローディングが軽い場合、全ての優先及び非優先データ・フローが承認され、セル・ローディングが重い場合、優先データ・フローのみが承認され、セル・ローディングが中位の場合、優先データ・フロー及び選択された非優先データ・フローが承認され得る。
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【課題】中継装置負荷を抑えるためにTCPスプライシング方式による通信システムを利用しつつ、シーケンス異常及び相手側端末での通信異常の発生を抑制する。
【解決手段】通信システムは、通信管理装置を介して端末からの通信要求および応答を行って、中継装置を介して端末間のデータ通信を行う。端末は、中継装置との間でTCPコネクションを開設するTCP処理部と、SSLセッション開設のためのメッセージ交換を行うSSLセッション開設処理部とを有する。中継装置は、中継のための宛先情報を取得し、データ転送時に端末との間でデータのTCP処理を行わずに、データのヘッダを書き換えて宛先端末へのデータ転送を行う中継手段(パケット受信部、パケット振分部、TCP処理部、SSLセッション開設処理部、コネクション結合情報管理部、パケット振分情報管理部、コネクション管理テーブル、ヘッダ書換部、及びパケット送信部)を有する。 (もっと読む)


【課題】再送制御を行わない通信方式において、ネットワーク資源の予約を行わずに、画像や音声の品質低下を招くことなく、即時的に輻輳状態を解消すること。
【解決手段】送信側装置は、ビットストリーム中のパケットの順序に対応したシーケンス番号を付加したUDPパケットをインターネット2へ送信する。受信側装置では、輻輳状態決定部22により、インターネット2から受信したUDPパケットに含まれるシーケンス番号に基づいて輻輳状態の有無を決定し、制御パケット生成部23により、フレーム間引きレートを生成する。受信側装置は、そのフレーム間引きレートをインターネット2を介して送信側装置へ送信する。送信側装置では、制御パケット受信部15によりフレーム間引きレートを受信し、そのフレーム間引きレートに基づいて、フレーム間引きレート制御部13によりフレーム間引きを行う。 (もっと読む)


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