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Fターム[5K033CA17]の内容

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Fターム[5K033CA17]に分類される特許

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【課題】
本発明は、リモートノードから親局装置へのデータ送信に用いる通信帯域割当をダイナミックに変更可能とすることで、メトロリング網内の帯域を有効に活用することを目的とする。
【解決手段】
本発明に係る通信システムは、複数のノード装置および親局装置がリング状に接続されたリングネットワークと、複数の子局装置と、を備え、親局装置は、複数の子局装置からの帯域要求に基づいて、子局装置からノード装置への通信に用いられる第1の通信帯域を割り当てる通信システムであって、親局装置は、複数の子局装置からの帯域要求に基づいて、リングネットワークを構成するノード装置間の通信に用いる第2の通信帯域を割り当てるリングネットワーク帯域割当部を備え、ノード装置は、第2の通信帯域に基づいて、第1の通信帯域を用いて複数の子局装置から送信されたデータを、親局装置に転送するデータ転送部を備える。 (もっと読む)


【課題】波長多重したTDM−PONにおいて、上り受信部において複数波長で光アンプを共有しても飽和しないようにする。
【解決手段】複数の加入者装置に接続される局側装置の帯域割当部は、複数の波長間で各加入者装置への帯域割当を連携して制御することにより、局側装置の受信部に配置された光増幅器に複数の加入者装置からの光信号が入力しても合計電力が抑制される。 (もっと読む)


【課題】ポイントツーポイントとポイントツーマルチポイントとを混合した通信ネットワークを提供する。
【解決手段】有線および/または無線LAN等のネットワークは、ポイントツーポイントおよびポイントツーマルチポイント接続の両方をもつよう構成され、ネットワーク内の複数のステーション間で情報を通信するにはポイントツーマルチポイント接続を利用し、一方、ネットワーク内の二つのステーション間だけで情報を通信するにはポイントツーポイント接続を利用して、例えば、これら二つのステーション間の性能(レート/到達距離/BER/待ち時間等)を最大化し、マスターステーションは、様々なポイントツーマルチポイントおよびポイントツーポイント接続に一つ以上の周波数帯を割当てる。 (もっと読む)


【課題】OLTを含む光回線を光放送システムに好適に適用できる通信システムを実現することである。
【解決手段】第1の波長帯に含まれる第1の下り光信号を出力するOLT4と、放送信号を含む下り電気信号を、第1の波長帯に重ならない第2の波長帯の第2の下り光信号に変換するRFoG下りTX16と、第2の下り光信号を増幅する光増幅器18と、光増幅器18から出力された第2の光信号を透過し、第1の波長帯を減衰する光フィルタ20と、第1の下り光信号と、光フィルタ20から出力される光信号とを合波するWDM光合分波装置24とを備える。 (もっと読む)


【課題】光ネットワークに参加する加入者端末もしくは終端装置の接続について、必要に応じて、加入者端末もしくは終端装置同士を専用回線で結ぶことができる光アクセスシステムを実現する。
【解決手段】複数の収容局が接続されたネットワークで、収容局は、複数の光回線終端装置と光路選択手段から成り、ともに加入者側の光端末あるいは光回線終端装置が、シングルスター型光路で接続され、収容局の該光回線終端装置と上記光端末あるいは光回線終端装置とは、光路選択手段を介して接続される光ネットワークで、加入者側の光端末や光回線終端装置Aが、収容局Xの光回線終端装置Bと接続する場合は、収容局の光路選択手段を経由して、専用光路を形成して接続し、また、他の収容局Yの光回線終端装置Cと接続する場合は、収容局Xの光路選択手段、上記ネットワーク、上記収容局Yの光路選択手段を経由して、専用光路を形成して接続する。 (もっと読む)


【課題】通常時においても予備の伝送路系の帯域を活用することにより、経済的なPONシステムの冗長化伝送システムを提供する。
【解決手段】センタ側装置(OLT)は、1対のOLTPON終端部と、送受信波長の波長セットが異なる1対の光送受信部と、波長セットの波長を多重分離するための1対の光波長多重分離部と、各OLTPON終端部に属するONUの管理とOLT内の系切替制御を行うONU登録制御部を備え、加入者側装置(ONU)は、非冗長のONUPON終端部と、送受信波長の波長セットが異なる1対の光送受信部と、波長セットの波長を多重分離するための1対の光波長多重分離部と、自ONUが属するOLTPON終端部の管理とONU内の系切替制御を行うONU登録切替制御部および系切替電気SW部を備え、OLTとONU間において、通信する波長セットをONU単位に選択し、障害復旧を行う。 (もっと読む)


【課題】光ネットワークの設計において適切な経路結果を得ることができるようにする。
【解決手段】経路算出部1は、非対称光ハブのコネクション制限数に依存せずに光ネットワークにおけるトラフィックパスを仮設計する。余裕算出部2は、仮設計されたトラフィックパスのペナルティ制限に対するペナルティ余裕を算出する。追加算出部3は、非対称光ハブごとにおいてポートを置換ポートに置換したときの迂回経路で生じる追加ペナルティを算出する。情報生成部4は、迂回経路に非対称光ハブが含まれる場合、非対称光ハブに関する非対称光ハブ情報を生成する。制約条件生成部5は、コネクション制限数、ペナルティ余裕、追加ペナルティ、および非対称光ハブ情報に基づきコネクション制限数とペナルティ制限とを満たすトラフィックパスが採用されるための制約条件を生成する。経路算出部6は、制約条件に基づき数理計画法によりトラフィックパスを算出する。 (もっと読む)


【課題】リモートノードからOLTに接続する光ファイバ数が1本である構成で、分岐損を解消し、秘話性を確保し、かつ波長間での負荷分散を実現できる波長ルータを提供することを目的とする。
【解決手段】波長ルータ101は、第1合分波器の一の第1分波ポートに割り当てられている複数の波長グリッドが第2合分波器のいずれかひとつの第2分波ポートに割り当てられ、一の第1分波ポートに割り当てられている複数の波長グリッドの少なくとも一つのそれぞれが他と異なる第2分波ポートに割り当てられ、一の第2分波ポートに割り当てられている複数の波長グリッドはいずれかひとつの第1分波ポートに割り当てられ、一の第2分波ポートに割り当てられている複数の波長グリッドの少なくとも一つが他と異なる第1分波ポートに割り当てられる波長グリッドの組み合わせをもつ。 (もっと読む)


【課題】波長又は方路のグループ割り振りの変更に伴う通信断を考慮し、公平な帯域割当を実現できる光通信システム及び光通信方法を提供することを目的とする。
【解決手段】光通信システム301は、制御機が、通信断中の第1送受信機、通信断前の所定の期間に帯域要求又は帯域割当又は帯域使用をした第1送受信機、或いは通信断中に通信断が無かった場合に帯域要求又は帯域割当又は帯域使用が予想される第1送受信機について、少なくとも通信断前に過剰に割り当てたデータ量である過剰割当データ量が所定の範囲になるまでは過剰割当データ量の減衰を抑制し、目標データ量から過剰割当データ量を減じた理想割当データ量が負である送受信機への帯域割当を不実施とする、あるいは通信中の送受信機の内で理想割当データ量が大きい又は過剰割当データ量が小さい送受信機から優先的に帯域割当を実施することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】波長分割多重又は芯線多重と時分割多重とを組み合わせるシステムに適用可能で、波長、方路又はこれらの組合せの選択において、トラフィックの平準化が可能なONU、光通信システム及び光通信方法を提供することを目的とする。
【解決手段】ONU100は、光送受信機が受信する光信号について、波長毎に通信状態をモニタし、通信状態から最も輻輳が軽い波長、あるいは所定の閾値以下の輻輳である前記通信状態の波長を検出し、該波長を下り光信号用として選択するとともに、下り光信号に選択した波長に対応する波長を上り光信号用として選択し、下り光信号と上り光信号に選択した波長をOLT200に登録を要請する設定作業を行う。 (もっと読む)


【課題】非同期系のシステムにおいて、上り/下りの波長の組み合わせを自由に変更しながら、上り信号の衝突を回避する1対Nの光通信システムを提供することを目的とする。
【解決手段】光通信システム301は、光送受信機(21、22)を有するOLT200と、光送受信機(21、22)にODN50を介して接続され、OLT200との間で波長分割多重且つ時分割多重で光信号を送受する複数の加入者側装置ONUと、を備える。OLT200は、光送受信機22の信号を受信するONUへ光送信機21への送信許可を通知する際に、光送受信機21が光送受信機22に送信許可の送信依頼を行い、光送受信機22が光送受信機21の送信依頼時刻t1に送信依頼を受信してから送信許可を送出するまでの時間を加算した時刻を記載した送信許可を送信する。ONUは、OLT200からの送信許可を受信したときに自装置の時計を記載された時刻に合わせる。 (もっと読む)


【課題】1対多接続の波長パスを設定する場合において、各受信装置が受信する信号品質の差を小さくし、光リンクの構成によらず適用できる光通信システムを提供する。
【解決手段】光通信システムは、入力された1つ以上の波長の光信号のうち、選択した波長の光信号を、1つ以上の任意の出力ポートから出力し、選択した波長の信号を2つ以上の出力ポートから出力する場合には、その分岐比を設定できる光信号分岐装置を複数含み、前記選択した波長の信号を2つ以上の出力ポートから出力する場合に設定する分岐比は、各出力ポートから出力する波長の光信号が経由する1つ以上の光リンクのコスト値の総和の最大値に基づき決定する。ここで、光リンクのコスト値は、該光リンクを通過した光信号が受ける光信号対雑音比の悪化の程度を示す値である。 (もっと読む)


【課題】
遠距離のONUの上り伝送のスループット及び遅延特性を改善する。
【解決手段】
CPU(32)の下りフレーム生成機能(34)は、RTTテーブル(36a)とグラント情報(36b)を参照し、遠いONU(56−1〜56−n,60)から順に、上り送信要求に応じた送信許可信号を生成し、OLT(10)からの出力時刻を決定する。下りフレーム生成機能(34)は更に、一定距離以上に遠いONU(60)に対しては、上り送信要求に応じた送信許可信号から所定時間遅れた見込み送信許可信号を生成する。下りフレーム生成機能(34)は、生成された送信許可信号及び見込み送信許可信号を、それらの出力時刻にOLT(10)から出力されるように、下りフレーム転送装置(22)に出力する。 (もっと読む)


【課題】切替等に伴う情報の伝送間隔揺らぎや帯域揺らぎを、伝送するアプリケーションの許容範囲内に抑制する通信システム、送信機、受信機、及び通信方法を提供することを目的とする。
【解決手段】制御回路は、通常時に情報が時刻tに光送信機10Aの第1蓄積回路11に入力する入力帯域で第1蓄積回路11に入力してから所定の時間経過後の時刻に第2蓄積回路22から第2蓄積情報を出力させる。制御回路は、受信情報の波長切替等に伴う通信断を生じたときも、通信断前の入力帯域で第2蓄積回路22から第2蓄積回路が蓄積する情報を出力させる。制御回路は、通信断後に通信が復旧したとき、第2蓄積回路22が所定量以上の情報を蓄積するまで又は第1蓄積回路の蓄積がなくなるまで、波長切替等の通信断を抑制するとともに、光送信機10Aの第1蓄積回路11に蓄積した情報を入力帯域以上の帯域で第2蓄積回路22に移す。 (もっと読む)


【課題】使用可能な波長、方路、又は波長と方路の組合せを伝える新規のメッセージを追加することなく、既存のMACレイヤの制御にかかわる通信を用いて、波長、方路又は波長と方路の組合せの割り振りを実現できる光通信システム、OLT、ONU、及び光通信方法を提供することを目的とする。
【解決手段】制御回路は、光アクセスネットワークの通信状態を監視し、その通信状態に応じてOLT200に指示を出し、OLT200にONU(100A、100B、100C)のデレジスタとレジスタを行なわせることでONU(100A、100B、100C)に割り振る波長を変更する。 (もっと読む)


【課題】障害に強く、省電力性に優れたシステムを提供する。
【解決手段】OLTの各インタフェースおよび各ONUは、異なる波長で同じ信号を送信する複数の光送信器と、各光送信器の出力光信号を合波する手段とを備え、インタフェースは少なくとも2つの光送信器が同時に発光・変調可能な構成とし、PONに接続される複数のONUは複数の光送信器の中で同じ波長の1つの光送信器が発光・変調する構成とし、インタフェースは、配下の複数のONUに対してそれぞれ同一波長かつTDM方式で通信を行い、また所定のインタフェースが複数の光送信器を動作させ、所定のインタフェースがAWGを介して各光送信器の波長に対応するインタフェース配下の複数のONUとの下り通信を担うとともに、ONUがAWGを介して所定のインタフェースに接続される波長の光送信器に切り替え、所定のインタフェースが上り通信を担う。 (もっと読む)


【課題】WDM/TDM−PONにおいて、子ノードのサービスのアップグレードに伴う設備の追加が既存の子ノードの帯域に与える影響を最小限に食い止め、子ノード間の公平性を確保する。
【解決手段】n台の子ノードの光送信器から、m台の光受信器を具備する親ノードに対して上り信号を送信する際に、親ノードの光受信器1台の伝送帯域をnで除した値を基準帯域とし、各子ノードの有するk(1≦k<n)の値に応じて、基準帯域のk倍の保証帯域を与えるために、各子ノードの送信可能な光受信器の番号を1番からk番として帯域を割り当て、子ノードからの保証帯域の増量の要求(サービスのアップグレードの申し込み)に対し、増量の要求をしない既存ユーザの帯域に影響を与えないように帯域割当を行う。 (もっと読む)


【課題】故障状態の把握のために保守員の派遣を不要とし、故障状態とその原因を遠隔で把握し、復旧するまでに要する時間を短縮する。
【解決手段】無線端末60は、V−ONU52が動作状況を動作の種類ごとに異なるLEDで点灯制御する際の信号を引き込み、V−ONU52の動作状況を収集、あるいは故障状況を検知する故障状況切り分け機能と、該V−ONU52の動作状況、あるいは故障状況を、特定小電力無線などにより無線で送信する無線通信機能を有する。故障の連絡を受けた保守員は、監視装置70により、上記無線端末60から送信されるV−ONU52の動作状況、あるいは故障状況を受信することで、MDF室(機械室)55に入室することなく、V−ONU52の故障状況(LEDの点灯状態)を把握する。 (もっと読む)


【課題】最大トラフィック使用量の超過前に、帯域制御を行うことにより、トラフィック使用量の抑制を行うとともに、トラフィック使用量の確認のための余分なトラフィックを発生させること無く、エンドユーザがトラフィック使用量の確認を可能とする。
【解決手段】OLT200が備える帯域制御部220は、トラフィック量の累積値の最大値に対する割合である使用割合を算出し、使用割合に応じて設定される制限割合から、最大許容帯域と制限割合の積により送信制限帯域を算出し、帯域要求フレームに含まれる送信要求帯域に基づいて、送信制限帯域以下の範囲で、送信許可帯域を設定し、送信許可帯域を含む帯域通知フレームを生成する。ONU300は、下り電気信号に含まれるトラフィック量の累積値を表示するトラフィック使用量表示部330を備える。 (もっと読む)


波長分割多重式のパッシブ光ネットワーク(WDM−PON)のノード(20)は、波長分割多重式の光回線終端装置(OLT)(22)を備える。OLT(22)は、光インタフェース(23)を有し、複数の異なる波長チャネル(λ)を使用して、パッシブ光ネットワークの中の、複数の遠隔光ネットワークユニット(11)とインタフェース接続する。OLT(22)は、光波長チャネル(λ)に対応した複数の第1の電気式ポート(24)を有する。複数の第2ポート(33)は、少なくとも2つの事業者ネットワーク(40〜42)とインタフェース接続する。電子式のスイッチングマトリックス(30)は、第1ポート(24)と第2ポート(33)とを相互に接続し、これにより、任意の事業者(40〜42)は、ポイントツーポイント形式で任意の加入者にアクセスすることができる。ノード(20)における装置は、複数のモジュール(25)として形成することができる。
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