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Fターム[5K033DA11]の内容

小規模ネットワーク−ループ、バス以外 (65,490) | ネットワークの構成 (13,355) | 端局が直列に接続されたもの (184)

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【課題】本発明は、ホストコンピュータがスレーブ装置の運転のための運転用PDOリストを自動的に生成して、マスタ装置が運転用PDOリストに対応するスレーブ装置を自動的に連結して運転できるイーサキャット基盤のネットワークシステム及びその運用方法を提供する。
【解決手段】本発明は、少なくとも一つ以上のスレーブ装置(300)、外部から提供される運転用送信PDOリスト、または運転用受信PDOリストに基づいてスレーブ装置を連結して運転するマスタ装置(200)、及びスレーブ装置の情報ファイルから運転用送信PDOリスト、または運転用受信PDOリストを抽出して、マスタ装置に提供するホストコンピュータ(100)を含み、情報ファイルはスレーブ装置の識別情報、PDOリスト項目変更可能情報、少なくとも一つ以上の送信PDOリスト、少なくとも一つ以上の受信PDOリストのうち少なくとも一つを含む。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの総数を低減しつつ、ネットワークに多数の子局を接続可能にする。
【解決手段】親局と複数の子局とを備える通信システムであって、親局と複数の子局とは、複数段ライン接続またはループ接続されており、親局は、複数の子局のそれぞれが、前段の局から受信したデータから再生された再生クロックに従って後段の局へのデータ送信を行う第一のデータ中継方式と、自局において生成されたローカルクロックに従って後段の局へのデータ送信を行う第二のデータ中継方式と、の何れの中継方式を採用すべきかを、複数の子局の状態を示す情報に基づいて決定する決定部を備える。 (もっと読む)


【課題】通信マスタ装置と複数のノードとの間をライントポロジーで接続する通信システムにおいて、各ノードにおける同期信号の生成タイミングのずれを補正する。
【解決手段】通信システムは、通信マスタ装置と、通信マスタ装置から送出される通信フレームを受信する複数のノードとがライントポロジーで接続されている。通信マスタ装置は、ライントポロジー上で通信マスタ装置から遠方に位置する順に、各ノードに与えるべきデータが格納されるフィールドが配置された通信フレームを送出する。各ノードの信号処理LSIは、通信フレーム内で各ノードに割り当てられたフィールドのデータ到着時に同期信号を生成する同期信号生成回路12と、ライントポロジー上で下流側に隣接するノードとの間に生じる伝播遅延時間を計算する演算回路18と、伝播遅延時間に基づき、下流側に隣接するノードに送信する通信フレームを遅延させる遅延回路24と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の中継機を介して装置間をデータ伝送する場合、互いの信号干渉を防止するため、同時には1区間の中継機2台のみ間で伝送するだけで、通信線上で通信が行われていない時間が増加し、通信の実効速度が低下していた。
【解決手段】中継機40と通信線30の接続部に、通信線の上流側通信路と下流側通信路にそれぞれ接続された2つの入出力接点61,62と、中継機の信号入出力回路に接続され、2つ
の入出力接点に交互に接続される動作を行うスイッチ部63を有した通信路切替装置60を設け、通信路切替装置のスイッチ部を全中継機で同期させて切替え、所定の中継機nに接続されたスイッチ部が上流側通信路の入出力接点に接続されるときは、中継機nの下流側にある隣接中継機n+1に接続されたスイッチ部は下流側通信路の入出力接点に接続されるようにして、1つ飛ばしの中継区間は同一期間に同時通信できるようにした。 (もっと読む)


【課題】CPUが低消費電力モードとなっている状態で、ネットワークを介して接続された他の電子装置に対する機能実現要求が発生した場合における、機能実現要求に応じた信号の送出遅れを短縮する。
【解決手段】通信制御部は、CPUが低消費電力モードとなっている状態で、ネットワークを介して接続された他の電子装置に対する機能実現要求が発生した場合、この機能実現要求に応じた信号を生成し、CPUによる初期設定が行われる前に、ネットワークを介して機能実現要求に応じた信号を送出する。 (もっと読む)


【課題】管理、運用を行う上位制御装置に順次接続された複数の監視ユニットを備える監視システムにおいて、接続された監視ユニットへのアドレスを効率良く割り付けるとともに、監視システムの管理、運用を容易に行える方法を提供する。
【解決手段】各監視ユニットにドライバ・レシーバ用ICと半導体スイッチなどを備えた通信回路を搭載することで、アドレス未設定の監視ユニットは上位制御装置から出力されたアドレス設定命令信号を受信しアドレスを設定し、再び上位制御装置からアドレス設定命令信号を出力され、また、アドレスが設定されているユニットは次段の監視ユニットへとアドレス設定命令信号を受け渡す。この動作を繰り返すことで、全監視ユニットにアドレス設定を自動的に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】装置間の伝送路が長くなった場合でもデータを正しく伝送できるようにする。
【解決手段】通信ポート21,22のそれぞれにおいて第1の伝送速度でデータが送受信される第1の送受信動作と、通信ポート21,22のそれぞれにおいて第1の伝送速度より低い第2の伝送速度でデータがパラレルに送受信される第2の送受信動作とが、送受信制御部23によって選択される。データ分割部24は、第2の送受信動作が選択された場合に、送信データD1を分割して通信ポート21,22の数と同数の分割データD11,D12を生成し、生成した分割データD11,D12を、それぞれ通信ポート21,22を通じて送信させる。 (もっと読む)


【課題】アドレス設定の操作が容易で、安価であって、重複したアドレス設定の可能性が皆無なアドレス設定装置を提供する。
【解決手段】I/O制御用通信ネットワークに接続される複数の端末装置24の各々に対して、固有のアドレスを設定するアドレス設定装置であって、端末装置24に設けられている複数のアドレス端子の各々に電気的接続される複数のアドレス設定接点42a〜42dと、基準電位に対応する基準電位用接点42eとを有する設定装置本体を複数用意する。前記各設定装置本体の基準電位用接点42eといくつかのアドレス設定接点42a〜42dとを相互に電気的接続するための固有のパターンの配線部54が形成されているアドレス設定用カード34を複数用意する。端末装置24に対してアドレス設定用カード34を一つずつ割り当て、アドレス設定用カード34の配線部54と基準電位用接点42eといくつかのアドレス設定接点42a〜42dとを接触させた状態で通信端末にアドレスを設定する。 (もっと読む)


【課題】コントローラ機器及び予め定められた複数のユニット機器を接続した制御システムにおいて、ユニット機器間における送信制御処理を簡単にすることができる識別符号自動設定システム及び方法を提供する。
【解決手段】一端がコントローラ機器1に接続された電圧付与ライン3に予め定められた数の複数のユニット機器2が直列に接続されるものであり、前記コントローラ機器1は、前記電圧付与ライン3に所定の電圧を印加し、各ユニット機器2は、前記電圧付与ライン3に現れた電圧値を検出し、検出された電圧値に基づいて各ユニット機器2に付与される識別符号を決定する。 (もっと読む)


【課題】
衝突検知・回避する仕組みが搭載されていないシリアル通信プロトコルでは、複数のスレーブ機器に対して同一の要求を送信する場合、一旦、スレーブ機器に対して要求を送信したマスタ機器は、要求を受信したスレーブ機器からの応答を受信するまで、別のスレーブ機器に要求を送信することができない。
【解決手段】
本発明は、PCが送信するメッセージに含まれるアドレスとI/Oモジュールに対する処理方法の対応付けを行うアドレス変換テーブルにより、一回の要求を送信するだけで、複数のI/Oモジュールに接続された制御機器に対して、要求を送信することが可能となり、要求の送信に必要な時間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】ネットワークを構成するノードへの識別子の設定に当たって、マスタノードを用いて識別子設定用メッセージを送信する必要が無いネットワークシステムを得る。
【解決手段】チャネルA105を介してデイジーチェーン接続された識別子設定対象ノードに、受信するタイムスロット番号と識別子とを対応付けた識別子設定テーブルと、識別子とこの識別子が割当てられた識別子設定対象ノードがメッセージの送信及び受信に利用するタイムスロット番号とを対応付けたタイムスロット設定テーブルとをそれぞれ持たせ、同期ノード101から識別子設定対象ノードを同期させるための同期メッセージが送信されると、この同期メッセージを受信した識別子設定対象ノードは、順次、識別子設定テーブル及びタイムスロット設定テーブルを参照して、自ノードの識別子及びタイムスロットを設定する。 (もっと読む)


【課題】論理的なリング型ネットワークを構成するシステムにおいて、ノード間のタイマ値の同期を容易且つ的確に行なう。
【解決手段】マスタノードはシステム同期処理を行って、各ノードでのタイマラッチ指示メッセージの往き及び戻り時の受信タイミングにおけるタイマ値を収集し、各ノードでのタイマ値に基づき各スレーブノードとの間の伝送遅延時間を演算して各スレーブノードに通知する。各スレーブノードは、マスタノードからのマスタタイマ値と伝送遅延時間との和を自ノードのタイマ値として設定してマスタノードとの同期を図る。さらにマスタノードは、各ノードがループバック状態にあるか否かを監視し(ステップS21〜S23)、ループバック状態に変化があったとき、ネットワークのシステム構成に変更があったとして、再度システム同期処理を行ってノード間における同期化を図る(ステップS25)。 (もっと読む)


【課題】通信ケーブルを用いた給電システムにおいて、消費電力を効率良く抑制することができる給電制御方法、給電装置、受電装置を提供する。
【解決手段】給電システムは、イーサネット(登録商標)等の通信ケーブル30を介して接続される給電機器10と受電機器20を備え、通信ケーブル30を用いた電力供給方法を採用している。受電機器20は、ユーザインタフェース28からの入力に応答して、給電の開始と停止の少なくとも一方に関する給電制御信号を給電機器10に送信する。給電機器10が、受電機器20からの給電制御信号に応答して、通信ケーブル30を介して受電機器20に対する給電の開始と停止の少なくとも一方を行う。 (もっと読む)


【課題】電気バッファの利用効率を優先し、最大トラフィック量以下に合わせて電気バッファを設計しても、できるだけバッファ溢れを回避し、信号の損失を発生させない。
【解決手段】X台目の光伝送装置X0内の判定制御回路X104は、電気バッファX102の空き状況を監視し、電気バッファX102の空き状況がある閾値以下の時には、X−1台目の光伝送装置に対し、X−2台目の光伝送装置から送信されてくる光信号のうちX台目宛の光信号を一度電気信号に変換し電気バッファX102に蓄えてから送信する指示情報を送信し、電気バッファX102の空き状況がある閾値より大きい時には、X−1台目の光伝送装置に対し、X−2台目の光伝送装置から送信されてくる光信号のうちX台目宛の光信号を電気信号に変換せず電気バッファX102に蓄えることなく送信する指示情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】フィールドバス通信の効果を最大限にすることが可能なプロセス制御デバイスを提供する。
【解決手段】プロセス制御システムにおけるデバイス群は、通信媒体セグメント上でデータメッセージによって通信する。各デバイスは、データキューと、受信メッセージオブジェクトのキューとを含んだ通信コントローラを含む。データキューは、通信媒体上で受信された複数のメッセージを格納する。受信メッセージオブジェクトは、データキューにおける、対応するメッセージに関する情報を格納する。 (もっと読む)


【課題】簡易に記憶容量を増加させることを可能とする。
【解決手段】コンテンツ記憶システムを構成するNAS100は、2つのLANポート106及びLANポート108を備え、ディジーチェーン方式により他のNAS又はセットトップボックスに接続される。更に、NAS100は、LANポート106及びLANポート108により、コンテンツパケットを中継する。 (もっと読む)


【課題】低遅延伝送・省電力動作を可能とする光伝送システム、光伝送装置、および光伝送方法を提供する。
【解決手段】本発明の光伝送システムは、第1の光伝送装置(10)及び第2の光伝送装置(30)の間に位置する光伝送装置(20)が、第1の光伝送装置(10)から伝送されてくる光信号のフレーム長情報FL1を取得するとともに、第2の光伝送装置(30)からの光信号を受信する光受信器からフレーム長情報FL2を取得し、当該2つのフレーム長情報FL1,FL2を基に、第1の光伝送装置(10)からの光信号を低遅延伝送する場合、あるいは当該光伝送装置(20)をできるだけ省電力で動作させる場合には、フレーム長情報FL2のフレーム長以下となる範囲で、フレーム長情報FL1のフレーム長をできるだけ長くする指示情報を第1の光伝送装置(10)に送信する手段を有する。 (もっと読む)


【課題】マスタ装置と複数のスレーブ装置から構成されるシステムで、装置間の同期ずれが蓄積しないように同期をとる。
【解決手段】マスタ装置とスレーブ装置1がフレーム送受信における遅延時間を計測し、スレーブ装置1が遅延時間に基づき、同期フレームの受信時刻からの調整時間であるオフセット時間を算出し、スレーブ装置1とスレーブ装置2の間及びスレーブ装置2とスレーブ装置3の間でも同様の手順にて、各スレーブ装置がオフセット時間を算出した後に、マスタ装置が同期フレームをスレーブ装置間で転送させ、各スレーブ装置における同期フレームの受信時刻と各スレーブ装置で算出したオフセット時間との加算により各スレーブ装置に同期ポイントを導出させて同期ポイントにて各スレーブ装置とマスタ装置の時刻を同期させる。 (もっと読む)


【課題】バスにスイッチを挿入せずとも、それぞれがIDを適切に設定できる通信用スレーブを提供する。
【解決手段】スレーブ2のID決定回路12は、通信バス3を介してコンデンサ11bに充電が開始された時点から、電圧判定回路により通信バス3の電圧が閾値電圧Vthを超えたことが判定されるまでの時間をカウンタにより計測し、制御装置10は、計測された時間の長さに応じてマスタ1と通信を行うためのIDを設定する。 (もっと読む)


【課題】 複数のデバイス間でユーザにより設定されたIDが重複する場合でも、直近の動作時に一群の制御対象として動作していたデバイスを識別して制御対象を選択できるようにする。
【解決手段】 複数の制御装置と、その制御装置により制御される複数のデバイスとを備えるリモート制御システムにおいて、各デバイスに、ユーザが設定する第1IDと、制御装置による制御対象となったデバイスに共通して記憶させる第2IDとを記憶させておき、制御装置が、第2IDを記憶すると共に制御対象とする複数のデバイスを第1IDによりデバイス毎に特定しつつ、各デバイスから上記第1ID及び第2IDを取得し、第1IDに基づいて制御対象に対応付けるべきデバイスを選択し、そのデバイスの第2IDが制御装置の記憶する第2IDと一致すれば対応付けを行い、一致しなければ警告を行うようにした(S305〜S307)。 (もっと読む)


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