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【課題】ドメイン名とIPアドレスとの対応付け情報をDNSサーバ間で同期させる処理をできるだけ迅速に行うことを課題とする。
【解決手段】マスターサーバ100は、更新前のデータ集合に含まれる対応付け情報と更新後のデータ集合に含まれる対応付け情報との差分である差分データを、所定のサイズを有するデータブロックごとに記憶する。そして、マスターサーバ100は、データ集合の更新があった場合に、当該更新により発生した差分データと、既存のデータブロックの中で最新のデータブロック内に格納済みである差分データとの合計サイズが所定のサイズよりも大きい場合には、新たなデータブロックを生成して、更新により発生した差分データを格納する一方で、合計サイズが所定のサイズ以下である場合には、既存のデータブロックの中で最新のデータブロックに、更新により発生した差分データを格納する。 (もっと読む)


【課題】コスト負担を抑えつつ、仮想ネットワークと上手く連動させた負荷分散を実現することを課題とする。
【解決手段】データセンタ内にある複数のサーバ0〜4のうち、負荷分散装置として機能するサーバ0は、リクエストパケットの転送先IPアドレスと一致するグローバルアドレスに対応付けられたVLANIDが同一である、プライベートアドレスおよび他のサーバの通信機器に割り当てられているMACアドレスの対を全て取得し、取得したプライベートアドレスおよびMACアドレスの対の中から、リクエストパケットの振り分け先を分散アルゴリズムにより決定して、振り分け先に決定されたプライベートアドレスおよびMACアドレスの対およびVLANIDを、リクエストパケットを転送制御させるためのフロー情報として、オープンフロースイッチ110のフローテーブルに設定する。 (もっと読む)


【課題】N+m冗長化構成のエッジ装置において、可用性を維持しつつ切替時間を短縮する。
【解決手段】エッジ装置10は、N+m冗長化(N>m)で構成され、現用エッジ装置10の台数がN=3で、予備エッジ装置10の台数がm=2である。障害切替装置100は、現用エッジ装置10aの片系故障(特定のイベント)を検知(S1)した段階で、予備エッジ装置10eを選択し(S2)、現用エッジ装置10aのコンフィグを送信する(S3)。予備エッジ装置10eは、現用エッジ装置10aのコンフィグを反映し(S4)、現用エッジ装置10aと予備エッジ装置10eとが同期状態となる。なお、予備エッジ装置10eは、IF閉塞指示(S5)により待機状態となる。障害切替装置100は、現用エッジ装置10aが全故障となった場合、IF閉塞解除指示を送信して(S7)、予備エッジ装置10eを現用運用状態とする(S8)。 (もっと読む)


【課題】本発明は、新技術の導入やネットワークの更新の際に新しいネットワークマネジメントシステムを開発することなく、動的かつ自在にネットワークマネジメントシステムを構築可能にすることを目的とする。
【解決手段】本願発明のネットワーク管理装置は、外部要求受信部11と、機能モジュールを格納するモジュールプール13と、外部要求を満たすために必要な業務及び機能モジュール並びに当該機能モジュールを用いて当該業務を構築する方法を算出する業務算出部12と、業務算出部12が算出した機能モジュールを用い、業務算出部12が算出した業務を構築する方法に従って、業務算出部12が算出した業務を構築する業務システム構築部14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 発着信事業者が利用するコーディックから無駄なコーディック変換を行わない。
【解決手段】 本発明は、予めコーディックのポリシとして、接続性を保証、発着信事業者間で同じ場合のみ接続、接続しない、の3つのカテゴリを設定しておき、発側のSBC(SBC)では接続性を保証、発着信事業者間で同じ場合のみ接続、のコーディックをオファーし、着側のSBC(SBC)では着側のネットワークのコーディックと比較することで中継コーディックを決定する。コーディックを決定する際には、優先順位の高いカテゴリに含まれるコーディックを優先順位に従って設定し、オファーとアンサーにコーディックの差分がある場合には、コーディックを変換する。 (もっと読む)


【課題】従来技術が適用できないネットワーク構成においても、物理リンクの構築を適切に実施するための機能を提供し、ネットワーク管理システムを使用する保守者が通信可能なパスを構築可能とする。
【解決手段】本発明では物理リンク構成機能に、物理リンクを形成するポートが接続されているかどうかを保守者が識別可能な情報を備えた物理リンク設定待機テーブルを具備し、保守者が指定した優先順位に基づき物理リンクを形成するポートの組み合わせを物理リンク設定待機テーブルから検索して表示する機能を提供する。 (もっと読む)


【課題】マルチテナント型情報処理システムにおいて、テナントの新規構成時に、テナントを構成する機器群において機器毎にテナントに依存する設計項目を特定し、設計項目に対する設計値を他のテナントと重なりなく算出する。
【解決手段】テナント設計項目管理テーブル350には、テナントを構成する機器毎に、機器に設定される設計項目と、該設計項目がテナント依存か否かを示す情報が予め記憶される。設計アルゴリズム管理テーブル352には、設計項目に対応して、設計項目の設計値をテナント毎に異なる値になるようにする算出式が記憶される。テナント設計部340は、テナントの初期構築時に、テナント設計項目管理テーブル350を参照して、該テナントを構成する機器に対応する設計項目のうちテナント依存の設計項目を特定し、テナント依存の設計項目に対して、設計アルゴリズム管理テーブル352の算出式に従って設計値を算出し格納する。 (もっと読む)


【課題】メールおよびメールボックスの特性に基づいてメールの格納先を決定することによりメールの効率的な管理を行い、メールの配信性能を向上したメールシステムを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明による発明によるメールシステム100は、端末装置101のユーザ宛に送信されるメールを格納するデータストアサーバ108と、前記メールの格納を制御するメールボックスサーバ107とを有するメールシステム100であって、前記データストアサーバ108の記憶部は、第1の記憶部307と第2の記憶部309とを有し、前記メールボックスサーバ107の制御部は、前記メールの特性、前記データストアサーバ108の記憶部の特性、前記端末装置101の設定情報の少なくともいずれか1つに基づいて、前記メールの格納先を前記第1の記憶部107または前記第2の記憶部109に決定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
従来の中継情報テーブルのエージングでは、登録している全エントリに該当するフローを定期的にタイマーよりも短い間隔で受信し続けると、空きエントリを確保できず、多量の新規フレームを受信し続けると、多量のフラッディングフレームがネットワーク上に流れ続け、回線帯域の圧迫や優先フレームの処理遅延、ネットワークを構成する装置あるいはネットワークシステム全体に負荷を与える恐れがある。
【解決手段】
上述の課題を解決するため、トラフィック量の大きいフローや、優先度の高いフローをエージングによる削除対象外とすることで不要なフレームが多量にネットワーク上に流れることを防ぐ。そのため、中継情報テーブルのエントリ毎に帯域や優先度の管理を行い、エージングを実施する際に、帯域の小さいフローのエントリや、優先度の低いフローのエントリを優先的に削除する制御部を備えるスイッチング装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】中継通信システムにおいて、作業を行う対象に応じて限られたオペレータにだけ作業を許可してセキュリティを確保しつつ、状況によっては、事前に登録されたオペレータ以外の者に対して機動的に作業を許可できるようにする。
【解決手段】中継通信システム1は、センター端末5、接続側の端末、及び被接続側の端末を含んで構成される。オペレータの入力によりシステムにログイン可能となるIDには、各オペレータに一意のオペレータIDと、ワンタイムIDと、が含まれている。センター端末5は、被接続側の端末(例えば第1被保守端末7A)と、当該端末に対して接続を許可され得る候補を表すオペレータID又はワンタイムIDと、を対応付けた接続ジョブを作成する。接続側の端末(例えば第1保守端末9A)からワンタイムIDでログインされ、当該ワンタイムIDに対応する接続ジョブについて作業が完了した後は、当該IDによるログインが禁止される。 (もっと読む)


【課題】通信品質が保証された回線を端末に適切に割り当てる。
【解決手段】通信装置は、端末から第1回線への切替要求が行われた場合に、第1回線に接続中の端末の数である現在接続数が第1回線に接続可能な端末の上限数を超えているか否かを判定し、現在接続数が上限数を超えている場合には、第1回線に接続中の端末のうちの少なくとも一つの端末の第1回線への接続を切断した後に、切替要求を行った端末の接続先として第1回線を割り当てる。 (もっと読む)


【課題】物理網におけるVNT間の資源の共有状態や、各VNTへの資源割り当て状況や、各VNTのネットワークの挙動を把握できるようにする。
【解決手段】ネットワーク可視化装置は、VNエージェントサーバからL1パス情報およびリンクトラヒック情報を受信し、またPN管理サーバから物理網トポロジ情報およびその資源属性変更情報を受信する。そして、ネットワーク可視化装置は、これらの情報に基づき、各VNTの論理リンクとトラヒック量を示すVNT表示画面と、各VNTの物理トポロジ、配分資源およびL1パスを示す配分資源表示画面と、物理網全体の物理トポロジ、各VNT間の共有資源および競合資源を示す物理網表示画面とを表示する。さらに共有資源に相当する物理リンクを、配分資源表示画面上でハイライト表示する。 (もっと読む)


【課題】冗長システムにおける故障発生時の代替経路を抽出する。
【解決手段】機器経路対応テーブル記憶部16は、冗長システムである試験対象システム4内の機器ごとに、機器に接続されている接続経路と、機器が自律冗長機能を有する機器であるか否かが示される機器経路対応テーブルを記憶する。代替経路テーブル記憶部17は、試験対象システム4内の接続経路ごとに、代替関係にある接続経路が代替経路として示される代替経路テーブルを記憶する。代替経路算出部13は、機器経路対応テーブルを用いて、自律冗長機能を有する機器であって故障発生により通信が不能となる機器を、故障発生箇所に応じて、切替機器として特定するとともに、特定した機器に接続している接続経路を切替経路として抽出し、更に、代替経路テーブルを用いて、抽出された切替経路の代替経路を抽出する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークに接続している装置を監視・制御するシステムにおいて、装置の簡素化を図る。
【解決手段】装置と監視制御装置がネットワークで接続されたシステムにおいて、装置が所定のタイミングで自装置のハードウェアI/O情報を読み出して監視制御装置に送信する。監視制御装置が、各装置から受信したハードウェアI/O情報を管理用記憶領域に装置毎に記憶し、管理用記憶領域に記憶された各装置のハードウェアI/O情報に基づいて各装置の状態を監視制御する。 (もっと読む)


【課題】複数のネットワーク資源ドメインを経由するパスを設定する際に、ノード装置に割り当てられるIPアドレスが重複して割り当てられないようにする方法等を提供する。
【解決手段】各資源管理装置は、自ら管理するネットワーク資源ドメインの中で、ノード装置へ割当可能なIPアドレス範囲を蓄積したアドレス資源蓄積部を有する。第1の資源管理装置が、第1のネットワーク資源ドメインに属する第1のノード装置と、第2のネットワーク資源ドメインに属する第2のノード装置との間でパスを確立すべきパス要求を受け付ける。次に、第1の資源管理装置が、第2の資源管理装置との間で、第1のアドレス資源蓄積部の中で未割当のIPアドレスと、第2のアドレス資源蓄積部の中で未割当のIPアドレスとを交換する。そして、両資源管理装置は、互いに未割当のIPアドレスを、第1のノード装置及び第2のノード装置上のネットワーク端点へ割り当てる。 (もっと読む)


【課題】計算機クラスタが複数結合して構成された分散システムにおいて、自ネットワーク上で交換されているトピックを他のネットワーク上でも必要とするときにのみ、所定の計算機がトピックを受信して他のネットワークに転送する方式を提供する。
【解決手段】分散計算機システム4では、計算機クラスタに属する計算機は、自計算機で送信プロセスが起動すると、送信プロセス起動通知を自計算機が所属する計算機クラスタの他のすべての計算機に送信し、送信プロセス起動通知を送信した計算機と同じ計算機クラスタに所属する中継計算機は、送信プロセス起動通知を受信すると、ネットワーク2−4を介して他のすべての中継計算機に送信プロセス起動通知を送信し、送信プロセス起動通知を受信した他の全ての中継計算機は、同じ計算機クラスタに所属するすべての計算機に送信プロセス起動通知を送信する。 (もっと読む)


【課題】物理ノードリソースも含めたネットワークリソースを有効活用できるようにする。
【解決手段】仮想ネットワークの作成要求に応じて仮想ノードを作成する物理ノードを決定する仮想ネットワーク管理システムであって、物理ノードの優先度数決定時における仮想ノードの要求位置と物理ノード位置との差異に対する重み係数を決定するパラメタ決定部と、物理ノード状態と、物理リンク状態と、パラメタ決定部が決定した重み係数と、仮想ノードの要求位置と、物理ノード位置とを用いて、物理ノードに対して優先度数を算出する優先度数算出部と、優先度数算出部が算出した優先度数に基づいて、仮想ノードを作成する物理ノードを決定する仮想ノード決定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】オーバーヘッドの発生を低減する。
【解決手段】1つの側面では、それぞれ1つのノードが接続された複数の第1転送装置と、各第1転送装置間の通信を中継する複数の第2転送装置との接続に関する情報を生成する接続情報生成装置1である。この接続情報生成装置1は、1つの第1転送装置に接続する第2転送装置の数から1を減算した値を標数とするガロア体の加法表と乗法表とを作成する。そして、接続情報生成装置は、作成した乗法表と加法表とに基づいて、第2転送装置を第1転送装置の組ごとに定めた接続に関する情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】設計上のネットワーク構成と実機のネットワーク構成の比較をユーザが簡単に行えるように支援する技術を提供する。
【解決手段】設計支援装置が、ユーザにより作成された設計上のネットワークシステムにおけるスレーブ装置の情報とトポロジの情報とを少なくとも含む設計情報を記憶する設計情報記憶手段と、実際のネットワークシステムにおいてマスター装置が各スレーブ装置から収集した情報に基づいて、実際のネットワークシステムにおけるスレーブ装置の情報とトポロジの情報とを少なくとも含む実構成情報を生成する実構成情報生成手段と、前記設計情報と前記実構成情報とを比較する比較手段と、前記比較手段の比較結果に基づいて、前記設計上のネットワークシステムの構成と前記実際のネットワークシステムの構成とをそれらの一致点及び相違点とともに示す比較画面を生成し、表示装置に出力する出力手段と、を有する。 (もっと読む)


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