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Fターム[5K034NN01]の内容

通信制御 (28,107) | 局の状態の指定、連絡 (982) | 相手局の状態を指定するもの (99)

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【課題】P2Pでデータを送受信する通信システムにおいて、通信の相手側のユーザが使用する通信装置と効率よく容易に接続して通信することができる通信装置、通信方法、および通信プログラムを提供する。
【解決手段】PC1Aは、通信相手となる通信装置のユーザである相手ユーザを指定する相手ユーザ情報を入力する(S34)。相手ユーザ情報を入力すると、ネットワークに接続している他の通信装置であるPC1BおよびPC1Cに対し、通信の接続要求を送信する(S35)。PC1Aは、PC1BおよびPC1Cから返信されるユーザ情報およびIPアドレスを受信すると(S36)、受信したユーザ情報から、相手ユーザのユーザ情報を送信した通信装置を通信相手として特定する(S37)。特定した通信装置との間で通信を接続する(S38)。 (もっと読む)


【課題】2台のモデムなどの通信機器の役割の確定を従来よりも簡単に行う。
【解決手段】モデム10Aに、マスタとしてモデム10Bを相手にリンクを確立するためのメッセージのやり取りを行うマスタ側メッセージ交換処理部105と、スレーブとしてモデム10Bを相手にメッセージのやり取りを行うスレーブ側メッセージ交換処理部106と、マスタ側メッセージ交換処理部105およびスレーブ側メッセージ交換処理部106に、交互にかつランダムな時間間隔でメッセージのやり取りを行わせる、マスタスレーブ決定部101と、マスタ側メッセージ交換処理部105によってメッセージのやり取りが正常に完了した場合はモデム10A自身をマスタに確定し、スレーブ側メッセージ交換処理部106によってメッセージのやり取りが正常に完了した場合はモデム10A自身をスレーブに確定し、リンクの確立のための回線設定を行うリンク確立処理部107と、を設ける。 (もっと読む)


多搬送波通信システムにおいてフォールバック動作をサポートするための技法が説明される。一態様においては、UEは、第1の搬送波でモニタリングすべき少なくとも1つの第1のダウンリンク制御情報(DCI)形式を決定することができる。UEは、UEに送信されたDCIを検出するために第1の搬送波で第1のDCI形式をモニタリングすることができる。UEは、搬送波間シグナリングを用いてのUEによる複数の搬送波での通信に関連する再設定メッセージを受信することができ、及び、再設定メッセージに基づいて第1の搬送波でモニタリングすべき少なくとも1つの第2のDCI形式を決定することができる。UEは、再設定メッセージを受信後に第1の搬送波で第1のDCI形式及び第2のDCI形式をモニタリングすることができる。
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【課題】所定の周期でスリープモードからアクティブモードに移行するデバイスに対して、構成デバイス間の同期をとることなく、必要に応じて遠隔からアクティブモードの状態を継続させることができるようにする。
【解決手段】無線操作端末3から機器情報の設定対象として所望の下位デバイス(例えば、下位デバイス2−1)を指定しての起床要求S3を上位デバイス1に送信する。上位デバイス1は、起床要求S3を受信し、下位デバイス2−1の通信アドレス0002を含む起床要求応答S4を無線操作端末3へ返送する。また、上位デバイス1は、起床要求S3の受信後、下位デバイス2−1からの計測データを受信した時点で、受信状態継続要求S7を付加したACKを下位デバイス2−1へ返送する。これにより、下位デバイス2−1の受信状態が継続され、無線操作端末3からの機器情報の設定が可能となる。 (もっと読む)


本発明は、乗り物用のケーブルシステム(100)に関し、ケーブルシステム(100)は乗り物内の複数の装置(110)とそれらに対応している作動スイッチ(112)との間の動作リンクを提供するのに適しており、対応している作動スイッチ(112)は装置(110)とは分離されており、ケーブルシステム(100)は、1つの信号電線(204)を有しているワイヤハーネス(108)と、各装置について、装置に接続可能な受信機組み立て品(104)と装置の対応している作動スイッチに接続可能な送信機組み立て品(102)とを有し、クロックパルスと信号パルスとは、実質的に等しい振幅である。本発明は、乗り物内の装置、送信機組み立て品、および受信機組み立て品の制御についての方法にさらに関する。本発明は、乗り物内の装置を制御する、便利で、効果的で、費用効果の高い態様を提供する。 (もっと読む)


【課題】回線品質に適合し、更に用途に応じた映像データ伝送装置を提供する。
【解決手段】フレーム符号化部22は基本フレーム、差分フレームを別々に符号化する。符号化制御部23は、データ送信制御部25から符号化データ量の通知を受け、同じ差分フレームを異なった解像度で階層型符号化する。データ送信制御部は遅延時間,ジッタ,エラーパケットおよびスループットを測定する。この測定結果により得られる回線品質情報は、回線決定に使用されると共に符号化データ量を決定するために使用される。データ送信制御部は、回線帯域を最大限に利用する映像伝送、回線帯域に応じてフレーム数を最大にする映像伝送、回線帯域に応じて遅延が最小となる映像伝送を自動で切替えることができる。 (もっと読む)


【課題】マルチメディア・システムにおいて、システム間において再生の同期を取る。
【解決手段】ディジタル・オーディオ・ワークステーションのような1つ以上のディジタル・オーディオ・システムと、ビデオ・サーバのような1つ以上のディジタル・ビデオ・システムを、コンピュータ・ネットワークによって相互接続する。コンピュータ・ネットワークを用いたシステム間における通信プロトコルによって、システム同士が同期して再生することが可能になる。通信プロトコルは、システム間の接続について数個の状態を定義する。即ち、2つのシステムには、切断されている、接続されているがリンクされていない、又は接続されておりリンクもされているという状態があり得る。各システムは、定義された状態変化に次々と遷移する。これらの変化は、同期した再生を始動するための、再生開始シーケンスと呼ばれる、通信プロトコルにおける一連のコマンドによって生じる。 (もっと読む)


ネットワークの共通設定パラメータを決定する分散方法が開示される。ネットワークは、本方法を実行するように指定された少なくとも1つのノードを備える。本方法では、指定ノードは、自ノードのローカル動作環境に関する情報に基づき設定パラメータに係わるローカル決定を実施する(M3)。指定ノードは、もしあれば他の指定ノードにそのローカル決定を送信し、もしあれば他の指定ノードが行った対応するローカル決定を受信する(M4)。その受信に続いて、指定ノードは、そのローカル決定および受信したローカル決定に基づき、設定パラメータに係わる共同決定を実施する(M5)。共同決定は、指定ノードに共通の決定アルゴリズムを用いて行われる。
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【課題】既存の伝送規格を使用して容易に伝送速度を高速化できる信号伝送装置等を提供する。
【解決手段】相手方の信号伝送装置と接続された伝送媒体を介して、異なる周波数を有する搬送波信号を用いて伝送信号を送受信する複数の伝送信号処理部4−1,4−2,…4−Nを有する信号伝送装置において、送受信切替制御部3は、入力される送信データに基づいて、相手方の信号伝送装置との接続状態と、相手方の信号伝送装置との信号品質と、相手方の信号伝送装置との送受信における送信と受信との利用比率と、送信データのデータ種別との少なくとも1つに応じて、送信データを伝送すべき少なくとも1つの伝送信号処理部を選択して、選択された伝送信号処理部を用いて送信データを相手方の信号伝送装置に伝送するように制御する。 (もっと読む)


【課題】 情報処理機器にアクセスする情報端末を確実に特定でき、また、確実に排他制御をすることができるネットワークシステム、情報処理機器、コンピュータの制御方法及びプログラムを提供すること。
【解決手段】 情報処理機器18と、情報処理機器18を制御可能な複数の情報端末12〜14とがネットワーク接続されて構成されるネットワークシステム10において、情報処理機器18は、情報処理機器18を制御する側の複数の情報端末12〜14から取得する情報によらない一意の識別子を生成する識別子生成手段と、前記識別子生成手段により生成する識別子を複数の情報端末12〜14に送信する識別子送信手段と、を含み、複数の情報端末12〜14は、それぞれ、前記識別子送信手段により送信される識別子を受信する識別子受信手段を含む、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、様々の条件に応じて再生制限を行うことができるデータ通信システム及びデータ通信装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 通信相手となるデータ通信装置に対して通信許可したメディアを示すメディア情報より成るユーザ識別情報を、各データ通信装置毎にユーザ識別情報蓄積部12に格納するとともに、各メディアに使用する機能を示す機能情報を機能情報蓄積部13に格納する。そして、要求機能情報生成部21又は通信機能情報生成部29において、ユーザ識別情報及び機能情報を読み出すことで、通信相手となるデータ通信装置に対して使用する機能を確認する。 (もっと読む)


【課題】ユーザーの記憶装置の残りの記憶容量が少なくなっていても、センター側からの送信データが失われてしまうことがないデータ通信方法を提供することを目的とする。
【解決手段】送信側から受信側へデータを送信するに際して、送信データサイズと受信側の残り記憶容量に応じて受信側で必要な領域を確保できるかどうかをステップS3で確認し、受信側で必要な領域を確保できないと判定した場合には、ステップS7,S8,S9を実行して送信側から受信側に送信するデータを調節するので、ユーザーの記憶装置の残りの記憶容量が少なくなっていても、センター側からの送信データが失われてしまうことがない。 (もっと読む)


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