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Fターム[5K033DA02]の内容

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Fターム[5K033DA02]に分類される特許

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【課題】通信装置を制御するCPUのネットワーク上位ソフトウェアが自通信装置にとって必要であるデータのみを処理すればよいようにして、CPUの受信データの処理負荷を低減する。
【解決手段】他の通信装置からの伝送フレームを受信した通信装置は、受信フレーム廃棄判定手段439が、受信したフレームに含まれる情報である宛先番号としての宛先IPアドレス及び宛先ポート番号と、自通信装置の記憶装置に格納されている自通信装置が受付処理を行ってよいか否かを示す宛先IPアドレス及び宛先ポート番号とを比較して、受信したフレームを自通信装置で受付処理を行うべきか否かを判定する。LANコントローラドライバ421は、受信したフレームが自通信装置で受付処理を行うべきものでない場合、フレームの廃棄処理を行い、ネットワーク上位ソフトウェア411は、受信したフレームが自通信装置で受付処理を行うべきものであった場合、フレームの受付処理を行う。 (もっと読む)


【課題】1つまたは複数の第1のネットワークと第2のネットワークとの間に通信ゲートウェイを提供する方法、システムおよびデバイスの提供。
【解決手段】低出力デバイスである第1のデバイスによって、1つまたは複数の第1のネットワークから通信される情報を受信することと、高出力デバイスである第2のデバイスによって、第2のネットワークを介して情報の少なくとも一部を送信することとを含み、第1のデバイスおよび第2のデバイスは有線通信システムから電力を受け取る。 (もっと読む)


【課題】柔軟に接続段数を増減できるようにネットワークを形成可能な中継ユニットを提供する。
【解決手段】系間ラインを介して互いに接続され且つメイン系及びサブ系ラインにそれぞれ接続されパケットを各々が中継するメイン系及びサブ系スイッチと、当該メイン系及びスイッチの中継動作をそれぞれ制御する制御部と、を含み、当該制御部は、中継ユニットの接続段数及び接続順位の情報を保持可能であって、当該メイン系及びサブ系スイッチの少なくとも一方の中継動作の制御態様を当該接続段数及び接続順位に応じて選択する。 (もっと読む)


【課題】通信ノード間の通信において、ノイズの影響を低減すること。
【解決手段】第1の通信ノードと、該第1の通信ノードを介して通信を行う複数の第2の通信ノードとを有する通信システムであって、第1の通信ノードは、異なる変調方式により変調を行う複数の通信モジュールと、第2の通信ノードからのメッセージに基づいて、宛先の第2の通信ノードに設定されている変調方式を特定する変調方式特定部と、複数の通信モジュールのうち、変調方式特定部により特定された変調方式が搭載された通信モジュールから、第2の通信ノードからのメッセージを送信するように切替える変調方式切替部とを有する。 (もっと読む)


【課題】DBが複数のノードに分散していると生じ得る状況の変化に追従するためのアプリケーション層の仕組みを簡単化する。
【解決手段】コンピュータ100bは、対応するキーが定められているエントリを複数含むDBから、キーの定義域の特定の部分集合Kaにキーが属するエントリ102を取得し、記憶装置101bに記憶する。また、コンピュータ100bは、部分集合Kaと対応づけられている通信端点情報Paを自身のネットワークインタフェイスIbと対応づける。通信端点情報Paは、2以上の所定個数の通信端点をそれぞれ論理的に識別するための上記所定個数の通信端点情報のうちの1つである。各通信端点情報は、DBを分散して記憶する複数の記憶装置のいずれかへのアクセスを提供するネットワークインタフェイスに動的に対応づけられ、定義域内の互いに素な複数の部分集合(そのうち1つは部分集合Ka)の1つに静的に対応づけられる。 (もっと読む)


【課題】車載機器間で単位時間あたりに送受信されるデータ量を低減することを可能とする。
【解決手段】第1の車載機器は、データフレームにそのデータフレームを識別する識別情報を付与して第2の車載機器へ送信し、送信したデータフレームごとに、そのデータフレームに付与した識別情報を記憶し、記憶されたデータフレームと同一内容のデータフレームを第2の車載機器へ送信する場合、その同一内容のデータフレームに付与した識別情報を通知するデータフレームを第2の車載機器へ送信させる。第2の車載機器は、受信されたデータフレームごとに、そのデータフレームに付与された識別情報を記憶し、受信されたデータフレームが同一内容のデータフレームに付与した識別情報を通知するデータフレームである場合、識別情報と対応して記憶されているデータフレームを読み出す。 (もっと読む)


【課題】 通信網内に複数台が設けられた場合に被管理装置との通信によるトラフィックの負荷を低減する。
【解決手段】 機器管理装置1の制御装置10で実現される機能部である機器情報所得部16は、LANの他の機器管理装置から管理対象の画像形成装置のID、アドレスを含む特定情報を取得する。機器情報作成部17は、他の機器管理装置から取得した特定情報と自機器管理装置が管理している管理対象の画像形成装置の特定情報とに基いて、LANの画像形成装置とその画像形成装置を管理する自機器管理装置及び他の機器管理装置とを対応付ける機器関連付情報21を作成する。機器情報更新部18は、記憶装置11に機器関連付情報21を記憶する。 (もっと読む)


【課題】複数の通信装置を複数のグループに分け、各グループに中継装置を設け、グループ間のデータ送受信を中継装置が中継する構成において、高いセキュリティ機能を実現できる通信システム、中継装置及び通信方法を提供する。
【解決手段】第2中継装置2が車外の無線通信装置9との間で送受信するデータを、複数の第1中継装置1のデータベース11に分散して記憶する。また、車外の無線通信装置9から受信したデータを第1中継装置1のデータベース11の個別領域13に記憶すると共に、第2中継装置2のデータ記憶先テーブルを暗号化しておく。また各第1中継装置1がECU4から受信したデータをデータベース11に記憶した場合に第2中継装置2への通知を行い、この通知に応じて第2中継装置2がデータ記憶先テーブルを更新する。 (もっと読む)


【課題】マルチマスタ方式の通信システムとして、マスタースレーブ方式の通信システムを動作させること。
【解決手段】通信バスを介して接続されたスレーブノードとの間で、通信を行う通信ノードは、スレーブノードとの間で送受信されるメッセージフレーム間の時間間隔を設定する時間間隔設定部と、スレーブノードとの間で通信を行う他の通信ノードにより送受信されるメッセージフレームの終了を検出する終了検出部と、メッセージフレームが終了したことが検出されてから、メッセージフレーム間の時間間隔が経過したかどうかを判定する時間間隔経過判定部と、メッセージフレーム間の時間間隔が経過したと判定されるまでの間に、通信バスが他の通信ノードに占有されているかを判定するバス占有判定部と、通信バスが他の通信ノードに占有されていないと判定された場合に、メッセージフレームを送信する制御を行うメッセージフレーム送信制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、非同期系のシステムにおいて、上り/下りの波長、方路または、波長と方路の組合せを自由に変更しながら、上り信号の衝突を回避する1対Nの光通信システム及び光通信方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、送信許可を受けた装置からの信号を受信する一の送受信機の時刻に、送信許可を送信する他の送受信機が一の送受信器から送信許可の送信依頼を受けてから送信許可を通知するまでの時間を加えた時刻とし、更に下り信号の波長等を変更する際、その変更に伴う伝搬遅延増加分をゲートメッセージの送信時刻t1に加えた時刻をt1とし、あるいは伝搬遅延増加分を送信開始時間t2から減じた時刻をt2とする。 (もっと読む)


【課題】CCMフレームの受信処理を分散化して処理負担の軽減を図る。
【解決手段】伝送装置2のCPU16は、対向MEPの伝送装置2から受信するCCMフレームの受信処理が輻輳状態であるか否かを判定する。CPU16は、受信処理が輻輳状態である場合に、各CCMフレームの受信処理が分散されるように、対向MEPの伝送装置2に関わるCCMフレームの送信タイミングを調整する調整量を算出する。更に、伝送装置2のCPU16は、算出された調整量を送信元MEPの伝送装置2宛のCCMフレームに調整量を付加して送信する。更に、伝送装置2のCPU16は、他の対向MEPの伝送装置2から調整量を受信した場合に、当該調整量に基づき、当該伝送装置2へ送信するCCMフレームの送信タイミングを調整する。 (もっと読む)


【課題】通信データを周期的に送信する電子制御ユニットにイベントが生じても、送信タイミングの衝突を回避できる電子制御ユニットを提供すること。
【解決手段】通信データ毎に予め定められた周期で複数の通信データを周期的に送信する電子制御にユニット100であって、オフセット時間記憶手段14と、通信データの送信を伴うイベントを検出するイベント検出手段12と、前記オフセット時間オフセットして前記周期で各通信データを周期的に送信し、前記イベント検出手段がイベントを検出した際にイベント通信データを送信する送信手段11と、送信手段がイベントの発生によりイベント通信データを送信した場合、イベント通信データと同種の情報が含まれる同種通信データを最後に周期的に送信した送信タイミングを基準に、前記周期を変更せずに前記同種通信データの前記周期の起点を決定する送信タイミング決定手段13と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の中継サーバによって構築された中継通信システムに用いられる中継サーバにおいて、管理側の中継サーバと通信できなくなった場合でも、接続側の中継サーバが必要以上のアクセス権を有することを防止しつつ、中継通信システムによる通信を継続可能な構成を提供する。
【解決手段】第1保守端末は、センター端末に対する通信が可能か否かを検出する。第1保守端末は、センター端末と通信できなくなった際に、自身を介してログイン中のオペレータが接続可能な接続先として予め指定された指定中継サーバについて、当該指定中継サーバの識別情報と起動情報とを格納する。第1保守端末は、センター端末と通信できない旨を検出した場合に、選択された指定中継サーバの識別情報を接続許可リスト格納部から読み出し、選択された指定中継サーバとの間に、パケットのルーティングに用いられるルーティングセッションを確立してルーティング制御を行う。 (もっと読む)


【課題】不要なデータ通信を抑制すると共に、システム運用の利便性を向上させたネットワーク装置を提供する。
【解決手段】自機の装置情報、装置レベル、設定項目、各設定項目の設定情報および各設定項目の設定レベルを記憶した自設定パラメータ記憶部102および自動設定リスト記憶部103と、他機の装置情報および装置レベルを記憶した自動設定リスト記憶部103と、自設定パラメータ記憶部102に記憶された各設定項目の設定レベルと、自動設定リスト記憶部103に記憶された他機の装置レベルとを比較し、所定の条件を満たす自機の設定項目を他機により自動設定可能な設定項目として抽出する設定情報処理部107と、設定情報処理部107が抽出した設定項目、抽出した設定項目の設定情報、自機の装置情報および装置レベルを自動設定情報として、ネットワークを介して他機に送信する設定送信部105とを備える。 (もっと読む)


【課題】現用リンクから予備リンクへの高速な切り替えを行う。
【解決手段】宛先管理情報記憶手段は、論理リンクを構成する物理リンクおよび論理リンクを構成しない物理リンクのうち、フレームが出力される物理リンクを示すマルチキャスト宛先管理情報を記憶する。マルチキャスト振分手段は、マルチキャスト宛先管理情報を参照して、入力手段によって入力されたフレームを出力する物理リンクとして、論理リンクを構成する物理リンクおよび論理リンクを構成しない物理リンクのうちフレームを出力する物理リンクを決定する。 (もっと読む)


【課題】通信装置間における片方向パス障害を短期間で検出する。
【解決手段】第2スイッチSW2は、第2スイッチSW2が受信したパケットが、接続状態の監視主体である第1スイッチSW1が自機を送信元とし、監視対象である第4スイッチSW4を宛先として送信した監視パケットであるか否かと、第4スイッチSW4が、監視パケットを受信した際に、監視パケットへの応答として、監視パケットの送信元アドレスと宛先アドレスとを入れ替えて送信する監視応答パケットであるか否かとを判定するパケット種別判定部と、監視パケットを受信して、監視パケットの宛先に向けて転送する転送処理部と、転送した監視パケットに対応する監視応答パケットの受信を監視する監視部と、所定期間内に監視応答パケットを受信しない場合に、通信障害の発生を通知する障害通知パケットを生成して、所定の宛先に送信する障害通知パケット送信部とを備える。 (もっと読む)


【課題】通信線を介して接続される通信装置間の通信方式をオートネゴシエーションにより決定する際に、一方の通信装置の通信方式が固定であっても、適切な通信方式が自動設定されるようにする。
【解決手段】第2の通信装置は、広告用通信設定を所定の内容に更新することを第1の通信装置へ指示し、第1の通信装置は当該指示に応じて広告用通信設定を更新した後に格納応答フレームを返信する。第2の通信装置は、当該確認応答フレームの受信を契機としてオートネゴシエーションを実施し、当該確認応答フレームを受信した通信ポートに直結されている装置の広告用通信設定を取得し、その広告用通信設定が上記所定の内容と一致しているか否かを判定する。そして、一致していない場合には、第2の通信装置はオートネゴシエーションの実施により設定した通信設定をその実施前の状態に戻す。 (もっと読む)


【課題】単一障害点が存在せず、多重障害が起きても通信サービスを継続できる冗長化方式を提供する。
【解決手段】網内のある点において0系装置、1系装置の装置冗長化を行い、また、隣接する隣接装置302等と0系装置305、1系装置308との間でそれぞれ系切替用のパスを設定する。ユーザと接する終端装置301に0系及び1系装置とパス冗長化を設定する。隣接装置は物理ポート単位の障害を検出した際に、障害ポートが0系/1系パスのどちらを収容しているかを判別し、かつ、当該障害ポート上に収容されていた0系/1系パスが現用系か待機系かを判別し、これら0系/1系の別、現用系/待機系の別を格納した障害通知を終端装置301へ送信する。終端装置301は受信される複数の障害通知メッセージからパス切替と系切替のどちらかを行うか判断する手段を具備し、前記系切替が必要な場合に、系切替メッセージを隣接装置302等へ送信する。 (もっと読む)


【課題】OAMのCC機能を利用して、伝送路で障害が発生したことをメディアコンバータに接続されたスイッチングハブへ通知することができる技術を提供する。
【解決手段】メディアコンバータ1とスイッチングハブ8との間で通信障害が発生した場合、スイッチングハブ8は,スイッチングハブ10へ向けてRFを送信する。RFを受信したメディアコンバータ1は、CCMフレーム12内のRF領域の値をON(1)に設定したCCM(RF)12aを生成し、これをメディアコンバータ6へ向けて送信する。CCM(RF)12aを受信したメディアコンバータ6は、RFをスイッチングハブ10へ送信する。 (もっと読む)


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