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Fターム[5K030MC08]の内容

広域データ交換 (118,342) | 状態監視の方法 (3,733) | 傍受(モニタ)、記録、トレース、ログ作成 (1,186)

Fターム[5K030MC08]に分類される特許

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【課題】正常なトラフィックを異常トラフィックとして誤って分析対象から除外することを抑止すること。
【解決手段】トラフィック分析装置10は、トラフィックデータ112に基づいてトラフィックを分析するトラフィック分析部123と、トラフィックデータ112に含まれるトラフィックを送信元単位で集計した集計値が第1の閾値111以下である送信元の数が全送信元数に占める比率と、上記の集計値が第1の閾値111以下である送信元のトラフィックの合計が全トラフィックに占める比率との差を算出する比率差算出部121と、比率差算出部121によって算出された差が第2の閾値113よりも大きい場合に、上記の集計値が第1の閾値111よりも多い送信元のトラフィックをトラフィック分析部123による分析の対象外とする異常トラフィック除外部122とを備える。 (もっと読む)


【課題】パケットを送信した端末装置のユーザを特定しつつ、安全かつ容易に当該パケットを取得することを可能とする。
【解決手段】複数の端末装置10−1、10−2から第1のパケットを受信し、第1のパケットを第2のパケットとして複数のウェブサーバ50−1、50−2へ送信する中継装置20は、端末装置10−1のユーザを識別するための識別情報と入力データとを含む第1のパケットを受信する装置受信処理部と、受信された第1のパケットに含まれる識別情報を用いてユーザの認証を行う装置ユーザ認証部と、認証が成功したユーザに係る識別情報と入力データとを含む第1のパケットを保存する装置パケット保存部と、認証が成功したユーザに係る識別情報と入力データとを含む第1のパケットの入力データを含む第2のパケットをウェブサーバ50−1へ送信する装置送信処理部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】エンドサーバESの負荷を、そのシステム容量以下に制限する。
【解決手段】ユーザ端末MNで発信操作が行われると、サンプル端末MN(s)のみがエンドサーバESへ発信し、それ以外は発信を保留される。制御サーバCSは、各ユーザ端末MNにおいて保留されている発信の解除タイミングを、各ユーザ端末MNとエンドサーバESとの間に確立される通信セッション数およびそのサービス時間、ならびにエンドサーバESの容量に基づいて制御スロット単位で決定し、これを放送サーバBSおよび放送局BCから各ユーザ端末MNへ通知する。保留解除の条件を満足するユーザ端末MNはエンドサーバESへ発信する。エンドサーバESには複数のアドレスが仮想的に割り当てられており、各ユーザ端末MNは自身に割り当てられたアドレスに発信する。 (もっと読む)


【課題】取得データのサイズを軽減し、アプリケーション層等に対して暗号化を行うプロトコルが使用された場合でも、ユーザ待ち時間を推定することを可能とする。
【解決手段】ユーザ待ち時間推定装置において、アプリケーションサーバからユーザ端末に向けて送信された各パケットを取得し記憶手段に格納する手段と、予め定めた時間幅を有するタイムスロット毎のパケット数を算出する手段と、パケット数が検知閾値以上であるタイムスロット群を、抽出タイムスロット群として抽出する手段と、スライディングウィンドウに含まれる抽出タイムスロットの合計時間とウィンドウ時間長とに基づき、パケットが連続して出現した連続区間を識別する手段と、各パケットにおけるTCPヘッダ情報を参照することにより、サーバ処理時間を推定する手段と、連続区間とサーバ処理時間とを結合するし、結合された時間区間を、推定されたユーザ待ち時間として出力する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】パケット中継装置内で、バーストによりパケットがキューから溢れたもしくは溢れそうになったことをトリガーとして、該当キューに詰まれるパケットだけをミラーリング対象とするようにする。
【解決手段】出力キュー管理部は、パケットを出力キューリスト内のキューへコピーした後、該当キューの長さを取得する(272)。キュー長がミラーリング開始閾値より大きい場合は、該当キューエントリのミラーリング動作フラグの値をONに変更する(275)。キュー長がミラーリング終了閾値より小さい場合は、逆に同フラグの値をOFFに変更する(274)。キュー長がミラーリング開始閾値より越えた後からミラーリング終了閾値よりも低くなるまでの間、該当キューへ出力されるパケットだけがミラーリングされるようになる。 (もっと読む)


【課題】パケット誤配信が発生した場合に、短期間、かつ低コストで復旧させることができ、これによりユーザへの悪影響を短期間に抑えることを可能とする。
【解決手段】複数のIP電話端末それぞれに自動的にパケットの誤受信を検出するパケット誤受信検出部を備えるようにし、IP電話端末でパケットの誤受信が検出された時点で、その検出結果を交換サーバに通知するようにしている。そして、この通知を受けて交換サーバによりIP端末呼状態テーブルを参照して、通知元のIP電話端末の呼接続状態を判定し、呼接続状態に応じたアラームメッセージを通知元または保守端末に通知するようにしている。 (もっと読む)


本発明は、データ型指向ユーザ機器のアカウント情報を通知するための方法および装置を開示する。方法は、各ユーザが事前決定された条件を満たすかどうかを判定するステップと、事前決定された条件が満たされる場合に、パケット・データ・ネットワーク・ゲートウェイにユーザのためのアカウント情報通知制御情報をアクティブ化させるステップとを含み、アカウント情報通知制御情報は、ウェブ通知サーバのネットワーク・アドレスを含む。本発明を用いると、端末ユーザは、自分のアカウント情報をよりタイムリに知り、それによって、ワイヤレス・ブロードバンド・データ・サービスの使用モードをアカウント情報に従って調整できるようになり、例えば、ある期間の間はサービスにアクセスする頻度を少なくして、もしくはサービスを使用不可にして、それによって、高額の請求書を回避することができ、または前払いの入金を行って、それによって、重要な接続が期限切れアカウントのせいでつながらなくなることを防止することができる。通信事業者およびサービス・プロバイダは、ワイヤレス・ブロードバンド・データ・サービスのユーザ・エクスペリエンスを改善して、それによって、ユーザの不満を減らし、ワイヤレス・ブロードバンド・データ・サービスの分野において顧客を失うことを避けることができる。本発明の方法では、新しい機能を提供しながらも、他のタイプのユーザ機器と良好な互換性を有することが可能である。
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【課題】トラフィック異常とデータ異常の組み合わせに特徴がある場合であっても、異常の検知漏れや検知間違いを低減する。
【解決手段】ネットワーク異常検知装置1は、ヘッダ異常検知部11により、ヘッダパターンの異常度合いとトラフィック異常閾値とに基づいてトラフィック異常を検知すると共に、データ異常検知部12により、データパターンの異常度合いとデータ異常閾値とに基づいて、データ異常を検知し、その後、異常判断部25により、トラフィック異常と、データ異常とに基づいて、パケットの異常を判断する。閾値調整部24は、トラフィック異常閾値とデータ異常閾値とのうち、複数のヘッダパターンの異常度合いの変化と複数のデータパターンの異常度合いの変化とが大きい方の閾値を変更する。 (もっと読む)


【課題】制御パケットとデータパケットとを転送するパケット転送制御装置において、平均応答時間を短縮する。
【解決手段】データ通信経路L2と制御通信経路L1を分離して、且つ制御通信経路L1に制御パケットを多重化する多重化回路を設け、最短ジョブ優先制御を実行する。往復通信時間の平均を小さくでき、且つハードウェアコストも低減できる。又、データパケットを付随する制御パケットは、データパケットと同期して、異なる経路で転送するため、受信処理の複雑さを回避できる。 (もっと読む)


【課題】ネットワークに負荷をかけることなく、ネットワーク内の遅延の全体像を効率的に計測する。
【解決手段】RTT解析用装置31はパケット処理部31aにおいて、測定点でのSYNパケットの受信時刻T_synを取得してSYNパケットデータベース31bに格納し、同測定点でのSYNパケットに対応するSYN+ACKパケットの受信時刻T_synackを取得してSYNACKパケットデータベース31cに格納し、同測定点でのSYN+ACKパケットに対応するACKパケットの受信時刻T_ackを取得し、受信時刻T_synack−受信時刻T_synによりSYN+ACKパケットの発信元との遅延応答時間を算出し、受信時刻T_ack−受信時刻T_synackにより、SYNパケットおよびACKパケットの発信元との遅延応答時間を算出して、RTT照合結果記録データベース31dに格納する。 (もっと読む)


【課題】符号化ビットレートを考慮した、安定した高精度のユーザ体感品質を推定する。
【解決手段】パケット解析部17Bで、パケットを取得した取得パケット数と取得時刻とに基づいて、パケットに関する各時刻におけるパケット受信レートを算出し、符号化ビットレート算出部17Cで、各時刻におけるパケット受信レートを統計処理することにより、任意の映像品質推定時点における映像通信に関する符号化ビットレートを算出する。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク全体の品質のリアルタイムでの推定を可能とする。
【解決手段】フロー通信品質推定装置51は、IPネットワークの全体の通信品質状態を管理する際、フロー管理部51bにおいて、ルータ等のノード間のリンクにおいて1方向に流れるパケットストリームに関して、N個の到着パケットに対して1個のパケットを抽出し、フロー情報を読み出して蓄積管理する処理を一定期間継続し、品質推定部51cにおいて、当該フロー情報を用いて測定対象リンクを通過するフローの通信品質を推定することで、能動的な測定が不要で、かつ、ネットワークの全パケットキャプチャを行うことなく、また、片方向のみのトラヒック測定によって、ネットワーク全体の品質をオンラインで推定することを可能とする。 (もっと読む)


【課題】通信品質の信頼性を向上させること。
【解決手段】中継装置12は、転送部12aと、受信部12bと、切替部12cと、を備えている。転送部12aは、前段の通信装置からのデータを後段の通信装置へ転送する。受信部12bは、転送部12aによって転送されたデータの異常を示す異常情報を後段の通信装置から受信する。切替部12cは、受信部12bによって受信された異常情報に基づいて転送部12aによるデータの転送先を切り替える。 (もっと読む)


【課題】QoSクラスを用いるネットワークにおける各サービスのトラヒックの運用状況を把握しやすくする。
【解決手段】ネットワーク管理装置10は、ネットワークの転送装置2およびサーバ装置3それぞれの扱うトラヒックの親子関係を示したトラヒック情報間関連情報131と、各サーバ装置3がセッション制御やデータ配信を行う際のエッジルータとなる転送装置2を示した収容関係情報133とを記憶する。そして、転送装置2からQoSクラス別の使用帯域、サーバ装置3からサービス別の割り当て帯域を示すトラヒック情報を収集する。そして、これらの情報をもとに、各トラヒックの内訳とともに、各転送装置2のQoSクラス別のトラヒックが、どのサービスに使用されているかを示したサービス利用状況情報を作成し、出力する。 (もっと読む)


【課題】既存3G網との相互接続を考慮しながら、その既存3G網で提供している通信傍受機能と同様な通信傍受機能を、IMS網において実現することが可能な通信システムを提供する。
【解決手段】HSSは、発信側のUEと着信側のUEとの間の情報通信経路を確立するための確立要求(Cx-LIR)を受け付けた際に、着信側のUEがIMS網に在圏し、且つ、着信側のUEが通信傍受対象端末に該当する場合は、MGW及び既存3G網を経由して発信側のUEと着信側のUEとの間の情報通信経路を確立するように制御する。 (もっと読む)


【課題】最大トラフィック使用量の超過前に、帯域制御を行うことにより、トラフィック使用量の抑制を行うとともに、トラフィック使用量の確認のための余分なトラフィックを発生させること無く、エンドユーザがトラフィック使用量の確認を可能とする。
【解決手段】OLT200が備える帯域制御部220は、トラフィック量の累積値の最大値に対する割合である使用割合を算出し、使用割合に応じて設定される制限割合から、最大許容帯域と制限割合の積により送信制限帯域を算出し、帯域要求フレームに含まれる送信要求帯域に基づいて、送信制限帯域以下の範囲で、送信許可帯域を設定し、送信許可帯域を含む帯域通知フレームを生成する。ONU300は、下り電気信号に含まれるトラフィック量の累積値を表示するトラフィック使用量表示部330を備える。 (もっと読む)


【課題】 通信装置間を流れるパケットの処理において通信品質の劣化を低減することができる。
【解決手段】本発明は、少なくとも音声又は動画の一方を有するストリームデータのパケットを授受する通信装置と接続し、その通信装置に係るパケットを処理して転送するパケット処理装置を有するネットワークシステムに関する。そして、パケット処理装置は、当該パケット処理装置のパケット処理に係るアプリケーション制御処理を含む汎用的な処理を行う汎用処理部と、汎用処理部から与えられる制御情報に従って、通信装置から受信したパケットを処理するものであって、所定の処理対象パケット以外の例外パケットについては上記汎用処理部へ処理を依頼する通常パケット処理部と、当該パケット処理装置の動作状況に応じて、通常パケット処理部から、上記汎用処理部へ流れる例外パケットに係る帯域制御を行う手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


後続の解析のために、データストリームからデータ要素をサンプリングする方法を提供得る。ここで、ここで、前記データストリームは、各々が識別子の集合から判定された一意の準ランダム識別子を有する複数のデータ要素を含んでいる。この方法は、前記データストリームから、第1の要素範囲内の識別子を有するデータ要素を選択し、選択されたデータ要素の集合を得るステップとを有する。ここで、前記第1の要素選択範囲は前記識別子の集合のサブセットである。また、前記選択されたデータ要素の集合に所定数のデータ要素が含まれるようになった場合、この方法は、第2の要素選択範囲を前記第1の要素選択範囲の適切な部分集合として決定するステップと、前記第2の要素選択範囲内にない識別子を持つデータ要素を、前記選択されたデータ要素の集合から廃棄するステップと、前記選択されたデータ要素の集合に対して、識別子が前記第2の要素選択範囲内にある少なくとも1つの更なるデータ要素を、前記データストリームからを選択するステップとを更に備える。 (もっと読む)


【課題】BGP経路変動要因によるトラヒック変動を検知する技術を提供する。
【解決手段】BGP経路受信部101は、BGP Updateメッセージを収集し、そのBGP経路情報を管理するとともに、BGP UpdateメッセージをBGPの属性単位に分類したBGPログ情報を蓄積する。トラヒック情報受信部102は、トラヒック情報を収集し、BGP経路情報をもとにBGPの属性単位にトラヒック集計を行い、集計したトラヒック集計データを蓄積する。相関性照合機能部103は、時間的に前後するトラヒック集計データの類似度からトラヒック変動を検出し、トラヒック変動に寄与したBGPの属性値と当該時間間隔のBGPログ情報を比較し、当該BGPの属性値に関するBGP経路変動が発生していたのか否かを評価する。これにより、BGP経路変動要因によるトラヒック変動を検知することができる。 (もっと読む)


【課題】UDP通信におけるパケットロスを救済する。
【解決手段】送信制御装置は、ネットワークを構成する複数の監視対象装置から監視装置を宛先としてUDPに基づいて送信されるパケットを受信して記憶し、監視装置からパケットの突合処理要求を受信すると、監視対象装置から送信され監視装置に受信されたパケットと、記憶したパケットとを比較して、記憶されているが監視装置に受信されていないロスパケットを検出し、検出されたロスパケットを、監視装置に送信する。 (もっと読む)


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