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Fターム[5K030MD02]の内容

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Fターム[5K030MD02]に分類される特許

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【課題】VPLSにおいて、プロバイダエッジPEに対して、装置またがりのリンクアグリゲーションを適用した場合に、パケットの増殖を防ぎ、正常なパケット転送を行うことができるようにする。
【解決手段】プロバイダエッジPE3が、受信したパケットを複製して、仮想回線VC1,VC2へそれぞれ中継し、プロバイダエッジPE1,PE2が、それぞれ、仮想回線VC1,VC2からのそれらパケットを受信したとしても、プロバイダエッジPE1,PE2は、互いの間で予めなされた取り決めに基づいて、受信したパケットの取り扱いを判断し、一方のエッジでは、そのパケットをカスタマエッジCE1に中継して、ホストAに転送するものの、他方のエッジでは、そのパケットを、カスタマエッジCE1に中継することなく、破棄する。 (もっと読む)


【課題】少ない信号処理量によって現用系と予備系との間の同期を素早く確立することができる冗長化通信システムを提供する。
【解決手段】運用系通信装置及び予備系通信装置の各々における同期判定用メモリの指定番地内に蓄積されているパケット同士の内容が一致するか否かによって同期を判定し、同期確立を判定した場合に、パケットの読出し出力用蓄積領域を当該運用系通信装置と当該予備系通信装置とで一致させる。 (もっと読む)


【課題】通信二重化装置及び通信二重化方法に関し、冗長化非対応の通信装置に対し、ステートフルなプロトコルによる通信のセッション状態を同一状態に維持したまま、通信動作を継続させる。
【解決手段】通信装置10とステートフル通信を行う二重化された通信装置40,40’のそれぞれに通信二重化装置30,30’が接続され、マスター系の通信二重化装置30は、通信装置10からのパケットを通信装置40へ送信すると共に、該パケットを複製し、通信二重化装置30’を介して通信装置40’へ転送する。また、通信装置40から受信されたパケットを複製し、該パケットを通信二重化装置30’へ転送し、通信装置40から受信されたパケットの応答番号と、通信二重化装置30’から転送されたパケットの応答番号とを含むセッション情報を参照し、該パケットの応答番号を更新してセッション状態を同期させ、該パケットを通信装置10へ送信する。 (もっと読む)


【課題】 伝送時間が短い経路を自動でデフォルトに選択する。
【解決手段】 伝送装置200が、送信側の伝送装置300と、送信側伝送装置300から現用系と予備系の異なる2つ経路を介してデータを受信する受信側の伝送装置であって、送信側の伝送装置300から現用系及び予備系の経路によって伝送されるマルチフレームの情報を付加したフレームの当該マルチフレームの情報に基づいて、伝送遅延時間を判定し、当該伝送遅延時間が小さいほうの経路を、通常時に現用系の伝送路として使用するデフォルト経路と決定する伝送遅延判定手段201と、伝送遅延判定手段201が決定したデフォルト経路の情報に基づいて、現用系と予備系の経路の切り替えを行うか否かを判定する切替判定手段202を備える。 (もっと読む)


【課題】 VPNの障害発生時の回線切替処理においてもセッションを維持することができ、VPNとの接続中にインターネット上のサイトにアクセスした場合でも、通信速度の低下を回避することのできる技術を提供する。
【解決手段】 クライアント(1)起動時にVPN回線と接続してVPN拠点と通信するためのVPN接続情報を取得する接続情報取得部と、VPN接続情報に基づいてVPN拠点との間で通信を行なって相互の通信アドレスを授受する通信アドレス授受部と、VPN回線の障害発生を検知する障害検知部と、VPN回線に障害発生が検知されたときは、VPN接続情報に基づいて新たなVPN回線に切り替える回線切替部と、新たなVPN回線を介して、VPN拠点に回線切り替え前後のクライアントの通信アドレスを通知して、VPN拠点とクライアントとの通信セッションを維持させる切替通知部とを備えた仮想マシンモニタ(VMM)である。 (もっと読む)


【課題】 例えば伝送速度40Gb/s以上の高速な光ネットワークに適用する場合にも、小規模で低消費電力の回路構成により現用系と冗長系間の遅延量の調整が実現可能な切替装置を提供することを目的としている。
【解決手段】 入力した第1の伝送信号および第2の伝送信号のいずれか一方から他方に切替を行って出力する切替装置であって、前記第1の伝送信号および前記第2の伝送信号の間の遅延量に基づくオフセットをクロック信号に与えたオフセットクロック信号を用いて前記遅延量の調整を行う遅延量調整手段を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】複数台で効率的に負荷分散することのできるファイアウォール装置を提供する。
【解決手段】 第1のネットワークと第2のネットワークとの間で転送される転送データのトラフィック量をセッション毎に測定してトラフィック実測値を求める測定部122と、トラフィック実測値に基づいて、セッション毎のトラフィック予測量を算出するトラフィック予測量算出部123と、ファイアウォール装置の空きトラフィック量を管理する空きトラフィック量管理部131と、トラフィック予測量と空きトラフィック量とを比較して、転送データの透過可否を判断する透過判断部121と、判断の結果、透過不可と判断した場合に、転送先ファイアウォールを選択する選択部132と、選択した転送先ファイアウォールに対して転送データをリダイレクト転送する転送部103とをそなえる。 (もっと読む)


【課題】スループットを向上させること。
【解決手段】通信装置120は通信部121〜12nを備える。通信部121〜12nは、それぞれアドレス1〜nに対応する経路101〜10nに接続され、接続された経路101〜10nへパケットを送出する。第一取得部111は、アドレス1〜nのうちの集約可能な複数のアドレスを集約した集約アドレスを取得する。第二取得部112は、通信部121〜12nのうちの集約可能な複数のアドレスに対応する各経路に接続された各通信部について、パケットを送出可能な状態か否かを示す状態情報を取得する。判断部113は、第二取得部112によって取得された状態情報に基づいて、第一取得部111によって取得された集約アドレスを広報するか否かを判断する。広報部114は、判断部113による判断結果に応じて集約アドレスを通信装置130へ広報する。 (もっと読む)


【課題】パケット消失を防止することができるレイヤ3スイッチの切替方法を提供する。
【解決手段】第1VRRPグループG1と、第2VRRPグループG2と、第1マスタルータR1aと第2マスタルータR2aおよび第2スレーブルータR2bとがそれぞれ接続され、第1スレーブルータR1bと第2マスタルータR2aおよび第2スレーブルータR2bとがそれぞれ接続されているネットワークのレイヤ3スイッチの切替方法であって、第1スレーブルータR1bは、第1マスタルータR1aからVRRP広告が一定時間内に届かないと判断すると、第1スレーブルータR1bがマスタルータに昇格し、第1マスタルータR1aのIPアドレスと第1スレーブルータR1bのMACアドレスとを対応させたgratuitousARPを第2マスタルータR2aに送信し、第2マスタルータR2aはARPテーブルを変更する。 (もっと読む)


【課題】単一障害点が存在せず、多重障害が起きても通信サービスを継続できる冗長化方式を提供する。
【解決手段】網内のある点において0系装置、1系装置の装置冗長化を行い、また、隣接する隣接装置302等と0系装置305、1系装置308との間でそれぞれ系切替用のパスを設定する。ユーザと接する終端装置301に0系及び1系装置とパス冗長化を設定する。隣接装置は物理ポート単位の障害を検出した際に、障害ポートが0系/1系パスのどちらを収容しているかを判別し、かつ、当該障害ポート上に収容されていた0系/1系パスが現用系か待機系かを判別し、これら0系/1系の別、現用系/待機系の別を格納した障害通知を終端装置301へ送信する。終端装置301は受信される複数の障害通知メッセージからパス切替と系切替のどちらかを行うか判断する手段を具備し、前記系切替が必要な場合に、系切替メッセージを隣接装置302等へ送信する。 (もっと読む)


【課題】冗長構成を有する複数のルータを介して端末へのアドレス割り当てが行われる場合においても当該割り当てられるアドレスに基づく端末への経路を適切に管理する。
【解決手段】冗長構成を有する第1及び第2ルータ(20)を介して端末(30)と当該端末にアドレスを割り当てるサーバ(10)とが接続されている通信システム(1)において、第2ルータを特定するための特定情報が、端末とサーバとの間の通信を中継する第1ルータからサーバに送信され、サーバから、特定情報を送信した第1ルータ及び特定情報によって特定される第2ルータの双方に対して、端末に割り当てるアドレスが通知され、第1及び第2ルータの双方に通知されるアドレスに基づく端末への経路が、第1及び第2ルータの双方に登録される。 (もっと読む)


【課題】効率良く呼制御を実行することが可能であるとともに、高品質の通信サービスを提供することが可能な呼制御装置および呼制御に利用する情報の冗長化方法を提供する。
【解決手段】現用系呼制御サーバ61と予備用系呼制御サーバ62とを有し、現用系呼制御サーバ61は、階層的に構築された機能部で呼処理制御を行う呼処理制御部611と、呼制御信号を受信したときに、前回の信号受信時に取得された情報との変更点を保持する処理データ記憶部612と、保持した変更点を、予め設定された、前回の現用系呼制御サーバ61に記憶された情報と予備用系呼制御サーバ62に記憶された情報との同期処理以降の変更点の情報が喪失しても呼制御処理が復旧できるタイミングで予備用系呼制御サーバ62に転送して、現用系呼制御サーバ61に記憶された情報と予備用系呼制御サーバ62に記憶された情報とを同期させる同期処理制御部613とを備える。 (もっと読む)


【課題】無瞬断パケット伝送装置および無瞬断パケット伝送方法を提供する。
【解決手段】無瞬断受信部は、同一シーケンス番号のパケット信号の到着時間差を複数サンプルで平均化して伝送経路間の遅延差を計算し、伝搬遅延時間が短い伝送経路側のパケット信号に対してこの遅延差の分だけ遅延させてパケット選択部に出力する遅延差調整手段を備える。また、無瞬断受信部は、遅延差調整手段で遅延差が調整されたパケット信号を入力し、パケット選択部から送出されたパケット信号のシーケンス番号がnである時に、n+1以下のシーケンス番号をもつパケット信号は直ちに前記パケット選択部に出力するとともに、一方の伝送経路のパケット損失によりシーケンス番号N(Nはn+2以上の整数)のパケット信号が入力したときに、他方の伝送経路からシーケンス番号N−1のパケット信号が入力するまで待ち合わせる待合せ処理部を備える。 (もっと読む)


【課題】効率良く呼制御を実行することが可能であるとともに、高品質の通信サービスを提供することが可能な呼制御装置および呼制御に利用する情報の冗長化方法を提供する。
【解決手段】現用系呼制御サーバ61は、階層的に構築された機能部で呼処理制御を行う呼処理制御部611と、呼制御信号を受信したときに保持した、前回の信号受信時に取得された情報のサービスに関するデータを、予め設定された、前回の現用系呼制御サーバ61に記憶された情報と予備用系呼制御サーバ62に記憶された情報との同期処理以降の変更点の情報が喪失しても呼制御処理が復旧できるタイミングで予備用系呼制御サーバ62に転送し、信号処理に関するデータを予め設定された一定周期で転送して、現用系呼制御サーバ61に記憶された情報と予備用系呼制御サーバ62に記憶された情報とを同期させる同期処理制御部613とを備える。 (もっと読む)


【課題】マルチホーム接続のための機能をルータのみに実装することによって、極めて低コストで、マルチホーム接続環境における経路切替方法等を提供する。
【解決手段】マルチホームルータ1は、アクセスネットワーク3A又はアクセスネットワーク3Bと、ローカルネットワークとの間で、データパケットの経路を制御する経路制御手段と、アクセスネットワーク3Aから取得したプレフィックスAと、アクセスネットワーク3Bから取得したプレフィックスBとを保持するプレフィックスプール手段と、移行元のアクセスネットワークAから切り替える際に、ローカルネットワークに接続されたホスト端末へ、ルータ有効時間(Router Life Time)を極めて短時間(0秒以上)に設定した第1のルータ通知(RA(Router Advertisement))メッセージを送信するルータ通知送信制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】通信端末が宛先リスト画面を操作して相手先の通信端末との通信を行えない場合、宛先リスト画面を代替手段(代替画面)に切替えて、通信端末が代替手段(代替画面)を操作することによりシステム上における相手先の通信端末との通信を回避的に実現させる。
【解決手段】本発明に係る遠隔通信管理装置は、宛先一覧情報を提供し、宛先一覧情報の提供の可否を判定し中継装置に対し認証ID取得要求を行い、端末に中継装置のIPアドレスと認証IDとを送信し、中継装置は、複数の認証IDを記憶し、認証IDを発行し、第1端末の認証IDを含む第1接続要求を受信すると端末認証を行い、第2端末の認証IDを含む第2接続要求を受信すると端末間の接続認証を行い、端末間のデータ通信を中継し、第1端末は、中継装置のIPアドレスと認証IDとを受信し、中継装置に対し該認証IDを含む第1接続要求を行い、第2端末の認証IDを含む第2接続要求を行う。 (もっと読む)


【課題】分岐装置と、当該分岐装置を介して加入者端末を収容する冗長化された加入者収容装置とを備え、加入者収容装置において、加入者端末からの認証要求に基づき加入者認証処理を行い、認証に成功した加入者端末への通信サービスを提供するネットワークシステムにおいて、現用系の加入者収容装置又は当該加入者収容装置までの到達経路の故障を契機として予備系加入者収容装置への認証要求を行うことを可能とした技術を提供する。
【解決手段】前記分岐装置において、加入者収容装置及び加入者収容装置までの到達経路の死活監視を行う死活監視手段と、前記死活監視手段により、現用系の加入者収容装置又は当該加入者収容装置までの到達経路の故障が検出されたことを契機として、前記加入者端末に代わり、予備系の加入者収容装置に認証要求を送信する認証要求送信手段と、を備え、前記予備系の加入者収容装置が、前記認証要求を受信したことに応じて、加入者認証処理を行い、前記加入者端末に対する通信許可設定を行うように前記ネットワークシステムを構成する。 (もっと読む)


【課題】 網リソースの浪費を最小化し、中継網内に構成されるツリー型経路全体を保護可能な、冗長化経路構成方法及びその制御方法を提供すること。
【解決手段】 ツリーの頂点となるBHE間では互いに信号送受を行うための相互通信経路を備える構成とする。あるAEに於いて現用系経路に障害が発生した際には、当該AEと(現用系)BHEとの通信を、予備系経路(BHE)が中継することにより通信の継続性を確保する。BHE間の相互通信経路には通常時にはデータ信号を流さず、非常時のトラフィック収容経路として使用する。ツリー頂点間にバイパスを設定することで、一方のツリーに障害が発生した場合に現用系BHEから別のBHEを頂点とする予備系路へ信号転送し、障害点を迂回するサブツリー(階層型ツリー)を構築して通信経路を確保する。 (もっと読む)


【課題】中継機器の機能を計画的に停止する前に、ユーザフレームを破棄することなく通信経路を切り替えることができる技術を提供する。
【解決手段】作業者は、管理中継点6に接続された図示しない監視端末を用いてユーザフレームを停止する旨のコマンドを入力する。管理中継点6は、入力されたコマンドに基いて受信したCCMフレームのForce Down領域66をON(1)に設定してこれを中継する。管理端点1,2は、受信したCCMフレームのForce Down領域66がON(1)に設定されている場合、冗長化経路へ向けたユーザフレームの送信を開始する。また管理端点1,2は、Traffic Field領域60をOFF(0)に設定したCCMフレームを生成してこれを通信経路へ向けて送信する。 (もっと読む)


【課題】障害発生時におけるEnd−to−Endでの通信断時間を短縮することができる中継装置を得ること。
【解決手段】ERPに基づく処理を実行するERPモジュール15と、OSPF経路計算処理により宛先ごとの経路情報を生成するOSPFモジュール11と、ERPモジュール15が検出した障害の障害箇所を検出する障害箇所特定モジュール14と、障害箇所を次転送先としかつECMPが存在する宛先への経路を、宛先への他のECMP経路に切替えるよう経路テーブルを更新し、OSPFモジュール11へ障害箇所を通知するECMP切替部と、を備え、OSPFモジュール11は、障害箇所に基づいて経路テーブルを更新する。 (もっと読む)


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