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Fターム[5K030MC01]の内容

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【課題】プローブ装置を配置することなく、ネットワーク内の任意のパケット転送装置間の往復遅延時間を測定することができる。
【解決手段】第1のパケット転送装置から第2のパケット転送装置へ伝送される第1のフローの第1のパケットが前記第1のパケット転送装置を通過する第1の時刻と、前記第1のパケットが前記第2のパケット転送装置を通過する第2の時刻と、前記第2のパケット転送装置から前記第1のパケット転送装置へ伝送される第2のフローの第2のパケットが前記第1のパケット転送装置を通過する第3の時刻と、前記第2のパケットが前記第2のパケット転送装置を通過する第4の時刻から前記第1のパケット転送装置と前記第2のパケット転送装置の間の往復遅延を推定する往復遅延算出部を備える。 (もっと読む)


【課題】ネットワークをテストするためのテストトラフィックを生成する装置を提供する。
【解決手段】スケジューラ430は、一連のパケットについてパケット定義データを提供し、各パケットは、それぞれのフロー制御グループに関連づけられる。チャネライズドスケジュール待ち行列435は、複数のパラレルチャネルを含んでもよく、各チャネルは、対応するフロー制御グループに関連づけられるパケット定義データの格納に専用される。複数のステートレスパケットビルダ450は、チャネライズドスケジュール待ち行列から読み込まれたパケット定義データに従って、パケットを構築する。チャネライズドパケットバッファ455は、複数のステートレスパケットビルダによって構築されたパケットを格納する。出力マルチプレクサ460は、チャネライズドパケットバッファからのパケットをインタリーブすることにより、テストトラフィックを形成する。 (もっと読む)


【課題】転送装置が送信するユーザデータのフレーム長が大きくても、伝送路の異常の誤検出を防止する転送装置を提供することを目的とする。
【解決手段】転送装置において、監視データを周期的に他の装置へ送信する監視データ送信部と、ユーザデータを他の装置へ送信するユーザデータ送信部と、他の装置から送信された監視データを所定の受信時間以内に受信していない場合に、異常を検出する異常検出部と、ユーザデータを送信するために必要なユーザデータ送信時間を計測する送信時間計測部と、送信時間計測部によって計測されたユーザデータ送信時間が監視データの送信周期より大きい場合、監視データの送信周期がユーザデータ送信時間より大きくなるように監視データの送信周期を変更する監視データ送信周期変更部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】実動系のアドレスを検証用のアドレスに変換する。
【解決手段】初めに、試験装置100は、実動系アドレス空間101内のアドレスブロックAb27−0〜アドレスブロックAb27−7を取得する。次に、試験装置100は、取得したアドレスブロックの個数8個と、ネットマスク長27ビットから、3ビット減じた24ビットを算出する。続けて、試験装置100は、検証系アドレス空間102において、24ビット以下のアドレスブロックを事前検証試験のアドレスブロックとして、アドレスブロックBb24を選択する。選択後、試験装置100は、実動系の全てのアドレスを検証系のアドレスに変換したパケットを検証用サーバBに送信する。 (もっと読む)


【課題】負荷試験を行なうに際して、試験対象に対して効率的に負荷をかけることができるようにする。
【解決手段】 試験開始指示に応じて、第1テスト信号出力部20から出力された複数の第1テスト信号を受信する第1テスト信号受信部12と、試験対象部位に第1テスト信号が入力されているか否かを判断する判断部14と、 判断部14により第1テスト信号が入力されていないと判断されると、第2テスト信号を出力する第2テスト信号出力部13と、第2テスト信号に同期して、フロー制御に用いるカウント値を計数するカウンタ21が保持するカウント値をインクリメントするインクリメント処理部15とをそなえる。 (もっと読む)


【課題】 ネットワーク上に存在するノードを検出するノード検出装置を提供する。
【解決手段】 ノード検出装置10は、DNSサーバ8に登録されているノードを候補ノードとして収集し、候補ノードに対して稼働確認を行って、ネットワーク上に存在するノードを確定させる。これにより、ネットワーク上のノードを容易に検出することができる。また、ノード検出装置10は、AAAAレコード及びAレコードの双方を対象とすることにより、IPv4環境のノードであっても、IPv6環境のノードであっても高速に検出でき、IPアドレスの総当たりでノードを検出する場合に比べて、ネットワーク負荷も軽減される。 (もっと読む)


【課題】障害等の何らかの理由により監視ホストが送信した監視対象ホストへの監視パケットに対する応答パケットが返却されない場合に往路と復路のどちらの経路が通信断となっているかを特定する。
【解決手段】監視対象ホストと第1の経路及び第2の経路で接続され、前記監視対象ホストとの経路障害を監視する監視ホストが、前記監視対象ホストに対して、前記第1の経路を往路及び復路とするマルチキャスト通信を行うマルチキャスト監視パケットを送信し、前記第2の経路に障害が発生していた場合であっても監視パケットの応答を受信可能にする。 (もっと読む)


【課題】
マルチキャスト通信に代表される1対n通信において、事前にパケットの宛先までの遅延時間を計算し、計算された遅延時間を考慮した上でネットワークの公平性を保つためにパケット到着時刻を同期させる機能を有する装置を備えたネットワークシステムを提供する。
【解決手段】
物理的な距離に関わらず、サーバ相当の装置から複数台のクライアント向けのパケットにおいても送信側で伝送遅延を考慮し、パケットの送出タイミングをずらして送信することで到着パケットを同期する。配信サーバやマルチキャストパケット送出ルータ等に代表されるネットワーク機器が接続し、複数の宛先に送信されるネットワークにおいて、到着パケット同期装置を接続し、予め伝送遅延を計算し、パケットの送出タイミングをずらすことで拠点の位置に関わらず、同一時刻にパケットを到着させる。 (もっと読む)


【課題】 IPネットワークシステムが数万におよぶ伝送装置を有している場合であっても、伝送装置の全ての組み合わせの疎通試験を短時間かつ正確に行うことができ、伝送装置及び伝送路トラフィックの負担を軽減することが可能な伝送装置を提供する。
【解決手段】 中継装置、ルータ及び監視制御装置と共にIPネットワークを形成する伝送装置は、ルートトレース部、経路情報作成部及び情報記憶部を具備する。ルートトレース部は、対向伝送装置へ経路探索パケットを送信し、経路探索パケットを受信したルータ及び対向伝送装置から応答されるMACアドレスを取得する。経路情報作成部は、取得したMACアドレスを通信先MACアドレスとして登録されている中継装置の情報を、監視制御装置に対して要求し、監視制御装置からの情報に基づいて対向伝送装置との間に位置する中継装置を把握して経路情報を作成する。情報記憶部は、前記経路情報を記憶する。 (もっと読む)


【課題】試験フレームなどを用いることなく、ネットワークの伝送品質を定常的に監視ができる技術を提供する。
【解決手段】ユーザ端末を収容する複数の切替装置および少なくとも1つの中継装置がネットワーク上に配置され、切替装置は、ユーザ端末から送信されたデータを有したフレーム信号を受信し、フレーム信号に付加された第1の誤り検出符号をタグ情報としてフレーム信号に格納し、フレーム信号をネットワークに送信し、また、ネットワークからフレーム信号を受信し、受信されたフレーム信号に格納された第1の誤り符号とフレーム信号に基づいて算出される第2の誤り検出符号とに基づいて、送信元の切替装置との間で伝送異常が発生したか否かを検出し、伝送異常を検出した場合、フレーム信号を破棄し、伝送異常が検出されなかった場合、フレーム信号を収容する送信先のユーザ端末に送信する。 (もっと読む)


【課題】事前検証を容易に実行することを課題とする。
【解決手段】事前検証装置10は、保持部10aと受信部10bと応答部10cとを有し、実動環境で実際に実行されるトランザクションと同様のトランザクションを用いて、検証APサーバ2aの動作や性能を検証するサーバである。保持部10aは、複数の装置を有する実動環境内のデータをキャプチャして得られたキャプチャデータを保持する。例えば、保持部10aは、スイッチ1dのポートミラーリングによって受信したデータを保持する。受信部10bは、検証対象である検証APサーバ2aから検証対象外である実動環境の他装置へ送信されたデータを受信する。応答部10cは、受信部10bによって受信されたデータの応答として実動システムで送信されたデータを保持部10aが保持するキャプチャデータから特定し、特定したデータを検証対象の検証APサーバ2aに応答する。 (もっと読む)


【課題】できるだけ回線に負荷をかけずに、通信装置間の回線の混雑状況を通知する。
【解決手段】第1の通信装置が、既存プロトコルに基づく送信信号を、第2の通信装置に送信し、第2の通信装置が、回線の混雑状況を計測し、第1の通信装置から送信される送信信号を受信すると、計測した混雑状況と、予め定められた判定条件とに基づいて、応答信号を生成し、生成した応答信号を、第1の通信装置に送信し、第1の通信装置が、第2の通信装置から送信される応答信号を受信し、受信した応答信号と、予め定められた判定条件とに基づいて、回線の混雑状況を判定する。 (もっと読む)


【課題】アプリケーションレベルでの通信プロトコルに対応した試験が可能なネットワークシミュレーションシステムを提供することを目的としている。
【解決手段】物理計算機1上に構築され、複数の仮想計算機A,B,・・・,N間が論理的に接続された仮想ネッワーク2と、複数の仮想計算機間で互いに情報が共有される情報共有メモリ領域3と、複数の仮想計算機の内部状態情報を情報共有メモリ領域3にリアルタイムにコピーするメモリコピー機能4と、を備えている。アプリケーションプログラムa2により仮想計算機Bの試験用パケット送信プログラムb3は、情報共有メモリ領域3にコピーされた仮想計算機Aの内部状態情報a1’を参照して、予め作成された内部状態・通信パケット対応表b4の手順に従って順次通信パケットを送出して仮想ネットワーク2のシミュレーションを実施する。 (もっと読む)


【課題】複数のL2スイッチが接続されているネットワークにおいて、簡便な方法にて経路を確認することができる経路確認方法を提供する。
【解決手段】複数の第1、第2、第3L2SWa、b、cが接続されているネットワーク1における経路確認方法において、ネットワーク1に接続された受信側管理コンソール3のIPアドレスが送信先IPアドレスとして記録されたテストパケットをネットワーク1に送信し、各L2SWa、b、cはテストパケットを受信するとテストパケットに自L2SWa、b、cにて受信したことを示すデータを追加してネットワーク1に送信し、受信側管理コンソール3は当該テストパケットを受信して経路確認する。 (もっと読む)


【課題】ユーザーが再コンパイルを要することなく新たな能力をプロトコルエミュレーションスイーツに付加することが可能であり、ユーザーからはシステムのシームレスな部分であるように見えるようにした、新たなシステムを提供する。
【解決手段】プロトコルエミュレーション・システム200は、一般フォーマットを用いてプロトコルメッセージ内にフィールドを記述する少なくとも1つの記述と、少なくとも1つの記述を機械読み取り可能なテンプレートへと変換するアプリケーションと、テンプレートに基づいてプロトコルメッセージを作成するプロトコル有限状態機械と、を有する。 (もっと読む)


【課題】監視対象VPNの拠点間で発生した障害が当該VPN内の輻輳または通信ネットワーク自体の故障のいずれかを明確に判別して検知し、ユーザに通知すること。
【解決手段】設定オーダ送信部14は、監視オーダ受付部13で受け付けた監視指示オーダに対応する監視パケットの設定オーダを拠点に設定するとともに、当該設定オーダに従う優先クラス毎の監視パケットの到達予定数を監視信号到達予定数テーブル11に登録し、カウンタ情報受信部15は、各拠点から受信した優先クラス毎の監視パケットの到達実数を監視パケット到達実数テーブル12に登録し、判定部16は、各テーブル11,12内の優先クラス毎の監視パケットの到達予定数と到達実数を比較して、当該監視対象VPN内の輻輳か通信ネットワーク自体の故障かを判定する。 (もっと読む)


【課題】データグラムをフラグメントに変換するネットワークを検査するための方法および装置を提供する。
【解決手段】トラフィックジェネレータは、複数の計測ブロックを含むデータグラムを生成し得、かつネットワークを通じて検査トラフィックを送信し得る。トラフィックレシーバは、ネットワークを介して受信された複数のフラグメントが、個々の受信されたフラグメントから抽出された個々の計測ブロック内のデータに少なくとも部分的に基づいて完全なデータグラムを構成するかどうかを決定し得る。トラフィックレシーバは、受信された完全なデータグラムの数および受信された不完全なデータグラムの数を示す検査統計を報告し得る。 (もっと読む)


【課題】サーバおよびクライアントを試験対象とする場合に、試験モードを自動的に変更可能なプロトコル試験装置を提供する。
【解決手段】ネットワーク上のサーバまたはクライアントを対象としてプロトコル試験を実行するプロトコル試験装置10であって、サーバまたはクライアントから入力されたパケットをもとに、サーバの試験を行うべきかクライアントの試験を行うべきかを判定する判定手段20と、判定手段の判定結果に基づいて試験を行う試験実行手段30とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の端末が接続されるネットワークにおいて端末間の通信効率を向上させるための通信コストを推定する。
【解決手段】複数のネットワーク機器を介して複数の端末が接続されるネットワークの通信コストを算出するネットワーク調査装置は、前記複数の端末へ調査パケットを送信する送信部と、前記調査パケットに対応する応答パケットを受信する受信部と、前記受信部による前記応答パケットの受信結果に基づいて、前記複数の端末の中で前記調査パケットを受信していない端末が属する端末グループを検出する検出部と、前記送信部が前記調査パケットを繰り返し送信したときに前記検出部により検出される複数の端末グループ間の包含関係に基づいて、端末間の通信コストを算出する算出部、を有する。 (もっと読む)


【課題】既定のパケット損失率以下を満たせるリンク帯域使用率の適切な上限を算出する。
【解決手段】リンク帯域使用率上限算出装置10において、2つのリーキーバケットに関する入力条件に基づいて、対象フローを仮想的なサブフローに分割する手段11と、分割したサブフロー毎に、固定的なリンク帯域リソースとバッファリソースとを割り当てて、与えられたリンク帯域使用率に対応するパケット損失率を算出する手段12と、リンク帯域使用率を変更しながらパケット損失率を算出し、パケット損失率が、与えられたパケット損失率上限以下を満たせるリンク帯域使用率上限を算出する手段13と、前記2つのリーキーバケットに関する入力条件を変更しながらリンク帯域使用率上限を算出し、算出されたリンク帯域使用率上限の最大値を、対象フローに対応したリンク帯域使用率上限として出力する手段14とを備えて構成する。 (もっと読む)


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