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Fターム[5K030MD02]の内容

広域データ交換 (118,342) | 管理、運用 (3,956) | 障害回復 (1,147) | 冗長構成、現用予備の切替 (994)

Fターム[5K030MD02]に分類される特許

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【課題】仮想ネットワーク中継装置において、複数のネットワーク中継装置間を接続し、互いの装置状態を監視する専用回線で障害が発生した場合にも、仮想ネットワーク中継装置と接続する外部ネットワーク中継装置に特殊な機能を実装することなく、互いの装置状態を監視する。
【解決手段】仮想ネットワーク中継装置とフローベース負荷分散機構を備えた冗長化技術によって接続された外部ネットワーク中継装置からデータフレームを受信した場合、データフレームからフロー識別子を抽出し、外部ネットワーク中継装置が出力インタフェース決定するのと同様の処理を行い、既定のインタフェースで受信したかどうかを判定する。既定のインタフェースで受信しなかった場合、既定のインタフェースで障害が発生したことを検知できる。全てのインタフェースで障害を検知することで、特定のネットワーク中継装置の障害を検知することができる。 (もっと読む)


【課題】 冗長化された呼制御システムにおいて、効率良く短時間で系切り替え処理を実行することが可能な呼制御に利用する情報の冗長化方法および呼制御システムを提供する。
【解決手段】 現用系呼制御サーバ61は、自サーバで処理中の呼処理に関する情報の変更点を、所定の転送タイミングで前記予備用系呼制御サーバ62に転送し、予備用系呼制御サーバ62は、前記現用系呼制御サーバ61から転送された前記処理中の呼処理に関する情報の変更点で、自サーバ内の同期領域記憶部624に記憶した処理中の呼処理に関する情報を更新し、予備用系呼制御サーバ62の処理データ記憶部622で同期領域記憶部624内に記憶された情報が更新されたことを検知したときに、当該更新された情報を取得して、自サーバが稼動したときに呼処理に利用させるために自サーバ内の処理データ記憶部622内の領域に展開する。 (もっと読む)


【課題】 ノードペア間野トラヒック測定装置による帯域削減効果を評価する。
【解決手段】 本発明は、障害が発生せず、現用パスが選択されており、全通信ノードペア間を流れるトラヒックが、通信網における通信リンクを流れるトラヒック量として観測されている場合に、そのトラヒック観測を行っている通信リンクで観測されるトラヒック量及び現用パス、迂回用パスの経路情報を取得し、通信網を有向グラフと見做して、トラヒック量及び経路情報を用いて最大流問題を解くことにより、通信リンクにおいて必要となる迂回用パスの帯域上限値を求め、帯域上限値及び一定の危険率αの下で迂回用パスに必要な通信リンクでの必要帯域を算出し、帯域上限値と前記必要帯域の差分を求め、前記ノードペア間のトラヒック情報を入手したときに削減できる帯域と捉え、ノード間のトラヒック測定装置のトラヒック測定による帯域削減効果を評価する。 (もっと読む)


【課題】
冗長装置において、マスタ装置が障害となった場合の切替先として障害が発生する確率が低い装置を選択し、多重障害を抑止することでネットワークへの影響を軽減することを目的とする。
【解決手段】
装置内で発生するイベントを監視情報として検出条件と共に定義し、監視情報を検出した回数を発生回数格納テーブルに格納する。発生回数格納テーブルに格納した発生回数から装置単位の障害率を算出する。算出した障害率を冗長装置で動作するプロトコルで通知することにより、冗長装置のなかで最も障害率の低い装置をマスタ装置の切替先として選択可能である。また、装置の障害率を可視化することで、障害発生前に装置の部品交換や設定変更等が可能となり、ネットワークの障害率を減らすことができる。 (もっと読む)


【課題】パケット通信におけるパケットロスによる通信データの品質の低下による影響を防止又は軽減する。
【解決手段】第1の端末1と第2の端末2には複数のPAD112a,112b,212a,212bを設け、複数のPADのうちの1つを使用してパケット通信を行い、該パケット通信において受信データにおけるパケットロスが予め設定した所定値まで低下したことを検出したときには、他のPADを使用して前記第1の端末に前記1つのPADと共通のデータの送信を要求して受信し、前記1つのPADによる受信データのパケットロス率と前記他のPADによる受信データのパケットロス率を大小比較し、パケットロス率が小さい方の系統を採用してパケット通信を継続する。 (もっと読む)


【課題】運用処理部及び予備処理部を搭載する呼処理ブロック部単位で障害が発生した際に、呼の切断のリスクを低減する。
【解決手段】交換制御部は、特定の呼処理ブロック部に搭載される予備処理部である特定予備処理部と、特定の呼処理ブロック部以外の他の呼処理ブロック部に搭載される他の予備処理部との間で呼情報および呼の設定先を交換させる。障害検出部は、呼処理ブロック部における障害を検出する。障害検出部によって他の呼処理ブロック部における障害が検出された場合を想定する。この場合、設定先変更部は、他の呼処理ブロック部に搭載される他の予備処理部と特定予備処理部との間で交換された呼の設定先を、特定予備処理部を搭載する呼処理ブロック部に変更する。 (もっと読む)


【課題】広域災害時に迂回経路の探索時間を削減する。
【解決手段】各通信装置は複数のエリアに分類され、各エリアは現用パスが最初に通過するエッジノードと最後に通過するエッジノードとを含み、網管理装置は、各エリアに障害が発生したか否かを示す値、を含む障害情報を保持し、複数のエッジノードを示す値と、各エリアの代替エリアを示す値と、各代替エリアに割り当てられた優先度と、を含む迂回パス情報を保持し、障害情報に基づいて、第1のエリアに障害が発生したと判定された場合、迂回パス情報に基づいて、第1のエリアの代替エリアを特定し、第1のエリアの代替エリアに障害が発生していないと判定された場合、第1のエリアの代替エリアを、現用パスが通過する第2のエリアに決定し、迂回パス情報に基づいて、第2のエリアに含まれる二つのエッジノードを決定し、二つのエッジノードの間の現用パスが通過する各通信装置を検出する。 (もっと読む)


【課題】1:1切替方式にて現用系の通信経路に障害が発生した時にも、現用系の通信経路から予備系の通信経路へ無瞬断にて切替を行う。
【解決手段】送信側装置11のバッファは、パス102で障害が発生してから障害の発生が検出されるまでの推定時間に相当する容量を有する。パス102の障害の発生が検出されると、送信側装置11では、パケットを送信する経路が、パス103に切り替えられ、パス101から受信したパケットではなく、バッファに蓄積されたパケットが受信側装置21に送信される。受信側装置21では、パケットのハッシュ値等が生成されている。受信側装置21は、パケットを受信する度にハッシュ値等を保持し、保持したハッシュ値等と新たに受信したパケットのハッシュ値等とを比較する。この比較により、すでに受信したパケットであれば、そのパケットが破棄される。 (もっと読む)


【課題】任意のネットワーク階層における障害を回復できる費用対効果の高いネットワークアーキテクチャを提供する。
【解決手段】ネットワーク中の光レイヤでの潜在的リンク障害を障害の生じたトラフィック量の少ない順にソートする。また、障害の生じたトラフィック量の少ない順で潜在的光リンク障害毎に、潜在的光リンク障害の上位層での回復を用いて、潜在的光リンク障害と関連する上位層の既存リンクに要求される上位層の追加リンク容量を決定し、光レイヤでの回復を用いて、潜在的光リンク障害と関連する前記上位層の既存リンクを回復するために要求される前記光レイヤの追加容量を決定し、決定された前記上位層の追加リンク容量および決定された前記光レイヤの追加容量に基づいて、前記潜在的光リンク障害と関連する前記上位層の既存リンクの回復のために、前記上位層および前記光レイヤの内の1つを回復レイヤとして選択する。 (もっと読む)


【課題】元々サーバ冗長を取っていないシステムで、サーバの二重化を図ることができるサーバ冗長化システムを提供する。
【解決手段】同一IPアドレスの運用系サーバS1と予備系サーバS2とを有するサーバ冗長化システムにおいて、運用系サーバに接続される第一ルータR1および第三ルータR3の間を監視用ポートにより接続する。第三ルータR3は、経路障害の検出時にリンク断検出通知を第一ルータR1に送信し、優先度を予備系サーバが接続される第四ルータR4より低く設定すると共に、伝送装置側のVRRPに属するポートを閉塞し、優先度の高くなった第四ルータR4は、伝送装置側のポートをVRRP機能により開放する。第一ルータR1は、優先度を第二ルータR2より低く設定すると共に、制御端末側のVRRPに属するポートを閉塞し、優先度の高くなった第二ルータR2は、制御端末側のポートをVRRP機能により開放する。 (もっと読む)


【課題】パケット交換網における多重故障復旧時に、転送ループの発生する確率を低下させる、故障復旧システム、ノード、故障復旧方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】故障復旧システムの各ノード1は、1番目の故障リンクをプロテクトするために選ばれた予備トポロジに基づき、2番目の故障リンク検出時に備え、2番目に検出した故障リンクをプロテクトしつつ、1番目の故障リンクもプロテクトできるような予備トポロジを、類似性判定法または故障箇所推定法により求め、FIB-ID探索テーブル300を作成しておく。そして、ノード1は、2番目の故障リンクを検出した場合に、FIB-ID探索テーブル300を参照して、2番目の故障リンクをプロテクトしつつ、1番目の故障リンクも回避する予備トポロジを抽出して、パケットを転送する。 (もっと読む)


【課題】ユーザに提供するサービスの低下という不都合を解決すること。
【解決手段】本発明におけるサーバ装置は、ネットワークを介して接続された情報処理端末からの接続要求を受け付ける通信手段と、ネットワークを介して接続された複数の他のサーバ装置のうち、接続要求を受けた情報処理端末に対して予め設定された条件を満たす他のサーバ装置を選択するサーバ装置選択手段と、接続要求を受けた情報処理端末により利用される当該情報処理端末毎の利用データを記憶する記憶手段と、を備え、通信手段は、サーバ装置選択手段にて選択された他のサーバ装置に、記憶手段に記憶された接続要求を受けた情報処理端末の利用データを送信するとともに、当該情報処理端末に対して、サーバ装置選択手段にて選択された他のサーバ装置を接続先として通知する。 (もっと読む)


【課題】転送装置が送信するユーザデータのフレーム長が大きくても、伝送路の異常の誤検出を防止する転送装置を提供することを目的とする。
【解決手段】転送装置において、監視データを周期的に他の装置へ送信する監視データ送信部と、ユーザデータを他の装置へ送信するユーザデータ送信部と、他の装置から送信された監視データを所定の受信時間以内に受信していない場合に、異常を検出する異常検出部と、ユーザデータを送信するために必要なユーザデータ送信時間を計測する送信時間計測部と、送信時間計測部によって計測されたユーザデータ送信時間が監視データの送信周期より大きい場合、監視データの送信周期がユーザデータ送信時間より大きくなるように監視データの送信周期を変更する監視データ送信周期変更部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】通信装置を冗長化する場合においてパケットを効率的に転送する。
【解決手段】情報処理装置は、複数のルータのうち第1のルータからパケットを受信した場合に、各ルータに割り当てられた通信種別を示す第1データを用いて、第1のルータに割り当てられた通信種別を特定する特定部と、複数のルータの各々に対してパケットを転送するための仮想回線の設定がされており且つ複数のルータの配下にある複数の通信装置のうち、第1のルータに最も近い通信装置に対し、特定された通信種別に係るパケットを第1のルータにパケットを転送するための仮想回線に出力するように要求する要求部とを有する。 (もっと読む)


【課題】二重化された伝送経路を介して接続された3以上の通信装置からなるネットワークの中間の通信装置を更改する場合でも瞬断の発生を回避する。
【解決手段】時計装置から絶対時刻情報を各通信装置に供給して時刻同期をとる手段と、中間の通信装置の上流の通信装置からパケット出力時刻を付与したパケットを送信する手段と、中間の通信装置で長ルートの伝送経路を介して伝送されたパケットの到着時刻と、当該パケットに付与されたパケット出力時刻との差から、当該中間の通信装置におけるパケット出力タイミングを計算し、当該パケット出力タイミングを中間の通信装置から上流の通信装置に通知する手段と、上流の通信装置から中間の通信装置および更改する通信装置にパケット出力タイミングの情報を通知する手段とを備え、中間の通信装置および更改する通信装置でパケット出力タイミングの情報を保持したまま切替を行う。 (もっと読む)


【課題】呼制御サーバで障害が発生した場合でも端末間の通信を継続すること。
【解決手段】本実施形態に係るIP接続装置は、冗長化された第1及び第2の呼制御サーバが接続されるIP(Internet Protocol)網にSIP(Session Initiation Protocol)により端末を接続するIP接続装置11であって、前記第1の呼制御サーバ41とセッションが張られている状態で前記第1の呼制御サーバ41の障害を検知した場合に、前記セッションと同一の着信先を指定した発信メッセージを前記第2の呼制御サーバ42に送信し、前記発信メッセージに対する前記着信先からの応答メッセージを受信した場合に、前記セッションのリンケージ情報を前記第1の呼制御サーバ41から前記第2の呼制御サーバ42へ置き換えるセッション切替部105を具備する。 (もっと読む)


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