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Fターム[5K030MD01]の内容

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【課題】IGMP/MLD Proxyでは上位ルータへのリンクが一本の木構造である必要がある。しかし、それでは上位ルータへのリンクが障害を起こすと、そこより下位のネットワークへのマルチキャストがすべて不通になってしまう。PIMなどのルーティングプロトコルを用いれば上位ルータへのリンクを複数にすることが可能だが、IGMP/MLD Proxyの軽快さ・簡便さを失ってしまう。
【解決手段】上位ルータへのリンクとして通常使用するものの他に代替リンクを設定できるようにする。通常は通常使用するリンクでのみIGMP/MLDのやり取りを行い、代替リンクではIGMP/MLDのやり取りを行わない。通常使う上位ルータへのリンク断を検出した場合、代替リンク側にIGMP Membership Report/MLD Listener Reportパケットを送信し、以後代替リンク側とのみIGMP/MLDのやり取りを行うことで上位ルータを切り替える。 (もっと読む)


【課題】マルチプロセッサで、特定ノード間のリンク負荷が集中した場合にこれを分散させる。
【解決手段】データ処理ネットワークにおいてパケット・トラフィックを管理する方法は、ネットワークの相互接続部内の各リンクを通過するパケット・トラフィックの量を示すデータを収集することを含む。収集されたデータは、対応するパケットの送信元および送信先を示す送信元および送信先情報を含む。次いで、収集したデータから、使用頻度の高いリンクを識別する。次いで、使用頻度の高いリンクに関連するパケット・データを分析して、当該使用頻度の高いリンクのパケット送信元およびパケット送信先の組合せを識別する。これに応答して、識別されたパケット送信元およびパケット送信先の組合せに関連するプロセスを、例えばネットワークの別のノードに移行して、該使用頻度の高いリンク上のトラフィックを軽減する。 (もっと読む)


【課題】 受信側において通信遮断中のデータが示す内容を推し量ることを可能とする。
【解決手段】 テレビ4に対して未送信のデータを蓄積する映像バッファ13と、映像バッファ13に蓄積される未送信のデータを圧縮するデータ圧縮部21とを備え、MAC/PHY部17は、再送信したデータがテレビ4において受信可能となった場合に、映像バッファ13に蓄積された未送信のデータをテレビ4に送信する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークの空き帯域の利用効率を改善し、既存TCPとの帯域利用の公平性を実現することができる通信端末および通信システム並びに輻輳制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】通信端末に、パケットロスの有無に基づいて、第1の送信速度を設定し、輻輳制御を行う第1の輻輳制御手段と、ネットワークの空き帯域の状況を判断する帯域状況判断手段と、空き帯域のうち、第1の送信速度により使用されない帯域に基づいて、第2の送信速度を設定し、輻輳制御を行う第2の輻輳制御手段とを備えることにより達成される。 (もっと読む)


ポイント・ツー・ポイント・プロトコル・セッションを確立した場合に、2つのピア間で交換される制御メッセージを監視する2つのピア(202,206)間で仲介者として機能するネットワーク要素(204)。このような制御メッセージ内の関連パラメータは、後で使用するために記憶される(612)。再送信制御メッセージを検出した場合(610)には、ネットワーク要素は、追加のネゴシエーション・ループが回避されるように、記憶しているパラメータに基づいて、再送信制御メッセージを処理する(618)。このようにして、リンクが同時に確立されないことによる、また異なるタイムアウト・タイマによる影響が、このネットワーク要素により緩和される。
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【課題】 ノード冗長化プロトコルによるネットワークと他のSTPプロトコル(ポートの状態を管理)によるネットワークとを共存させる。
【解決手段】 STPプロトコルによるネットワークを構成するマスタノード10とバックアップノード20に属し、ノード冗長化プロトコルの管理下にあるポートであり、かつSTPプロトコルの管理下にあるポートの状態について、STPプロトコルによる管理を行うように構成し、マスタノード10又はバックアップノード20が、ノード冗長化プロトコルの管理下にあるポートに接続されるノードの全部、もしくは一部に対して、Helloメッセージ(ノード及びリンクの監視制御フレーム)を送信すると共に、マスタモードへの切り替え時に、ノード冗長化プロトコルの管理下にあるポートに接続されるノードの全部、もしくは一部に対して、Flushメッセージ(フォワーディングデータベースの書換制御フレーム)を送信する。 (もっと読む)


【課題】 デコーダのような処理手段の動作速度に応じてデータ出力速度を柔軟に変更することが可能な受信処理装置、受信装置、制御プログラム、および制御プログラムを記録した記録媒体を提供する。
【解決手段】 データ蓄積手段33は、ネットワーク接続手段32にて受信したデータをデコーダ37に出力する前に一時的に蓄積する。クロック手段34は、デコーダ37へのデータ出力時間を決定するための基準として用いるクロックを発生する。カウント手段35は、クロック手段34のクロック情報をカウントし、所定の規則に従って調整したカウント値をデータ出力手段36に出力する。データ出力手段36は、カウント手段35でカウントされるカウント値と受信データに含まれる時刻情報とに基づいて、データ蓄積手段33で蓄積されたデータをデコーダ37に出力する。 (もっと読む)


VCモードを柔軟に設定・変更可能とし、かつ障害が発生した場合でもVCモードを再設定して通信を継続する。送信側VCモード設定部(11−1)は、上位設定またはパス障害情報にもとづいて、送信側のVCモードを設定する。送信側信号制御部(12−1)は、VCモードで信号を制御する。パス監視設定部(13−1)は、特定パターンを生成する。第1の信号送受信部(14a)は、VCモード及び特定パターンを対向へ送信し、かつ対向装置からパス障害情報を受信する。第2の信号送受信部(14b)は、VCモードと特定パターンを検出し、パス障害情報を対向へ送信する。受信側VCモード設定部(11−2)は、受信側のVCモードを設定する。受信側信号制御部(12〜2)は、VCモードで信号を制御する。パス監視判定部(13−2)は、特定パターンにもとづいて、パス導通の判定結果を示すパス障害情報を生成する。
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【課題】ストリーミング中のパケット損失率などの増大の原因がネットワーク輻輳によるパケット棄却によるものではなくリンク/ノード障害であることを簡単に判別することで、夫々の原因に応じた適切な対応を取ることができるようにする。
【解決手段】パケット損失がバースト上に起こった場合にはリンク/ノード障害が原因であると判定する。この場合にはネットワーク輻輳が原因である場合とは異なり、ストリーム送出レート低減を行わないことで、受信されたストリームの品質が更に悪化することを防止する。
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分散処理制御部(17)は、自クラスタメンバ(1−i)が担当する主処理範囲,副処理範囲を決定する。フィルタ(12)は、クラスタシステムに対してマルチキャストされたパケットの内、主処理範囲,副処理範囲にマッチするパケットをセッション処理部(13)に渡す。セッション処理部(13)は、セッション処理(保持部(14)に格納されているセッション情報の更新処理を含む)を行う。その後、パケットが主処理範囲にマッチするものであればパケット転送部(15)に渡し、副処理範囲にマッチするものであれば破棄する。故障復旧部(20)は、自クラスタメンバ(1−i)が副処理を担当しているパケットに対する主処理を担当しているクラスタメンバに故障が発生したとき、副処理範囲を主処理範囲に変更する。
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ユーザ装置と,第1のネットワーク要素と,サービス提供ネットワーク要素と,を有する通信ネットワークにおけるサービス障害を処理する方法であって,次に掲げるステップを有する。第1のネットワーク要素において,ユーザ装置から第1のメッセージを受信する。第1のネットワーク要素からサービス提供ネットワーク要素へ,第1のメッセージを送信する。第1のネットワーク要素において,サービス提供ネットワーク要素が障害であることを検知する。第1のネットワーク要素において,第1のメッセージの種別を判定し,該第1のメッセージの種別に応じて,第1のネットワーク要素からユーザ装置へ,サービス提供ネットワーク要素が障害であることを示すエラーメッセージを送信する。
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【課題】データ転送異常時の復旧時間を従来より短縮する。
【解決手段】このデータ伝送装置2は、HELカウンタ部233内に、再同期トリガ信号を出力する条件としてのHECエラー信号のカウント数の閾値を記憶しており、受信データ信号の受信時にHEC検出部232で受信ATMセルの受信毎にHECエラーを検出し、HECエラーが予め設定した閾値を超過すると、再同期トリガ信号を出力し、この再同期トリガ信号を基に同期検出部25が、再度、同期起動信号を発生して、切替部262から再度、RX信号からの同期信号を検出して、同期を再起動してRX信号から受信データ信号を得るべく正常に復旧することにより、データ転送異常時の復旧時間を従来より短くすることができる。 (もっと読む)


【課題】 余分なハードウェアを必要とせず、かつ回線リソースの浪費や通信コスト増大もなく、遠隔地にあるノード装置を迅速にリセット可能にする。
【解決手段】 ノード装置10-3で障害が発生したことを認識した制御装置30は、該ノード装置10-3に隣接するノード装置10-2,10-4のうちの例えばノード装置10-2に対してセル発行指示を送出する。このセル発行指示を受信することにより、ノード装置10-2は、障害発生箇所にあたる下流のノード装置10-3に対し、リセット用ヘッダ情報をヘッダ部に付加したリセット用セル70を送出する。ノード装置10-3は、上記リセット用セル70を受信することにより、自装置のCPUをハードウェアリセットする。 (もっと読む)


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