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Fターム[5K030MD02]の内容

広域データ交換 (118,342) | 管理、運用 (3,956) | 障害回復 (1,147) | 冗長構成、現用予備の切替 (994)

Fターム[5K030MD02]に分類される特許

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【課題】保守の効率を向上させること。
【解決手段】装置障害検出部111は、ネットワーク120の各通信装置の障害を検出する。サービス障害検出部112は、ネットワーク120の通信サービスの障害を検出する。記憶部113は、サービス障害検出部112によって障害が検出されたときの通信サービスの経路上の各通信装置を記憶する。サービス復旧検出部114は、通信サービスの経路切替による通信サービスの障害からの復旧を検出する。特定部115は、サービス復旧検出部114によって復旧が検出された場合に、装置障害検出部111によって検出された通信装置の障害の中から、記憶部113によって記憶された各通信装置に含まれる通信装置の障害を特定する。出力部116は、装置障害検出部111によって検出された障害をユーザに通知し、障害のうちの特定部115によって特定された障害を他の障害と区別して通知する。 (もっと読む)


【課題】ポート間の接続に制限のあるノードを含むネットワーク上で終点から始点へ向かうリンクを含む冗長経路を探索する。
【解決手段】経路探索装置は、第一経路探索部、トポロジ情報変更部、ポート情報変更部、第二経路探索部及び冗長経路探索部を備える。第一経路探索部は、トポロジ情報を用いて、始点ノードから終点ノードへ至る複数の経路から第一経路を探索する。トポロジ情報変更部は、第一経路を構成する構成リンクに対して当該構成リンクと方向が反対である追加リンクを設定することにより、トポロジ情報を変更する。ポート情報変更部は、ポート間の接続に制限を含む制限ノードが第一経路に含まれる場合に、ポート情報を変更する。第二経路探索部は、変更されたトポロジ情報及びポート情報を用いて、複数の経路から第二経路を探索する。冗長経路探索部は、第一経路と第二経路とで重複する構成リンクを削除することにより、一対の冗長経路を探索する。 (もっと読む)


【課題】 信頼性の高いデータ伝送を効率良く行える送信装置および伝送システムを提供する。
【解決手段】 実施形態によれば、ネットワークを介して受信装置へデータを伝送する送信装置は、遅延設定部と、送信タイミング生成部と、幹線系送信部とを有する。遅延設定部は、受信装置への第1の経路によるデータの伝送時間と受信装置への第1の経路とは異なる第2の経路によるデータの伝送時間との時間差を遅延時間として設定する。送信タイミング生成部は、遅延設定部により設定された遅延時間に基づいて第1の経路を示す経路情報が付加された第1データフレームを出力するタイミングと第2の経路を示す経路情報を付加された第2データフレームを出力するタイミングとを生成する。幹線系送信部は、送信タイミング生成部により生成されたタイミングで第1データフレームと第2データフレームとをそれぞれ出力する。 (もっと読む)


【課題】トラヒックの要求レベルに応じて、第1のパスと、第2のパスの動作モードを選択する。
【解決手段】互いに異なる第1のパス2及び第2のパス3を通ってネットワーク1を介して接続される第1のノードAと、第2のノードBと、複数のノード4とを含むネットワーク1は、第1のノードAと第2のノードBとの間のトラフィックの要求レベルに基づいて動作モードを選択するように構成されるモード選択器10により、第1のノードと第2のノードとの間のトラフィックが第2のパス3ではなく第1のパス2を介して送信される第1の動作モードと、トラフィックが第1のパス2及び第2のパス3を介して送信される第2の動作モードとを選択する。 (もっと読む)


【課題】系切り替え後、速やかに呼処理を再開(継続)する。
【解決手段】系切り替え後、新ACT系呼制御サーバ63の基本領域63Bのデータの再同期を新ACT系呼制御サーバ63から新SBY系呼制御サーバ64に対して開始する第1の同期ステップと、再同期中に、新ACT系呼制御サーバ63で呼処理を継続する継続ステップと、呼処理の継続信号を含む受信信号により生成されたデータを新ACT系呼制御サーバ63の一時領域63Aに退避させる退避ステップと、再同期が完了すると、新ACT系呼制御サーバ63の一時領域63Aに退避させたデータの同期を新ACT系呼制御サーバ63から新SBY系呼制御サーバ64に対して開始する第2の同期ステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】N+m構成を好適に実現することが可能なVRRPシステムを提供する。
【解決手段】VRRPシステムは、互いに通信可能に接続された複数の転送ノード10からなり、転送ノード10は、当該転送ノード10に一意の優先度が記憶された記憶部11と、優先度が所定値以上であるか否かを判定する判定部12と、優先度が所定値以上であると判定された場合に、マスタとして機能するマスタ部13と、優先度が所定値未満であると判定された場合に、バックアップとして機能するバックアップ部14と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数回線の同時故障発生時のパケットロスを回避するための信頼性の高いネットワークシステムを提供する。
【解決手段】L2スイッチは、リンクアグリゲーションで束ねられた複数の回線を介して、複数のL3スイッチに接続される所定のL2スイッチまたはそれに接続されるユーザ端末を宛先とし、かつ回線ごとに異なる識別子を有する監視パケットを送信し、応答パケットを受信しその応答パケットの識別子から複数の回線のうち監視パケットが到達した回線と、監視パケットが到達しない回線を判別し、監視パケットが到達しない回線に接続されるL3スイッチから他のL2スイッチまでの経路での故障を検知し、故障の検知により、所定のL2スイッチに接続されるユーザ端末を宛先とする転送フレームは、リンクアグリゲーションの転送フレーム振り分け処理の対象外とし、監視パケットが到達した回線のみから送信するように設定する。 (もっと読む)


【課題】系切り替え後、速やかに呼処理を再開(継続)する。
【解決手段】系切り替え後、新ACT系呼制御サーバ63の基本領域63Bのデータの再同期を新ACT系呼制御サーバ63から新SBY系呼制御サーバ64に対して開始する第1の同期ステップと、呼処理の継続信号を含む受信信号により生成されたデータを新ACT系呼制御サーバ63の一時領域63Aに退避させる退避ステップと、新ACT系呼制御サーバ63の一時領域63Aに退避させたデータの同期を新ACT系呼制御サーバ63から新SBY系呼制御サーバ64に対して開始する第2の同期ステップとを備え、新ACT系呼制御サーバ63の処理量を制御する。 (もっと読む)


【課題】伝送網において大規模な障害が発生した場合にも、確実かつ迅速に、網全体として適切な構成への変更を実現する方式を提供すること。
【解決手段】
伝送路により互いに接続される複数の伝送装置および伝送網の統括的な管理・制御を行う網管理システムにより伝送網を構成する。網管理システムは伝送網内の伝送経路(パス)の集合として定義される伝送面を管理する面管理テーブルを備え、前記面管理テーブルは正常時に適用される伝送面(現用面)に加えて、伝送網内の障害発生時に適用可能な1または複数の伝送面(予備面)を設定・管理する機能を備える。そして伝送網内の障害発生時には、網管理システムは適用面を適切な伝送面に変更する。 (もっと読む)


【課題】予備ルータに要求される収容量を抑えながらルータ切替時の迅速な通信再開を実現するルータ冗長化技術を提供すること。
【解決手段】本発明の一特徴は、複数のユーザ端末と、前記ユーザ端末と第1通信回線を介し通信する1以上の現用ルータと、前記1以上の現用ルータに共用される予備ルータと、前記1以上の現用ルータと前記予備ルータと第2通信回線を介し接続され、前記ユーザ端末の認証とアドレス割当てとを実行するサーバとを有する通信システムであって、前記予備ルータは、前記1以上の現用ルータの何れかにおいて切替イベントが発生したことを検出する切替イベント検出部と、前記切替イベントが発生したことが検出された現用ルータと通信していたユーザ端末にアドレスを再設定することを促すアドレス再設定誘起メッセージを送信する切替制御部とを有する通信システムに関する。 (もっと読む)


【課題】ベストパスの利用時間等のユーザ間の不公平を解消できる構成の提供。
【解決手段】パケット転送ノードは、隣接するパケット転送ノードとの間のリンク利用率を測定するリンク利用率測定部と、前記リンク利用率が第1のしきい値を超えている場合、前記リンクへ送出するパケットのうち、代替経路が設定されている宛先を持ち、かつ、所定の振り分け対象条件を満たすパケットを、前記代替経路へ振り分けるパケット振り分け処理部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】グローバルアドレス使用量の急増に対応するためのエッジルータの増設を低減する。
【解決手段】アドレス変換装置6は、外部ネットワーク2と内部ネットワーク10との間で送受信されるパケットに対してアドレス変換を行って中継を行う。アドレス変換装置6は、内部ネットワーク10から発信されたパケットを受信し、受信したパケットのアドレス変換を行うかを所定の条件に基づいて判断し、アドレス変換を行う場合、受信したパケットの発信元アドレスを内部アドレスから外部アドレスへ変換して中継し、アドレス変換を行わない場合、受信したパケットの発信元アドレスを変換せずに他のアドレス変換装置に中継する、処理を実行するプロセッサ30を備える。 (もっと読む)


【課題】一連のネットワークイベントを独立イベントとして処理することによる冗長性パスの確立を防止し、ネットワークリソースの利用効率を高める。
【解決手段】通信ネットワークにおける通信ノードに接続され、監視報告を受信するとともに制御信号を送信する制御インターフェースと、前記制御インターフェースから受信した監視報告情報をネットワークイベントレコード及びネットワーク状態レコードとして記憶し、予見イベント分類と処理方法を予見イベント処理テーブルとして記憶するメモリ部と、前記見イベント処理テーブルに基づいて、前記ネットワークイベントレコード及び前記ネットワーク状態レコードを解析することによりパス制御ポリシーを取得し、制御インターフェースを介して前記通信ネットワークにおける通信ノードに制御信号を送信して前記パス制御ポリシーを実行する制御部と、を備える通信パス制御装置。 (もっと読む)


【課題】効率良く呼制御を実行することが可能であるとともに、高品質の通信サービスを提供することが可能な呼制御装置および呼制御に利用する情報の冗長化方法を提供する。
【解決手段】現用系呼制御サーバ61は、階層的に構築された機能部で呼処理制御を行う呼処理制御部611と、呼制御信号を受信したときに保持したデータのうち、更新頻度が高いデータを、予め設定された、前回の現用系呼制御サーバ61に記憶された情報と予備用系呼制御サーバ62に記憶された情報との同期処理以降の変更点の情報が喪失しても呼制御処理が復旧できるタイミングで予備用系呼制御サーバ62に転送し、更新頻度が低いデータを予め設定された一定周期で転送して、現用系呼制御サーバ61に記憶された情報と予備用系呼制御サーバ62に記憶された情報とを同期させる同期処理制御部613とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数のレーンを用いて並列的に光信号を送受信可能であり、省電力化が図られる光伝送システムを提供する。
【解決手段】マスター伝送装置(22M)は、マスター伝送装置(22M)の必要トラフィック量測定部によって測定された必要トラフィック量、及び、スレーブ伝送装置(22S)から通知された必要トラフィック量に基づいて、目標レーン数を演算する目標レーン数演算部(62)と、目標レーン数演算部(62)によって演算された目標レーン数を、スレーブ伝送装置(22S)に通知するための制御フレームを生成する制御フレーム生成部(64)と、目標レーン数演算部(62)によって演算された目標レーン数に基づいて、マスター伝送装置(22M)の長距離用光トランシーバ(36)を個別に起動又は停止させる、光トランシーバ制御部(68)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】N+m冗長化構成のエッジ装置において、可用性を維持しつつ切替時間を短縮する。
【解決手段】エッジ装置10は、N+m冗長化(N>m)で構成され、現用エッジ装置10の台数がN=3で、予備エッジ装置10の台数がm=2である。障害切替装置100は、現用エッジ装置10aの片系故障(特定のイベント)を検知(S1)した段階で、予備エッジ装置10eを選択し(S2)、現用エッジ装置10aのコンフィグを送信する(S3)。予備エッジ装置10eは、現用エッジ装置10aのコンフィグを反映し(S4)、現用エッジ装置10aと予備エッジ装置10eとが同期状態となる。なお、予備エッジ装置10eは、IF閉塞指示(S5)により待機状態となる。障害切替装置100は、現用エッジ装置10aが全故障となった場合、IF閉塞解除指示を送信して(S7)、予備エッジ装置10eを現用運用状態とする(S8)。 (もっと読む)


【課題】N+m冗長化構成において、複数台の現用系ルータに障害が発生したときにでも、通信性能の低下を抑制すること。
【解決手段】N+m冗長化する冗長化システムであって、ルータ1のイベント検出部13が、所定のVRRPグループに属する現用系のルータ1に障害が発生したときに、新たな現用系として切り替える旨の切り替えイベントを、設定記憶部12のステートを監視することで検出し、イベント対処部14が、イベント検出部13により検出された切り替えイベントの対象となる所定のVRRPグループを特定し、その特定した所定のVRRPグループ以外のVRRPグループについて、自身の現用系の選出頻度を下げる。 (もっと読む)


【課題】ソフトウエアネットワーキング(SDN)における制御プレーンの消費電力を性能低下なしに削減することができる制御システムを提供する。
【解決手段】複数の制御ノードを有し、少なくとも1つの制御ノードがパケットハンドリング規則を送信することで複数のスイッチ装置の各々を制御する制御システムであって、少なくとも1つのスイッチ装置を制御している使用中の制御ノード(M)の負荷を監視し、監視結果である負荷情報に基づいて制御ノード(S[1]〜S[m−1])の使用数を変化させる。 (もっと読む)


【課題】少ない容量の予備通信路を用い、かつ、通信路の切り替えを行う装置の消費電力等を増大させることなく、複数の現用通信路の故障時に通信途絶を防止する。
【解決手段】ノード装置において、大粒度切替機能部と、小粒度切替機能部と、前記大粒度切替機能部と前記小粒度切替機能部との間で高次通信路の帯域を削減するフィルタ機能部と、前記小粒度切替機能部に接続される迂回高次通信路との間の多重・分離機能部と、制御機能部と、を備え、前記制御機能部が、前記ノード装置及び前記他のノード装置との間の通信路の故障を検出した際に、前記フィルタ機能部が、当該故障した通信路に対応する単数あるいは複数の高次通信路の信号の帯域を削減し、前記小粒度切替機能部が、当該帯域の削減された信号を前記迂回高次通信路に接続することにより通信路切替を行う。 (もっと読む)


【課題】通信ノードを通信ネットワークから離脱させる場合と追加させる場合には、ルーチングテーブルの設計、変更、通信路の閉塞などの個々の手順を手作業で実施していたので、エラー発生の虞があり、かつ、保守コストの増大の虞があった。
【解決手段】再構成管理エージェントシステム10は、各ノードの離脱または回復で状態変化する関連リンクと、その変化後の状態とを定義したレコードを有するノード離脱・回復テーブル15を記憶している。対象ノードの故障または回復を検出したとき、ノード離脱・回復テーブル15から対象ノードに係るレコードを取得し、取得したレコードが含んでいる関連リンクに接続されている対向ノードに、関連リンクをその変化後の状態に遷移させるよう指示し、対象ノードの故障を検出した場合には更に、前記対象ノードに接続されている全てのノードに、前記対象ノードを予閉塞するように指示する。 (もっと読む)


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