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Fターム[5K034HH25]の内容

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Fターム[5K034HH25]に分類される特許

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【課題】処理部の処理負荷の増加を抑えながら転送効率の向上を図れる無線通信装置及び電子機器等の提供。
【解決手段】無線通信装置は無線通信部と処理部と記憶部を含む。転送データが複数のパケットに分割されて転送される場合に、複数のパケットの各パケットには、先頭パケットか否かを識別すると共に、複数のパケットの第i−1のパケットと次の第iのパケットとを識別するパケット識別子が設定される。処理部は、受信パケットのパケット識別子に基づいて、受信パケットが先頭パケットであると判断した場合には、記憶部のデータ格納用のポインターを、記憶部のデータ格納領域の先頭位置に設定する。また、受信パケットのパケット識別子と前回受信パケットのパケット識別子とに基づいて、受信パケットが再送パケットであると判断した場合には、ポインターを前回データ格納位置に戻す。 (もっと読む)


【課題】画像1ライン分よりも少ない記憶容量の複数のシングルポートメモリを用いて非同期吸収を行うことができる非同期吸収回路、画像処理装置及びプログラムを提供することを課題とする。
【解決手段】少なくとも画像1ライン分よりも少ない記憶容量の複数の記憶手段への入力データの書き込み動作を行う書き込み動作手段と、記憶手段からの出力データの読み出し動作を行う読み出し動作手段と、書き込み及び読み出しの対象となる記憶手段を切り替える切り替え手段と、画像1ライン分の入力データを複数に分けたブロックデータが記憶手段に振り分けられるタイミングに基づき、切り替え手段による記憶手段の切り替えを制御する切り替え制御手段と、入力データのクロック信号と出力データのクロック信号との非同期吸収を行う非同期吸収手段とを有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】複数のセッション間でウィンドウ用メモリを共通化した場合であっても、共通メモリ領域におけるバッファあふれの発生を防止でき、かつ、メモリ利用効率の向上を図ることができるTCPセッション管理方法を提供する。
【解決手段】各セッションのウィンドウ用として複数のセッションに対して共通にコンテンツ単位で設定されるメモリ領域である共通バッファ31と、各セッションごとにそのセッションのACK番号とウィンドウサイズとを管理するウィンドウ管理テーブル32とを用いる。ウィンドウ管理テーブル32を参照して、共通バッファ31内に存在する複数のセッションにおける最大となるACK番号と最小となるACK番号との差に基づいて残メモリ量を算出し、しきい値を下回るときに、ACK番号が最小であるセッションを切断する。 (もっと読む)


【課題】バッファを効率的に使用し、バッファに蓄積されたデータ量に基づいて電力制御を行うことができるデバイスコントローラ、デバイス装置及び電力制御方法を提供すること
【解決手段】本発明にかかるデバイスコントローラ20は、ホスト装置40から出力されたデータを蓄積する入力バッファと、ホスト装置40へ出力するデータを蓄積する出力バッファと入力バッファ及び出力バッファと、ホスト装置40との間のデータの受け渡しを行うデータ通信部と、入力バッファ及び出力バッファの少なくとも一方に蓄積されているデータ量に基づいて、入力バッファ及び出力バッファに対するバッファの割当量を変更させるデータバッファコントロール部25とを備える。データバッファコントロール部25は、データ量が所定の値に達した場合にデータ通信部を通常電力モードから省電力モードへ遷移させる。 (もっと読む)


【課題】MPEG2トランスポートストリームの送信を伝播上の不具合にかかわらず信頼を確保する。
【解決手段】フレームサイズが利用可能メモリのサイズよりも小さいかどうかを決定することと、第1のパケットの優先度が第2のパケットの優先度よりも低いかどうかを決定することであって、前記第1のパケットの前記優先度が前記第2のパケットの前記優先度よりも低い場合は前記第1のパケットの処理を打ち切ること及び前記パケットへの前記利用可能メモリの割り当てを解除することを要求することと、前記第1のパケットの前記優先度が前記第2のパケットの前記優先度よりも低くない場合は前記利用可能メモリの前記サイズが前記フレームサイズと等しいか又はそれよりも大きくなるまで待つことと、前記利用可能メモリを前記第2のパケットに関する前記フレームに割り当てることとを備える、複数の同時ストリームバーストを受信する。 (もっと読む)


【課題】データ損失時における再送要求の遅延を低減すること。
【解決手段】データを格納するための記憶領域を有する記憶部と、所定の順序で受信されるべき複数のデータを含むデータ列が複数の通信路に分けて送信された場合に、当該各通信路を介して各データを受信する受信部と、前記記憶部を用いて、前記受信部で受信されたデータの順序を修正する順序制御部と、前記受信部で受信されるデータの順序が入れ替わっている度合いを示す入れ替わり量に基づいて前記記憶領域のサイズを動的に制御する記憶サイズ制御部と、を備える、通信端末が提供される。 (もっと読む)


【課題】通信装置のコストの増大とデータ送信のスループット低下を解決すること。
【解決手段】本発明における通信装置101は、セッションが確立された対向装置201との間におけるデータ送受信制御を行う送受信制御部111と、対向装置に対して送信する送信データを一時的に記憶する送信バッファ121及び二次記憶装置122と、を備える。そして、送信バッファ121は、当該送信バッファに対する送信データの記録再生速度が二次記憶装置122よりも高速である。さらに、送受信制御部111は、送信バッファ全体の使用量が予め設定された閾値以上である場合に、対向装置とのセッションに割当てられた送信バッファの割当領域に、送信データを優先的に記憶すると共に、送信データの一部を二次記憶装置に記憶する、という構成を取る。 (もっと読む)


【課題】パケットネットワークにおいて、流されたビデオデータを見るためにデータの蓄積器が設けられ、データのパケットの相互到着時間の変化によって引き起こされるジッターの影響を減少させる。
【解決手段】ビデオビューワがデータを消費するより急速にビデオストリーマ2からビデオビューワへデータを送信し、ビデオビューワにバッファを設けるため余分なデータを使用することにより、始動遅れなしに流されたビデオを提供する。適当な大きさのバッファが設けられるとき、バッファへのデータの送信レートは減少するかもしれない。利用可能な帯域幅の最良品質のデータを配達するために、ビデオデータの供給は、蓄積器が満たされるとき、高いビットレートソースに切り換えられる。 (もっと読む)


【課題】通信用バッファからデータを読み出す際のCPUのアクセス時間を短縮し、CPUの処理効率を改善する。
【解決手段】アクセラレータ装置3が、CPU2の読み出しタイミングに先立って通信用バッファ41からデータを読み出し、CPU2の読み出しタイミングが到来すると予め読み出しているデータをCPU2に出力するため、CPU2はデータ読み出し速度が遅い通信用バッファ41からデータを読み出す必要がなく、CPU2のアクセス時間を短縮し、CPU2の処理効率を改善することができる。 (もっと読む)


【課題】一般的なパケット通信方法との互換性を失うことなく、通信相手が送信側と受信側とのクロック周波数の偏差を解決する手段を備えていなくても、送信データのオーバーフローやアンダーランを防ぐことができるパケット送受信装置を提供する
【解決手段】受信バッファ部が蓄積しているデータ量が所定の範囲内であるか否かを判定するデータ量判定手段101と、データ量判定手段101の判定結果に基づいて、受信バッファ部と送信バッファ部とが蓄積するデータ量を制御するデータ量制御手段102とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】単位データに対する処理を迅速に完了することが可能なデータ転送装置を提供すること。
【解決手段】データ転送装置100は、複数の通信ポートと、複数の通信ポートのそれぞれを経由して受信した単位データを一時的に記憶するバッファと、上記単位データの送信先に基づいて、当該単位データを出力する通信ポートを特定するための転送準備処理を実行するための、複数のスレッドを生成するスレッド生成部101と、複数の通信ポートの1つを経由して受信された複数の上記単位データからなり且つ予め定められた方式に従って形成された単位データブロックを、予め定められた処理単位毎に分割することにより複数の処理ブロックを生成し、当該生成された処理ブロックのそれぞれを上記生成された複数のスレッドに分散処理させる処理制御部102と、を備える。 (もっと読む)


【課題】パケット境界表示器を用いて多数のパケットを容易に格納する方法及び装置を提供する。
【解決手段】装置は、少なくとも2つのパケット12をメモリ内に格納する機構を有し、ただ1つのパケット境界表示器18がパケットに繋がっている。パケット12を格納する方法は、メモリにてパケットを受け取る工程を具える。そして、メモリコントローラ22で、少なくとも2つのパケット12をメモリ内に格納する工程があり、ただ1つのパケット境界表示器18がパケット12に繋がっている。 (もっと読む)


【課題】QoS制御回路自身も含めたバッファ制御の低消費電力化を実現する。
【解決手段】パケット多重手段(2)と、多重データに対して大容量バッファ制御を行うQoSバッファ制御手段(5)と、多重データに対して小容量バッファ制御を行うFIFO手段(6)と、大容量バッファ制御中のトラヒック状態および小容量バッファ制御中のトラヒック状態をそれぞれモニタし、大容量バッファ制御または小容量バッファ制御のいずれかを選択切り替えする入力選択信号および出力選択信号を生成するとともに、小容量バッファ制御中においてQoSバッファ制御手段をパワーダウンさせておく省電力選択制御手段(4)と、選択信号に基づいて小容量バッファ制御と大容量バッファ制御の入出力を切り替える入力選択手段(3)および出力選択手段(7)とを備える。 (もっと読む)


【課題】
データ転送装置の省電力を効果的に行うことが目的である。
【解決手段】
入力バッファメモリの使用率に応じて動作周波数を制御する第1の動作周波数制御部を有する入力ポートを含む複数の入力ポートと、複数の入力ポートのうちのいずれか一のものから出力されたデータを、当該データの宛先に対応した出力ポートに入力するスイッチ部と、出力バッファメモリの使用率に応じて動作周波数を制御する第2の動作周波数制御部を有する出力ポートを含む複数の出力ポートとを有する。 (もっと読む)


【課題】無線リモコンにおいて、ユーザの操作意図を正確に被制御機器へ伝達すること。
【解決手段】被制御機器を制御する制御データを無線通信により送信して被制御機器を遠隔制御する無線通信モジュールであって、被制御機器に順次に送信すべき制御データに、送信すべき順を示す順序データが付加された送信データを生成する通信制御部と、通信制御部が生成した送信データを無線信号で順次に出力する通信部とを備える。無線通信モジュールは、送信データを保持する送信バッファをさらに備え、通信制御部は、被制御機器に送信データを再送する場合に、送信バッファに保持されている送信データを、通信部から無線信号で出力させる。 (もっと読む)


【課題】管理すべきデータの通信回線の使用効率を向上させる。
【解決手段】データ収集部10は、外部機器20からデータを収集する。データ送信バッファ11は、データ収集部10によって収集されたデータを記憶する。命令出力部13は、一定の時間間隔で、送信命令を出力する。データ送信有効判定部14は、データ送信バッファ11に記憶されたデータが判定条件を満たす場合に、命令出力部13から出力された送信命令を出力する。データ送信部12は、データ送信有効判定部14から送信命令を入力すると、データ管理装置2に判定条件を満たすデータを送信する。 (もっと読む)


【課題】バッファの空きアドレスを格納するアドレス記憶部から読み出す値に異常が生じたときに発生するバッファのリソースの低減を防止する。
【解決手段】フレーム処理装置1は、バッファ2の空きアドレスを記憶するアドレス記憶部3と、巡回アドレスによって読出アドレスを指定することによりアドレス記憶部3から読み出した空きアドレスへフレームを書き込むフレーム書込部4と、バッファ2の各アドレスの使用状態を記憶する第1記憶部10と、バッファ2にフレームを書き込むときフレームが書き込まれるアドレスについて第1記憶部10に記憶される使用状態を変更する状態変更部11と、巡回アドレスが一巡する期間に亘って書込処理が行われず、かつ未使用であると第1記憶部10に記憶されるアドレスを検出するアドレス検出部20を備える。 (もっと読む)


【課題】通信時のCPUの負担を軽減すること。
【解決手段】主メモリ部3は、複数受信データ領域を複数ディスクリプタに対応付けるディスクリプタチェイン12を記録している。通信制御部10は、ネットワークを介して受信された書き込み受信データがパケットバッファ7に蓄積された場合で、書き込み受信データ領域に対応するディスクリプタが記録可能を示しているときにその書き込み受信データ領域にその書き込み受信データを記録し、そのディスクリプタが記録不可能を示しているときに割り込み信号を出力する。CPU2は、その割り込み信号が出力されたときに、読み出し受信データ領域から受信データを読み出し、その読み出し受信データ領域に対応するディスクリプタが記録可能を示すように、そのディスクリプタチェインを更新する。このとき、その割り込み信号は、1パケットごとに出力されないで、CPUの負担を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】CPU過負荷に起因する処理遅延による通信切断を回避する通信端末を提供する。
【解決手段】
CPUと、バッファを有する記憶部と、変更可能な通信レートで通信を行う通信部と、CPUの使用率およびバッファの使用率に基づいて負荷状態を判定する負荷検出部と、負荷検出部の判定結果に基づいて通信レートを変更する負荷制御部とを具え、負荷検出部は、CPUの使用率が第1の閾値以上であってバッファの使用率が第2の閾値以上である場合に負荷状態を過負荷状態と判定するとともに、CPUの使用率が第3の閾値以下である場合に負荷状態を通常状態と判定する。 (もっと読む)


【課題】音声パケットの揺らぎを吸収し、音声遅延を低減する。
【解決手段】所定の周期で音声データの送信割り込みを発生させるFPGAの送信メモリに受信した音声データを書き込んでFPGAから音声データを転送する音声転送方法で、音声データの受信に応じて、音声データを書き込むとともにその書き込み時間を記憶し、音声データの通信に関する呼接続後の初期では、FPGAからの送信割り込みがあったときに、送信割り込みの検出時間を記憶し、書き込み時間と送信割り込みの検出時間との差が所定の閾値以上であるか否かを判定して、そうである場合には音声データをFPGAの送信メモリに書き込む一方、そうではない場合には音声データをFPGAの送信メモリには書き込まず、呼接続後の初期ではなく以降では、FPGAからの送信割り込みがあったときに、音声データをFPGAの送信メモリに書き込む。 (もっと読む)


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