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Fターム[5K030MC08]の内容

広域データ交換 (118,342) | 状態監視の方法 (3,733) | 傍受(モニタ)、記録、トレース、ログ作成 (1,186)

Fターム[5K030MC08]に分類される特許

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【課題】高い処理能力を備えずとも通信ネットワークにおける通信異常を正確に検出しその原因を特定し得るネットワーク監視装置を提供する。
【解決手段】通信網を介して送受信されるパケットの複製パケットに基づいて呼数を計数し、当該複製パケットに基づいて呼接続応答時間を算出し、当該呼数と当該呼接続応答時間とに基づいて通信異常発生の判定をする。 (もっと読む)


【課題】検査項目を適切に設定し、セキュリティレベルおよび通信速度の低下を避けることを可能とする不正侵入検知・防御システム等を提供する。
【解決手段】クライアントコンピュータ10が、検査不要項目データを作成するパッチ適用情報確認部102と、ウェブサーバ宛の接続要求に検査不要項目データを付与して送信するウェブブラウザ動作部101とを有し、不正侵入検知・防御装置20が、クライアントコンピュータからの接続要求をウェブサーバに対して転送するセッション管理部201と、該接続要求に含まれる検査不要項目データを取り除くと共に当該検査不要項目データをセッションテーブル212内に書き込む検査不要項目書込機能202aと、応答パケットに対して検査項目ごとに検査が必要か否かを判断する検査実行判定機能202cと、該応答パケットを検査する検査プログラム読込機能202bとを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、特定の監視データや特定の制御データの順序に着目し、当該着目したデータの送受信状況を、容易に把握することができる伝送データ表示装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る伝送データ表示システム100が有する、監視制御伝送データ表示装置3は、次の動作を行う。監視制御伝送データ表示装置3は、監視制御サーバ1から、データパターン要素と同じメッセージデータが有する、送受信時刻情報を抽出する。また、監視制御伝送データ表示装置3は、当該抽出した送受信時刻情報に、データパターン要素に関する情報を加えた解析対象データを、送受信時刻情報に従って時系列に配置させる。そして、監視制御伝送データ表示装置3は、時系列的に配置された解析対象データから、データパターンと同じ構成を含む部分を、送受信シーケンスとして表示する。 (もっと読む)


【課題】コンピュータ間でメッセージのやりとりを行って処理を進めるような分析対象システムの分析時に、効率的にパケットバッファを利用する。
【解決手段】本法は、解析対象コンピュータ間で送受信されるメッセージに係るパケットを取得し、当該パケットのヘッダ情報からコネクション及び送信方向を特定し、取得パケットの取得時刻と、コネクション及び送信方向について取得された直前のパケットの取得時刻との差が所定の閾値以上であるか判断し、取得パケットの取得時刻と直前のパケットの取得時刻との差が所定の閾値未満であって且つ取得パケットを格納するためのバッファ領域が不足する場合には、取得パケットより前に受信されてバッファに格納されている同一メッセージに係るパケットのデータを破棄する。 (もっと読む)


【課題】正常時と異常時のトラヒック量の差分を用いて攻撃分析する異常トラヒックの分析技術において、トラヒック総量に占める異常トラヒックの割合が小さい場合に、異常トラヒック量の正常時と異常時の差分が総量の変動に埋もれてしまい分析ができない課題を解決する。
【解決手段】トラヒック量変化原因特定システム300は、異常検知外部機能部200と連携し、検知した異常トラヒックの攻撃種別(プロトコル)及びトラヒック情報(IPアドレスやAS番号等)をフィルタとして分析対象フローの抽出に利用し、且つ、それら攻撃種別やトラヒック情報毎に、複合攻撃として利用もしくは標的になり得る情報を保持して、分析対象フローの抽出に利用する。これにより、異常トラヒック量の正常時と異常時の差分が総量の変動に埋もれてしまう場合に、差分の抽出を可能とすると同時に、複合攻撃も同時に検知分析することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】IPネットワークのパケットサンプリングにおいて、特定のフローだけがサンプルされ続ける問題を回避する。
【解決手段】パケットサンプリング装置1は、ハッシュ値計算部1bにおいて、到着したパケット毎に、少なくとも当該パケットの送信元IPと送信先IPアドレスを含む当該フローを特定する情報(フローキー)に対するハッシュ値を求め、サンプリング部1cにおいて、ハッシュ値計算部1bが求めたハッシュ値が予め定められた範囲(サンプル区間)であれば当該パケットをサンプリングすることにより、小フローを大量生成するトラヒックの検出を可能とすると共に、サンプル区間決定部1fにおいて、予め定められた一定周期で、サンプル区間を変更する。 (もっと読む)


【課題】異常トラヒック分析技術において、監視者にとって異常対策を実施するために詳細な情報を提供する。
【解決手段】フロー情報受信機能201は、フロー情報をネットワーク装置から受信する。異常トラヒック検出機能203は、受信したフロー情報からトラヒックの異常状態を検出する。異常トラヒック分析機能204は、異常トラヒック検出機能203による異常状態の検出を契機として、フロー情報を分析し、異常状態のフロー情報を抽出した後、当該抽出結果の任意の値を束縛条件として、フロー情報を再帰的に分析する。GUI機能206は、監視者に対して、GUIによりフロー情報の表や抽出結果の過程におけるアドレスプレフィクスツリーを表示し、前記の表やアドレスプレフィクスツリーの各値をクリックすることでその値を監視者からの入力とする。 (もっと読む)


【課題】送信元デバイスの動作により発生したエラーのうち、実はエラーではなかった処理の正当性を証明することで、検証作業の効率化を図ること。
【解決手段】指定順序は、送信元デバイス101から送信先デバイス102へトランザクションAのパケットとトランザクションBのパケットの交互である。4番目に送信されたパケットがトランザクションBのパケットであるにもかかわらず、5番目に送信されたパケットもトランザクションBのパケットであるため、監視装置100は5番目に送信されたパケットを指定順序と異なる順序で送信されたパケットとして検出する。そして、監視装置100はスキップされたパケットが指定制約により許可されてスキップされたか否かを判断し、判断結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】様々なネットワーク障害に対応してより詳しい障害検出を行うことができるネットワーク障害検出システムを得る。
【解決手段】ネットワークを流れるパケットから、通信に係るパケット損失量に関する値、パケット送信間隔揺らぎに関する値、パケット損失の発生の仕方に関する値に係るパラメータのうち、少なくとも1つのパラメータの値を分類特徴ベクトルとして抽出するパラメータ抽出部102と、パラメータに基づいてネットワークの状態に係る場合分けを行うための数値条件と分類特徴ベクトルの対応するパラメータの値とを定められた順序で比較していって分類ラベルを決定し、障害の有無及び障害の種類を分類する処理を行う障害有無分類部104とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】ネットワークの品質を計測する装置において、計測対象のパケットをすべて取得しない/できない場合でも、データ損失回数を精度良く計測する。また計測対象の一部のパケットを処理対象とすることで、計測装置にかかる処理負荷を低減する。
【解決手段】パケットを受信したことを通知する複数の受信確認信号に基づきネットワークの品質を計測するネットワーク品質計測装置において、前記複数の受信確認信号のうち、間引き処理であるサンプリングにより得られた一部の受信確認信号を取得する手段と、前記取得した一部の受信確認信号に基づき、前記パケットの損失の発生を検出する手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク内のパケット流量やパケット廃棄などのネットワーク内のトラヒックの情報を正確に取得する技術を提供する。
【解決手段】装置内廃棄検出部113は、ネットワークインタフェースからサンプリング部112にいたるまでのパケット廃棄を監視し、その廃棄パケット数をサンプリング部112に通知する。サンプリング部112は、パケット数をカウントし、カウントしたカウンタ値と乱数を用いて、予め設定した第1の個数のパケット周期に予め設定した第2の個数のパケットを選択し、装置内廃棄検出部113から通知された廃棄パケット数を前記カウンタ値に加算し、装置内で廃棄されたパケットが前記乱数を用いて選択されたパケットと一致すると判明した場合に、判明以降のパケットから代理の選択パケットを決定する。エクスポート部111は、サンプリング部112で選択したパケットの情報を外部装置に通知する。 (もっと読む)


【課題】専門知識を持たないオペレータ等であっても、通信装置が生成する大量の通信ログから通信装置が行う通信の挙動を容易に理解することを可能とする。
【解決手段】入力された通信ログから、通信ログに含まれる通信毎に、M種類(Mは4以上の整数)の特徴量からなる特徴量群を抽出し、この複数の特徴量群について、所定のフォーマットに基づく汎用ログを生成する。そして、抽出された特徴量群に含まれるM種類の特徴量のうちの特定の特徴量に基づいて複数の汎用ログを分類し、この分類された汎用ログに基づいて、汎用ログを分類した特定の特徴量ごとに、通信ログから抽出した複数の特徴量群についてN次元表示(Nは3≦N<Mである整数)を行う。 (もっと読む)


【課題】リアルタイムでトラフィック集計を行う場合に、大量トラフィックが発生してもその影響を受けにくくできるトラフィック集計装置を提供する。
【解決手段】トラフィック集計手段81は、単位時間ごとの通信トラフィックをリアルタイムに集計する。記録量判定手段84は、単位時間ごとに集計された通信トラフィックの集計量が、その単位時間あたりに第一の集計値記憶手段82に記録できる記録量として予め定められた閾値である記録可能閾値よりも多いか否かを判定する。第一の集計値登録手段83は、記録量判定手段84が通信トラフィックの集計量が記録可能閾値以下であると判定したときに、通信トラフィックの集計値を第一の集計値記憶手段82に登録する。第二の集計値登録手段86は、記録量判定手段84が通信トラフィックの集計量が記録可能閾値よりも多いと判定したときに、通信トラフィックの集計値を第二の集計値記憶手段85に登録する。 (もっと読む)


【課題】データ通信ネットワークの通信速度や通信信頼性を低下させること無しに、通信パケットの保存及び解析を安価に行うことができる、通信情報解析システムを提供する。
【解決手段】通信情報解析システム100は、インターネット140に接続された端末コンピュータ111a〜111p,120a〜120qと、サーバコンピュータ130とを有する。端末コンピュータ111a〜111p,120a〜120qには、その端末コンピュータが送信する通信パケット及び受信した通信パケットの電子データを電子ファイルとして保存する保存部112,121と、保存部112,121に保存された電子ファイルをサーバコンピュータ130に送信する通信部113,122とを備える。サーバコンピュータ130は、端末コンピューターネット140に接続された端末コンピュータから受信した電子ファイルを用いて通信パケットを解析する解析部131を備える。 (もっと読む)


【課題】通信データを中継する装置において効率的な障害対応を実現する。
【解決手段】実施の1形態の通信制御装置100は、複数の仮想回線にて伝送された複数の主信号を受信する主信号受信部24と、複数の主信号のそれぞれに対して外部への転送処理を実行する主信号転送部26と、複数の主信号のいずれの伝送でも使用される経路を介して伝送されたOAM信号を、複数の仮想回線を一括して監視するための束OAM信号として受信するOAM信号受信部28と、束OAM信号の異常を検出した場合、複数の仮想回線のいずれもが異常であると判定する異常判定部18とを備える。 (もっと読む)


【課題】多段階層構成のMPLSネットワークにおいて、複数のLSPにより構成された通信経路の全体の品質に基づいて、最適な通信経路を決定することのできるネットワーク監視装置を提供する。
【解決手段】通信ネットワークを構成する複数のノードのうちの指定された始点ノードと終点ノードとの間の現在利用されている1つ又は複数のラベルスイッチパスによる通信経路の品質劣化値が、品質劣化閾値を超えたかを判定する。そして、現在利用されている1つ又は複数のラベルスイッチパスによる通信経路の品質劣化値が、品質劣化閾値を超えたと判定された場合に、指定された始点ノードと終点ノードとの間に構成される1つまたは複数のラベルスイッチパスによる通信経路のうち、品質劣化値の小さい新たな通信経路を再決定する。 (もっと読む)


【課題】想定外の環境変化が発生しても追従可能な仮想網制御方法および仮想網制御装置を提供する。
【解決手段】生物が未知の環境変化に適応するときの振る舞いをモデル化したアトラクター選択によって仮想網を制御する仮想網制御方法であって、前記アトラクター選択を表現するゆらぎ方程式を記憶する記憶ステップと、前記仮想網の性能を繰り返し測定する測定ステップと、前記仮想網の性能の測定結果に基づき環境変化が発生したかどうかを判定するとともに、前記環境変化が発生した場合は制御目標への収束時間に基づきシステムの環境適応性能が低下したかどうかを判定する判定ステップと、前記システムの環境適応性能が低下した場合は前記ゆらぎ方程式のパラメータを再設計する設計ステップと、前記パラメータを前記ゆらぎ方程式に適用して前記仮想網を制御する制御ステップとを備える。 (もっと読む)


データパケットの形式で受信されたデータを効率的に復号するための装置および方法が提供される。本設計は、マルチプルパケットグループを受信し復号するように構成された少なくとも1つのデコーディングユニット(606,608)と、なお、各パケットグループは、少なくとも1つの無線送信チャネル上で受信された複数のデータパケットを備える;各無線送信チャネル上で受信された完全および不完全パケットグループを集めるように構成されたバッファアレンジメント(610,612)と;少なくとも1つのデコーディングユニット(606,608)からバッファアレンジメント(610,612)における特定の位置へとデータパケットを方向付けるように構成されたプロセッサ(614)と;を含む。プロセッサは、データパケットにおけるシーケンスギャップを最小化するために、バッファアレンジメント(610,612)で維持された関連したパケットグループへ、後で受信したデータパケットをさらにインサートする。本設計は、マルチプルパケットグループと任意の後で受信したデータパケットを、バッファアレンジメント(610,612)からリシーケンサ(616)へ、その後で提供する。
(もっと読む)


【課題】
呼制御プロトコルに対応したグローバル網でエラーが発生した場合に、呼制御プロトコルに対応していない端末又はサーバにおいても、グローバル網からのエラー通知を解釈できるようにすることを目的とする。
【解決手段】
呼制御プロトコルに対応するグローバル網と、呼制御プロトコルに対応していない端末またはサーバを含むプライベート網とを連結する中継通信装置であって、端末またはサーバから通信要求を受け、グローバル網内に呼を確立するセッション制御部503と、グローバル網から呼制御プロトコルによるエラー通知を受け取った場合、端末またはサーバが解釈可能な通信プロトコルのエラー通知に変換し、端末又はサーバに送信するエラー応答部506と、を備える。 (もっと読む)


【課題】正常なトラフィックを異常トラフィックとして誤って分析対象から除外することを抑止すること。
【解決手段】トラフィック分析装置10は、トラフィックデータ112に基づいてトラフィックを分析するトラフィック分析部123と、トラフィックデータ112に含まれるトラフィックを送信元単位で集計した集計値が第1の閾値111以下である送信元の数が全送信元数に占める比率と、上記の集計値が第1の閾値111以下である送信元のトラフィックの合計が全トラフィックに占める比率との差を算出する比率差算出部121と、比率差算出部121によって算出された差が第2の閾値113よりも大きい場合に、上記の集計値が第1の閾値111よりも多い送信元のトラフィックをトラフィック分析部123による分析の対象外とする異常トラフィック除外部122とを備える。 (もっと読む)


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