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Fターム[5K034HH21]の内容

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【課題】現用系と予備系の各々のTDMデータの内容及びその出力タイミングを簡単に一致させることができるゲートウェイ装置を提供する。
【解決手段】
中継部の各々は、系切り替え手段による指定に関らず、IP網から到来したパケットを一時的に記憶する記憶部を含み、当該系切り替え手段によって現用系中継部として指定されたときは、先頭パケットに含まれるシーケンス番号を先頭シーケンス番号として予備系中継部に供給するとともに、当該先頭パケットを受信した時刻に所定遅延時間を加算して得られた読出し開始時刻を当該予備系中継部に供給し、当該系切り替え手段によって予備系中継部として指定されたときは、当該先頭シーケンス番号以降のシーケンス番号のパケットのみを当該記憶部に記憶し、且つ当該読出し開始時刻が到来してから当該記憶部に記憶されているパケットの読出しを開始する。 (もっと読む)


【課題】メモリ管理で、論理メモリの基本サイズを決定し、論理メモリサイズを固定長に管理し、メモリ利用効率が高いメモリ管理方法を提供する。
【解決手段】通信方式に基づいて論理メモリの基本サイズを決定し、メモリに基本サイズの論理メモリを設定し、論理メモリに受信したデータ又は送信するデータを格納する。 (もっと読む)


【課題】予め設けられているメッセージバッファを用いて通信データ量の増大に対応する
【解決手段】メッセージと、メッセージの種別を示すCANID(以下IDという)とが少なくとも格納される複数のメッセージバッファ(以下MBという)と、MBに格納されたデータを抽出してフレームを構成し送信すると共に、フレームを受信した場合には、フレームから抽出したIDと一致するIDが格納されたMBに、抽出したメッセージを格納するCANコントローラ11を備え、ID毎に予め設定された、データパターン(以下DPという)1でフレームを送信するタイミングに近づくと、DP1のデータとサム値CSUM1を、このタイミングに対応したIDが格納されているMBに格納すると共に、DP2でフレームを送信するタイミングに近づくと、DP2のデータとサム値CSUM2を、このIDが格納されたMBに格納する。 (もっと読む)


【課題】トラヒック到着間隔しきい値時間tthがスリープ導入時の制限要素となりスリープ時間が制限となり省電力効果が低下する。また、スリープ/起動に関する指令を与えてから実際に動作するまでの時間であるコマンド処理時間やデバイスの過渡応答時間に関しても、遅延が生じるため、スリープ時間の制限となり省電力効果が低下するという課題があった。
【解決手段】本願発明の通信装置2は、送信する上りトラヒックの監視を行うキュー観測部23と、スリープ及び起動のタイミング制御を上位側通信装置1に通知するスリープ/起動判定部24と、を備えることで、従来技術よりもスリープ又は起動のタイミングを効率よく行う。 (もっと読む)


【課題】ブルーツースモジュールを使用して非ブルーツース信号を処理する方法を提供する。
【解決手段】第1セットのデータレートをもつ通信モジュールを有する電子装置は、その通信モジュールを使用して、第2セットのデータレートを使用するソースから受信した信号を処理できる。この装置は、第1セットのデータレートの1つ以上で信号をサンプリングすることで、リモートソースから受信した信号から、通信モジュールを使用して、第1セットのデータレートで、パケット、フレーム、等を発生する。次いで、この装置は、第1セットのデータレートで発生されたパケットから、第2セットのデータレートの信号において元々送信されたデータ又はペイロードを再構成する。従って、この装置は、信号を処理する付加的な受信器又は通信モジュールを必要とせずに、第1セットのデータレートを使用して、第2セットのデータレートの信号又は送信を処理できる。 (もっと読む)


【課題】端末に機能を追加しなくても、動画配信装置のバッファがオーバーフローまたはアンダーフローすることを抑制できるようにする。
【解決手段】動画受信部210は、第1通信網10を介して動画提供装置100から動画を受信する。バッファ240は、動画受信部210が受信した動画データを一時的に記憶する。動画配信部250は、バッファ240から動画データを読み出して、第1通信網10を介して端末300に配信する。第1ビットレート測定部220は、動画受信部210が動画データを受信するときのビットレートである第1ビットレートを測定する。第2ビットレート決定部230は、第1ビットレートを用いて、動画配信部250が端末300に動画データを配信するときのビットレートである第2ビットレートを決定する。 (もっと読む)


【課題】オペレータが通信応答時間の実測値から算出される基地局までの通信バスの延長距離情報を入手でき、延長距離設定情報についての設定ミスの有無を確認できる入出力モジュール通信制御装置を実現する。
【解決手段】制御バスを介してエンジニアリング・ステーションとフィールド・コントロール・ステーション(FCS)が接続され、FCSには冗長化されたCPUに通信バスを介して複数の入出力モジュールで構成された複数の基地局が接続された分散型制御システムにおいて、CPUには、基地局を構成する入出力モジュールとの通信の応答時間を測定する応答時間測定部と、この応答時間測定部の応答時間測定値を格納する応答時間測定値格納部と、自身が制御側として動作するのか待機側として動作するのかの設定するとともに互いのデータを等しくするための等値化部を設け、応答時間測定値に基づき基地局を接続する通信バスの距離情報を算出する。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク上でファイルを多重転送する場合に、ファイル転送時間を低減することができる、ネットワークファイル供給システム、ネットワークファイル供給方法、およびネットワークファイル供給プログラムを提供する。
【解決手段】ネットワークファイル供給システム1は、送出制御装置200とファイルサーバ100とを備える。送出制御装置200は、ネットワーク情報に基づき、許容時間を超えないための最低限の送出速度を計算し、最適多重数を決定する。そして、ファイルサーバ100は、決定した送出速度に基づき、多重数を所定数ごとに最適多重数まで引き上げて、ファイル転送を実行する。また、送出制御装置200は、パケット損失が発生していると判定した場合に、ネットワークの現在の使用帯域に基づき、最適多重数を再計算し、多重転送を実行させる。 (もっと読む)


【課題】コンテンツ内のノイズで検出精度を落とさずに、ワイヤレス送信中のスループット不足を検出し、検出に伴って行うべき処理を逸早く実行可能なシステムを実現する。
【解決手段】システム1は、モニタ10とSTB20とを含んでいる。STB20は、送信バッファ内の映像データをモニタ10に送信中に送信バッファでオーバーフローが発生したかを判定する。STB20は、オーバーフローが発生したと判定した場合に、新たなチャンネルによるモニタ10への再接続要求を通知する。また、モニタ10は、STB20からの映像データがバッファリングされている受信バッファでアンダーランが発生したかを判定する。モニタ10は、再接続要求が通知されると、再接続のための処理を行い、アンダーランが発生したと判定すると、再接続処理を開始させるコマンドをSTB20に送信する。 (もっと読む)


【課題】複雑な優先度制御を行うことなく、複数の周辺回路に送信されるデータの時間保証が可能な通信装置を提供すること。
【解決手段】送信データが書き込まれる送信レジスタ35と、複数の送信先から1つの送信先を指定する送信先指定手段34と、送信先に送信データをシリアル送信する送信制御手段33と、送信待ちの送信データを蓄積する送信データバッファ36,39と、前記送信レジスタに書き込まれた送信データと前記送信データバッファに蓄積されている送信データの送信先が同じ場合、前記送信データバッファに蓄積されている送信データを前記送信レジスタに書き込まれた送信データで上書きする送信データ制御手段40と、を有する通信装置100を提供する。 (もっと読む)


【課題】 LLDPフレームを一旦バッファに溜め込んだ後、実際にLLDP処理を開始する時点で、TTLで示される時間が経過してしまうことを回避する確率を上げることが可能なネットワーク装置を提供する。
【解決手段】 ネットワーク装置(1)は、ネットワーク上の機器に関する情報のディスカバリを行うためのLLDPフレームを処理するLLDP機能(LLDP処理部11)と、LLDPフレームをLLDP機能(LLDP処理部11)による処理前に格納しておくバッファ(12)と、受信したLLDPフレームからTTLを読取りかつLLDPフレームをTTLの短い順にバッファ(12)上に並べるバッファ挿入手段(TTL読取り・バッファ挿入機能121)とを有する。 (もっと読む)


【課題】専用メッセージボックスにおいて固着が発生した場合においても、ロバスト性、または高速性に問題が発生しない多重通信装置および通信制御方法を提供する。
【解決手段】CANプロトコルを用いたLANに接続され表示部D1、D2に情報表示を行わせる電子制御装置1内において、1フレーム毎の通信内容となるメッセージを収容する複数の専用メッセージボックスch1、ch2、ch3と、複数の専用メッセージボックスの代替手段となる複数の空きのメッセージボックスと、通信の前段階で前記専用メッセージボックスの固着チェックを行う手段と、専用メッセージボックスが固着すると、空きのメッセージボックスを、ディスエーブル(D)からイネーブル(E)に書き換え、固着した専用メッセージボックスの代替のメッセージボックスとする手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザ端末群に対するネットワーク品質を自律的に高めるアクセスネットワークシステムを提供する。
【解決手段】ユーザ端末群に無線環境を提供するアクセスネットワークシステムとして、通信負荷状況を収集すると共に、接続するユーザ端末毎に使用可能帯域に制限を加え得る1ないし複数の無線基地局と、管理下とする無線基地局群からそれぞれの通信負荷情報を少なくとも取得し、取得した通信負荷情報に基づいて、無線基地局群に対して、それぞれの無線基地局へのデータ流量制御を決定すると共に、個々の無線基地局へ割当てたデータ流量を、該無線基地局に属するユーザ端末群に均等に分けずに、個々のユーザ端末に割当てたサービスレベルに基づき、それぞれのユーザ端末へのデータ流量制御を決定するゲートウェイ装置とを協働させる。 (もっと読む)


【課題】機器を設置後自律的にその地域を推定し適切な初期設定画面を表示して作業者の初期設定にかかる負担を軽減する。
【解決手段】制御部30は、電源投入を契機にネットワーク20に接続し、特定のサーバ10にアクセスして得られる情報に基づき推定される地域に従い、記憶部31から該当する仕向け地用の初期設定画面情報を読み出して表示部32に表示する。このように、機器を設置後、最初に電源を投入したときに自律的にその地域を推定して仕向け地に適した最適な初期設定画面を表示する。 (もっと読む)


【課題】送受信端末間の経路数が不明であって、各経路へのパケットの振り分け方法も不明である場合に、パケットの欠落を判断することが可能な通信装置を提供する。
【解決手段】パケット受信部と、受信したパケットの受信順から前記ネットワークの経路数を推定して計算する経路数推定部と、経路数推定パケット数を算出する経路数推定パケット数算出部と、経路の途中で欠落したパケットを判定する第1欠落判定部と、前記経路の途中で欠落したパケットを判定する第2欠落判定部と、前記パケット受信部が受信したパケットを保持するパケット保持部と、前記パケット保持部に保持されているパケット及び前記第1欠落判定部または前記第2欠落判定部の少なくとも一方で欠落と判定されたパケットの順序番号とから、欠落したパケットの再送を前記送信端末へ要求する応答部と、を備えることを特徴とする、通信装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】移動通信端末など、通信プロトコルの大部分の処理をソフトウェアで実現する場合において、高優先度パケットの遅延やスループットの悪化を効果的に抑制し得るパケット送信制御装置及びパケット送信制御方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るパケット送信制御装置1は、低優先度のパケットPLを格納するインタフェースキュー20Lと、高優先度のパケットPHを格納するインタフェースキュー20Hとを備える。送信キュー30は、インタフェースキュー20Lから出力されたパケットPL、及びインタフェースキュー20Hから出力されたパケットPHを格納可能であり、通信コントローラ40からのハードウェア割り込みを処理するハードウェア割り込みハンドラ35及びタスクの切り替えを行うタスクスケジューラ150から呼び出される当該インタフェースキューに対するソフトウェア割り込みハンドラ25を起動するソフトウェア割り込みスケジューラ100を備える。 (もっと読む)


【課題】インターネットを利用するビル設備管理システムにおいて、状態変化情報が短時間に大量に発生したときでも、的確に状態変化情報の送信を可能にすることである。
【解決手段】インターネットを利用するビル設備管理システム10は、ビル設備である複数の空調装置12等を管理するセンタ装置30と、監視用表示装置50とがインターネット40を介して接続される。監視用表示装置50は、インターネット40を介したセンタ装置30との間の通信速度を予め定めた計測間隔で計測し、計測された通信速度から、インターネット40を介したセンタ装置30との間の単位時間当たりの通信可能容量を算出してセンタ装置の交信可能な通信容量として設定する。センタ装置30は、複数の状態変化情報があるときに、予め定めた交信優先順位に従って、設定された通信容量の範囲に制限して送信する。 (もっと読む)


【課題】データ送信の性能が出ない問題、およびセッションの切断が正しく動作しない問題の少なくとも一方を解決する。
【解決手段】データ送信装置は、アプリケーションデータをパケットに分割して送信し、送信したパケットの受信装置からの確認応答を受けながら、連続的にパケット送信を行う。送信するアプリケーションデータをデータ記憶部のデータ記憶領域に記憶する。データ記憶領域からデータを読み出し、付与するシーケンス番号を設定し、パケットとして送信する。当該データを読み出した際、そのデータがアプリケーションデータの終端から所定の長さ以内のデータの場合、読み出したデータのコピーをデータ記憶部の一時バッファ領域に保存する。次のアプリケーションデータの送信が開始された後に、次のアプリケーションデータの最初のデータより前のシーケンス番号のデータを送信するときは、データ記憶部の一時バッファ領域からデータを読み出す。 (もっと読む)


【課題】複数の通信インタフェースによる送受信データを1つのデータバッファにバッファリングすることが可能な記憶装置を提供すること。
【解決手段】TMINレジスタは、複数の通信インタフェースのデータ送受信周期の中の最小周期のサイクル数が設定される。RMAXレジスタは、最小周期のサイクル数から複数の通信インタフェースの中の動作中のチャネル数を差し引いた値が設定される。制御部11は、最小周期中において、複数の通信インタフェースによるSRAM12への受信データの書込み要求およびSRAM12からの送信データの読出し要求を受け付けて順次実行し、バスマスタに対する受信データの読出し要求および送信データの書込み要求の回数がRMAXレジスタに設定される値以下となるようにバスマスタに対する要求を行なう。したがって、TMIN期間内に各チャネルのアクセスを処理することができ、リアルタイム性を確保することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】IPsec通信を迅速に再開させることができる印刷装置及び印刷装置のSA確立方法を提供する。
【解決手段】本発明のインターネット通信システム50の印刷装置1においては、相手IPアドレスが不揮発性記憶部4に恒久的に記憶されている。また、その通信装置10にインストールされたエージェントは印刷装置1から送信された起動メッセージの受信に応じて、IPsec通信に係るSAパラメータ・セットを通信装置10に設けられた記憶部から削除するようにプログラムされている。 (もっと読む)


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