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Fターム[5K030MD02]の内容

広域データ交換 (118,342) | 管理、運用 (3,956) | 障害回復 (1,147) | 冗長構成、現用予備の切替 (994)

Fターム[5K030MD02]に分類される特許

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【目的】冗長化構成において短時間に且つ円滑な系切替を達成する冗長化VoIPシステムを提供する。
【構成】呼処理部は、自身が運用系の呼処理部である場合に、系切替要求の発生に応じて、呼制御を停止すると共に、系切替開始通知をネットワークインタフェース部に送信する。また、呼処理部は、自身が系切替開始通知に対応する新たな運用系の呼処理部である場合に、以前に運用系であった呼処理部から呼状態情報の複製を取り込み、当該呼状態情報に基づいて呼制御を再開し、系切替終了通知をネットワークインタフェース部に送信する。ネットワークインタフェース部は、当該系切替開始通知に応じて、呼処理パケットを一時的に蓄積して呼処理部への中継を停止し、当該系切替終了通知に応じて、呼処理パケットの蓄積を停止して呼処理部への中継を再開する。 (もっと読む)


【課題】予備系のインタフェースを動作させることによる影響を低減しつつ、予備系のインタフェースの診断を行うこと
【解決手段】運用系インタフェース部と、待機系インタフェース部と、外部装置をインタフェース部のいずれかと接続する第1の切り替え部と、内部処理部をインタフェース部のいずれかと接続する第2の切り替え部と、制御部を備え、制御部は、運用系インタフェース部における情報の処理状況が予め定めた条件を満たす場合、第1の切り替え部に、外部装置から入力された情報を運用系インタフェース部と待機系インタフェース部に出力させ、かつ比較対象情報として格納させ、第2の切り替え部に、待機系インタフェース部によって処理された後に出力された情報を折り返して待機系インタフェース部に入力させ、第1の切り替え部に、待機系インタフェース部より出力された情報と、比較対象情報とを比較することにより診断を実行させる情報処理装置。 (もっと読む)


【課題】音声処理部をN+1構成としたにも関わらず、IP網側に対して最低2つのアドレスを使用する構成を実現すること。
【解決手段】複数の正常運用中の音声処理部51、52と1つの待機中(予備)音声処理部53を有する音声通信システムにおいて、各機能部の使用状態を管理する呼処理制御部30からの指示を受け、IP網対応部60が、音声処理部51,52,53、呼処理制御部30の複数のIPアドレスを自身のIP網2側のIPアドレスに切り替えることにより、IP網側に対して最低2つのアドレスしか使用しない構成を実現する。音声通信時において、運用中の音声処理部51の故障が発生した場合には、呼処理制御部30が予備の音声処理部53を音声処理部51の代替として設定し、音声処理部53のIPアドレスとIP網対応部60のIP網側のIPアドレスとを切り替えて、音声通信を確保する。 (もっと読む)


【課題】
VCパスにおいては従来のBIP-8演算によるビット誤り検出方式では、同一レールに偶数ビットの誤りが発生した場合、ビット誤りを検出できず運用系から非運用系への無瞬断切替えが成立しない。
【解決手段】
従来のBIP-8演算に加えて、CRC演算を用いることで、BIP-8演算では検出できないビットエラーを確実に検出し、VCパスの無瞬断切替えを実施する。 (もっと読む)


【課題】通信端末と情報提供サーバとの間で確立されている通信接続を切断することなく特定のプロキシサーバへ負荷が集中することを防止できる通信システム及び通信方法を提供する。
【解決手段】プロキシサーバ40Aを経由して通信端末10と情報提供サーバ60とが通信接続を行っている接続時間が第1の所定時間を経過し且つ通信端末10と情報提供サーバ60との無通信状態が第2の所定時間を経過したときに、通信端末10は、通信端末10と情報提供サーバ60との通信接続が確立された状態で、プロキシサーバ40Aを経由した情報提供サーバ60との通信接続から、プロキシサーバ40Bを経由した情報提供サーバ60との通信接続へ切り替える。 (もっと読む)


【課題】 セッション接続先ノード選択を行う際に、セッション接続割合が偏らないようにする。
【解決手段】 本発明は接続先ノードにおいて、現在のセッション接続数をエッジノードに通知し、接続先ノード選択サーバは、エッジノードからのセッション接続要求を受け取ると、記憶手段から各接続先ノード毎のセッション接続可能数を読み出して、該エッジノードに送信し、エッジノードは、接続先ノードから受信した接続先ノード毎の現在のセッション接続数と、接続先ノード選択サーバから受信した接続先ノード毎のセッション接続可能数から接続先ノード毎のセッション接続割合を算出し、接続先ノード毎のセッション接続割合が最小のセッション接続割合の接続先ノードを選択する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークの現用系経路および予備系経路の1+1の二重構成を保持する場合において、利用帯域の増加によるコスト増加や、転送遅延時間の増加による品質劣化を抑制する。また、新たな予備系経路(第3の経路)を設定する場合を考慮して、各リンクのリンク設備量を計算する。
【解決手段】経路制御装置は、現用系パスまたは予備系パスの経路上の故障が発生したことを検知したとき、これをトリガとして、故障した箇所を経由せず、かつ、故障が発生しなかった経路とも重複しない新たな予備系経路(第3の経路)を計算する。そして、その第3の経路への経路切り替えを行う。また、経路制御装置は、この第3の経路上にパスが設定されることを考慮して、ネットワーク内の各リンクのリンク設備量を計算する。 (もっと読む)


パス計算クライアント(PCC)と通信し、PCCと関連付けられたネットワーク内のポイント・ツー・マルチポイント(P2MP)ラベル・スイッチ・パス(LSP)のためのバックアップ・イングレス・ノードを計算するために構成されたパス計算要素(PCE)を含む装置が開示される。バックアップ・イングレス・ノードは、バックアップ・ツリーを介して、P2MP LSPのイングレス・ノードと、P2MP LSPのイングレス・ノードの複数の次ホップ・ノードとに連結される。
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【課題】迂回用パスに必要な帯域を算出する際の計算量を削減することを目的とする。
【解決手段】現用パス及び迂回用パスが設定されている通信網上で障害が発生した場合に、迂回用パスで必要となる通信リンクの帯域上限値を算出する帯域算出装置における帯域算出方法は、通信リンクを流れるトラヒック量を取得するステップと、現用パス上で障害の発生を想定する第1の通信リンクを選択するステップと、前記第1の通信リンクに障害が発生した場合に迂回用パスの第2の通信リンクで必要となる帯域上限値を、線形計画化法によって、前記トラヒック量を制約条件に用いる関数の最大値として算出するステップと、前記選択するステップと前記算出するステップとを繰り返すステップと、を有し、前記算出するステップは、前記関数が既に算出した算出結果を上回るという制約条件を加えて、帯域上限値を算出する。 (もっと読む)


【課題】ルータの消費電力を削減するための通信経路の監視制御を行う監視制御方法を提供する。
【解決手段】ディストリビューションルータを、プライマリルータ、セカンダリルータ、及びバックアップルータとして機能別に区別し、ネットワークにおけるトラヒック量の変化を、トラヒック量が多い状態を表す平常状態と、トラヒック量が少ない状態を表す省電力状態の2種類に区別し、ネットワークにおける各ルータの負荷情報から、ネットワークに対して平常状態と省電力状態のいずれの状態に遷移させるかを監視するステップと、平常状態から省電力状態への遷移時には、記セカンダリルータを非稼動に切り替え、プライマリルータ及びバックアップルータを稼動させるステップと、省電力状態から平常状態への遷移時には、バックアップルータを非稼動に切り替え、プライマリルータ及びセカンダリルータを稼動させるステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】データ通信網内での通信経路上の障害を迅速に検出することでエンドユーザに発生する通信断時間を短縮し、障害発生によるリンクダウンを行うUNIポート以外のデータ通信網の通信経路に対して影響が少ないリンク制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本リンク制御装置は、「正常性状態テーブル」を保持し、データ通信網内での障害発生状態を管理する機能をもつ。また、本リンク制御装置は、障害発生パターン毎にそれぞれの場合にリンクダウンを実行すべき対象UNIポートの対応のリストを「障害発生パターンテーブル」にてあらかじめ保持しておく。また、本リンク制御装置は、これらのテーブルの情報をもとに障害発生時に、リンクダウンおよびリンクアップを実行すべきUNIポートを判定する。また、本リンク制御装置は、この判定結果にもとづきUNIポートのリンクダウンおよびリンクアップを実行する。 (もっと読む)


【課題】端末の技術的仕様を拡張することなく、IMSネットワークで、既にSIPサーバへ登録中の端末であっても、他のSIPサーバへ変更をする方法等を提供する。
【解決手段】第1のSIPサーバが、端末からREGISTERを受信し、当該端末の位置登録を処理する。その後、第1のSIPサーバが、端末の位置登録先を第2のSIPサーバへ変更する際に、当該端末からのRe-REGISTERの待ち状態へ移行する。そして、第1のSIPサーバが、待ち状態にあって且つ端末からRe-REGISTERを受信した際に、第2のSIPサーバへリダイレクトするべくリダイレクトメッセージを返信する。これによって、第2のSIPサーバが、リダイレクトに応じたRe-REGISTERを受信する。SIPサーバは、呼セッション制御機能CSCFであり、第1のCSCFは、端末の位置登録先を第2のCSCFへ変更すべき配置変更通知を、加入者情報サーバHSSから受信する。 (もっと読む)


【課題】通信キャリア網に求められる高信頼性を保証し同時に高機能なパケット中継装置を安価に提供する。
【解決手段】パケット中継装置は、データパケットを送受信する複数のインターフェース部と、受信したデータパケットをデータパケットの宛先に対応するインターフェース部に振り分ける現用系及び予備系の2つのパケットスイッチ部と、複数のインターフェース部の制御を行うと共に外部に接続されたオペレーション装置との間で制御信号を送受信する装置管理部とを備え、インターフェース部は装置管理部からの制御コマンドを受信し、そのコマンドにより診断パケットの挿入が指示されると、予め定められた一定の周期で診断パケットを生成してデータパケットのストリームに挿入し、他のインターフェース部からパケットスイッチ部を介して送られてきた診断パケットが、予め定めた数の監視周期連続して到着しなかった場合、パケットスイッチ部の系切替を制御する。 (もっと読む)


【課題】トンネリングプロトコルを用いたネットワークシステムにおいて、主系GWと待機系GWとを遠距離に設置し、主系GWが故障から復旧したときに安定してサービスを再開し、また、短いサービス断時間を実現することを課題とする。
【解決手段】本発明では、主系GW1と待機系GW2とは、IPアドレスのプレフィックスが異なるネットワークに到達可能なハートビートパケットを送受信しあい、必要に応じてIPsec情報の同期を行う。そして、主系GW1に接続する回線に故障があったときは、主系GW1をスタンバイ状態(経路削除)とし、主系GW1から待機系GW2に低い優先度を付与したハートビートパケットを送信することで、待機系GW2をアクティブ状態(経路広告)とする。 (もっと読む)


【課題】EEE機能によりインタフェースが休止した場合に、STP機能による経路切り替えに起因する通信断を防ぐことが可能な通信装置を提供する。
【解決手段】STP機能および、EEE機能を備えた通信装置において、Configuration BPDUのみを一定時間以上送受信しているインタフェースに対して、Configuration BPDU断の検出機能をマスクし、インタフェースをEEE機能により休止させる。Configuration BPDU以外のパケットを前記インタフェースのバッファにて検出した場合に、EEE機能により前記インタフェースを復旧させ、Configuration BPDU断の検出機能のマスクを解除する。 (もっと読む)


【課題】通信データを中継する装置において効率的な障害対応を実現する。
【解決手段】実施の1形態の通信制御装置100は、複数の仮想回線にて伝送された複数の主信号を受信する主信号受信部24と、複数の主信号のそれぞれに対して外部への転送処理を実行する主信号転送部26と、複数の主信号のいずれの伝送でも使用される経路を介して伝送されたOAM信号を、複数の仮想回線を一括して監視するための束OAM信号として受信するOAM信号受信部28と、束OAM信号の異常を検出した場合、複数の仮想回線のいずれもが異常であると判定する異常判定部18とを備える。 (もっと読む)


本発明は、パケットネットワーク100の通過される要素104内のタイムスタンプ付きのパケットの滞留時間を特定および補正するために上記のネットワーク100で使用されるトランスペアレントクロック102の同期障害300を検出および管理するための方法に関し、通過されるクロック102は、複数のネットワーク要素104、104、104と、その関連するトランスペアレントクロック102、102、102とを含むマスタ106/スレーブ108同期経路112の一部であり、スレーブ108が異なる経路110、112を介して送信された複数の時間信号を受信するように、マスタ106からスレーブ108へ異なる同期経路110、112を介してタイムスタンプ付きのパケットを送信するステップと、障害が発生した/発生中の経路112によって提供された時間信号が、(1つまたは複数の)他の送信経路110によって提供された時間信号と異なる場合、上記の障害が発生した/発生中の同期経路112のトランスペアレントクロック102内の障害300を特定するステップと、障害が発生した/発生中の同期経路112のトランスペアレントクロック102内の障害300を特定するために、スレーブ108がマスタ106および/または同期管理サーバ114に、上記の異なる既存の同期経路110、112に加えて、新しい同期経路の設定を要求するステップとを含む。
(もっと読む)


【課題】中継サーバを介した通信を行っているVPN通信において、VPN通信を継続したまま他の中継サーバにVPNセッションを移行し、安定したVPN通信を行うことが可能なVPN通信システムを提供する。
【解決手段】本呼制御サーバは、WAN200上で、VPNを構築してVPN通信を行う複数のVPN装置101、301間の通信セッションを確立する呼制御サーバ202であって、信号通信部242、中継サーバ選定部243を備える。信号通信部242は、中継サーバ変更要求を第1中継サーバ203から受信する。次に、中継サーバ選定部243は、VPN通信を新たに中継する中継サーバとして第1中継サーバ203とは異なる第2中継サーバ204を選定する。次に、信号通信部242は、選定された第2中継サーバ204がVPN通信を中継可能である場合、第2中継サーバ204の識別情報を含む中継サーバ変更指示を、VPN装置101へ送信する。 (もっと読む)


【課題】通信装置において、通信を途絶えさせることなく通信処理の担当を通信処理手段からメイン処理手段に切替える技術を提供する。
【解決手段】通信装置は、外部装置と通信するための通信手段と、通信装置における全体の制御を行うメイン処理手段と、通信手段による通信のための通信処理を行う通信処理手段と、メイン処理手段と前記通信処理手段とのいずれからも情報の書込み及び読出しが可能な格納手段と、通信処理の担当を前記通信処理手段からメイン処理手段に切替える切替え手段とを備え、通信処理手段が、切替え手段により通信処理の担当を切替える場合に切替え前の通信処理に使用されていた通信パラメータを格納手段に格納し、メイン処理手段が、格納手段に格納された通信パラメータを参照することにより、切替え後の通信処理を行う。 (もっと読む)


【課題】オープンフロー技術を利用したコンピュータシステムの耐障害性を向上させる。
【解決手段】 本発明によるコンピュータシステムは、それぞれが、通信経路を算出し、通信経路上のスイッチ2に対して、フローエントリの設定を指示する複数のコントローラ1と、複数のコントローラ1の1つを経路決定者として指定し、経路決定者によって設定されたフローエントリに従って、受信パケットの中継処理を行う複数のスイッチ2とを具備する。 (もっと読む)


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