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Fターム[5K033EB01]の内容

小規模ネットワーク−ループ、バス以外 (65,490) | 障害回復 (1,036) | 対象 (516)

Fターム[5K033EB01]の下位に属するFターム

伝送路 (166)
端局、装置 (231)
電源 (112)

Fターム[5K033EB01]に分類される特許

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【課題】現用系と予備系における冗長な設備を極力少なくする。
【解決手段】インタフェースカード10は物理層を終端する。スレーブカード40は、インタフェースカード10を介して上位装置とデータを送受信する。伝送路終端カード20、30は、データリンク層を終端する。同期部23は、伝送路終端カード30との間で、通信のための設定情報を同期する。通知部24は、自カードが予備系であることを示す通知信号を、インタフェースカード10及び伝送路終端カード30に送信する。通知部34は、自カードが現用系であることを示す通知信号を、インタフェースカード10及び伝送路終端カード20に送信する。送信制御部12は、自カードが現用系であることを示す通知信号を送信した伝送路終端カード30にデータを送信する。 (もっと読む)


ポートに基づくVLANを備えたパケット交換耐故障性車両通信相互接続ネットワーク(100、400、500)。2つ以上のVLANが実施され、送信元ノード(110、410、510、610)は、2つ以上のネットワークインタフェース回路(130、140、415、425、515、525、630、640)を備え、ループは、特定のVLANタグ付け及び少なくとも1つの特定のVLANに関連付けられたスイッチポート(131〜134、200、300、420、430、435、445、455、465、535、540、545、560、575、585を介して除外される。宛先ノード(120、440、450、460、570、580、590、620)は、2つ以上の特定の出力VLANタグに関連付けられた経路に沿って汎用VLANタグを介して送信元ノードにパケットをフィードバックし得る。 (もっと読む)


【課題】エンドデバイスにおいて、従属するルータ以外のルータを利用してパケットを送信することを可能にすることで、パケットの送信に失敗したときに再送を繰り返すという事態を回避することを目的とする。
【解決手段】エンドデバイスdがエンドデバイスaにパケットを送信する場合、通常、エンドデバイスdは自身の親ルータr3にパケットを送信する。パケットはエンドデバイスdの親ルータr3からエンドデバイスaの親ルータr4を経由してエンドデバイスaへ送信される。ルータr3とエンドデバイスdとの間に一時的な遮蔽が発生した場合、エンドデバイスdはルータr1から送信されたパケットを傍受すると、ルータr1を送信用親ルータr1として一時的に定義し、送信用親ルータr1にパケットを送信する。パケットは送信用親ルータr1からエンドデバイスaの親ルータr4を経由してエンドデバイスaへ送信される。 (もっと読む)


【課題】データ処理のための方法及び装置並びにそのような装置を含む通信システムを提供すること。
【解決手段】第1のネットワーク要素と第2のネットワーク要素とを含むネットワークにおけるデータ処理のための方法及び装置が提供され、この方法は、(a)第2のネットワーク要素が第1のネットワーク要素に制御情報を提供するステップと、(b)第1のネットワーク要素から第2のネットワーク要素に送信されたデータの部分が制御情報によって特定されるステップと、(c)データの部分が特定されると、第1のネットワーク要素から第2のネットワーク要素への再送信を開始することができるステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】エンドユーザに対するサービスを停止させることなく、プログラマブル論理回路のコンフィグレーションデータをアップグレードすることを課題とする。
【解決手段】ルータ30のコンフィグレーションコントロール部は、プログラマブル論理回路(FPGA)のコンフィグレーションデータをアップグレードする場合、ルータ20からのデータの送信を一時的に停止させるためバックプレッシャ要求信号を生成して論理ゲート部に送出する。ルータ20からのデータの送信が停止している間、コンフィグレーションコントロール部は、プログラマブル論理回路(FPGA)のバッファに蓄えられている全てのデータを送出させた後、フラッシュメモリからアップグレードされたコンフィグレーションデータを読み出して、プログラマブル論理回路(FPGA)に転送する。 (もっと読む)


【課題】 エラー検出機能の詳細な故障診断を行うことができるエラー検出装置を提供する。
【解決手段】 CPU I/F1100からメモリ1200に送られるデータ列に対するエラー検出データを生成するパリティビット生成部1301と、
エラー検出データに基づいて、メモリ1200から出力されるデータ列のエラーを検出するパリティチェック部1401と、データ列に対するエラー検出データとして、パリティビット生成部1301からのデータと、診断用のデータを送信するCPUから送られてくるデータとを切り替えて出力する選択回路1302と、選択回路1302がCPUから送られてくるデータを出力する状態にあるときに、選択回路1302から出力されたエラー検出データに基づいて、パリティビット生成部1301とパリティチェック部1401の少なくとも一方を含むエラー検出機能の故障診断を行うことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 複数のDHCPサーバを冗長構成にして信頼性を向上させる。
【解決手段】 複数のDHCPサーバ2が、他のネットワークノードに割り当てるIPアドレスの集合(仮想スコープ;VS)を、重複しないように、DHCPサーバ2それぞれに分割して割り当てる(仮想サブスコープ;VSS)。例えば、DHCP2のいずれかが、他のDHCPサーバ2と通信が不能に陥ったとき、そのDHCPサーバ2は、自らに割り当てられたVSSに含まれるIPアドレスを、要求を出したネットワークノードに割り当てる。このようにすることにより、このDHCPサーバ2が割り当てるIPアドレスと、他のDHCPサーバ2が割り当てるIPアドレスとの間に生じうる重複を回避することができる。 (もっと読む)


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