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Fターム[5K030MC08]の内容

広域データ交換 (118,342) | 状態監視の方法 (3,733) | 傍受(モニタ)、記録、トレース、ログ作成 (1,186)

Fターム[5K030MC08]に分類される特許

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【課題】パケットを中継する際の転送負荷をより効果的に分散できるパケット中継システムを提供する。
【解決手段】転送確率算出手段81は、トポロジ情報に基づいて、ネットワーク内の各ノードにパケットを分散させる確率である転送確率を算出する。最短経路決定手段82は、トポロジ情報に基づいてパケットの宛先ノードまでの最短経路を決定する。転送先決定手段83は、転送確率に応じて選択されるノードと最短経路におけるノードを、確率的に選択して転送先ノードと決定する。 (もっと読む)


【課題】 ネットワーク上の通信をパッシブに観測し、複数経路の応答遅延の監視を行う際に、適切な監視点を設定する。
【解決手段】 本発明は、通信パケットをキャプチャして、時刻、応答時間、相手先アドレスを取得して第1の記憶手段に格納し、第1の記憶手段から相手先アドレスごとの応答時間の統計情報を算出して第2の記憶手段に格納し、第2の記憶手段から取得した全ての前記統計情報に対してk-medoid法によるクラスタ分類を行い、分類されたクラスタ(アドレスの組)の計数の累積値を求め第3の記憶手段に格納し、各クラスタ毎に各アドレスの中心的な点(medoid)となった回数を算出して第4の記憶手段に格納し、第3の記憶手段に格納された前記クラスタの計数の累積値及び第4の記憶手段に格納された前記各アドレスのmedoidとなった回数に基づいて、監視対象となる代表アドレスを決定する。 (もっと読む)


【課題】IPネットワークにおいて、品質劣化ノードの検出率を向上させ、品質劣化ノードを抽出することができるネットワーク品質監視サーバ、方法及びシステムを提供すること。
【解決手段】ネットワーク品質監視サーバ10は、重みDB31を備え、複数のユーザ端末PCの間の通信経路について、当該通信経路を構成するノードのうち、候補ノードを検出し、検出した候補ノードを複数含む通信経路における、少なくとも1つの候補ノードを含むパスについて、重みの総計が大きい順に、候補ノードを含むパスの組み合わせの数が増加するか否かを判断し、増加すると判断したパスを計測パスとして採用する。そして、ネットワーク品質監視サーバ10は、採用した計測パスによって接続されるユーザ端末PCに、当該計測パスの通信の品質を計測させ、重みを更新し、品質が劣化したノードを抽出する。 (もっと読む)


【課題】予約された通信帯域を用いる通信として不正な通信が行われる状態が継続する期間を短縮することが可能な通信管理装置を提供すること。
【解決手段】通信管理装置1000は、通信網を介して行われた通信を表し、且つ、送信先装置識別情報を含む通信記録情報のうちの、予約された通信帯域が用いられた旨を表す予約帯域有無情報と、ユーザ識別子と、を含む通信記録情報を取得する通信記録情報取得部1001と、取得された通信記録情報に含まれるユーザ識別子と、予め記憶されている認証基準情報と、に基づいて、通信記録情報が表す通信が不正な通信であったか否かを判定する不正通信判定部1002と、通信記録情報が表す通信が不正な通信であったと判定された場合、通信記録情報に含まれる送信先装置識別情報により識別される通信装置が送信先として設定された通信を禁止する通信禁止部1003と、を備える。 (もっと読む)


【課題】通信データの解析をより容易にすること。
【解決手段】監視装置であって、通信データの情報を記憶するログ記憶部と、通信路を流れる通信データを受信する通信部と、各通信データについて、予め設定された監視対象のプロトコルの通信データであるか否か判定するプロトコル判定部と、前記監視対象のプロトコルの通信データの情報を前記ログ記憶部に書き込むログ制御部と、を備える。さらに、監視対象のプロトコルにおいて定められている通信の手続きを予め記憶する通信手続記憶部と、前記監視対象のプロトコルの通信データの時系列の情報が、前記通信手続記憶部に記憶されている前記通信の手続きに沿っているか否か判定する手続判定部と、をさらに備えるように構成されても良い。 (もっと読む)


【課題】汎用的なファイアウォール装置において通常利用可能な機能に基づいてトラヒックフローを省力かつ高精度に把握可能とする。
【解決手段】所定の複数のファイアウォール装置より、各トラヒックの到達日時と、到達したファイアウォール装置と、送信元及び宛先と、の情報を対応付けて取得して個別トラヒック情報とする段階S2と、個別トラヒック情報を、その送信元及び宛先の一致並びに到達日時の所定基準内での近接に基づいてグループ化して集約トラヒック情報とする段階S3と、各集約トラヒックに対して、当該集約トラヒックに属する各個別トラヒックの到達日時の順に、各個別トラヒックが到達したファイアウォール装置の順列を求め、該順列を当該集約トラヒックに共通の送信元から宛先へ至るトラヒックフロー全体としての通過経路として推定する段階S4とを備えてトラヒック通過経路解析方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】学習用のトラヒックをフルキャプチャし、フルトラヒックに対して複数回サンプリングを適用することによって、安定したプロトコルの推定を行なう。
【解決手段】サンプリングされたトラヒックフローのプロトコルを推定するプロトコル推定方法であって、コアネットワークから監視対象とするトラヒックをフルキャプチャする第1ステップと、前記フルキャプチャしたトラヒックに対して、ランダムパケットサンプリングを行なう第2ステップと、前記ランダムパケットサンプリングされたフローの特徴量を計算する第3ステップと、前記第2ステップおよび前記第3ステップを複数回繰り返した後、得られた全フローと、前記フルキャプチャしたトラヒックに対してフロー毎に識別されたプロトコルとを対応付けて分類器を生成する第4ステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】精度の良い調停を行うことができる情報処理システム、及び調停方法を提供する。
【解決手段】イニシエータIP1−1は、ターゲットIP5に対し、一定処理を行うために必要なデータ転送に応じて複数のアクセスリクエストを順次生成して発行する。算出装置2−1は、データ転送の総データ量と、予め設定された転送許容時間と、から第1の転送レートを算出する。算出装置2−1は、所定の設定タイミング毎に、イニシエータIP1−1に転送済みのデータ量と、イニシエータIP1−1がデータ転送を開始してからの経過時間と、から第2の転送レートを算出する。算出装置2−1は、第1の転送レートと、第2の転送レートと、の比較結果に基づいて、イニシエータIP1−1が発行前のアクセスリクエストに対応付ける重みづけを設定する。調停回路4は、アクセスリクエストに対応付けられた重みづけに基づいて、転送処理の調停を行う。 (もっと読む)


【課題】SNMP通信のTRAPパケットを用いる監視ネットワークとして、端末装置側の対応のみで回線品質劣化によるTRAPパケットロスを防御可能な端末装置監視システムを提供する。
【解決手段】上り方向から下り方向に順番に回線接続した装置N1〜N8の状況を監視する2台の監視サーバとしてサーバA1を上り方向にサーバA2を下り方向に配置し、各装置N1〜N8に状況変化が発生した際にTRAPパケットをサーバA1,A2の双方に送信するシステムにおいて、例えば装置N3が装置N3−N4との間の無線回線WL34の品質劣化を検知した際に、その旨を示す回線劣化通知パケットを無線回線WL34とは逆方向に位置している装置N2,N1に対して送信し、装置N2,N1は、装置N3と同様、無線回線WL34を通るルートのサーバA2に向かうTRAPパケットの送信動作を中止し、かつ、以降に発生するTRAPパケットを保存する動作を行う。 (もっと読む)


【課題】伝送装置のCPU負荷を低減することである。
【解決手段】光伝送装置は、統計情報カウンタ114cと、統計情報メモリ111mと、HW閾値設定部111cと、ポーリング処理回路111iとを有する。統計情報カウンタ114cは、所定時間毎に、各通信経路の統計情報を取得する。統計情報メモリ111mは、統計情報を保持する。HW閾値設定部111cは、統計情報カウンタ114cにより取得された統計情報が統計情報メモリ111mに保持される契機となる閾値を設定する。ポーリング処理回路111iは、統計情報カウンタ114cにより取得された統計情報が上記閾値に達した場合に、統計情報を統計情報メモリ111mに保持させる。 (もっと読む)


【課題】TCP接続を検査するためのメタデータキャプチャ可能なネットワーク検査装置を提供する。
【解決手段】ネットワーク接続を試験するための方法、ポートユニット、およびコンピュータ可読保存媒体。ネットワークを介して、1つ以上のリモートデバイスとの複数の通信制御プロトコル(TCP)接続が確立され得る。複数のTCP接続を介して送信されたTCPパケットおよび複数のTCP接続を介して受信されたTCPパケットからメタデータが抽出され得る。メモリに、抽出されたメタデータが保存され得る。 (もっと読む)


【課題】クライアントユーザが体感する通信品質を、簡単な構成で、かつネットワークにトラヒック増加などの負荷を与えることなく、位置ベースで測定できる通信品質測定方法および装置を提供する。
【解決手段】本発明は、クライアントが送受するパケットが集約される経路に到着したパケットをキャプチャするパケットキャプチャ部101と、キャプチャされたパケットから、位置情報が記述されるパケットのコネクションで送受されるパケットの属性情報を管理するTCPコネクション管理部102と、TCPコネクション管理部102から提供された通信ログを分析してクライアント側の体感品質を位置ベースで算出するNW品質分析部103とを具備した。 (もっと読む)


【課題】リアルタイム通信においてパケット損失の発生を予測すること。
【解決手段】ネットワーク上で送信されているパケットを観測するパケット観測部と、上記パケットの送信間隔と受信間隔とから遅延揺らぎの値を算出する遅延揺らぎ算出部と、上記遅延揺らぎの値が異常値の範囲内で所定の第1の長さ以上連続する場合に、パケット損失が発生する可能性があると予測する異常予測部と、を備えるパケット損失予測装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】 タイマを使用せず、LAN端末側から無線通信回線の切断を要求して迅速に切断でき、また、他に通信中の端末があればそのまま回線を維持でき、通信の信頼性を損なうことなく無線通信回線を効率的に利用できる通信システムを提供する。
【解決手段】 無線端末アダプタとLAN端末(イーサネット装置)とに、回線切断用IPアドレスを記憶しておき、無線端末アダプタが、接続するLAN端末のIPアドレスと通信状態(通信/非通信)とを記憶し、LAN端末が、サーバとの通信完了時に回線切断用IPアドレスを送信先とするパケットを送信し、無線端末アダプタが、LAN端末から送信先アドレスが回線切断用IPアドレスであるパケットを受信すると、送信元のLAN端末の通信状態を「非通信」として更新し、全てのLAN端末の通信状態が「非通信」であれば、無線端末アダプタとサーバとの間の無線回線を切断する処理を行う通信システムとしている。 (もっと読む)


【課題】複数プロトコルで複数アドレスを利用し、通信を行うネットワーク環境下で、ホスト毎のトラフィックデータを複数プロトコルで統合する。
【解決手段】コレクタ装置は、複数ノードが接続されたネットワークで測定されたトラフィックデータを収集し蓄積する。アドレス管理テーブル321では、ネットワーク上のノード等に割り当てられた第一プロトコルの第一アドレスを物理的又は論理的な装置の識別子へと対応付け、第二プロトコルの第二アドレスを前記識別子へと対応付ける。ID変換部602は、トラフィックデータを受信時にトラフィックデータのプロトコル情報を識別し、第一プロトコルに関するトラフィックデータの場合、第一アドレスを対応する前記識別子へ変換し、第二プロトコルに関するトラフィックデータである場合、第二アドレスを対応する前記識別子へ変換する。トラフィックデータを前記識別子により集約して分析する。 (もっと読む)


【課題】ルーティング情報が未知の状態にて、通信情報と端末稼働情報とから網内に起因する障害を検出できるようにすることを目的とする。
【解決手段】応答時間変動定量評価部110はPING応答時間の定量評価値データ193を生成する。稼働負荷重み関数算出部120は各端末装置の端末稼働値データ192に基づいてPING応答時間の重み付け評価値データ195を生成する。重み考慮変動特性分類部130は各端末装置の重み付け評価値データ195に基づいて各端末装置をグループ毎に分類して端末装置分類データ196を生成する。網変動抽出部140は端末装置分類データ196と重み付け評価値データ195とに基づいて網変動評価値データ197nを算出する。網障害評価部150は網変動評価値データ197nと過去の障害内容データ199とに基づいて網障害評価結果データ181を生成する。障害通知部160は網障害評価結果データ181を出力する。 (もっと読む)


【課題】 本発明が解決しようとする課題は、余剰帯域の観測のために余計な通信を発生させず、物理帯域の利用率を向上させつつ、データセンタ内に構築したシステムのデータ転送時間を最小化することである。
【解決手段】 テナントの情報処理システム構成するサーバの通信フローと、各通信フローが経由する物理的な通信経路を管理する。さらに、物理的な通信経路の各インタフェースの帯域利用率と、各通信フローの帯域利用率とを監視し、各利用率に応じて通信フローに適用する制御方法を変更することで、データ転送時間を最小化する。 (もっと読む)


【課題】従来の試験実施に必要であった稼動量を削減し、通信ネットワーク試験を効率化する。
【解決手段】ログ収集自動化装置において、試験システムを構成する各装置から監視情報を取得する監視情報取得手段と、取得された監視情報から、所定のベントポリシーに適合するイベントの発生を検出した場合に、当該イベントと同時に発生した他のイベントを検出する検出手段と、前記イベントと、同時に発生した他のイベントとの組み合わせに基づき、所定の条件ポリシーに従って、詳細解析の要否を判定する判定手段と、詳細解析を要すると判定された場合に、前記試験システムを構成する装置から解析用ログを取得する解析用ログ取得手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】ネットワークの規模が拡大した場合でも、ネットワーク及びサービスの品質分析をリアルタイムかつ安価に行うことが可能なリアルタイム品質分析装置を提供する。
【解決手段】品質分析装置は、ネットワークのリソースに対応した分析ルールを作成し、分析ルールを監視するために必要な分析用データを保持する分析用データベースを有し、分析用データを分析ルールに従い監視する。 (もっと読む)


【課題】パケット転送遅延や処理能力不足を回避できパケット処理能力の向上を達成する通信制御装置およびパケット通信処理最適化方法を提供する。
【解決手段】通信制御装置は、パケット処理を行うファームウエアが複数の所定プロトコルを実装し、送受信パケットから所定プロトコルごとのトラフィック統計データを集計する集計部(103)と、集計結果に基づいて所定プロトコルの判定処理順を決定しファームウエアを更新する更新部(104、106)と、を有する。 (もっと読む)


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