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Fターム[5K030MD01]の内容

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【課題】 通信のリアルタイム性を高める。
【解決手段】 通信時に、1つの通信装置が送信用と受信用に1つずつ、合計2つのコネクションを確立し、当該通信装置内でトランスポート層の通信プロトコルを処理するトランスポート層エンティティとして、当該通信装置から情報を送信するときに機能する送信用ポートと受信するときに機能する受信用ポートを用いるコネクション型の通信システムにおいて、前記2つのコネクションうちの1つしか確立されない場合、所定のタイムアウト時間が経過する前であっても、その1つのコネクションに送信用ポートと受信用ポートを対応付けて、当該コネクションを送信用および受信用に割り当てるコネクション制御部を備える。 (もっと読む)


情報システムは、選択された機能を実行する複数のネットワーク装置、およびネットワーク装置における異常を検出するネットワーク管理システムを含む。ネットワーク管理システムは、好適には複数のネットワーク管理システムを有し、ネットワーク装置間で分散され、ネットワーク装置のそれぞれから状態信号を受信する。ネットワーク管理システムは、状態信号を評価し、あらゆるネットワーク装置が異常を示したかどうかを決定し、もしそうであるなら異常に適合する応答を与える。ネットワーク管理システムは、さらに異常を修復する適切な是正措置を特定し、異常を示すネットワーク装置により当初実行されることになっていた機能を、異常が修復されているその他のネットワーク装置へ一時的にリダイレクトすることができる。これにより異常は、システムユーザに対してトランスペアレントであるように修復することが可能となる。
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【課題】ストリーミングマルチメディアにおける最適エラー管理のためのデコーダアーキテクチャ。
【解決手段】エラー回復において使用されるマルチレイア統合のための方法および装置が開示されている。エラーは、第1層プロトコルに基づいたマルチメディアデータにおいて検出され、そして、マルチメディアデータにおいて検出されたエラーは、第2層プロトコルに基づいて隠蔽される。一態様では、マルチメディアデータにおけるエラーは通信層プロトコルに基づいて検出され、そして、トランスポート層プロトコルに基づいて制御される。制御されたエラーのエラー分布は、そのあと、同期層プロトコルに基づいて決定され、そして、マルチメディアデータにおいて検出されたエラーは、アプリケーション層プロトコルに基づいて隠蔽される。別の態様では、マルチメディアデータ処理のための方法および装置は、スケーラビリティと同様にエラー回復も備える。最後に、開示されたような方法および装置は、符号化されたマルチメディアデータの複数のストリームを受け取り、ストリームの誤り部分上でエラー回復を行ない、複数のストリームからマルチメディアデータを再構成することによって、マルチメディアストリームの処理を可能にする。 (もっと読む)


【課題】ノード内設備を増設するか否かの判断を容易にし、ノードにおいて輻輳が発生する前に未然にその増設を完了させることが可能なトラヒック監視方法、装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】トラヒック監視装置100のコピー方式判定部150は、ノードIDを確認してコピー方式を判定する。情報収集部151は、判定されたコピー方式により帯域使用率βの計算式を特定し、その計算のために必要な情報をノードから収集する。帯域使用率β算出部152は、収集された情報を入力し、帯域使用率の計算式を用いて帯域使用率βを算出する。増設判定手段153は、算出された帯域使用率βと、予め設定された閾値とを比較し、設備増設が必要であるか否かを判定する。設備増設が必要であると判定した場合は、所定のアラームセットを行い、その旨を監視者端末装置120へ通知する。 (もっと読む)


【課題】 管理者に負担をかけないで、不適切な動作を導くような障害対処ルールを排除できるようにする。
【解決手段】 対話制御手段4は、ユーザの操作に応じて、条件式と復旧処理コマンドとを対応付けたユーザ指定ルールを入力し、ユーザ指定ルール蓄積手段6に記憶させる。共通条件制御手段7は、条件式に共通部分を有する複数のユーザ指定ルールがある場合、そのユーザ指定ルールの条件式が同時に満たされることがないようにユーザ指定ルールの条件式を書き換え、書き換え後のユーザ指定ルールを障害対処ルールとしてルール蓄積手段2に記憶させる。対処方法検索手段3は、サービス実行手段10の動作状態に関する情報を動作状態検出手段1から受信する。そして、その情報に基づいてどの条件式が満足されているかを判断し、その条件式に対応する復旧処理コマンドの情報を出力する。 (もっと読む)


制御回路(24)と、中央局へのアップリンク通信回路(26)と、マスタDSLAMに隣接して回路相互接続する2つのDSLAMボックスと通信する2つのLVDS回路(28a、28b)とを有するマスタDSLAM(12)を用いる複数の通信スキームにおいて、デジタル加入者線アクセス・マルチプレクサ(DSLAM)のスタッキングを達成する。プログラマブル制御回路(34)と、両側の隣接した2つのDSLAMボックスと通信する2つのLVDS回路(36a、36b)とをそれぞれが有する複数のスレーブDSLAM(14)が、リングまたはスプリット・スタック構成で接続され、第1選択モードでラウンド・ロビンを可能にし、第2選択モードでスプリットを可能にして、所望の構造に適応し且つ故障に対する冗長性を提供し、故障が生じたスレーブDSLAMを回避して通信するようにラウンド・ロビンからスプリットへと再プログラミングする。
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【課題】TSパケットのデータ伝送レートが大きく変更されても、安定してデータ受信装置からパケットデータを送出することができるデータ受信装置及び方法を提供する。
【解決手段】データ受信装置200は、記憶部10、記憶状態検出部40、比較部31、タイマ32、及び制御部33を有する。記憶部10は、時刻情報を含むパケットデータを記憶する。記憶状態検出部40は、記憶部10のデータ残量を検出し、その変化に基づいて、伝送データが急激に変化したことを検出し、タイマ32は、その更新値にオフセット値を加減算するクロック揺らぎ補正制御を中断し、通常のカウントアップを行い、その出力値を比較部31において時刻情報と比較し、時刻情報がタイマ出力値以上であれば制御信号を制御部33に出力し、制御部33が発生するデータ読み出しタイミング信号により、記憶部10からパケットデータを読み出す。 (もっと読む)


予測されたネットワーク動作を通信する方法は、第一ネットワークのトポロジーの少なくとも一部を記述するネットワークのトポロジー構造データを生成するステップ、を含む。要求構造データは、第一ネットワーク内の送信元と、第二ネットワーク内の送信先に関係した、少なくともいくらかのトラフィックの要求群を記述した要求構造データであり、ここで第一ネットワークと第二ネットワークとの間にはネットワークリンクが複数存在する。トラフィックの経路設定の変更が必要としうる少なくとも一つの変更シナリオを記述した、トラフィックの経路設定変更データを生成する。このデータは次に、少なくともひとつの変更シナリオに関して、第一ネットワークと第二ネットワークとの間の複数のネットワークリンクのそれぞれを通るトラフィックの経路設定を記述した変更データを計算するために使用される。この変更データは第二ネットワークに送信される。 (もっと読む)


動画像データ、音声データなどのメディア信号を伝送する送受信システムは、メディア信号を伝送路に送信する送信装置と、伝送路を介してメディア信号を受信する受信装置と、を有する。受信装置は、送信装置からのメディア信号を一時的に格納するバッファと、バッファの蓄積量を監視する監視部と、蓄積量が、予め定められたしきい値を超えるか、またはしきい値を下回った場合に、制御信号を伝送路に出力する制御部と、を備える。送信装置は、少なくとも2種類の異なるビットレートのメディア信号を格納する蓄積部と、受信装置から伝送路に出力された制御信号を入力し、制御信号に基づき、ビットレートを切り替えて蓄積部からメディア信号を出力する出力部と、を備える。
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【課題】 障害発生時におけるシステム全体の性能劣化を防止する。
【解決手段】 データ転送が行われているときに転送元あるいは転送先となる各ノード10〜12のいずれかにて障害が発生したときには、障害が発生したノードからノード間クロスバスイッチ14に対して、特定のデータパターンを有する障害コードが通知される。ノード間クロスバスイッチ14は、ロック制御部16が備えるロックテーブル161や入力制御部151〜153が備える転送先情報レジスタを参照することにより、障害が発生したノードとの間でデータ転送処理を実行している相手方のノードに対して、障害が発生したノードのノード番号を示した受信障害通知や送信障害通知を送出する。 (もっと読む)


【課題】IDS装置の障害によっても、IDS装置が設けられたネットワーク内の全てのパケットが通信不能とならない不正侵入検知システムを得ること。
【解決手段】ネットワークa上を流れるパケットをコピーし、このコピーしたパケットを解析して不正パケットの検知を行なう不正侵入検知装置30と、ネットワークb上を流れるパケットを直接解析して、不正パケットを検知した場合に所定の対処を行う不正侵入対処装置40と、をネットワーク10に配置した不正侵入検知システムであって、不正侵入検知装置30は、不正パケットを検知した場合に、該不正パケットを中継したルータ装置15に対して、不正パケットの宛先と同じ宛先へのパケットを不正侵入対処装置40へ送信するように指示する転送先変更メッセージを送信する不正パケット対処部35を備える。 (もっと読む)


【課題】 ネットワークシステムにおいて、すべてのパケットを分析することなく、分析できないパケットが発生し、攻撃フローを特定できない問題を解決する。
【解決手段】 IPルータ2においてパケットをサンプリングして分析装置8に転送する。分析装置8は一定時間以内に規定値以上のパケットが同一ホストに対して送信されていることを検出すると、その通信をホストへの攻撃フローと判断し、フローに関する情報を分析装置8からIPルータ2に伝える。これを受けたIPルータ2はそのフローに関するパケットのみ抽出して、分析装置8に送る。分析装置8が、該サンプリングされたIPパケットを解析し、DoS攻撃あるいはDDoS攻撃を正確に識別し、該識別したIPパケットを一定時間廃棄し、あるいは該IPパケットに対して帯域制御を行なうようにIPルータに指示する。 (もっと読む)


【課題】VoIP端末と公衆電話網端末の間で音声通話をする際に、呼の確立を確実に行う通信システムを提供する。
【解決手段】VoIP端末から公衆網端末へ発信する際、IP選択部6はIP記憶部8格納されているデータを参照し、正常稼動している呼制御サーバのなかで、優先順位の最も高いものを受発信部4へ通知する。受発信部4はIP選択部6より通知された呼制御サーバに対して呼の送信を行う。次に、呼制御部14が呼を受信する。ここで、呼制御部14は代理記憶部16またはID記憶部10の情報を参照して、正常稼動している呼接続サーバのなかで、優先順位の最も高いものを呼制御部14へ通知する。呼制御部14は取得したアドレスを参照して、接続部22へ呼を転送する。接続部22が呼を受信したら、VoIP用の呼から公衆電話網用の呼に変換を行い、公衆電話網へ発信する。 (もっと読む)


【課題】 性能リソースの最適配分を行うことが可能な技術を提供する。
【解決手段】 各メッセージ毎の時刻に対する受信イベント数を示すトラヒックモデルを格納し、各メッセージ毎の通信性能とCPU使用率との関係を示す性能モデルを格納し、トラフィックモデルに基づいて算出された所定の時刻におけるイベント毎のCPUの性能配分率を算出し、性能モデルと性能配分率とに基づいて各メッセージに対する通信性能を算出し、通信性能を満たすための処理速度を各メッセージ毎に算出し、処理速度算出工程により算出された処理速度に基づいて、キューからイベントを取り出す。 (もっと読む)


【課題】 ルータを1台しか含まないサブネット同士に混食が発生した場合に、その混食の発生を検出することができる回線診断方法を提供する。
【解決手段】 サブネットに接続された機器(ノード)は、受信パケット内の送信元アドレスおよび受信先アドレス内のいずれのサブネットIDも自身のものと一致しないかどうかを判断する(S31)。ここで、いずれのサブネットIDも自身のものと一致しない場合は、その受信パケットはそのサブネット内には本来流れるはずのないパケットとであることから混食が検出され、廻り込み検出処理(S32)をする。いすれかのサブネットIDが自身のものと一致した場合には、受信パケット内の受信先アドレス内のサブネットIDとノードIDとが自身のものと一致するかどうかを判断し(S33)、一致した場合のみ、受信パケットを処理する(S34)。 (もっと読む)


【課題】 一方のメディアデータの伝送における遅延変動に影響を与えない程度に、他方のメディアデータの伝送を制御する送信装置及び送信プログラムを提供する。
【解決手段】 音声データを一時的に蓄積する第1のバッファと、映像データを一時的に蓄積する第2のバッファと、第1のバッファから出力された音声データと、第2のバッファから出力された映像データとを1系統の信号線に出力するための多重化手段と、第1のバッファの第1のバッファ蓄積量を監視し、該第1のバッファ蓄積量が第1の閾値を越えた際に、映像データを破棄するように第2のバッファへ指示する送信バッファ監視手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 ATMセルの破棄を最小限に抑えることができ、ユーザ間の通信品質を確保できるようにする。
【解決手段】 ATM監視制御部24は、基地局装置20においてATMセルの破棄が発生したか否かを判定し、その判定結果にもとづいて破棄発生頻度係数X(n)を求める。また、ATM監視制御部24は、求めた破棄発生頻度係数X(n)と所定の閾値Xth1とを比較することによって、ATMセルの破棄が所定の頻度以上発生していると判断すると、ATMセルの輻輳中であると判定する。ATMセルの輻輳中であると判定すると、呼処理信号制御部28−2は、RNC1からの新規呼の受け付けを制限する。 (もっと読む)


【課題】 中継装置の一時的な障害(輻輳も含む)時におけるPDPコンテキストの解放を抑止し、移動体加入者による再接続動作を不要とすることが可能な移動体パケット通信システムを提供する。
【解決手段】 SGSN1は中継装置3向けのICMP−ECHO−Request103の送信と、中継装置3からのICMP−ECHO−Reply104の受信とによって中継装置3の正常性を確認する。SGSN1はGTP−ECHO不通が発生した場合でも、中継装置3の障害の有無を確認し、中継装置3に障害の可能性がある場合、PDPコンテキスト11の解放を実施しない。SGSN1は中継装置3の故障が復旧した場合、GGSN2がPDPコンテキスト21を解放しているか、継続しているかを確認し、継続している場合、そのまま自ノードでもPDPコンテキスト11を継続する。 (もっと読む)


【課題】 通信帯域のバリエーションが多く存在するストレージエリアネットワークにおいて、効率的にデータの転送を行う。
【解決手段】 帯域制御装置500は、業務サーバ100やストレージ装置200、およびルータ300,400から、マップ情報やIF情報等を定期的に取得し、これらの情報に基づき、通信帯域の不足しているiSCSIセッションを検出する。帯域不足のiSCSIセッションを検出すると、帯域制御装置500は、iSCSIセッションの重要度や回線の使用率に基づき、帯域の割り当てを行う他のiSCSIセッションを選定する。帯域制御装置500は、こうして選定したiSCSIセッションが用いるネットワーク経路の通信帯域の少なくとも一部を帯域不足のiSCSIセッションに対して割り当てる。 (もっと読む)


【課題】多大なコストを必要とすることなく、パケット化音声通信を安定して高音質化できるようにする。
【解決手段】受信端末20において、網状態計測部2Cにより、受信したデータパケットの受信状況に基づき所望区間30における網状態を計測し、網状態送信部2Dにより、計測した網状態を示す網状態情報を送信端末10へ送信し、送信端末10において、網状態受信部1Cにより、受信端末20からの網状態情報を受信し、冗長度決定部1Fにより、受信した網状態情報から得られる、所望区間30の過去の網状態に基づく現在の網状態推定値を用いてデータパケットに対する冗長度を決定し、冗長パケット生成部1Bにより、冗長度決定部1Fで決定された冗長度に応じた割合でデータパケットに対する冗長パケットを生成して送信する。 (もっと読む)


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