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Fターム[5K030MD02]の内容

広域データ交換 (118,342) | 管理、運用 (3,956) | 障害回復 (1,147) | 冗長構成、現用予備の切替 (994)

Fターム[5K030MD02]に分類される特許

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【課題】ネットワーク内の障害を検知するためのパケット数を低減し、通信品質を保持することを課題とする。
【解決手段】Active系のスター型ネットワーク100に収容される下位ルータ130A〜130Dのそれぞれに対して、「監視icmpパケット」の送信先とする特定のルータを予め選定する。下位ルータ130A〜130Dは、予め選定された特定のルータに対して、「監視icmpパケット」をそれぞれ送信する。下位ルータ130A〜130Dは、「監視icmpパケット」に対する応答が受信されない場合には、障害が発生したものと判定してネットワークインターフェースを停止する。 (もっと読む)


【課題】 冗長構成をとるゲートウェイ装置において、L4コネクションを確立した通信相手から受信したパケットを複製して、現用系と待機系の両方にパケットを入力し、それぞれのL4スタックで処理してL4コネクションの冗長化を実現する。
【解決手段】 独立して動作する複数のパケット処理装置と前記複数のパケット処理装置を接続するスイッチ装置を備え、前記複数のパケット処理装置のうち1台が現用系であり、前記現用系とは異なる1台が待機系となるように冗長構成をとり、前記現用系が通信相手に対してL4コネクション端点となるゲートウェイ装置であって、前記通信相手から受信した前記L4コネクションのパケットが前記現用系もしくは前記待機系に入力されると、前記現用系もしくは前記待機系は前記L4コネクションに関して記憶しているパラメータを用いて前記パケットのヘッダを書き換えて、L4スタックに前記パケットを渡す。 (もっと読む)


【課題】トラヒック制御を適切に行うことを課題とする。
【解決手段】統合AAA装置は、VPN間にトラヒック種別毎に分離された複数の経路が形成された場合に、該経路上の装置を監視することにより該装置からトラヒックに関する情報、リソースに関する情報のうち、少なくとも一つを取得し、取得した情報が予め定められた条件に該当するか否かを判定する。また、統合AAA装置は、取得した情報が予め定められた条件に該当すると判定した場合に、経路上のトラヒックを制御するための指示情報を、該経路を形成する装置に対して送信する。 (もっと読む)


【課題】リンクアグリゲーショングループ(LAG)に対する待機回線を安定して確保することにより、障害発生後も通信の冗長化を維持する。
【解決手段】ネットワーク中継装置1,2は、ポート1a〜ポート1f、ポート2a〜ポート2f間が複数の物理回線4〜14で接続されている。このうち、2つの物理回線4,6が論理的に束ねられたLAG1を構成し、別の2つの物理回線10,12がLAG2を構成する。LAG1,2に属さない物理回線8,14は待機回線として規定されており、いずれかのLAG1,2内で物理回線(通常回線)に障害が発生すると、いずれかの待機回線を通常回線に変化させてLAGを改めて構成し、障害の発生した回線を新たな待機回線とする。 (もっと読む)


【課題】冗長構成を有するL2スイッチ等の通信装置によって切り替えられた系の不一致を抑止することを課題とする。
【解決手段】通信装置は、自装置と通信先の装置との間の構成に関する情報であって、自装置に選択された経路であるか否かの情報を含む構成情報を記憶する構成情報記憶部から構成情報を取得する。また、通信装置は、自装置と通信先の装置との間の構成それぞれの経路ごとに通信先の装置から受信されたフレーム数を記憶する受信フレーム数記憶部から受信フレーム数を取得する。また、通信装置は、取得された構成情報と受信フレーム数とを用いて、自装置に選択された経路で受信された受信フレーム数、及び、自装置に選択されない経路で受信された受信フレーム数が所定条件を満たすか否かを判定する。また、通信装置は、所定条件を満たす場合に自装置に選択された経路を切り替えることを検出する。 (もっと読む)


【課題】通信を中継する中継装置を利用する場合の不具合の可能性を低減することができる技術を提供する。
【解決手段】インターフェースに接続された特定の通信経路であって、通信障害の有無の判定の対象である特定の通信経路を特定する設定と、通信装置と他の通信装置との通信の中継を制御するための制御モードの設定であって、特定の通信経路を利用して中継を制御するための第1制御モードの設定と、特定の通信経路を利用せずに中継を制御するための第2制御モードの設定とを行う。第1制御モードが有効である状態で、特定の通信経路に通信障害が生じていると判定された場合には、第1制御モードを無効化して第2制御モードを有効化することによって、第2制御モードに従った中継の制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】停止ノードの再稼働を自律分散的な手順により実現する技術において、パケットロス等の通信品質劣化が生じることなく行うネットワークにおける停止ノードの再稼働方法を得る。
【解決手段】多数のノードが各リンク(レイヤ2トポロジ)により接続されたネットワークにおいて、一部のノードを停止ノードとした場合に、自律分散的な手順により、前記ネットワークの利用状況を考慮し前記停止ノードを含んだレイヤ3トポロジを算出し、算出されたレイヤ3トポロジの経路中に存在する複数の停止ノードを再稼働するに際し、前記複数の再稼働した停止ノードを含むネットワーク中の全ノードで経路計算処理開始のタイミングを同時期とする。 (もっと読む)


【課題】データ通信におけるオーバヘッドを低減する。
【解決手段】ネットワークの一部に並列に複数配置され、コネクション群ごとに1台のマスタノードと少なくとも1台のスレーブノードとに分かれた中継ノードにおいて、マスタノードはデータ中継処理のための帯域制御テーブルを集中管理する一方、スレーブノードはマスタノードに制御データの更新依頼を送信する。更新依頼を受信したマスタノードは、帯域制御テーブルを更新する(S21)。また、マスタノードは、接続中のコネクションがないと判定すると(S22)、更新依頼を送信したスレーブノードにマスタ権限を移譲することを通知すると共に(S23)、他のスレーブノードにマスタノードが変更されることを通知する(S24)。このように、コネクション状態に応じてマスタ権限を順次移譲することで、ネットワークを流通する更新依頼を減らすことができる。 (もっと読む)


【課題】アドレス選定が不都合を引き起こさずに、障害発生時の継続通信を保証できる通信装置の系切替方法を提供する。
【解決手段】 第1の障害監視通信部は、第1の装置の物理MACアドレスを用いて対向装置との障害監視通信を行い、第2の障害監視通信部は、第2の装置の物理MACアドレスを用いて対向装置との障害監視通信を行い、系切替指示部は、運用系装置に対応する第1又は第2の障害監視通信部が障害発生を検出したことを条件に、第1及び第2の装置に系の切替えを指示し、主信号通信アドレス設定部は、第1及び第2の装置のうち新運用系になった装置に対して、論理MACアドレスとIPアドレスとを主信号通信に用いるように設定する。これにより、新運用系になった装置は、論理MACアドレスとIPアドレスを用いて、対向装置経由で主信号通信を行う。 (もっと読む)


【課題】運用系と待機系各々のゲートウェイ装置が同一内容の複製パケットを受信できなかった場合にも、運用系と待機系各々のゲートウェイ装置が実行する音声処理の不一致を解消することができる音声データ中継システムを提供する。
【解決手段】
2つのゲートウェイ装置のうちの一方は、自身の音声処理用データを他方のゲートウェイ装置へ周期的に送信し、当該他方のゲートウェイ装置は、自身の音声処理用データを当該一方のゲートウェイ装置から転送された音声処理用データに一致させる音声データ中継システム。 (もっと読む)


【課題】通信装置にて障害が発生した場合に停止することなくデータの転送を制御し且つ通信装置の製造コストを低減することが可能な通信中継システムを提供すること。
【解決手段】システムは、複数の通信装置を介してデータを中継する。通信装置は、物理リソースを用いてデータを転送するデータ転送部と複数の制御部とを備える。各制御部は、制御メッセージに基づいてデータの転送を制御する制御プロトコル部を含む。通信装置は、複数の制御部の1つに含まれる制御プロトコル部の状態を有効状態に設定し、物理リソースを複数の制御部のそれぞれへ仮想リソースとして提供する。制御プロトコル部は、有効状態に設定されている場合に仮想リソースを用いてデータの転送を制御する。システムは、有効状態に設定されている制御プロトコル部における障害の発生が検出された場合、有効状態に設定される制御プロトコル部を変更する。 (もっと読む)


【課題】複数経路に信号を並列伝送することなく、更に、伝送装置の回路を大規模化させることなく無瞬断で切り替えを行う技術を提供する。
【解決手段】選択系の1つの伝送路を経由して受信側の伝送装置にパケットを送信する伝送装置において、上流側の装置から受信するパケットを一時的に保持するための遅延制御手段と、前記遅延制御手段から読み出されたパケットを、第1の伝送路と第2の伝送路のうちの1つの選択系の伝送路に送り出す出力制御手段と、前記第1の伝送路の遅延と、当該遅延よりも小さな遅延を有する前記第2の伝送路の遅延との間の遅延差を保持する記憶手段と、選択系の伝送路を、前記第1の伝送路から前記第2の伝送路に切り替える場合において、前記出力制御手段に対する選択系の切り替えを実施した後、前記遅延差に基づく所定の時間が経過した時点で、前記遅延制御手段に保持されているパケットを読み出し、送り出す制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】冗長化した複数のネットワークインタフェース部と接続する複数のリンクアグリゲーションから構成されるパケット中継装置において、待機中のネットワークインタフェース部の待機電力を制御する技術を提供する。
【解決手段】パケット中継装置は、リンクアグリゲーションにおいて待機させるポート部を決定し、冗長化した各ネットワークインタフェース部に所属する運用中のポート部の有無を判定し、ネットワークインタフェース部に運用中のポート部が無い場合、ネットワークインタフェース部を待機中へ変更する処理を行なう。運用中のネットワークインタフェース部における障害の発生を監視し、障害を検出すると、待機中のネットワークインタフェース部を起動し、障害が発生したネットワークインタフェース部に対して、待機中へ変更する。 (もっと読む)


【課題】冗長化プロトコルに基づいて構成されたネットワークについて、効率良く通信経路の切り替えに要した時間を測定するとともに、ネットワーク機器の性能を正確に評価する。
【解決手段】相互に接続されているネットワーク評価装置1と試験端末2とをネットワーク4に接続する。ネットワーク評価装置1には、予め試験端末2及びネットワーク機器6,8,10の個々の動作を指示するプログラムが格納されている。このプログラムに基づきネットワーク評価装置1は、各ネットワーク機器6,8,10に対して初期設定情報を通知して、冗長化されたネットワーク4を構築させる。また、試験端末2に対して試験用フレーム12の送信を開始させる。さらに、ネットワーク機器6,8,10に対して擬似的な通信障害を発生させる。そしてネットワーク評価装置1において、通信経路が切り替わるまでに要した時間を算出する。 (もっと読む)


【課題】冗長構成の少なくとも2つの通信部内のデバイスでサイレント故障が起きた場合にも適切な通信状態を維持することができる通信装置及びその稼働待機切替方法を提供する。
【解決手段】第1及び第2の通信部各々は、自身の通信部から第1及び第2の通信経路のうちのいずれか一方の通信経路を介して他方の通信部のヘルスチェックを行う第1のヘルスチェック手段と、第1のヘルスチェック手段の結果が他方の通信部の異常であるとき自身の通信部から第1及び第2の通信経路のうちの他方の通信経路を介して他方の通信部のヘルスチェックを行う第2のヘルスチェック手段と、第2のヘルスチェック手段の結果が他方の通信部の異常であるとき第1及び第2のスイッチヘルスチェック手段のうちの少なくとも一方から自身の通信部についてのヘルスチェック結果を確認し、確認によって得られたヘルスチェック結果に基づいて、通信部を稼働状態または待機状態に設定する。 (もっと読む)



【課題】通信負荷を削減しつつ最新のデータを早期に同期させることを課題とする。
【解決手段】二重化システム1は、現用装置3と待機装置5とを有するとともに、現用装置3及び待機装置5の間でデータが同期される。現用装置3は、保持されたデータの保持期限情報を生成する生成部3aと、データと保持期限情報とを待機装置5に通知する通知部3bとを有する。また、待機装置5は、現用装置3から通知されたデータと保持期限情報とを対応付けて記憶部5aに格納する格納部5bと、保持期限情報が示す保持期限が到来した場合に、当該保持期限に対応付けられたデータを削除する削除部5cとを有する。 (もっと読む)


【課題】
パケット網における切替え時のフレーム保護は非常に困難である。パケット網における両系伝送性能の差異があること、すなわち、プロテクション区間が不特定多数の中継装置を通過することがその原因である。
【解決手段】
保守管理の対象となる経路に対して、その両端に位置する送信側ノードと受信側ノードの間に現用系と予備系の両系から構成される通信経路を設定する。通信経路には、標準化勧告に従い、現用、予備の各経路状態を監視するための監視フレームを定期的に送信する。受信側では監視フレームの到着時刻差を確認する。 (もっと読む)


【課題】受信したIPパケットを復号する受信機の稼動状態の異常を検出した際に、ユニキャスト配信の場合でも、迅速に、予備側の受信機に切り替えてIPパケットを正常に復号するIPパケット配信システムを提供する。
【解決手段】、経路制御を行うレイヤ3スイッチ2,4を介してユニキャスト配信されてくるIPパケットを復号するための現用側と予備側とのデコーダ51,5Zを備えた受信局5側に、デコーダ51,5Zの稼動状態をあらかじめ定めた周期で監視・制御する監視制御端末6を備え、現用側のデコーダ51の異常動作を検出した際に、直ちに、予備デコーダ5Zに切り替え、かつ、入力側に位置するレイヤ3スイッチ4に通知して、IPパケットの入力経路を予備デコーダ5Zに切り替えさせるとともに、現用側と予備側とのデコーダ51,5Zの出力側に備えたマトリクススイッチ7を制御して、予備デコーダ5Zからの復号情報を出力するように制御する。 (もっと読む)


【課題】CSCFを1対1に冗長化することなく、且つ、端末とのIPsecを再確立することなく、端末接続中のゲートウェイから第1のCSCFに対する移行元セッションを、第2のCSCFに対する移行先セッションへ移行する方法等を提供する。
【解決手段】セッション管理装置が、ゲートウェイへ、移行元の第1のCSCFのセッション情報を用いて、移行先の第2のCSCFに対して移行先セッションを確立すべき移行元セッション移行通知を送信する。次に、セッション管理装置が、移行先の第2のCSCFへ、移行元の第1のCSCFのセッション情報を用いて、ゲートウェイとの間で移行先セッションを確立すべき移行先セッション移行通知を送信する。これによって、ゲートウェイが、第2のCSCFとの間で、移行元のCSCFのセッション情報を用いて移行先セッションを確立すると共に、移行元セッションを移行先セッションへ移行する。 (もっと読む)


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