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Fターム[5K030MD02]の内容

広域データ交換 (118,342) | 管理、運用 (3,956) | 障害回復 (1,147) | 冗長構成、現用予備の切替 (994)

Fターム[5K030MD02]に分類される特許

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【課題】レイヤ2ネットワークを冗長化することができる技術を提供する。
【解決手段】ネットワーク中継装置100は、物理回線P1および物理回線P2の一方を、通信に使用する物理回線に選定することによって、コンピュータネットワーク10を物理回線単位で冗長化するアップリンク・リダンダント部122と、アップリンク・リダンダント部122と協働して、物理回線P1および物理回線P3の両方に共通する論理回線のうち、一方の物理回線に設定された論理回線を、通信に使用する論理回線に選定することによって、コンピュータネットワーク10を論理回線単位で冗長化するグループ管理部123とを備える。 (もっと読む)


【課題】転送装置間のリンクに障害が生じたとき、経路サーバによる経路計算を待つことなく、経路の切り換えが可能な経路サーバ、転送装置、経路制御方法およびネットワークシステムを提供することを課題とする。
【解決手段】経路サーバ1は、経路情報300として、プライマリ経路情報301と、経路の障害発生時に使用するバックアップ経路情報302と、を計算し、各転送装置2へ配信し、各転送装置2は、経路サーバ1から配信されたプライマリ経路情報301と、バックアップ経路情報302と、を記憶し、経路に障害が発生すると、参照する経路情報300を、プライマリ経路情報301から、バックアップ経路情報302に切り換えて、パケットの転送を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】2重化されたセッション制御サーバの系切替時において、全てのセッションを切断することなく、帯域情報を整合・復旧させ、QoSを確保した通信を維持する。
【解決手段】セッション制御サーバ21、22の系切替時の帯域情報復旧方法であって、セッション制御サーバ22は、呼情報記憶部224に記憶された各セッションについて、当該セッションの状態に基づいてセッションを維持するか解放するかを判別する判別ステップと、第1の帯域情報が記憶された第1の帯域情報記憶部225をクリアするクリアステップと、解放すると判別されたセッションについては、当該セッションを解放するとともに、維持すると判別されたセッションについては、当該セッションに対する切断要求以外の信号を受信した場合、呼情報記憶部224に記憶された当該セッションの要求帯域量を第1の帯域情報記憶部225に設定する第1の処理ステップとを行う。 (もっと読む)


【課題】 複数のサーバの負荷を分散させながら処理を継続する。
【解決手段】 本発明は、セッション制御サーバの負荷を分散させるために、サーバ選択装置において、クライアントの端末から登録要求を取得すると、記憶装置にアクセスすることによりサーバ情報リストを取得し、サーバ情報リスト記憶手段に格納し、所定の基準に基づいてクライアントを登録するセッション制御サーバを選択し、選択されたセッション制御サーバに登録要求を送信し、セッション制御サーバから登録を拒否された場合、または、タイムアウトとなった場合には、サーバ情報リスト記憶手段から別のサーバを選択して、該別のセッション制御サーバに対して登録要求を送信する。 (もっと読む)


【課題】データの順序性が保証されない2つの伝送路からのデータの入力に対する無瞬断切替を実現するデータ受信装置制御プログラムを提供する。
【解決手段】第1受信部11は、0系の伝送路からの所定の順番に並べることで一連のデータとなるパケットの集合である第1データをパケット単位で受信する。第2受信部12は、1系の伝送路からの第1データに含まれるパケットと同じ内容のパケットの集合である第2データをパケット単位で受信する。第1メモリ13は、第1受信部11が受信したパケットを記憶する。第2メモリ14は、第2受信部12が受信したパケットを記憶する。データ制御部153は、第1メモリ13又は第2メモリ14に記憶されているパケットの中から、取得するパケットを前記一連のデータとなる順番で指定する。データ出力部16は、データ制御部153の指定した順番でパケットを順次出力する。 (もっと読む)


【課題】ホストが多数接続しているレイヤー2ネットワークに接続されるネットワーク装置において、障害復旧時に多数のARPテーブルを作成し、実際のパケット転送が開始されるまでに時間がかかる課題を解決する。
【解決手段】ネットワーク装置1−1は、インタフェース障害時にARPテーブル152は削除される。BACKUP ARPテーブル153を削除させずに宛先アドレスとの対応表を保存しておく。障害復旧時に、BACKUP ARPテーブル153にて一時的に転送処理を開始する。これにより従来ARP解決処理中に廃棄されるパケットに対し、BACKUP ARPテーブルで一時的にでも転送処理を開始する。これにより、ネットワーク装置において障害時間を短縮できる。 (もっと読む)


【課題】Timecodeパケットの伝送に障害が発生した場合でも、主系機器と従系機器の同期を確保し、システムの動作を継続する。
【解決手段】従系機器3は、主系機器2から定期的に出力されるTimecodeパケットをデコードし、第1の同期信号パルスSP及び第1の同期信号データSDを生成するSpaceWireデコーダ5と、Timecodeパケットと同一周期で立ち上がるダミーパルスを生成する基準タイミング信号生成部6と、第1の同期信号パルスSP及びダミーパルスを入力し、第2の同期信号パルスSP’を出力する同期信号パルス補完部12と、第1の同期信号データSD及び同期信号パルス補完部12からの指示信号を入力し、第2の同期信号データSD’を出力する同期信号データ補完部11とを備える。 (もっと読む)


【課題】高品質な性能評価試験をおこなうこと。
【解決手段】パケットS2Bの送信遅延を、パケットS3Bの送信タイミングを調整することで、主系サーバAと予備系サーバBとで同一負荷となるように修正している。具体的には、パケットS2Bの送信遅延により、d2B>d2Aとなっている。したがって、d2B+d3B=d2A+d3Aとなるように、パケットS2Bの送信からパケットS3Bを送信するまでの送信時間間隔d3Bを短縮させる。これにより、予備系サーバBでの処理間隔D3Bも連動して短縮化され、主系サーバAでの処理間隔の総和DA(D2A+D3A+D4A)と予備系サーバBでの処理間隔の総和DB(D2B+D3B+D4B)とが同一となる。したがって、主系サーバAおよび予備系サーバBは同一負荷となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数のサーバとルータを組み合わせることにより、全体としての処理やトラヒックの負荷を効率的に分散することができる負荷分散システムの提供を目的とする。
【解決手段】 通信可能な状態で互いに接続された複数のサーバと、該サーバに通信可能な状態に接続されたルータとを備えるサーバ群が複数存在し、各サーバ群の間において、各サーバが互いに通信可能な状態に接続されるとともに、各ルータが互いに通信可能な状態で接続される。某サーバ群において多量の処理を行う場合、他のサーバ群において当該処理を分散して行い、某サーバ群において多量のトラヒックがある場合、他のサーバ群のルータにおいて当該トラヒックを分散して行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 STPを利用することなく、レイヤ2トンネルを冗長化することが可能なネットワークシステムを提供する。
【解決手段】 ネットワークシステムは、物理的に離れた拠点間をIP網上においてレイヤ2トンネル(トンネル1,2)で接続している。ネットワークシステムは、レイヤ2トンネル(トンネル1,2)を終端するルータ装置間(ハブルータ14,15とスポークルータ16との間)において、レイヤ2トンネル(トンネル1,2)に予め設定した優先度の広告を定期的に行い、当該優先度にしたがって使用するレイヤ2トンネルを決定し、優先度の低いレイヤ2トンネルを非活性状態(閉塞)にしている。 (もっと読む)


【課題】主装置あるいは回線に障害が発生した際にも、同期精度劣化を抑制する、さらに回線混雑による同期精度劣化を抑えることが可能なネットワークを介した時刻同期装置を提供する。
【解決手段】パケットベースのネットワークを介して同期用パケットを交換して従装置の時刻を主装置の時刻に同期させる時刻同期装置は、従装置が複数の主装置と同期用パケットを交換し、複数の主装置の優先順位を算出し、複数の主装置の優先順位および同期用パケットに基づき、従装置の時刻を主装置の時刻に同期させる。 (もっと読む)


【課題】互いに連携することなく経路の障害を監視できるようにした通信装置、及び通信方法を提供すること。また、経路の障害に対する誤検出を防止できるようにした通信装置、及び通信方法を提供すること。
【解決手段】隣接通信装置との間を第1の経路と第2の経路とで接続され、該第1又は第2の経路を介して経路識別子を含むフレームを受信する通信装置において、前記第1及び第2の経路から受信したフレーム夫々から、障害監視のためのフレームである第1及び第2の監視フレームを抽出する監視フレーム抽出部と、入力された監視フレームに基づいて、障害を検出する障害監視部と、前記監視フレーム抽出部で抽出された前記第1または第2の監視フレームに夫々含まれる前記経路識別子が同一となるように変換し、該フレームを前記障害監視部に入力する変換部とを備える。 (もっと読む)


【課題】バックアップパスが複数のメインパスに共用される場合であっても、各メインパスから送信されるパケットの帯域を効率的に保証し得る通信装置を提供する。
【解決手段】通信装置100は、パケットを送信する際に常用するメインパス150,160に障害が発生したら、パスプロテクションにより、バックアップパス170にパケットを送信する。また、通信装置100は、バックアップパス170がメインパス150,160に対して共用される場合には、メインパス150,160からバックアップパス170に送られるパケットのクラス割り当てを変更するクラス割り当て制御部を備える。 (もっと読む)


【課題】ネットワークに負荷をかけることなく、サーバの異常を検出することができる通信システム、通信装置および通信方法を提供する。
【解決手段】クライアント10の要求部12は、仮想IPアドレスを有する稼働サーバのMACアドレスを要求する情報を送受信部11を介して送信する。サーバ20の通知部24は、クライアント10の送受信部11から情報を受信した際に、記憶部22にサーバ固有のIPアドレスの他に仮想IPアドレスを記憶している場合、クライアント10に対して、MACアドレスを送受信部21を介して送信する。クライアント10の検出部13は、送受信部11で受信された当該仮想IPアドレスを有するサーバからのMACアドレスが、記憶部12に記憶する当該IPアドレスに対応付けられた直前のMACアドレスと異なる場合に、当該直前のMACアドレスを有するサーバが異常であることを検出する。 (もっと読む)


【課題】 LACPフレームの生成及び送受信を行う冗長化されたデータ処理部の全てが故障した場合にも、上位装置との間の通信を確保し、上位装置からの復旧指示信号を受信することができるリンクアグリゲーション通信装置を提供する。
【解決手段】 データ処理部の各々が送信するLACPフレームを中継しつつ当該データ処理部の各々から送信されるべきLACPフレームを監視して当該データ処理部の各々の故障を検出し、当該データ処理部の全ての故障を検出した場合に当該データ処理部の全てのLACPフレーム処理を代行するリンクアグリゲーション通信装置。 (もっと読む)


【課題】 故障時にも代替経路を利用して通信が継続できるようなNW設計方法において、ノード次数とトポロジ直径の制約上限を満たす条件の下で、設置するリンク数を最小化したネットワーク設計を可能にする。
【解決手段】 本発明は、次数(ノードに接続するリンク数)制約を満たす全域木を構成し、次に、全域木に辺を付加することで直径を抑えたグラフを出力し、最後に経路長増加率を抑えるように辺を付加することにより、リンクを設置可能な位置集合、ノード次数の制約上の上限値、トポロジの直径の制約上限値、単一リンク障害時の経路長増加率の最大値の制約条件値を入力とした場合に、ノード次数とトポロジ直径の制約上限を満たす条件の下で、設置するリンク数を最小化するようにネットワークを設計できる。 (もっと読む)


【課題】MPLSネットワークの回線の利用効率を向上する。
【解決手段】本願の開示する通信ネットワークシステム100は、MPLSラベルが付加されたデータの送受信を行う複数のノード装置150−1〜150−8を備える。ノード装置150−1〜150−8のうちデータの送信元および送信先となる一対の終端のノード装置150−1,150−4は、ノード装置150−1,150−4間に設定される2系統のパスに係る回線200の障害の発生を検出する障害検出部を備える。ノード装置150−1,150−4は、2系統のパスのうち一方のパスにのみデータを送信するとともに、障害検出部で一方のパスに係る回線の障害の発生を検出した場合には、前記データを送信するパスを他方のパスに切り替える送信先制御部を備える。 (もっと読む)


【課題】仮想ネットワーク装置において、複数の物理ネットワーク装置間を結び、制御信号をやり取りするための専用回線において障害が発生した場合にも、冗長性を維持し、転送性能の低下を防止する。
【解決手段】本ネットワークシステムは、複数の物理ネットワーク装置101、102間で送受信される仮想化のための制御信号を、各物理ネットワーク装置101、102と、隣接するネットワーク装置119とを接続する装置跨ぎLA117、118を介して、仮想化のための制御信号を該隣接するネットワーク装置119で中継する。これにより、専用回線112に障害が発生した場合にも、物理ネットワーク装置101、102間での制御信号のやり取りを継続でき、仮想ネットワーク装置100を運用し続けることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】通信ネットワーク毎に運用系サーバ及び予備系サーバを設けずとも、冗長構成を形成することが可能な監視システム及びサーバ切替方法を提供する。
【解決手段】SNMPを用いて複数の通信ネットワークを監視する監視システム10において、N個の運用系サーバ12−1〜12−nは、互いに相違する論理IPアドレスが割り当てられ、N個の記録部15−1〜15−nは、互いに相違する識別IDを有する。スイッチ部14は、運用系サーバ12−1〜12−nと、記録部15−1〜15−nとの間に接続経路を確立させる。待機系サーバ13は、N個の運用系サーバ12−1〜12−nのうちいずれかに異常が発生した場合、異常が発生した運用系サーバの論理IPアドレスを取得し、接続経路を自サーバに切り替えるようにスイッチ部14を制御することで、異常が発生した運用系サーバの動作を引き継ぐ。 (もっと読む)


【課題】現用系と予備系の切り換えに際してもトラヒック情報の一元管理が保たれ、常にトラヒック情報の確実な収集と管理が得られるようにした通信システムを提供すること。
【解決手段】相互にWANで接続された統制局Mと複数の端末局E1〜E5を備え、統制局MのSIPサーバS1により呼接続制御を行うと共に、端末局E5にもSIPサーバS2を設けて代行局MEとすることによりSIPサーバによる呼接続制御を二重化した通信システムにおいて、統制局MのSIPサーバS1と代行局MEのSIPサーバS2に対してトラヒック情報を周期的に要求する通信管理装置CRを設け、この通信管理装置CRにより統制局MのSIPサーバS1と代行局MEのSIPサーバS2の双方からトラヒック情報の収集が得られるようにしたもの。 (もっと読む)


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