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Fターム[5K033DB15]の内容

小規模ネットワーク−ループ、バス以外 (65,490) | 構成要素 (15,009) | 処理装置 (387) | 割込み処理を行うもの (21)

Fターム[5K033DB15]に分類される特許

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【課題】様々なタイプの画像形成装置が設置されているネットワークにおいて従来よりも確実に省電力モードを解除できるようにする
【解決手段】スイッチングハブ3に、画像形成装置のそれぞれの、省電力モードを解除する解除方法を示す解除方法データ6を記憶する、省電力モード解除テーブル301を、設ける。通信回路30cが、パケット76を宛先の画像形成装置に送信できない場合に、マジックパケット送信制御部306または電源オン信号送信制御部307は、この画像形成装置の解除方法データ6に基づいて、この特定処理装置の省電力モードを解除するための解除処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】受信側における受信完了割込信号生成処理を軽減できる通信制御システムを提供する。
【解決手段】送信側装置から受信側装置に対し伝送路を介してメッセージを伝送するための通信制御システム100は、送信側装置から受領したメッセージを分割して、複数のデータフレームを生成する送信データ分割部111と、分割されたデータフレームのうち最終データフレームに対し、最終データフレームであることを示す最終データフレーム情報を設定する最終データフレーム情報設定部112と、分割されたデータフレームを伝送路に送出する送信部113とを有する送信処理部110と、伝送路から分割されたデータフレームを受信する受信121部と、受信部が最終データフレーム情報が設定されたデータフレームを受信したとき、受信側装置に対し割込信号を通知する割込信号生成部122とを有する。 (もっと読む)


【課題】 マスタスレーブ方式の通信プロトコルが適用される通信システムにおいて、通信効率を低下させることなく、少ない待ち時間でスレーブからの能動的なフレームの送信を可能とする。
【解決手段】マスタ1は、一定間隔毎に、送信を許可するデータのIDを設定したヘッダ(定期ヘッダ)を、IFSの検出を待って送信する。イベント対応ノード(マスタ1および自律送信可能スレーブ3b)は、イベント通信の要求が発生した場合に、その都度、イベントヘッダを、IFSの検出を待って送信する。また、定期ヘッダかイベントヘッダかに拘わらず、ヘッダが衝突した場合には、バス調停で勝ち残ったヘッダに従って、レスポンスの送信を実行する。 (もっと読む)


【課題】データ伝送システムの低消費電力化および割り込み応答性を向上する。
【解決手段】ホスト装置(10)は、伝送路(30)を所定の状態に設定することで割り込み要求受付期間を設定する割り込み期間設定部(18)と、伝送路の状態に基づいてデータ伝送期間および割り込み要求受付期間を識別し、割り込み要求受付期間における伝送路の状態に基づいてデバイス装置の割り込み要求の有無を検出する割り込み検出部(17)とを備えている。デバイス装置(20)は、伝送路(30)の状態に基づいてデータ伝送期間および割り込み要求受付期間を識別し、割り込み要求受付期間における伝送路の状態に基づいて割り込み要求の可否を判定する割り込み可否判定部(27)と、割り込み要求が可能であるとき、伝送路を所定の状態に設定することで割り込み通知を行う割り込み通知部(28)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ノードによりネットワークを介して取得されたデータを用いて行われる処理の実行タイミングの変動を防ぐことにより、ネットワークに接続されているノードにより実現される機能の精度の低下を防ぐことができる通信システムを提供する。
【解決手段】受信ノードは、送信ノードからネットワークを介して公開時刻付フレームを受信すると(S510:Yes)、該フレームに含まれている公開時刻データが示す公開時刻に発生する割込み処理を設定する(S520,S525)。そして、公開時刻の到来により割込み処理がコールされると、公開時刻付フレームに含まれている公開データを用いて処理を行う(S615)。 (もっと読む)


【課題】リンクダウン保護機能を有する伝送装置及びリンクダウン検出方法に関し、リンクダウン保護機能の設定を有効にした場合、サイレント障害を検出可能にし、また、サイレント障害に対する警報通知及び系切り替えを可能にする。
【解決手段】リンクダウン保護部31は、保護時間以内に回復する短時間のリンクダウンの検出をマスクし、該保護時間を超えるリンクダウンの検出時にリンクダウン警報を発出する。障害判定部34は、保護時間以内の短時間のリンクダウンの発生回数をカウントし、該短時間のリンクダウンの発生回数が閾値以上の場合に警報を出力する。論理和演算部35は、リンクダウン保護部31から発出される警報と、障害判定部34から出力される警報の論理和を演算し、警報通知部32は、該論理和演算結果の警報情報に基づいて警報を通知し、切替え通知部33は、該警報情報に基づいて、運用系を待機系に切り替える通知を発する。 (もっと読む)


【課題】PONにおけるMPCPで、複数の割込がバースト的に発生した場合でもCPUの処理負荷を押さえられるようにした。
【解決手段】OLTと1対多で接続される複数のONU間のアクセス制御を行うMPCPの割込み信号をCPUに出力するMPCP処理装置において、複数のONUに対応する割込み信号を入力し、MPCPフレームの最小受信間隔で発生する1つのONUの複数の割込み信号に対して割込み要因の優先順位に応じた順番で、またMPCPフレームの最小受信間隔で発生する複数のONUの同じ割込み要因の割込み信号に対してONUの優先順位に応じた順番で、各割込み信号の出力調停を行う調停回路と、調停回路の出力調停により順番に出力される割込み信号を格納し、当該割込み信号を格納順にCPUに出力する割込み表示レジスタとを備える。 (もっと読む)


【課題】バスの配線数の増大を抑止しつつ、緊急を要する事態には即応的に割り込み要求を伝送することが可能な通信集中制御システムおよび通信集中制御方法を提供する。
【解決手段】マスタ装置20および複数のスレーブ装置30はフレーム同期信号に同期して双方向通信可能で、通信バス40は、データレベルを含む複数の信号レベルが設定される多値信号が伝送され、多値信号はデータレベルに加えて、ひとつの信号レベルがフレームクロックに割り当てられ、他のひとつの信号レベルが割り込みの衝突に割り当てられ、マスタ装置20は、フレームクロックとアドレス信号を通信バスに送信し、アクノレッジ信号と割り込み信号IRを通信バスから受信し、データを通信バスに対して送受信し、各スレーブ装置30はフレームクロックとアドレス信号を通信バス40から受信し、アクノレッジ信号と割り込み信号を通信バスに送信し、データをバスに対して送受信する。 (もっと読む)


【課題】高速ネットワーク環境において十分な受信処理能力を持たない場合でも、受信処理能力に応じた受信性能を発揮できるネットワーク機器装置を提供する。
【解決手段】パケットが格納される受信バッファ12と、受信バッファ12からパケットの転送を受けてパケットを格納するメモリ14と、受信バッファ12からメモリ14へパケットを転送する受信割込処理およびメモリ14に格納されたパケットに基づく受信タスク処理の双方を実行するCPU13と、パケットを受信して受信バッファ12に転送して受信割込信号を出力する受信部11と、受信割込信号をマスクするマスクモードとマスク解除モードを有する信号制御部15を備え、信号制御部15がCPU13からマスク解除信号を受けたときに、受信割込信号を保持していれば受信割込信号をCPU13に伝えるとともにマスクモードを維持し、受信割込信号を保持していないときはマスク解除モードに移行する。 (もっと読む)


【課題】制御手段が停止する動作モードを備えた場合でも、複雑な処理を行なうことなく通信に用いる情報の期限管理が実行できる情報処理装置及び情報処理プログラムを提供する。
【解決手段】何れかの機能の実行指示が入力された場合、及び外部機器から情報を受信した場合に、その旨を示す割り込み信号が入力された場合に、CPU20により割り込み信号に応じた処理を示す割り込みハンドラに基づく処理を実行する際に、予め設定された条件が成立した場合にCPU20への駆動電力の供給を遮断する第2の節電モードに移行し、第2の節電モードにおいて割り込み信号が入力された場合にCPU20への駆動電力の供給を再開すると共に、通信機能を実行するために用いる情報に予め設定されている有効期限が経過している場合はその情報を廃棄する。 (もっと読む)


【課題】ホスト機器から送信されるCECコマンドに応じることができなければ、ホスト機器からCECの連携を切られる恐れがある。
【解決手段】命令を生じさせるホスト制御ユニットに接続され、ポーリング型の処理で応答するステップを備えた音響映像装置において、前記ホスト制御ユニットから受信した命令が、次の応答タイミングを待つことなく即時応答しないといけない命令かどうかを判断する命令判断ステップは、前記ホスト制御ユニットから受信した命令が前記ホスト機器からのコマンド受信時から、コマンド応答できるまでの時間が所定の時間を越える状態かどうかの閾値判断ステップを備え、前記ホスト機器からのコマンド受信時から、コマンド応答できるまでの時間が所定の時間を越える状態のとき、ポーリング処理における次の応答タイミングを待つことなく即時応答するステップを備えることで、応答することができる。 (もっと読む)


【課題】製品の仕様としての使い勝手を向上したIrDA制御装置を提供できるようにする。
【解決手段】MAIN CPUモジュールとIrDAコントローラモジュールとで構成された赤外線通信を行うシステムにおいて、CPUモジュール側で擬似データを生成し、前記生成した擬似データを、必要に応じて、CPUモジュール側の出力信号選択手段を用いて前記IrDAコントローラモジュールに印加させるようにすることにより、IrDAコントローラモジュールの復帰処理をスムーズに行うことができるようにする。 (もっと読む)


【課題】やりとりされるデータの重要度に応じた通信を可能とする情報通信端末、無線通信装置、および、情報通信ネットワークを提供する。
【解決手段】ネットワーク10(アドホック・ネットワーク)を構成する端末1〜4では、共通する複数のIBSSID(例として、BSS♯1,BSS♯2,BSS♯3)が格納されている。ネットワーク10内の端末間で通信が行なわれる際、送信側の端末で、送信するファイルが生成されたアプリケーションの種類に応じて、利用するIBSSIDが特定される。これにより、ネットワーク10では、互いに異なるIBSSIDが利用された複数の無線セルが形成される。 (もっと読む)


【課題】CPUを介在させることなく、データパケット送信時のイーサネットコントローラとセキュリティエンジンの動作を連携させる。
【解決手段】送信および暗号化対象となるパケットデータを準備して、メモリデバイス7に、パケットデータの暗号化要求のステータスの指示書を書き込み、セキュリティエンジン8によりその指示書に沿った暗号化が完了すると、その指示書のステータスを暗号化要求を示すデータから暗号化完了を示すデータに書き換え、このデータ書き換えに基づいて、イーサネットコントローラ9が前記暗号化されたパケットデータの送信を行うようにする。 (もっと読む)


【課題】 イベント情報を管理する装置、方法及びシステムを提供する。
【解決手段】 被制御機器を制御し、被制御機器に対してイベント登録過程を行うイベント登録モジュールと、イベント登録過程の実行によって被制御機器から発生したイベントに関するイベント情報を受信し、イベント情報をイベント管理要請機器に提供するイベント管理モジュール及び受信したイベント情報を保存する保存モジュールとを備える。 (もっと読む)


【課題】通信データの送受信処理に要する時間の予測可能性を向上させた分散処理処理システムを提供する。
【解決手段】MCU10は、CPU101、通信I/F104を備え、CPU101で実行されるタスクのスケジューリングを行うリアルタイムOS20を搭載している。通信I/F104のデータ受信によってCPU101に対する割り込み要求が発生すると、CPU101は、割り込みハンドラを起動する。割り込みハンドラは、通信I/F104に到着した受信データに付与されている優先度情報に基づいて、データ受信のために待ち状態にある複数のタスクの起床順序を決定し、優先度情報によって高い優先度が与えられた受信データの受信待ちを行っているタスクRTAを優先的に実行可能とする。さらに、リアルタイムOS20は、実行可能な状態にある複数のタスクの優先順位に基づいて、CPU101に割り当てるタスクを決定する。 (もっと読む)


【課題】 UPnPイベントに関する情報を効率的に送受信する方法及び装置を提供する。
【解決手段】 サービスの状態変化のうち、少なくとも一つ以上の状態変化が発生したことを知らせるイベントに対して一部の状態変化の発生のみを知らせることを要請し、これに対する応答から一部の状態変化の発生に関する情報を受信することで、制御ポイントは、自身に必ず必要な状態変数のみを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、このようなレイトコリジョンエラーの発生を回避するためなされたもので、無線基地局装置内でベースバンド制御部リセットを契機に発生するレイトコリジョンエラーの発生を回避し、通信網内の伝送品質低下を防ぐことが出来る通信制御装置を提供する。
【解決手段】 保守・監視機能部よりベースバンド制御部へリセット要求信号を発生するに際し、前記保守・監視機能部より呼処理制御部へリセット前処理要求信号を送信し、リセット前処理要求信号を受信した呼処理制御部は、ベースバンド制御部へのデータ送信を一時停止し、前記リセット要求信号を受信したベースバンド制御部は、ベースバンド制御部カードのリセット処理を実施し、前記呼制御部はベースバンド制御部へのデータ送信を一定時間停止た後、通信制御機能により、データ送信を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明にかかる通信方法では、CSMAを採用する通信システムにおいて実現可能で、かつRTS/CTSにより隠れ端末によるパケットの衝突を回避可能な通信方法であって、パケットの衝突を回避するために送信禁止状態となっている無線端末4が、その期間に自端末が属する基地局2からRTSフレームを受信した場合、送信禁止状態が解除され送信可能状態となった時点で、RTRフレームを送信し、さらに、RTRフレームを受信した基地局2とRTRフレーム送信元の無線端末4が、所定のデータフレームの送信処理を実行する。
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所定の地理的ゾーン内の第1携帯装置と選択的に通信する方法及びシステムを開示する。第1携帯装置は、緯度及び経度を利用して規定される地理的ゾーンに関連する。そしてこの地理的ゾーンを表現するデータを第1携帯装置上にロードする。第1携帯装置は地上測位装置の受信機を具え、この受信機は、第1携帯装置が位置データを受信して、その位置を前記地理的ゾーンに関して特定することを可能にする。第1携帯装置が、自分が前記地理的ゾーン内にあることを判定すると、第1携帯装置は、第1携帯装置と第2携帯装置との間の通信を可能にする。
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