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Fターム[5K030MC08]の内容

広域データ交換 (118,342) | 状態監視の方法 (3,733) | 傍受(モニタ)、記録、トレース、ログ作成 (1,186)

Fターム[5K030MC08]に分類される特許

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【課題】耐障害性能を高め、ネットワークデバイスの配置の自由度をさらに高める。
【解決手段】通信システムは無線チャネルを形成する基地局、基地局とギャランティ型網とに接続される制御装置、ベストエフォート型網に接続される通信機器、ギャランティ型網に接続される通信装置を具備する。通信機器はパス形成部、選択部、冗長転送部、分割転送部を備える。パス形成部は通信装置を相手先とするリンク形成に伴い、ベストエフォート型網を経由する第1パスとギャランティ型網を経由する第2パスとを形成する。選択部は遅延保証モードおよび高速通信モードのいずれかを選択する。冗長転送部は遅延保証モードで通信装置宛ての通信データをコピーして双方のパスに送出する。分割転送部は高速通信モードで上記通信データを分割していずれかのパスに送出する。通信装置は遅延保証モードにおいて第1または第2パスを介して先着で到達したデータを取得する。通信装置は高速通信モードにおいて第1および第2パスを介して到達したデータを合成する。 (もっと読む)


【課題】移動通信事業者網等の特定外部ネットワークを経由せずに、無線基地局装置と他のネットワークとの間で送受信される通信データを中継する構成において、中継されるデータ量に応じた適切なサービスを提供する。
【解決手段】ネットワーク接続装置102は、通信管理装置103が設けられた特定外部ネットワーク52について、他のネットワークと無線基地局装置101との間で送受信される通信データが特定外部ネットワーク52を経由する第1の通信経路PA、および他のネットワーク61,62と無線基地局装置101との間で送受信される通信データが特定外部ネットワーク52を経由しない第2の通信経路PB,PCを選択可能な通信経路選択部21と、第2の通信経路PB,PCを介して中継された通信データのデータ量を算出するための通信トラフィック算出部22とを備える。 (もっと読む)


【課題】グループ毎に最低保証レート以上の出力レートを得る。
【解決手段】本方法は、第1の物理マシンにおいて実行されている1又は複数の仮想マシンが属するグループについて、第2の物理マシンに送信するデータの送信レートを測定する工程と、測定された送信レートを含む要求パケットを、第2の物理マシンに送信する工程と、第2の物理マシンから、上記グループについての比率と輻輳発生の判断に用いられるデータとを含む応答パケットを受信する工程と、上記データに基づき輻輳発生が検出された場合には、上記グループに属する1又は複数の仮想マシンが第2の物理マシン宛に出力するデータの出力レートを、上記グループについての比率と当該グループに予め設定されている送信レートとの積により決定される下限値以上の出力レートであって現在より低いレートに下げる工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク内に流れるトラフィックを分析するため、パケット数、異なり数、フローの返信数を一連の処理によって算出し、関連して保持する。
【解決手段】パケットが有するヘッダ情報は、複数の項目を含み、ネットワーク装置は、複数の項目のうち少なくとも二つを含む第1の項目グループと、第1の項目グループに含まれる項目のうち少なくとも一つの項目を含み、かつ、第1の項目グループに含まれる項目よりも少ない項目を含む第2の項目グループとを、メモリに保持し、受信した第1のパケットが有する第1の項目グループの値をヘッダ情報に有するパケットの数を含む第1の統計情報を、更新又は生成し、更新又は生成された第1の統計情報と第2の項目グループとに基づいて、第1のパケットが有する第2の項目グループの値と同じ値をヘッダ情報に有するパケットのパケット数と、異なり数と、返信数と、を含む第2の統計情報を、更新又は生成する。 (もっと読む)


【課題】監視対象の通信トラヒックが集約される経路上でパケットをパッシブに測定し、パケットの種別や到着時刻に基づいてクライアントの通信品質を正確に分析する。
【解決手段】一括送信回数判定部104は、データ通信開始時における初期ウィンドウサイズ(WS)を検知するWS検知部104aを具備し、サーバからMHへ送信された総データ量をデータ通信開始時におけるサーバ側の初期ウィンドウサイズと比較することで、監視対象のコネクションが、その完了までにデータをウィンドウサイズ単位で一括送信する回数を判定する。通信品質算出部105は、一括送信回数が「1回」のセッションを対象に通信品質を測定する第1測定部105a、および一括送信回数が「2回以上」のセッションを対象に通信品質を測定する第2測定部105bを備え、エンド側固定遅延時間を利用して無線区間のスループットを計測する。 (もっと読む)


【課題】一連のネットワークイベントを独立イベントとして処理することによる冗長性パスの確立を防止し、ネットワークリソースの利用効率を高める。
【解決手段】通信ネットワークにおける通信ノードに接続され、監視報告を受信するとともに制御信号を送信する制御インターフェースと、前記制御インターフェースから受信した監視報告情報をネットワークイベントレコード及びネットワーク状態レコードとして記憶し、予見イベント分類と処理方法を予見イベント処理テーブルとして記憶するメモリ部と、前記見イベント処理テーブルに基づいて、前記ネットワークイベントレコード及び前記ネットワーク状態レコードを解析することによりパス制御ポリシーを取得し、制御インターフェースを介して前記通信ネットワークにおける通信ノードに制御信号を送信して前記パス制御ポリシーを実行する制御部と、を備える通信パス制御装置。 (もっと読む)


【課題】通信を妨害すべき端末装置の判定をより適切に行うことができる検疫制御装置を提供する。
【解決手段】本発明の検疫制御装置2は、端末装置3がその内部状態を所定の検査ポリシーに従って検査した検査結果の送信を、端末装置3に対して要求する検査結果送信要求部211と、前記検査結果の送信要求に対する端末装置3の応答に基づいて、端末装置3が合格端末であるか否かを判定する判定部220と、判定部220によって合格端末でないと判定されると、端末装置3の通信の妨害処理を行う通信妨害部260と、通信妨害部260による妨害処理の実行を所定時間猶予させるための猶予処理部220cとを備えている。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク内にキャプチャ専用装置を設置することなく、大量のトラヒックが交流するネットワーク内の品質劣化を検出することを課題とする。
【解決手段】ネットワーク品質監視システムは、ネットワーク機器が送受信する通信トラヒックの品質を測定する複数のプローブ装置と、複数のプローブ装置により測定された品質の情報を収集する管理装置とを含んで構成される。そして、複数のプローブ装置のそれぞれが、拡張フィルタリング部と、サンプリング部と、品質測定部と、サンプリング制御部と、エクスポート部とを有する。 (もっと読む)


【課題】個々のSIPパケットを解析することなくSIP信号網における障害箇所を正確に特定する。
【解決手段】SIP信号の統計情報を取得し、該取得したSIP信号の統計情報に基づいて、SIPサーバ間の経路毎の発生エラー数を推定する発生エラー数推定部303と、推定された経路毎の発生エラー数に基づいて、障害発生を検出する障害発生検出部304と、を備える。 (もっと読む)


【課題】迅速にマルウェア感染端末を検知することを課題とする。
【解決手段】マルウェア感染端末検知装置は、ネットワーク通信における通信プロトコルと、該ネットワーク通信で利用されるポート番号とを特定する。また、マルウェア感染端末検知装置は、マルウェアを動作させたときに該マルウェアが関与した通信の通信プロトコルと、該マルウェアが関与した通信で利用されたポート番号とを記憶部から取得する。その後、マルウェア感染端末検知装置は、特定されたポート番号が通信プロトコルに対応するWell−Knownポートではない場合、且つ、特定された通信プロトコル及びポート番号と、取得された通信プロトコル及びポート番号とが一致する場合に、ネットワーク通信を行なっている端末がマルウェアに感染していることを検知する。 (もっと読む)


【課題】学習期間の時系列データから作成される行列データを基準に、被評価データを主成分分析で評価する評価装置において、学習期間が長くなる場合に、行列データのサイズが大きくなってしまう課題が有った。
【解決手段】行列作成部501は、時系列データ251からM行の行ベクトルである異成分行ベクトル261aを抽出し、M行の異成分行ベクトル261aから成る行列データ262bを作成する。追加行ベクトル抽出部205は、時系列データ251から行列作成部501が抽出しなかった行ベクトルである追加行ベクトル261bを抽出する。判定部502は、追加行ベクトル261bと異成分行ベクトル261aとを比較し類似性を判定する。行列再作成部503は、所定の異成分行ベクトル261aと非類似判定された追加行ベクトル261bとを入れ替え、M行の行数に固定された行列データ262eを再作成する。 (もっと読む)


【課題】複数の通信装置が自律的にかつ協働して異常事象の発生原因を特定可能にする。
【解決手段】第1の通信装置は、変更処理を施した第1処理後信号及び第1処理後信号に変更処理を施す前の第1処理前信号を、変更処理を行う通信装置識別情報及び復元処理を行う通信装置識別情報をそれぞれ含むログとして保存し、前記識別情報の双方を含む第1処理後信号を通信回線に送信する。第2の通信装置は、通信回線を通して受信した第1処理後信号に復元処理を施した第2処理後信号及び第2処理後信号に復元処理を施す前の第2処理前信号を、前記識別情報の双方をそれぞれ含むログとして保存し、前記識別情報の双方を含む第2処理前信号を第1の通信装置に送信する。第1の通信装置及び第2の通信装置は、異常事象の発生原因が通信回線にあるか、第1の通信装置にあるか、第2の通信装置にあるか、変更処理または復元処理の論理的な再現性異常であるかを特定する。 (もっと読む)


【課題】 電子メール等の電子データを外部ネットワークに中継する/しないを決定する際に用いる中継制御ルールの変更を行う際に、変更後にどのような形での電子データの中継制御が行われるかをテストする。
【解決手段】 テスト処理に使用するテストデータを用意する。そのテストデータには、どのような中継制御を行われることが期待されるかを示すデータを設定しておく。そのテストデータをテストルールに適用することでテスト処理を行い、その結果をテスト結果データとして保存する。 (もっと読む)


【課題】偏りなく振り分け処理を行うことのできるパケット転送装置の提供。
【解決手段】パケット転送装置は、受信パケットから求められた値と、出力ポートとの対応関係を定めたエントリによって構成され、所定の宛先毎に作成される出力先ポートテーブルを記憶する記憶部と、受信パケットの宛先に基づいて、当該受信パケットの振り分け転送を行うための前記出力先ポートテーブルを決定するパケット処理部と、前記出力先ポートテーブルに、前記受信パケットから求められた値に対応する出力ポートがある場合、当該出力ポートからパケットを転送し、前記受信パケットから求められた値に対応する出力ポートが無い場合、前記宛先に対応付けられた出力ポートの中から出力トラヒック量が最も少ない出力ポートを選択してパケットを転送するとともに前記出力先ポートテーブルに前記選択した出力ポートを登録する振り分け処理部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 ルータ越えのパケットの捕捉と、ルータの配下にある通信端末の接続確認とを行えるとともに、通信サービスの料金の高騰化やその提供範囲の縮小化を抑制できるパケット捕捉装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、ネットワークを流れるパケットを捕捉するパケット捕捉装置5に関する。この装置5は、グローバルアドレスが割り当てられないWANポート5Aと、ローカルアドレスを割り当て可能なLANポート5Bと、WAN側とLAN側との間でルータ3を越えて送受信されるパケットである第1パケットP1をWANポート5Aから捕捉する捕捉部52と、ルータ3を越えないパケットである第2パケットP2をLANポート5Bから送受信する通信制御部54とを備える。 (もっと読む)


【課題】他の機器と通信できなくなることでログ情報の更新に失敗した場合であっても、当該ログ情報が完全な形になるようにして、ログ情報に抜けが生じることを防止した中継サーバを提供する。
【解決手段】センター端末(中継サーバ)5は、ログ情報を、当該ログ情報のログ情報識別子と対応付けて格納する。センター端末5は、ログ情報識別子を送受信して、センター端末5と、第1保守端末9Aと、第1被保守端末7Aと、の間で、同一の接続ジョブのログ情報に同一のログ情報識別子が設定されるようにする。センター端末5は、接続ジョブの実行中において、第1保守端末9Aからログ情報識別子とともにログ情報を受信して、ログ情報を更新する。センター端末5は、ログ情報の更新に途中で失敗した接続ジョブを検出した場合、当該接続ジョブのログ情報のログ情報識別子に基づいて、第1被保守端末7Aから同一のログ情報を取得して、ログ情報を更新する。 (もっと読む)


【課題】正確なトラフィック量を監視すること。
【解決手段】実施形態に係るネットワーク監視装置は、複数の中継装置が有するインタフェースによって送受信されるトラフィックに関するトラフィック情報をインタフェース毎に収集する。また、ネットワーク監視装置は、複数の中継装置が有するインタフェースに関するインタフェース情報を収集し、収集したインタフェース情報に基づいてインタフェース間の接続関係を取得する。また、ネットワーク監視装置は、接続関係に基づいて、収集したトラフィック情報から複数の中継装置を経由したトラフィックを示す複数のトラフィック情報を特定し、特定した複数のトラフィック情報のうち所定のトラフィック情報を用いて、トラフィック量を集計する。 (もっと読む)


【課題】 優先制御方式のパケット通信において、ネットワークの状態に応じて優先度を柔軟に変更できるようにする。
【解決手段】 本発明は、優先制御方式のパケット通信に用いる優先度を自動的に設定する優先度設定装置(例えば、ルータ3)に関する。この装置は、送受信ノードが同じである複数のパケットを取得する取得部(捕捉処理部311)と、取得された複数のパケットのパケット間遅延に応じて、当該パケットの優先度を設定する設定部(データ処理部313)とを備える。 (もっと読む)


【課題】通信履歴を短時間で効率的に整理することができる管理システム、管理方法、管理装置、通信端末、及び管理プログラムを提供する。
【解決手段】通信端末15は、相互にセッションを確立させることによって、P2P型の通信を実行している。通信端末15間のセッションを識別する通信IDが、セッションの確立を要求した通信端末15によって作成される(1112−1等)。通信端末15が最初にセッションを確立させてから、すべてのセッションが切断されるまでの期間を識別する会議IDが、通信端末15によって作成される(11−1等)。通信端末15は、通信端末15間の通信の履歴を、通知情報として管理装置10に対して通知する。管理装置10は、通信端末15から取得した通知情報を、通信ID又は会議IDに基づいて整理、集計する。管理装置10は、通信の履歴を容易に集計できる。 (もっと読む)


【課題】 パケットの解析処理を中継装置で行う場合において、中継処理に及ぶ悪影響を抑制する。
【解決手段】 本発明は、パケット交換方式のネットワークに用いる中継装置3に関する。この装置3は、パケットを送受信する複数の送受信部と、送受信部が受信したパケットを中継する中継処理部310と、送受信部が受信したパケットを捕捉する捕捉処理部311と、捕捉されたパケットを解析する解析処理と、その解析に必要なデータを含む転送パケットを生成して送受信部から外部装置4A,4Bに送信させるリダイレクト処理のいずれか一方を、選択的に実行するデータ処理部313と、を備える。 (もっと読む)


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