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Fターム[5K033DB25]の内容

小規模ネットワーク−ループ、バス以外 (65,490) | 構成要素 (15,009) | 電源 (742)

Fターム[5K033DB25]に分類される特許

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【課題】 第1のネットワークに接続された電子機器を第2のネットワーク側から起動する際のユーザの操作負担を軽減する。
【解決手段】 第1のネットワークと第2のネットワークとの間で通信パケットを中継する中継装置は、第1のネットワークに接続された電子機器に割り当てられた第1のネットワークでのIPアドレスと、電子機器のMACアドレスとを対応付けたテーブルを記憶する。中継装置は、第2のネットワークから第1のネットワークに向けた通信パケットであって、電子機器において電子機器の起動後に実行可能なアプリケーションを利用するための通信パケットである特定の通信パケットを受信した場合に、特定の通信パケットの転送先を判断する。そして、中継装置は、判断された転送先としての電子機器である転送先電子機器のMACアドレスを用いて、転送先電子機器に起動要求パケットを送信する。 (もっと読む)


【課題】ONUのスリープ状態では、OLTとの間の通信も停止するため下りフレームを受信することが出来ない。特に電話着信などの下りフレームは予測不能なタイミングで発生するため、ONUは常にOLTとの通信を確立し下りフレームの到着に備えておく必要があった。本発明はスリープ状態においても下りフレームを受信可能なPONシステムの実現を目的とする。
【解決手段】LLIDと一対一で対応する特定の起動信号にのみ反応する起動信号監視回路を使用する。(1)データ通信と同一光波長で周波数変調された起動信号を送信し、任意のONUのスリープ状態を解除する手段。(2)データ通信と異なる光波長で周波数変調された起動信号を送信し、任意のONUのスリープ状態を解除する手段。(3)データ通信と異なる光波長でデジタル符号化された起動信号を送信し、任意のONUのスリープ状態を解除する手段。(1)〜(3)のいずれかの手段を適用し、低消費電力でスリープ状態からの復帰を指示する起動信号を監視する。 (もっと読む)


【課題】断続的な通信によるパワーセーブ動作において通信効率を向上させる子局装置を得ること。
【解決手段】本発明は、送信器、受信器、並びにこれら送信器および受信器のうち少なくとも一つの電力消費を所定のスリープ期間に停止または低下させるスリープモードを制御する制御装置を備えた子局装置であって、制御装置は、親局装置から受信したタイムスタンプと自装置で計測したローカルタイムとの差異を検出し、この差異が予め定められた値を超えた場合にタイムスタンプ・ドリフト・エラーを検出し親局装置による論理リンクの再設定を待つ非登録状態に移行し、タイムスタンプ・ドリフト・エラーを検出した場合に、スリープモードの種類に応じて異なる処理を行う。 (もっと読む)


【課題】宅側装置がスリープ動作を行ない、かつスリープ期間の満了前にスリープ状態から復帰することが可能な通信システムにおいて、宅側装置から局側装置への通信回線における帯域の使用効率を向上させる。
【解決手段】局側装置101は、宅側装置202から局側装置101へ通信信号を送信するための通信回線OPTFにおける帯域の割り当て要求を受けて、上記割り当て要求に基づいて、通信回線OPTFにおける帯域を宅側装置202に割り当てるための帯域割り当て部36と、各宅側装置202を複数のグループに分類するための分類部36とを備える。帯域割り当て部36は、スリープ状態の宅側装置202に対して、通信信号を送信するための帯域を割り当て、通常状態と比べて宅側装置202ごとの上記帯域の割り当て間隔を長くし、かつ上記グループ間で上記帯域の割り当てタイミングを分散させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、省電力効果の大きい送受信方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、ONUにおいて上りデータを受信した後、あるいはOLTにおいて下りデータを受信した後、OLTの下りデータ、あるいはONUの上りデータの送信タイミングに合わせて上りデータあるいは下りデータを送信することとした。ONUの送受信器の稼働時間を短くし、つまりスリープ時間を延ばし、より効率的に省電力化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】宅側装置がスリープ動作を行なうことが可能な通信システムにおいて、宅側装置から局側装置への通信の安定化を図ることが可能な通信システム、局側装置および通信制御方法を提供する。
【解決手段】宅側装置202は、局側装置101へ通信信号を送信する送信動作を停止するスリープ状態へ遷移し、スリープ状態から復帰して送信動作を行ない、送信動作を行なう起床期間の満了後、再びスリープ状態へ遷移するか、またはスリープ状態へ遷移せずに起床通知を局側装置101へ送信して送信動作を継続する。宅側装置202に対して、起床通知を送信するための通信回線における帯域を割り当てる。そして、宅側装置202からの起床通知が局側装置101に到着していない場合には、宅側装置202に対して、起床通知とは異なる情報を送信するための帯域の割り当てを制限する。 (もっと読む)


【課題】 通信ネットワークに対し中継装置を介して外部装置を接続する構成において、当該中継装置における省電力化を実現し、通信ネットワーク全体の省電力化を実現する。
【解決手段】 通信ネットワーク10の一部となるGW−ECU40に対し、ダイアグテスタ20から電源が供給される構成となっている。そして、電源供給制御部41は、ダイアグテスタ20の電源処理部21から電源供給が開始されると、GW−ECU40の中継処理部42への電源供給を開始する。一方、ダイアグテスタ20の電源処理部21からの電源供給が停止されると、GW−ECU40の中継処理部42への電源供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】低電力消耗のための二重スタックモジュール制御装置を提供する。
【解決手段】IP住所制御モジュールから現在のIP住所割当情報を受信してIP住所バージョンを判断するIP住所バージョン判断部と、この判断されたIP住所バージョンのデータを処理するためのTCP/UDPスタック処理モジュール、IPスタック処理モジュールおよびIPパケット前処理モジュールを活性化させ、前記IP住所バージョンではない他の住所バージョンのデータを処理するためのTCP/UDPスタック処理モジュール、IPスタック処理モジュールおよびIPパケット前処理モジュールを非活性化させるインターネットプロトコールスタック制御部と、を含む。 (もっと読む)


【課題】データバッファ量に基づいて、低電力動作期間をノード間で交渉して決定する。
【解決手段】リンクパートナーと待ち時間を交渉し、少なくとも送信バッファの残量に基づいて第1の存続期間のシステムパラメータを決定し、リンクパートナーへ前記第1の存続期間の前記システムパラメータを送信し、前記リンクパートナーから第2の存続期間を受信し、交渉により得られた、前記第2の存続期間、前記リンクパートナーへ送信される前記送信バッファ中のバッファされたパケット、および、前記リンクパートナーへのパケットの遅延送信に少なくとも部分的に基づいて、前記リンクパートナーへ起動信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】局側装置の省電力化を適切に図ることが可能な省電力制御方法、通信システムおよび局側装置を提供する。
【解決手段】省電力制御方法は、局側装置101と通信すべき宅側装置102が存在するか否かを確認するステップと、局側装置101が、自己と通信すべき宅側装置102が存在しない場合には、各宅側装置102と通信信号を送信または受信するための通信部の動作を停止するスリープ状態へ遷移するステップと、局側装置101がスリープ状態から復帰して通信部の動作を再開するステップと、スリープ状態からの復帰後、局側装置101と通信すべき宅側装置102が存在するか否かを確認するステップと、局側装置101が、自己と通信すべき宅側装置102が存在しない場合にスリープ状態へ再び遷移し、自己と通信すべき宅側装置102が存在する場合には通信部の動作を継続するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】局側装置の省電力化を適切に図ることが可能な省電力制御方法、局側装置および通信システムを提供する。
【解決手段】1または複数の宅側装置102と、各宅側装置102と共通の通信回線を介して通信信号を送受信するための局側装置101とを備え、各宅側装置102から局側装置101への通信信号が時分割多重される通信システムにおける省電力制御方法であって、各宅側装置102から局側装置101への通信信号のトラフィック量を示すトラフィック情報を取得するステップと、取得したトラフィック情報に基づいて、各宅側装置102から送信される通信信号の受信動作を停止するスリープ状態への遷移が局側装置101において可能か否かを判断するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】互いに通信可能な複数の中継サーバを有する中継通信システムを構築する上で、伴う制限を減らした条件において、起動していない通信端末を起動させる。
【解決手段】通信端末情報登録部134は、通信端末情報の要求を受信すると、通信端末の起動を確認して通信端末情報を作成する。通信端末情報送信部141は、第2中継サーバに対して、通信端末情報を送信する。WOL指示受信部146は、第2中継サーバから、通信端末に対するWOL指示を受信する。起動確認部140は、起動要求を受信すると、起動要求の対象である未起動の通信端末があるか否かを判断する。WOL処理部149は、通信端末にWOLコマンドを送信する。処理結果リスト作成部150は、起動指示を送信した後に、通信端末の起動状態を確認する処理結果情報を作成する。処理結果リスト送信部151は、処理結果情報を第2中継サーバに送信する。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク機器のスリープ状態から動作状態への復帰処理の処理スピード向上
を目的とする。
【解決手段】一実施形態にかかる通信装置は、ネットワークに送信する送信パケットと、
当該送信パケットに対する応答として期待される応答期待結果との組み合わせを記憶する
記憶部と、前記送信パケットをネットワークに送信し、前記送信パケットに対する応答結
果を検知する制御部と、前記制御部が検知した応答結果と、前記応答期待結果とが一致す
るか否かを判断する判断部とを備え、前記制御部は、前記判断部が一致すると判断した場
合、前記記憶部に記憶された送信パケットの送信と当該送信パケットに対する応答結果の
検知とを継続し、一致しないと判断した場合、前記記憶部に記憶された送信パケットの送
信を停止する。 (もっと読む)


【課題】 第1のインターフェイスと第2のインターフェイスのうちのどちらのインターフェイスを介して所定のパケットを受信しても省電力状態から復帰できるようにする。
【解決手段】 このために、第1のインターフェイスの識別情報を記憶し、前記第1のインターフェイスとは異なる第2のインターフェイスにより受信された所定のパケットに前記第1のインターフェイスの識別情報が含まれている場合、所定の処理部を省電力状態から他の動作状態へ移行させるための処理を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明はWake Up Frameによる起動方法を採用したWOLに対応したネットワークシステムにおいて、効率的な省電力運用を行うことができるネットワークコントローラ及びウェイクアップ制御方法を提供するものである。
【解決手段】情報処理装置に備えられるネットワークコントローラであって、パケットを送受信するパケット送受信部と、パケット送受信部により受信されたパケットのデータパターンが、予め設定されている特定のデータパターンと一致する場合に、情報処理装置を省電力状態から起動させるためのウェイクアップ要求信号を出力するパケット解析部とを備え、パケット送受信部は、情報処理装置が省電力状態にあるときに、GARP(Gratuitous Address Resolution Protocol)パケットを周期的にブロードキャスト送信する。 (もっと読む)


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