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Fターム[5K034JJ23]の内容

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【課題】通信方式の時分割多重化に有用な各種技術を提供する。
【解決手段】通信装置は、送受信部と、通信処理部とを有する。送受信部は、第1ないし第N(Nは2以上の整数)の通信方式に準拠して構成されている。通信処理部は、第1ないし第Nの通信方式のうちの1つを選択し、選択した通信方式によって送受信部を介して通信を行う。第1の通信装置は、ビーコン送信処理201において、第1の通信方式によってビーコンRN0を間欠的に送信するとともに、第1の通信方式の非選択期間Tnslrf中に第2ないし第Nの通信方式によってビーコンRN0を間欠的に送信する。第2の通信装置は、ビーコン応答処理202において、第1ないし第Nの通信方式を切り替えることによってビーコンRN0の受信を試み、ビーコンRN0を受信できた通信方式でビーコンRN0に対する応答SREQを送信する。 (もっと読む)


【課題】複数のインターフェースを同時に用いて映像機器間の連携制御を行う際に、インターフェースに繋がる別の機器から連携制御を妨げるような信号を識別して排除できる映像表示装置及び再生装置を提供する。
【解決手段】再生装置からの映像情報を受信し表示する装置において、再生装置との間で情報の送受信を行う第1及び第2のインターフェースで受信した映像情報を表示する表示回路を有し、第1のインターフェースを介して再生装置へ接続の確認を行う第1の接続確認信号を送信し、第1の接続確認信号に対する応答信号を受信し、第2のインターフェースを介して再生装置へ接続の確認を行う第2の接続確認信号を送信し、第2の接続確認信号に対する応答信号を受信し、第1及び第2の接続確認信号に対する応答信号を受信した場合、再生装置との間において第1のインターフェース及び第2のインターフェースを利用する機能を利用可能な構成にする。 (もっと読む)


【課題】2つの無線通信端末間の無線通信によるリンクを明確に表示することができる無線通信端末及び無線通信端末の制御方法を提供する。
【解決手段】スマートパッド1において、スマートフォン3とWLAN及びブルートゥースによってペアリング処理を実行し、ペアリングの完了後、リンク確立処理を実行する。そして、リンク確立後に、スマートフォン3との間で協調動作可能状態を示すピクト52bを表示部14に表示する。その後、スマートフォン3とブルートゥースによる接続が切断され、且つWLANによる接続が維持されている場合はピクト52bの表示を停止し、また、スマートフォン3とブルートゥースによる接続が維持され、且つWLANによる接続が切断された場合はピクト52bの表示を継続する。 (もっと読む)


【課題】AMIネットワークのヘッドエンドに提供される情報を(それに加えて他の情報も)別のデバイスに提供する。
【解決手段】システム100は、仮想デバイスサーバ140から情報を受信し、AMI通信プロトコル120に従ってAMIネットワーク114を介してその情報を前記AMIネットワーク114接続に送るように構成され、AMIネットワーク114接続を介してメータ116から情報を受信し、その情報をユーティリティ104に送るようにさらに構成されているAMIターミネータデバイス110をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】装置間の伝送路が長くなった場合でもデータを正しく伝送できるようにする。
【解決手段】通信ポート21,22のそれぞれにおいて第1の伝送速度でデータが送受信される第1の送受信動作と、通信ポート21,22のそれぞれにおいて第1の伝送速度より低い第2の伝送速度でデータがパラレルに送受信される第2の送受信動作とが、送受信制御部23によって選択される。データ分割部24は、第2の送受信動作が選択された場合に、送信データD1を分割して通信ポート21,22の数と同数の分割データD11,D12を生成し、生成した分割データD11,D12を、それぞれ通信ポート21,22を通じて送信させる。 (もっと読む)


【課題】ユーザがウェブ・ブラウザを用いて通信ネットワークを介して入出力装置にアクセスすることを可能する制御システムを提供する。
【解決手段】ネットワーク42と入出力装置40との間に設けられたウェブ・サーバ30は、バック・プレーン・ドライバ56に直接に結合されたイーサネット(登録商標)・ドライバ48、HTTPプロトコル・インタプリター、入出力装置40、TCP/IPスタック54及びイーサネット・ボード・カーネルを含み、インターネットを介して遠方位置のユーザによる入出力装置40へのアクセスを提供し、インターネット上で用いられる工業標準イーサネット、TCP/IP及びHTTPプロトコルを入出力装置40に認識可能なデータに変換する。このインターフェースを用いて、ユーザは入出力装置40の動作に関する全ての適切なデータを入出力できる。 (もっと読む)


【課題】端末情報が取得されるタイミングにより複数台の端末機器間で端末情報に生じるタイムラグを小さく抑えることができる通信システムおよび重畳装置を提供する。
【解決手段】下位重畳装置4は、下位端末機器6から端末情報を取得する情報取得部402と、上位重畳装置3からの情報要求に応じて端末情報を重畳信号により上位重畳装置3に返信する通信部403と、端末情報を蓄積するバッファ部407とを備えている。情報取得部402は、指定されたタイミングで予め端末情報を取得し、端末接続部401に接続されている下位端末機器6に対する情報要求があるまでは、取得した端末情報をバッファ部407に一旦蓄積する。バッファ部407に蓄積された端末情報は、端末接続部401に接続されている下位端末機器6に対する情報要求があれば、上位端末機器5に通信部403から返信される。 (もっと読む)


【課題】データファイルの送信に関して既存の操作手順と併存可能な簡略化された操作手順を提供する。
【解決手段】実施形態に係る通信装置は、対象データファイルが特定された状態で対向通信装置との間で第1の無線通信方式に基づく接続が確立すると、第1の無線通信方式と異なる第2の無線通信方式を用いて対向通信装置に接続するための対向アドレス情報を第1の無線通信方式を用いて取得する無線通信部110を含む。この通信装置は、対向アドレス情報の取得が成功すれば対象データファイルを対向アドレス情報に従って第2の無線通信方式を用いて送信し、対向アドレス情報の取得が失敗して少なくとも1つの送信先候補から送信先を選択する操作が受理されれば対象データファイルを送信先に従って第2の無線通信方式を用いて送信する無線通信部120を含む。 (もっと読む)


【課題】通信状態の変化に応じて選択されたネットワークインターフェースでクライアント装置が自動的にサービスを利用可能にすることを目的とする。
【解決手段】受信手段でサービス情報の送信要求が受信された場合、複数のネットワークインターフェースの通信状態に基づいて、複数のネットワークインターフェースのうち、サービス指定情報で指定されるサービスをクライアント装置に提供するのに必要な通信速度でネットワークを介した通信を行うことが可能な一のネットワークインターフェースを選択する選択手段と、クライアント装置がサービス実行手段で実行されるサービスを選択手段で選択されたネットワークインターフェースを介して利用可能にするためのサービス情報をクライアント装置に送信する送信手段と、を有することによって課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク通信装置及び該装置に適用されるデータ伝送方法を提供する。
【解決手段】本発明のネットワーク通信装置(100)は、複数の通信プロトコルにそれぞれ基づいて、データ伝送サービスを提供する複数の通信モジュール(110,120,130,140,150)と、データダウンロードリクエストが表示するダウンロードしようとするデータに基づいて、複数のサブデータダウンロードリクエストを発生し、かつ前記サブデータダウンロードリクエストを前記通信モジュールにそれぞれ送り、前記通信モジュールに複数のダウンロードしようとするサブデータをそれぞれダウンロードさせ、前記ダウンロードしようとするサブデータを再組立して前記ダウンロードしようとするデータを発生する伝送協調モジュール(160)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】PHICHのリソースを十分に確保して、上りリンクのSU−MIMOの再送制御を効率的に実現することができる移動端末装置、無線基地局装置及び無線通信方法を提供すること。
【解決手段】本発明の無線通信方法は、無線基地局装置において、複数のコードワードの信号を受信し、全コードワードに誤りがあったときに1ビットの否定応答の物理HARQ指標チャネル信号を生成し、物理HARQ指標チャネル信号を送信し、移動端末装置において、物理HARQ指標チャネル信号を受信し、否定応答の物理HARQ指標チャネル信号に基づいて、全コードワードについて再送信号を無線基地局装置に送信することを特徴とする。 (もっと読む)


2重送信ネットワークが、無線および固定などの2種類のリンクが制御情報およびデータを伝えるために並列式に機能するハイブリッドアーキテクチャを使用することができる。少なくとも1つの例示的な実施形態において、装置110が、少なくとも2つのローカルトランシーバ130、140、およびコントローラ120を含む。コントローラ120は、2つのローカルトランシーバ130、140を制御するために接続され、ローカルトランシーバ130、140のうちの少なくとも1つを介してリモート端末150との並列な第1の通信リンクおよび第2の通信リンクを確立するように構成される。第1の通信リンクは、第1の物理層通信プロトコルを使用し、第2の通信リンクは、第2の物理層通信プロトコルを使用する。第2の物理層通信プロトコルが、第1の物理層通信プロトコルと異なる可能性があるか、または第1のトランシーバおよび第2のトランシーバが、異なる周波数で動作するように構成される可能性がある。
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多重無線ワイヤレス装置に関連した各無線器間の分解を促進するシステムと方法論がここに記述される。ここに記述されるように様々な技術が、多重無線共存マネージャ及び/又はワイヤレス装置に関連した他の適切な機構により利用され、複数の関連する無線器の共同分析を実行し、それにより、従来のピースワイズな(picewise)無線分析方法に対してパフォーマンス向上を提供する。様々な徹底的で分割された進歩的無線分析アルゴリズムがここに提供され、それにより、パラメータの各組(例えば送信電力、干渉対象、周波数サブバンド、無線周波数knob設定等)が、それぞれ潜在的に衝突する無線器のために選択され、それら無線器を共存して動作させることを可能にする。更に、進歩的な無線分析のグラフ理論的なアルゴリズムを利用する技術が提供される。又、総括的な電力分析アルゴリズムは、共同電力分析及び/又は1回あるいは反復する干渉分割のような修正を適用することで修正され、多重送信干渉機構を支援する。
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【課題】向上していく通信メディア帯域に近い高速なスループットを達成しつつ、首尾一貫性のある通信プロトコル処理を実現する。
【解決手段】送信パケットを生成する送信パケット生成部と、受信パケットを解析する受信パケット解析部と、通信情報を管理して受信パケットに対する対応やパケットの送信を決定するシーケンス処理部と、をそれぞれ複数備え、それぞれを並列処理させる。さらに、複数のシーケンス処理部によるメモリアクセス及び送信パケットの生成要求等を調停する競合調停部を備え、その競合調停部は、それぞれのシーケンス処理部が一時独占しているメモリの領域を示すレジスタを備え、それぞれのシーケンス処理部は通信情報管理用メモリの領域の一時独占及びその解除を行う。 (もっと読む)


【課題】IPsecによる暗号・復号化を行う宅内ゲートウェイ装置において、取り扱うデータの種類によりプロセッサの処理能力を変化させて低消費電力化を実現する。
【解決手段】家庭内ネットワークの装置である電話機101、PC−a102、PC−b103、家電機器104などを接続し、ONU21、OLT22、キャリアネットワーク121を介してISP110とIPsecトンネルを用いてデータの送受信を実施する宅内ゲートウェイ装置10において、取り扱うデータから関連する家庭内ネットワークの装置および取り扱うべきデータの速度を判断し、その情報によりプロセッサに供給するクロックの周波数を変化させる。 (もっと読む)


【課題】複数のプロトコルサービスが搭載されているネットワークデバイスにおいて、クライアントへサービスを提供する際に、途中でサービスが停止してしまうことを防止する。
【解決手段】プリンタ1は、WSD処理部15と、UPnP処理部17と、クライアント3からサービス要求を受け付けると、受け付けたサービス要求に係るプロトコルに基づいて、WSD処理部15またはUPnP処理部17へサービス要求を割り当てるHTTP処理部13と、を備える。WSD処理部15がサービスを提供できる上限クライアント数、及び、UPnP処理部17がサービスを提供できる上限クライアント数が予め定められているとき、HTTP処理部13は、WSD処理部15及びUPnP処理部17がサービスを提供するクライアント数が、それぞれの上限クライアント数を超えないようにクライアント数を管理する。 (もっと読む)


【課題】TCPやUDPの受信処理を効率的に並列化し、処理速度を向上させる。
【解決手段】フレームのヘッダを解析し、ヘッダ情報を出力するヘッダ解析部102と、前記フレームのチェックサムを計算して判定するチェックサム判定部103と、前記フレームのデータ部分を格納するバッファ部104と、前記ヘッダ情報に対応するコネクション情報を第2記憶部122から読み出す読み出し部105と、前記コネクション情報に基づいて、前記データ部分の書き込み位置を特定する特定部106と、前記チェックサム判定の前に、前記バッファ部からデータを読み出し、第1記憶部121の前記特定された書き込み位置に書き込み始める書き込み部107と、前記判定結果が合格であった場合、前記データ書き込み部が書き込みを行っている最中に、前記ヘッダ情報に基づいて更新したコネクション情報を前記第2記憶部に書き込む書き込み部108と、を備える。 (もっと読む)


本開示の実施形態は、受信および/または送信回路の構成可能配列を含むマルチプロトコル送受信機を含む。例示的送受信機は、複数の高速通信プロトコルのうちの選択された1つに相当するデータ通信を効果的に送信および/または受信に相当するように選択的に構成可能である。開示される別の実施形態は、リンクワイドクロック補償、エンコーディング/デコーディング、およびスクランブリング/デスクランブリング回路と、レーンストライピング/デストライピング回路とを含む、リンクワイド物理符号化副層(「PCS」)回路を通る構成可能データパスを含み、さらに、クロック補償、エンコーディング/デコーディング、受信ブロック同期、および物理媒体アクセス副層(「PMA」)回路と、を含む、レーンワイド回路を含み、さらに、物理的媒体依存(「PMD」)副層回路に連結される、ビットマルチプレクシング/デマルチプレクシング回路を含む。
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本発明は、複数のプロセス(2)からメモリ(1)の領域へのアクセスを制御する方法に関する。複数のプロセス(2)が、データを損失することなく待ち時間なしで、メモリ(1)に格納された最新の有効なデータパケットにアクセスし得るために、本発明は、プロセス(2)の第1プロセス(#1)が、プロセス(2)の他のプロセス(#2)がメモリ(1)へのアクセスに用いるアドレスバス(3)の一部を制御し、第1プロセス(#1)が、アドレスバス(3)の一部の制御により、他のプロセス(#2)がどのメモリ領域にアクセスするかということに影響を与える。 (もっと読む)


無線通信ネットワークにおいてマルチ受信器結合プロトコルを使用する場合、サブヘッダを使用して、宛先アドレス、肯定応答モード、変調/符号化レート、長さ等などの共通のパラメータを共有するデータ・ユニット群を識別することができる。このサブヘッダのレイアウトは、その受信装置にアドレス指定された結合ペイロードの一部分、その一部分が位置特定される場所、その部分の長さ、復調の方法を各受信装置が識別することを可能にし得る。更に、移動局によって使用される種々の肯定応答モードの選択及びタイミングを制御することにより、基地局はネットワーク効率及びスループット全体を向上させることができる。
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