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Fターム[5K030MD02]の内容

広域データ交換 (118,342) | 管理、運用 (3,956) | 障害回復 (1,147) | 冗長構成、現用予備の切替 (994)

Fターム[5K030MD02]に分類される特許

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【課題】ネットワーク回線の切替え中等であってもTrapを破棄することなく障害等の検出を迅速に行うことができ、また、Trap再発行要求等の新たな機能を追加しなくてもTrap抜けの検出を行う。
【解決手段】ネットワーク回線の切替え時にTrap発行部16がTrapを発行した場合、切替制御部18はTrap保持部17にネットワーク回線の切替えが完了するまで当該Trapを保持するよう制御する。当該Trapはネットワーク回線の切替え完了後にスイッチ15を経由して主信号導通部12、13のうち、その時接続している方を経由して基幹ネットワーク3に送付され、監視装置2に到着する。 (もっと読む)


【課題】通信量の増大を抑制し、受信したデータの不整合を回避することを目的とする。
【解決手段】通信システムが、複数のゲートウェイ装置が並列に接続された通信経路を備える通信システムであって、複数の内の1つのゲートウェイ装置(第1のゲートウェイ装置)を使用して通信し、前記第1のゲートウェイ装置を使用した通信に異常が発生した場合に、前記第1のゲートウェイ装置を使用した通信を停止し、前記第1のゲートウェイ装置以外のゲートウェイ装置(第2のゲートウェイ装置)を使用して通信する。 (もっと読む)


ハンドオフの維持のためのシステムおよび方法が、開示される。本発明は、通信ネットワークに関し、具体的には、通信ネットワーク内のネットワークインターフェースに関する。既存のハンドオフ機構においては、再起動がメディアゲートウェイで行われるとき、常に、メディアゲートウェイは、メンテナンス中であるプライマリメディアゲートウェイコントローラに再び登録しようと試みる。プライマリメディアゲートウェイコントローラは要求に対処できないので、メディアゲートウェイ上で実行される呼が影響を受け、呼の突然の放棄につながる。方法は、メディアゲートウェイにおいて既にハンドオフされているメディアゲートウェイからのサービス要求を拒絶することによって問題に対する解決策を提供する。さらに、プライマリメディアゲートウェイコントローラがメンテナンス中であるときに、メディアゲートウェイのレベルで、プライマリメディアゲートウェイコントローラへの要求を登録しないこと。プライマリメディアゲートウェイコントローラがメンテナンス中であるとき、要求は、セカンダリメディアゲートウェイコントローラに導かれる。そのとき、セカンダリメディアゲートウェイコントローラは、プライマリメディアゲートウェイコントローラが動作に復帰するまでメディアゲートウェイへの要求を満たす。
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通信の技術分野に含まれる、メイン/スタンバイ切り替えを処理するための方法、デバイス、およびシステムが開示される。方法は、主として、対応するパッケージが任意のピアセッションのピアに送信される前に、対応するパッケージのうちの少なくとも1つに関するバックアップをスタンバイボードに作成するステップと、スタンバイボードが、バックアップの順番に基づいて、メインボードの送信規則のチェーンと同じスタンバイボードの送信規則のチェーンを生成するように、バックアップパッケージが記録され、メインボードの送信規則のチェーンがバックアップの順番に基づいて生成されるステップと、スタンバイボードが、スタンバイボードの送信規則のチェーンにしたがってメインボードの送信の順序を捕捉し、それにより、メイン/スタンバイ切り替え時に送信を中断点に保つように、パッケージがメインボードの送信規則のチェーンの順番で送信されるステップとを含む。
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【課題】不具合ブロックのみ予備S,Gへ退避処理を行うことより、余分な処理による信頼性の低下を解消する。
【解決手段】IPマルチキャスト保守パケットの到着状況による、ノードF、Gの故障報告を元に保守OpSは、不具合ブロックを把握する。不具合ブロック最上流のノードCは、回復対象S,Gパケットとコピーした予備S,Gパケットを同時に下流のノードに送信する。ノードF、Gは、予備S,Gパケットを選択し、回復対象S,Gに変換して視聴者端末h3、h4へ送出し、送出後、完了を保守OpSに報告する。不具合ブロック最上流のノードCは、保守OpSから、パケットの疎通が回復した通知を受信した際は、回復対象S,Gパケットの送出を停止する。 (もっと読む)


プライマリLSPに信頼できるバックアップを提供するために、プライマリLSPから最も分離した最適で決定論的なバックアップラベルスイッチパス(LSP)を自動的に生成するようにマルチプロトコルラベルスイッチングを実装するネットワークエレメントである。当該ネットワークエレメントは、LSPの生成についての要求を受信し、前記LSPの前記生成についての前記要求が前記バックアップLSPを対象とすることを判定し、トラフィックエンジニアリングデータベース内で前記プライマリLSPの各リンクの位置を特定し、前記バックアップLSP内での前記プライマリLSPの各リンクの使用を抑制するために、実際のリンクコストよりも大幅に大きいリンクコストを有するように、前記プライマリLSPの各リンクを修正し、CSPFアルゴリズムを実行して、前記プライマリLSPの各リンクの修正されたコストに起因して前記プライマリLSPからの最大の分離度を有する前記バックアップLSPを取得し、そして前記バックアップLSPを返却する。 (もっと読む)


1つの実施形態によれば、保護されるラベルスイッチパス(LSP)のリンク障害及びノード障害のうち少なくとも1つに応じて、高速リルーティング(FRR)方式に従ってネットワークトラフィックを保護経路上に切り替える。ネットワークエレメントに直接隣接しないリモートノードとのHELLOセッションが確立され、それは、IP転送が使用される場合、1よりも大きいTTL(time-to-live)値を各々有する1つ以上のHELLOメッセージをリモートノードと交換することを含む。HELLOメッセージがトンネルを介して送信される場合、上記HELLOメッセージのTTL値は、1に設定される。リスタートの要求に応じて、HELLOセッションの間にリモートノードと交換される1つ以上のHELLOメッセージから取得される情報を用いて、RSVP(resource reservation protocol) TE(traffic engineering)グレースフルリスタート(GR)手続が実行される。 (もっと読む)


【課題】 通信条件が異なる通信装置間を流れるパケットを中継する中継装置が、冗長化された通信システムにおいて、中継装置の系が切り替わっても通信装置間のセッションの連続性を維持する。
【解決手段】 本発明は、第1の通信装置と第2の通信装置との間を流れるパケットを中継する中継装置を複数有する中継システムを備える通信システムに関する。そして、運用系の中継装置は、第1の通信装置と第2の通信装置との間の通信セッションのパケットの連続性に係る連続性情報を取得する手段と、連続性情報を利用して通信セッションのパケットを変換して宛先に送信する手段と、算出した連続性情報を含む通知情報を待機系の中継装置に与える手段とを有する。そして、待機系の中継装置は、運用系の中継装置から通知情報を受信して保持する手段と、保持した通知情報を利用して、通信セッションのパケットを変換して宛先に送信する手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】伝送帯域が保証されない通信網を利用したデータ通信の際に送信側の装置のバッファの空き容量の減少の原因を区別し、原因に応じた解決策を講じるデータ通信装置等を提供すること。
【解決手段】伝送帯域が保証されない通信網を利用したデータ通信を行うデータ通信システムであって、サーバ1は自装置のバッファの空き容量の減少の原因を判断し、該原因に応じた解決のための情報をクライアント2に送信する。 (もっと読む)


【課題】冗長化されたパスの切り替えを高速化する。
【解決手段】受信データ処理部11は、データを受信し、グループ情報記憶部13からデータに対応するグループ情報を取得する。送信先判定部12は、受信データ処理部11によって取得されたグループ情報を参照して、データを、論理パス14,15のいずれから出力するかについて判定する。グループ情報記憶部13は、プロテクショングループ識別情報と、選択パス情報とを関連付けて有するグループ情報を記憶する。プロテクショングループ識別情報は、転送に用いられる論理パス14,15で冗長化された論理パス毎に、データをグループ分けしたプロテクショングループを示す。選択パス情報は、プロテクショングループにおいてデータを転送する論理パスを示す。 (もっと読む)


コンピュータネットワークにおけるデータの転送を制御するための技術が提供される。前記コンピュータネットワークは、データを転送するためのノードのセットを備え、第1のノードがプライマリツリーとバックアップツリーに関連付けられており、前記プライマリツリーは、第2のノードへデータを転送するための、前記第1のノードに対するデフォルト経路を定義し、前記バックアップツリーは、前記プライマリツリーに障害がある場合、データを転送するための別の経路を定義している。この技術の基本原理は、前記プライマリツリーの障害を前記第1のノードへ通知することであり、前記通知は前記第2のノードによって提供される。この技術は、特に、マルチポイントサービスを提供するコンピュータネットワーク、例えば、SPBで制御されるネットワークに対して有益である。なぜなら、この技術は、前記データの転送が前記プライマリツリーから前記バックアップツリーへスイッチされる場合にでさえ、順方向の経路と逆方向の経路の一致性を保証するからである。 (もっと読む)


【課題】迂回経路の監視を行わない障害回復機能においても、分散管理により迂回経路設定に関する信頼性を向上させる伝送装置および迂回経路監視制御方法を提供する。
【解決手段】自律分散制御によりパス設定を行うネットワークにおいて障害回復機能により迂回経路を設定可能な伝送装置は、ネットワークの最新の空き帯域情報を含むネットワーク情報を格納したネットワーク情報管理テーブル(18)と、迂回経路の監視を行わない障害回復機能を伴って設定されたパスに対して迂回経路の有効性の有無を示す迂回経路有効性情報を格納した迂回経路管理テーブル(19)と、ネットワーク情報を参照して迂回経路管理テーブルを更新し、設定されたパスを切り替える際に、更新された迂回経路管理テーブルの迂回経路有効性情報が有効である迂回経路を設定するGMPL制御部(15)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】比較的少ない枚数の経路表を用いて、ノードやリンクの故障時に適切に迂回するネットワークを構成できる経路制御装置を提供する。
【解決手段】ノードu5が故障しているときに、ノードu1が宛先dのIPパケットを受信すると、u1→u2→u3→u4→w1→w2→dという経路でIPパケットを転送する。特に、iラベルが付加されたu2、oラベルが付加されたu3、sラベルが付加されたu4がそれぞれIPパケットに含まれる状態を書き換えることで、第2経路表を使う迂回の経路(u1→u2→u3)を経て、第1経路表を使って最短路を通るトンネルに入り(u3→u4)、トンネルを出た後は第2経路表を使い(u4→w1)、その後、また第1経路表を使う(w1→w2→d)という経路となる。 (もっと読む)


【課題】障害時に備えて保持される代替経路表を計算するための計算量、及び、記憶するためのメモリサイズを抑えつつ高速に通信経路の切り替えを行うことが可能な通信ネットワークを提供する。
【解決手段】ネットワークノードの各々は、複数のインターフェイスと、経路情報を記録した主経路表と、主経路表に基づいてパケットを転送するルーティング処理部と、ネットワークリソースの障害時に主経路表の経路情報を更新する代替経路情報を記録した代替経路表を記憶する代替経路表記憶部と、特定のネットワークリソースに障害が発生したときに当該ネットワークリソースに対応する代替経路表を作成するか否かを決定する代替経路表判定部と、代替経路情報を計算する代替経路表計算部と、障害の発生したネットワークリソースに対応する代替経路表を用いて主経路表を更新する経路表更新部とを備える。 (もっと読む)


【課題】伝送網の構成を大きく変更することなく、従来のアーキテクチャを継承した状態で、SDHパスの切り替えに伴う伝送路の瞬断時間を短縮することができるVCTの切り替え方法、切り替え装置、およびプログラムを提供する。
【解決手段】バーチャルコンカチネーションの切り替え要求に応じたSDH伝送路の切り替えの実行を保留し、切り替え要求に関する情報を保持する第1のモードと、第1のモードによって保持された1または複数の切り替え要求に関する情報に基づいて、SDH伝送路の切り替えを実行する第2のモードと、を含む。 (もっと読む)


【課題】伝送システム及び伝送装置に関し、親局と子局とにおける伝送路の現用予備の切替え過程における切替え動作の絶対時刻の時間差を短縮する。
【解決手段】親局の伝送装置10は、伝送路の現用予備の切替えを制御する切替制御信号を、切替制御信号挿入回路18により実信号に埋め込み、分岐回路19で分岐して現用及び予備の伝送路を通して子局の伝送装置20に送信する。子局の伝送装置20は、現用及び予備の伝送路を介し、該切替制御信号を埋め込んだ実信号を受信し、異常を検出すると、切替制御回路26により受信側切替スイッチ27を制御して伝送路の現用予備を切替える。また、伝送装置10に対して、伝送路の現用予備を切替える切替制御信号を実信号に埋め込み、現用及び予備の伝送路を通し、伝送装置10は、該切替制御信号を埋め込んだ実信号を受信し、該切替制御信号に従って、伝送路の現用と予備とを切替える。 (もっと読む)


ポイント・ツー・マルチポイント・ネットワークにおけるトラフィックの重複を回避するための方法であって、ソースから宛先への第1のデータ・パスにおける第1の相互接続リンクの状態を監視するステップを含み、第1のデータ・パスが入口ノード、出口ノード、および1つまたは複数の中間ノードを含む方法が提供される。方法は、第1の相互接続リンクのリンクが動作不能リンクと判断されると第2のデータ・パスを確立するステップをさらに含み、第2のデータ・パスは、入口ノード、出口ノード、1つまたは複数の中間ノードのうちの少なくとも1つ、および第2の相互接続リンクを含み、第2の相互接続リンクは新しい相互接続リンクおよび第1の相互接続リンクのサブセットを含み、サブセットは第1の相互接続リンク内に動作不能リンクを含まない。
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【課題】複数のサーバによって構築された中継通信システムのアクセス管理を行うサーバにおいて、アクセス管理を他のサーバにスムーズに移管できる構成を提供する。
【解決手段】第1コールセンターサーバR1の制御部は、アクセス管理を実行可能な第2コールセンターサーバR4にアクセス管理情報を送信する。そして、第1コールセンターサーバR1の制御部は、第2コールセンターサーバR4にアクセス管理を行わせることを、アクセス許可情報データベースに記憶されている客先サーバR3及び派遣先サーバR2に通知する。これによって、第1コールセンターサーバR1の制御部は、当該第2コールセンターサーバR4に、アクセス許可情報データベースに記憶されていた客先サーバR3及び派遣先R2サーバのアクセス管理を行わせる。 (もっと読む)


【課題】伝送データをVCAT方式により複数のパスにマッピングして階層デジタル同期網により伝送する場合に、遅延差吸収メモリのメモリ容量に対するパスの遅延差の対応可能範囲を向上させ、より広範囲のネットワークに低コストで適応させる。
【解決手段】伝送データを、冗長化した階層デジタル同期網によりバーチャルコンカチネーション方式を用いて伝送するネットワーク装置であって、バーチャルコンカチネーション方式により分割された前記伝送データのパス間の遅延差を監視する手段と、前記遅延差が遅延差吸収メモリに許容される遅延差を超える値になった場合に、該当するパスにつき前記遅延差が減少する方向にプロテクションスイッチを動作させる手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】部分的に冗長化が完結したレイヤ2ネットワーク上でのVLANの経路設計及び必要な情報の管理を容易化すること。
【解決手段】グラフ生成部14により、ネットワーク構成情報記憶部11、装置設定情報記憶部12及び拠点情報記憶部13からネットワーク構成情報、装置設定情報及び拠点情報を読み出し、冗長化の範囲を表す冗長ノードと、L2ネットワークを構成する装置を表す装置ノードと、冗長ノードとその冗長化の範囲に属する装置ノードとを接続する辺とからなるグラフを生成し、経路設計用の情報を生成し、拠点を表す拠点ノードを生成して前記グラフに追加することで、部分的な冗長化を考慮した経路設計及び情報の管理を容易とする。 (もっと読む)


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