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Fターム[5K030MD02]の内容

広域データ交換 (118,342) | 管理、運用 (3,956) | 障害回復 (1,147) | 冗長構成、現用予備の切替 (994)

Fターム[5K030MD02]に分類される特許

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【課題】センサネットワークにおいて、使用不能となったセンサが存在してもセンサデータを収集することのできるセンサデータ収集システムを提供する。
【解決手段】第1のセンサが接続された第1のネットワークと外部ネットワークに接続された第1の収集装置と、第2の観測量を測定する複数の第2のセンサが接続された第2のネットワークと該外部ネットワークに接続された第2のセンサデータを収集する第2の収集装置と、第1のセンサデータを第1のネットワークを介して第1の収集装置が収集できない場合には、第2のネットワークを介して第2の収集装置に第1のセンサデータを転送し、第2の収集装置から該外部ネットワークを介して第1のセンサデータを第1の収集装置に送信させるアダプタと、により、上記課題の解決を図る。 (もっと読む)


【課題】複数の通信回線のうちの一部の通信回線が利用不可能である場合に、利用可能な通信回線を用いて伝送路のリンクを確立し、通信の継続が可能になる。
【解決手段】制御部1aは、通信回線3a〜3nについて利用可能か否かを判定し、判定結果に基づき、利用可能であると判定された通信回線3c〜3nのうち通信回線番号が最小の通信回線3cから順に論理通信回線番号を設定し、設定した論理通信回線番号に基づいて伝送路3のリンクを確立する処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】複数のサーバへ負荷が分散するように呼を接続でき、かつ、サーバ間での負荷の偏りを可及的に小さくする。
【解決手段】空きリソース量Rvmからリソース量Rβが減った場合、リソース量Rα以上の空きリソース量を確保できない。また、第2のリソース量Rβ分の空きリソース量が減った後の空きリソース量Rvmと、空きリソース量Rvnの差が大きくなってしまう。しかし、空きリソース量Rvnから低負荷呼分のリソース量Rβが減っても、まだ、高負荷呼分のリソース量Rα以上の空きリソース量を確保できる。また、リソース量Rβ分の空きリソース量が減った後の空きリソース量Rvnと、空きリソース量Rvmの差は比較的小さい。したがって、空きリソース量Rvnを選択することで、負荷の偏りを小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】冗長化構成を備えた通信システムについて、通信の信頼性と、コストパフォーマンスとを所定のレベルで両立させる。
【解決手段】通信システムは、通信パケットの送受信および中継の少なくとも1つを行う機能の少なくとも一部が、2系列以上に冗長化された冗長化構成を有する通信部と、冗長化構成のうちの1つの系列に設定される運用系と、1つの系列以外の系列に設定される待機系とを、所定のタイミングで切り替える切替制御部と、待機系の動作状態を、第1の動作状態と第2の動作状態とを含む、異なる複数の動作状態間で、期間に応じて変化させる待機系制御部とを備える。第2の動作状態は、第1の動作状態よりも、待機系の消耗の程度が小さい動作状態であって、待機系が運用系に切り替えられた際に運用系としての機能を発揮可能となるまでの時間が長い動作状態である。 (もっと読む)


【課題】
冗長構成のマルチキャストネットワークにおいて、障害が発生していない正常な経路が存在するにもかかわらず、障害が発生している経路をマルチキャストトラフィックの中継経路として選択してしまい、マルチキャストトラフィックが中継されない。
【解決手段】
上記課題の事象が発生する障害の発生有無を、マルチキャストネットワーク内で冗長経路のそれぞれに接続するネットワーク通信装置から、当該冗長経路を構成する各ネットワーク通信装置に対して問合せパケットを送信することによって確認し、上記障害が発生していない冗長経路をマルチキャストトラフィックの中継経路として選択する。 (もっと読む)


【課題】冗長化構成を備える通信システムにおける冗長化構成の切替に際して、ネットワークへの影響を好適に抑制する。
【解決手段】通信システムは、通信パケットの送受信および中継の少なくとも1つを行う通信部と、各々が通信部を制御可能に冗長化された第1の制御部および第2の制御部とを備える。第1の制御部および第2の制御部のうちの一方は、運用系として設定され、他方は、待機系として設定される。この通信システムは、通信部が扱う通信パケットのうちのプロトコルパケットの所定期間ごとのトラフィック量に基づいて、予め設定された期間ごとにトラフィック指標値を算出し、算出したトラフィック指標値に基づいた所定のタイミングで、運用系と待機系とを自動的に切り替える。 (もっと読む)


【課題】 現用サーバが故障した際に、短時間で、且つ容易に予備サーバへの切り替え処理を実行することが可能なネットワークシステムおよびこれに用いるサーバシステムを提供する。
【解決手段】 現用サーバ20Aと、予備サーバ20Bと、現用サーバ20Aに接続され現用終端装置10Aと、予備サーバ20Bに接続された予備終端装置10Dと、現用サーバ20Aが故障したことを検知すると、取得した現用サーバ20Aのバックアップデータを予備サーバ20Bに送信するサーバ管理装置40Aと、現用終端装置10AのIPアドレスと予備終端装置10DのIPアドレスとを対応付けて記憶し、現用終端装置10Aから現用サーバ20Aへの接続が不可であることを検知すると、ユーザ端末60からのアクセス先を、記憶した情報に基づいて現用終端装置10Aから予備終端装置10Dに切り替えてルーチングするアクセス制御装置70とを備える。 (もっと読む)


【課題】風力発電装置側のスイッチングハブの不調によるデータ伝送の不具合を、遠隔地から解消することを目的とする。
【解決手段】SCADA14は、風力発電装置12とSCADA16に備えられた端末並びにクライアント端末66との間におけるデータ伝送の中継を行う本設スイッチングハブ42及び予備スイッチングハブ44、並びに風力発電装置12と上記端末との間におけるデータ伝送の中継を本設スイッチングハブ42又は予備スイッチングハブ44に切り替えるネットワーク切替器46を備える。そして、予備スイッチングハブ44に接続されている予備リモートI/O48によって、予備スイッチングハブ44を介して入力されるSCADA端末からの切替コマンドに基づいて、ネットワーク切替器46による切り替えが実行される。 (もっと読む)


【課題】
リンクアグリゲーションやポート冗長機能などで回線を冗長化した装置において、各回線の部品寿命を均等化することを目的とする。
【解決手段】
前記装置は、ポート毎に稼働時間、通信量、優先度、トランシーバ差込回数などの情報を保持し、これらの情報から各回線の稼動値を計算し、運用回線と待機用回線の切替有無を決定し、切り替える回線がある場合に、運用回線と待機用回線を切り替える処理を提供する。 (もっと読む)


【課題】
従来は、同一対地回線を流通する異なる要求品質クラスの全サービストラフィックに無瞬断サービスが適用されていた。
【解決手段】
本発明では、送信側装置では、サービス識別子が付加されたパケットを入力して、サービス識別子を識別し、特定のサービス識別子である場合は、パケットの送信順序を識別するためのシーケンス番号を付与して2つの同一パケットにコピーして異なる経路で送信し、特定のサービス識別子でない場合は、いずれか一方の経路に送信し、受信側装置では、異なる経路から受信するパケットのサービス識別子が特定のサービス識別子である場合は、受信バッファにバッファリングしてシーケンス番号が同一のパケットのいずれかを選択し、異なる経路から受信するパケットに付加されたサービス識別子が特定のサービス識別子でない場合は、受信したパケットをそのまま転送することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】リンクアグリゲーションを構成する複数の出力リンクを介してデータを出力するシステムにおいて、1つの出力リンクに障害が発生すると、記憶部に一時的に記憶されていた入力データが破棄されてしまう。
【解決手段】入力したデータを、リンクアグリゲーションを構成する複数の出力リンクを介して出力するネットワーク装置は、入力したデータを一時的に記憶するメモリアレイ0(153−0)およびメモリアレイ1(153−1)と、メモリアレイ0に記憶されているデータを読み出して、第1の出力リンクを介して出力し、メモリアレイ1に記憶されているデータを読み出して、第2の出力リンクを介して出力する出力制御部152とを備える。出力制御部152は、第1の出力リンクで障害が発生した場合に、メモリアレイ1に記憶されているデータだけでなく、メモリアレイ0に記憶されているデータも読み出して、第2の出力リンクを介して出力する。 (もっと読む)


【課題】効率的かつ十分なポート切り替えが実現できるスイッチ装置、及び通信装置制御方法を提供すること
【解決手段】無線回線終端部21、22は、それぞれ無線回線51、52を介してフレームを送受信する。回線終端部25、26は、それぞれ無線回線終端部21、22とフレームの受け渡しを行う。無線回線51、52は、1の仮想的な回線と扱われる。無線監視部272は、無線回線51、52の状態を監視するとともに、無線回線終端部21、22に対して、冗長化モードに応じて、他の無線回線終端部との複製フレームの受け渡し、及び受信フレームの破棄を指示する。通信経路制御部273は、無線監視部272による無線回線の状態の監視結果に応じて、回線終端部25、26を、現用系または予備系に設定する。スイッチコア271は、送信するフレームを現用系として動作する回線終端部に受け渡す。 (もっと読む)


【課題】1+1の冗長構成を、ネットワークの残資源を考慮して動的に設定する。
【解決手段】ノード10−n(nは自然数)とノード10−n同士のリンクとを有する通信ネットワーク100において、集中管理サーバ30は、送信元ノードであるノード10−1から宛先ノードであるノード10−10に至る現用パスPPと、送信元ノード10−1から、現用パスとは異なるノード10−nを介して宛先ノード10−nに至る予備パスとからなる1+1冗長構成をとる通信経路に対して、現用パスを構成するリンクのいずれかに故障が発生した際に、予備パスを新たな現用パスとして使用すると共に新たな予備パスを算出する。予備パスを構成するリンクのいずれかに故障が発生した際にも、新たな予備パスを算出する。 (もっと読む)


【課題】待機系の疎通テストでスイッチデバイスの転送性能の疎通テストを実施できる機能を提供する。
【解決手段】中継装置内にパケット生成部を持ち、待機系に定期的に、もしくは切替時にパケット生成部で中継装置内のスイッチデバイスの転送性能の限界帯域となるパケットを生成し、疎通テストを実施し、整合性の確認を行なう。整合性が取れなかった場合には、待機系は障害状態と判断され、装置の再立ち上げや管理者への通知を、ネットワークを止めることなく実施できる。 (もっと読む)


【課題】使用されていないチャネルに対する無駄な動作をなくし、一系障害時に他系が一系の内部状態データを継続して使用できるようにする。
【解決手段】本発明は、複数の通信装置が、通常時に、割り振られた有効チャネルを処理して稼働系として動作する。各通信装置は、予備チャネル処理部と有効チャネル処理手段及び予備チャネル処理手段の処理状態データを保持する状態データ保持手段とを備え、切替のとき、切替元が、有効チャネル処理手段に係る処理状態データを切替先に転送する。そして、切替先の予備チャネル処理手段が、転送された切替元の通信装置の有効チャネルの処理状態データを用いて通信処理を行なう。 (もっと読む)


【課題】共有セグメントに複数のマルチキャスト配信ルータが接続される構成において、クエリアの障害回復時におけるフローの切り戻し処理による配信断や重複配信を抑制しつつ、配信ルータのリソース競合による輻輳を回避すること。
【解決手段】帯域管理サーバ7は、新規フローの視聴要求の転送信号を受信すると、新規フローの使用帯域が余剰帯域以下のときには、新規フローの視聴要求に従って、ルータR1に新規フローを割り当て、新規フローの使用帯域が余剰帯域より大きく、かつ、実質余剰帯域以下のときには、切戻候補フローを切り戻すようにルータR1に指示した後、新規フローの視聴要求に従って、ルータR1に新規フローを割り当て、新規フローの使用帯域が実質余剰帯域より大きいときには、ルータR1に対して、新規フローの視聴要求を拒否する旨を通知する。 (もっと読む)


【課題】複数の中継サーバによって構築された中継通信システムに用いられる中継サーバにおいて、管理側の中継サーバが停止した場合でも、管理対象の中継サーバの設定を変更することなく、中継通信システムの運用を継続可能な構成を提供する。
【解決手段】センター予備端末(中継サーバ)6は、管理情報を格納する。センター予備端末6は、マスタとして動作するかバックアップとして動作するかを切替可能である。センター予備端末6は、マスタとして動作する場合には、マスタ識別情報と自身のネットワーク情報とを外部サーバに登録し、バックアップとして動作する場合には、バックアップ識別情報と自身のネットワーク情報とを外部サーバに登録する。センター予備端末6は、マスタとして動作する状態からバックアップとして動作する状態に切り替わった場合に、マスタとして動作するセンター端末5へ管理情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】
従来の冗長構成は、装置自体が異常状態に陥った場合に対応できなかった。
【解決手段】
本発明は、ユーザデータを冗長して送受信可能な伝送装置を複数台配置し、伝送装置は、通信先装置との間でユーザデータを送受信するデータ通信手段と、通信路異常または自装置異常を検出する異常検出手段と、複数の伝送装置間で制御フレームを送受信する制御フレーム通信手段と、異常検出手段が異常を検出した場合に予備系の伝送装置への切り替えを行う制御手段とを有し、制御手段は、自装置が運用系の伝送装置である場合、且つ、異常検出手段が異常を検出した場合、ユーザ側ポートを閉塞する処理と、制御フレーム通信手段により予備系の伝送装置に運用系への状態変更を指令する制御フレームを送信する処理と、状態変更を指令する制御フレームを受信した場合にユーザ側ポートを開放する処理とを実行することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】現用リンクから予備リンクへの高速な切り替えを行う。
【解決手段】宛先管理情報記憶手段は、論理リンクを構成する物理リンクおよび論理リンクを構成しない物理リンクのうち、フレームが出力される物理リンクを示すマルチキャスト宛先管理情報を記憶する。マルチキャスト振分手段は、マルチキャスト宛先管理情報を参照して、入力手段によって入力されたフレームを出力する物理リンクとして、論理リンクを構成する物理リンクおよび論理リンクを構成しない物理リンクのうちフレームを出力する物理リンクを決定する。 (もっと読む)


【課題】共有セグメントに複数のマルチキャスト配信ルータが接続される構成において、クエリアの障害回復時にもフロー配信を安定させること。
【解決手段】配信サーバ1から配信ルータ4を介してホスト6にマルチキャストのフローを配信するマルチキャスト配信システムであって、複数台の配信ルータ4と1台以上のホスト6とが共有セグメント5に接続され、配信ルータ4(R2)の転送制御部は、配信ルータ4(R1)の障害復旧を検出するまでは、配信ルータ4(R1)に代行して、所定フローを配信する処理を実行し、配信ルータ4(R1)の障害復旧を検出した後で、所定フローを配信要求するホスト6が共有セグメント5上で0台になったときに、所定フローを配信する処理を停止する。 (もっと読む)


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