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Fターム[5K030MC08]の内容

広域データ交換 (118,342) | 状態監視の方法 (3,733) | 傍受(モニタ)、記録、トレース、ログ作成 (1,186)

Fターム[5K030MC08]に分類される特許

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【課題】多層化されたサーバ間でトラフィックデータを転送することにより複数のテナントシステムの監視をリアルタイムで正確に行うことのできる監視システムを提供する。
【解決手段】下位サーバ層1で収集された各テナントシステムTS1〜TS4のトラフィックデータを中間サーバ層2に周期的に送信して蓄積し、該蓄積データから上位サーバ層3が必要なデータを周期的に取得し、該取得データを集計した情報を利用者に提供する。このとき、中間サーバ層2は、下位サーバ層1からの送信データを、テナントシステム毎に用意したレコードに順次格納すると共に、該レコードに最後に格納されたデータの収集時刻を含む履歴情報を該レコードに付加して共通データベースを作成する。上位サーバ層3は、共通データベースから取得したデータの履歴情報と現在時刻を比較し、取得データに最新のトラフィックデータが格納されているかを判定する。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク内の複数の機器に関わる参加又は離脱を発生したコリジョンドメインを効率良く判別できる。
【解決手段】監視ボード20は、複数のボード15が接続されるコリジョンドメイン14A毎に配置される。更に、監視ボード20は、コリジョンドメイン14A内を流れるデータからボード15内のLANポート16固有のMACアドレスをキャプチャするキャプチャ部23Aを有する。更に、監視ボード20は、コリジョンドメイン14A内のMACアドレスを登録するボード管理テーブル30を有する。監視ボード20は、キャプチャされたMACアドレスと、登録済みのMACアドレスとを比較し、比較結果に基づき、各ボード15に関わる参加又は離脱を発生したコリジョンドメイン14Aを判別するアドレス判定部23B及びボード判定部23Cを有する。 (もっと読む)


【課題】有害サイトのWebページの取得をフィルタリングするフィルタリングシステムにおいて、ユーザの端末からの通信パケットに含まれる送信先/送信元のIPアドレスに基づいて、有害サイトをフィルタリングし、ユーザに対しフィルタリングした旨を通知する。
【解決手段】管理コンピュータ(オープンフローコントローラ)、複数のスイッチ(オープンフロースイッチ)を備えるネットワーク構成を有し、管理コンピュータに予め有害サイトのIPアドレスを格納しておく。端末からの通信パケットから送信先のIPアドレスを取り出し、管理コンピュータに格納しておいた有害サイトのIPアドレスの中に含まれていると判定された場合には、フィルタリングを行う。また、管理コンピュータが、通知サーバに、ユーザの端末へフィルタリングを通知する通知ページの送信を指示し、通知ページの送信が、OSI参照モデルのレイヤ4で行われる。 (もっと読む)


【課題】制御用プロセッサの処理負荷の軽減を達成できると共に、高速なパケット転送を可能とすることができるパケットキャプチャ装置を得る。
【解決手段】パケットキャプチャ部102は、UI部101でパケットキャプチャとして指定されたフィルタ条件をパケット転送エンジン200に対して通知する。転送エンジン側パケットキャプチャ部202は、パケット転送時に、制御用プロセッサ100から通知されたフィルタ条件に一致するパケットをコピーして制御用プロセッサ100に出力する。パケットキャプチャ部102は、パケット転送エンジン200から出力されたパケットをキャプチャデータとして取得する。 (もっと読む)


【課題】スループットを向上させること。
【解決手段】通信システム100は、送信装置110と、受信装置120と、を備えている。送信装置110は、データフローを1つまたは複数のリンクにより送信する。受信装置120は、送信装置110によって送信されるデータフローのパケットを受信し、受信したパケットのデータフローが複数のリンクにより送信されている場合に受信したパケットを順序整列して出力し、データフローが1つのリンクにより送信されている場合に受信したパケットを順序整列せずに出力する。 (もっと読む)


【課題】トラヒック量の短期変動の分散を考慮して、許容パケット損失率以下で収容することができる回線容量を推定する回線容量推定装置等を提供する。
【解決手段】回線容量推定装置は、所定時間単位のパケット群i毎に許容パケット損失率p以下となるように、バッファ出力側の最小回線容量Ciを算出する最小回線容量算出手段と、パケット群i毎に、ストレスフリー負荷率ρi(=mi/Ci)を算出するストレスフリー負荷率算出手段と、最小値となるストレスフリー負荷率ρ0の1つの基準値の組み合わせ(C0,ρ0)を出力する基準値抽出手段と、ハーストパラメータHtargetを用いて、任意の回線容量に対して平均トラヒック量で許容できる割合を算出する容量対負荷率関係算出手段と、平均トラヒック量mが、当該回線容量Cに対するストレスフリー負荷率ρの割合以下になるように回線容量を決定する回線容量決定手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】
省電力機能を備えたパケット中継装置において、パケットロスを発生させずに、高い省電力効果を得るための動的な省電力運用方法を提供する。
【解決手段】
本発明のパケット中継装置は、ネットワークに接続された通信端末のネットワーク認証の結果に基づいて、認証済みの通信端末が接続されていて、実際に通信を行うリンクを判別し、通信を行うリンクのポート帯域を合計することにより、パケット中継装置に必要な帯域を算出する。その必要帯域に対し、最適な省電力モードを選択することにより、高い省電力効果と、省電力機能を有効にしていてもパケットロスの発生しないパケット中継装置を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】ルータやスイッチに代表されるネットワーク機器が接続するネットワークに接続されるトラフィックモニタ装置において、異常トラフィックの検知、非検知を契機に該トラフィックの帯域制御および、解除を自動的に行なう機能を提供する。
【解決手段】上述した課題は、ネットワーク機器に接続されたトラフィックモニタ装置において、ネットワークをリアルタイムに監視し続け異常トラフィックを検知すれば、自装置メモリ内異常トラフィック情報を参照し、検出済み異常トラフィックであるかを判断し、検出済みでなければ自動的に帯域を制御する指示をネットワーク機器に与える機能を備え、モニタ装置において該当異常トラフィックが検知されなくなり所定の時間経過後、制御した情報を基に自動的に制御を解除する指示をネットワーク機器に与える機能を有するトラフィックモニタ装置により、解決可能である。 (もっと読む)


【課題】ネットワークの異常発生時にミラーポートのパケットを保存し、復旧時にパケットの保存を停止するネットワークシステムを提供する。
【解決手段】サーバ110のネットワーク監視処理部111aは、異常が検出された子局200のログ取得用PC220にキャプチャ開始コマンドを送信する。パケットキャプチャ処理部222aはキャプチャ開始コマンドを受信すると、LANスイッチ230のパケット受信ポートに対するミラーポートを設定し、ネットワーク通信部221にパケット保存開始を通知すると、ネットワーク通信部221はミラーポートから入力したパケットを記憶部223のパケット保存エリア223aに保存する。また、ネットワーク監視処理部111aが異常の復帰を検出したときには、ログ取得用PC220にキャプチャ終了コマンドを送信することで、ミラーポートから入力したパケットのパケット保存エリア223aへの保存を停止する。 (もっと読む)


【課題】通信網上のトラヒックに含まれる各種フローをより高い精度で分類する。
【解決手段】一定期間内に発生した複数のフローを1つの同時フローとして統合し、さらに1つの同時フローに含まれる、一定の単位到着間隔内に到着した複数のパケットを、1つの短時間フローとして統合し、これら短時間フローごとにフロー特徴量を計算して、これらフロー特徴量の時間的変化の特徴を示すフロー特徴ベクトルを計算し、既存のサービスカテゴリとの類似性を判定する。また、サービスカテゴリごとの類似性のうち、最も高い類似性を示す類似度が有意範囲に含まれない場合には、新たなサービスクラスに分類する。 (もっと読む)


【課題】データ受信率に基づいて送信率を算定してデータ送信を制御できる送信方法及び装置を提供する。
【解決手段】データ送信装置の運営体制上にインストールされた仮想マシンから、受信装置から受信されたパケットの受信情報を獲得し、ネットワーク帯域幅の混雑程度を予測して、次に送信するパケットの送信周期、すなわち、送信率を調節し、これによりネットワークの混雑を回避しながらデータ損失幅を最小化し、效率的にデータを送信できるようにする。 (もっと読む)


【課題】通信機器間で送受信される通信パケットの情報を、作業者が簡単に確認できるようにする。
【解決手段】通信ログファイル55は、仮想デバイス4−mの仮想デバイス識別子と、IPパケット200が通過したネットワークインタフェースのネットワークインタフェース名と、IPパケット200が送信されたのか又は受信されたのかを表す送受信識別子と、IPパケット200とをそれぞれ含む複数の通信ログパケット100を、IPパケット200が各ネットワークインタフェースを通過した時系列の順序で含む。CPU2は、通信ログファイル55に含まれる各通信ログパケット100を、各IPパケット200の通信経路を表す通信ログパケットグループに分類して、各IPパケット200の通信経路をディスプレイ6に表示する。 (もっと読む)


【課題】リンクアグリゲーションのどのリンクが障害発生リンクかを特定する精度の向上を図ること。
【解決手段】監視装置101は、リンクアグリゲーションで障害が発生していると判定すると、通過パケットの送信元アドレスと損失パケット群の損失パケット数に基づいて、障害発生要因のリンクの本数を特定する。そして、監視装置101は、リンクアグリゲーションのリンク1本を切断する。次に、監視装置101は、リンクの切断後の通過パケットの送信元アドレスと損失パケット群の損失パケット数に基づいて、リンクの切断後の障害発生要因のリンクの本数を特定する。監視装置101は、リンクの切断前後で障害発生要因のリンクの本数が減っている場合、切断したリンクを障害発生要因と特定し、切断前後で障害発生要因のリンクの本数が一致する場合、切断したリンクは障害発生要因ではないと判断する。 (もっと読む)


【課題】IPv6を使用するネットワークにおいて、ホストの探知と未認可ネットワーク接近に対する遮断を行う。
【解決手段】探索しようとするIPをICMPv6目標アドレスに設定した近隣要請(NS)パケットをネットワークに伝送して探索IPに対するリンク層アドレス情報とIPアドレス情報を含むホスト情報を要請するステップと、パケット伝送後にホストの処理速度とネットワーク環境及び状態による伝送速度を考慮して所定時間待機するステップと、前記所定時間待機後に前記探索しようとするIPの近隣要請(NA)パケットが受信されたかどうかを判定するステップと、要請パケットに対するNAパケットが受信された場合、当該パケットからホスト情報を取得するステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】通信データ量の計測装置が通信データ量を誤計測した場合に、通信データ量が誤計測されたことを、通信を行なう装置が検出しうるようにする。
【解決手段】第1の装置及び第2の装置を含むシステムであって、前記第1の装置が、複数の時間範囲のそれぞれについて、それぞれの時間範囲内に所定の通信路を介して通信されたデータのデータ量を計測する計測手段と、前記複数の時間範囲の各時間範囲において通信されたデータを記憶する記憶手段と、前記第2の装置に、前記計測手段が計測したデータ量の通知を行なう通知手段とを含み、前記第2の装置が、前記第1の装置から前記通知を受信した場合に、前記記憶手段に記憶されたデータのうち、前記記憶手段に消去させずに保持させる対象とするデータを通信した時間範囲を、前記複数の時間範囲を指定する指定情報を前記第1の装置に送信する送信手段を含むことを特徴とする指示システム。 (もっと読む)


【課題】サーバおよびクライアントを試験対象とする場合に、試験モードを自動的に変更可能なプロトコル試験装置を提供する。
【解決手段】ネットワーク上のサーバまたはクライアントを対象としてプロトコル試験を実行するプロトコル試験装置10であって、サーバまたはクライアントから入力されたパケットをもとに、サーバの試験を行うべきかクライアントの試験を行うべきかを判定する判定手段20と、判定手段の判定結果に基づいて試験を行う試験実行手段30とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ネットワークリソースの有効利用やエンド−エンドの端末間のデータ転送の柔軟なスケジューリングを可能にする。
【解決手段】 本発明は、外部ネットワークの各回線の余剰帯域情報をルータ外部の余剰帯域測定装置から一定の時間間隔で受信し、当該データ転送装置から出力される複数のフローについて、一定時間間隔で通知されてくる外部ネットワークの各回線の余剰帯域情報、及び、各フローの伝送経路に基づいて、各フローのデータの出力速度を上記の一定時間間隔で随時決定し、各フローのデータを回線へ出力する際の速度を、一定時間間隔で通知される各フローのデータの出力速度に随時調整し、入力側回線から入力された各フローのデータを一旦蓄積手段に蓄積しながら、出力速度制御ステップで調整された出力速度で一定時間間隔毎に調整しながら出力側回線へ出力する。 (もっと読む)


【課題】 キャプチャ用ソフトウェアを格納した可搬記憶装置を通信機器に装着してパケットキャプチャを実行する場合に、装着される通信機器の使用状態などを反映できるパケットキャプチャシステムを提供する。
【解決手段】 可搬記憶装置には、キャプチャプログラムと、このプログラムの各種動作条件の設定を記述した設定ファイルとを格納しておく。通信機器は、可搬記憶装置が装着されたことを検出する装着監視手段と、装着されたことが検出されたとき、当該通信機器の所定リソースの使用量若しくは使用率に余裕があるか否かを判別し、キャプチャプログラムの実行有無を決定するリソース使用状態監視手段と、実行することに決定されたとき、キャプチャプログラムを設定ファイルに記述された動作条件で実行するキャプチャプログラム実行手段と、パケットキャプチャによって取得されたキャプチャデータを可搬記憶装置に保存するキャプチャデータ保存手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】通信システム内のトラフィックを分析するための分散型トラフィック分析システム及び方法を提供すること。
【解決手段】通信ネットワーク・アーキテクチャ上で、トラフィックフローを分析するための分散型システムにおいて、計算機は、データネットワークを介して集信装置に情報を提供し、上記システムは、上記計算機と最終ユーザのターミナルとの間にブリッジを提供する。上記ターミナルと上記集信装置との間のインターフェイスは、各々のワークステーションのために、アクセスポイントを介して提供される。トラフィックを分析するシステムは、3つのコンポーネントに分配され、これらのコンポーネントは、トラフィックフローの分類、分類結果による処理、及び処理結果のハンドリングを、各々が実施する。 (もっと読む)


【目的】基地局におけるアプリケーションの性能劣化検出とその要因分析を行ない結果を表示する。
【解決手段】基地局とゲートウェイ間のパケットを監視し、予め定めたアプリケーション選別基準に従い、パケットよりアプリケーションフローの選別を行なう。単位時間当たりに個々のアプリケーションフロー対応に性能劣化が発生しているかどうかを判断するアプリケーションフロー選別・性能評価機能と、各アプリケーションの種別ごとに、性能劣化が発生したアプリケーションフローの占める性能劣化比率を求め、基地局における単位時間当たりの各アプリケーションの利用比率を各アプリケーションフロー数とデータ量から求め、求めた利用比率と各アプリケーションにおける性能劣化比率から、予め定めたアプリケーション種別対応の利用比率と性能劣化基準に従い、性能劣化が基地局全体におよんでいるかを判断する。 (もっと読む)


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