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Fターム[5K034NN02]の内容

通信制御 (28,107) | 局の状態の指定、連絡 (982) | 相手局の状態を指定するもの (99) | 送信指定;ポーリング (24)

Fターム[5K034NN02]に分類される特許

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【課題】より短い期間でデータ収集を実現し、データ収集期間以外に通信が使用する時間を確保するデータ通信システムを提供する。
【解決手段】親機が子機へ識別子を含む要求データを送信するとともに、要求データの送信以降に、子機へ要求データを再送信する第1の通信手段と、応答データの正常および異常を判定する判定手段と、を有し、子機が、要求データに記述された識別子を判定する識別判定手段と、識別判定手段からの判定結果に基づいて応答データを親機へ送信する第2の通信手段と、を有し、第1の通信手段がM個(M≦N)の子機に対して要求データを送信するとともに、判定手段がM個の子機に対応する判定を行った以降に、判定手段の判定結果が異常であるL(i)個(但し、iは整数、L(i)≦M)の子機に、第1の通信手段が要求データを再送信するデータ通信システム4。 (もっと読む)


【課題】優先度の高い通信を早期に行えるようにする。
【解決手段】通信装置のサービス別ポーリング設定ファイルには、改札サービスのサービスIDと、最も高い優先度「高」、ポーリング時間間隔「50ミリ秒(mS)」を含むポーリング設定情報と、名刺交換サービスのサービスIDと、2番目に高い優先度「中」、ポーリング時間間隔「100ミリ秒(mS)」を含むポーリング設定情報と、音楽配信サービスのサービスIDと、最も低い優先度「低」、ポーリング時間間隔「200ミリ秒(mS)」を含むポーリング設定情報とを有している。通信装置は、サービスの優先度に応じたポーリング時間間隔でポーリング電文を送信する。 (もっと読む)


【課題】非接触通信媒体読取データ変換装置及び制御方法に関し、既存のリーダライタの機械的構成を変更することなく、リーダライタ側のプログラムを変更するだけで、電波干渉を回避して確実な通信を可能とさせる。
【解決手段】リーダライタ12からの第1通信プロトコルによる呼びかけに対して処理開始起動を行うが、タイム制限内でのポーリングに対しては無応答とし、当該タイム制限を待って第2通信プロトコルで共用アンテナよりICカード13Aに呼びかけて固有データを取得して記憶部に記憶し、共用アンテナより受信した当該リーダライタ12からの次の呼びかけに対して当該第1通信プロトコルで応答し、記憶部に記憶しておいたICカード13Aの固有データを第1通信プロトコルに応じたフォーマットに変換して当該リーダライタ12に当該共用アンテナより送信する。 (もっと読む)


【課題】移動局1局当りのポーリングに必要な通信時間が少なくて済むようにした移動通信システムを提供することを提供すること。
【解決手段】基地局Bと複数の移動局Mの間のデータ伝送を基地局Bのポーリングにより開始する方式の移動通信システムにおいて、基地局Bのデータ送受制御部114が、通信フレームの通信チャネルに付加すべき空線信号をポーリング時だけ付加しないようにする手段を備え、移動局Mのデータ送受制御部102は、待ち受け受信状態で自局宛てのデータが受信され、通信チャネルの同期ワードが検出されたとき初期化されるカウンタを備え、このカウンタによる計数値が予め設定してある規定数以上になったとき、通信チャネルの終了と判定するようにしたもの。 (もっと読む)


【課題】HTTPをはじめとするリクエスト。レスポンス形式の通信プロトコルを利用した通信システムにおいて、プッシュ通知のリアルタイム性とクライアントとなる通信装置の省電力化の両立を図る。
【解決手段】ネットワークに接続されたサーバ装置に対してリクエストを送信してこのリクエストに対応したレスポンスを受信する通信装置10に、自装置の動作モードを所定の設定条件に基づいて、ポーリング方式での送受信動作を行うポーリング動作モードとリクエスト保留方式による送受信動作を行うリクエスト保留動作モードとのいずれかに切り替える動作モード制御手段101と、自装置の動作モードに応じたリクエストの送信処理とレスポンスの受信処理を行う送受信制御手段102とを設けた。 (もっと読む)


【課題】無人店舗の蓄積データをデータ管理センタに送信するときに、送信完了予定時刻までに送信が完了するように送信開始時刻を制御する。
【解決手段】通信制御装置10がDVR20に記憶された蓄積データを送信するために、時間制御部11が、過去1年間分の送信レートの実績値(実績レート)を記憶した送信データ管理DB13を参照して、当日の364日前(すなわち、当日の曜日と同じほぼ1年前の曜日の月日)の実績レートを読み出して、予め設定しておいた設定レートの合計と実績レートの合計とを比較する。実績レートの合計が設定レートの合計以上であれば、定刻から設定レートで送信を開始する。それに対して、実績レートの合計が設定レートの合計より小さければ、補正レートを新たに設定して、補正レートの合計が設定レートの合計以上となるように送信開始時刻を早める設定を行う。 (もっと読む)


無線ネットワークは、ポーリング・ステータスの要求を送る前に、進行中の、任意の未了のハイブリッド自動繰り返し要求(Hybrid Automatic Repeat-reQuest : HARQ)のプロセスが、全て終了していることを、送信機に確かめさせることにより、ステータス報告を受信する際の、遅延を回避する。このように、受信機は、遅延なしで即時に、送信機の任意のポーリング要求に対して応答し得る。送信機は、全てのHARQ処理が完了していることを既に保証しているので、受信機のステータス報告は、最新の情報を正確に反映し得る。送信機は、最新のポーリングが、重要ではないと決定されると(例えば、送信機が、その送信機ウィンドウを進めようとしている時には、その場合には、正確なステータス情報は重要ではない)、HARQプロセスに関わらず、いつでもポーリングを送り得る。その時、受信機は、ポーリングを受信すると即時に反応し得る。それによって、1つのデータ・バースト内における、任意の1つのデータ損失の検出が促進される。
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【課題】既存の上位装置を利用し、安価に、且つ簡易にして無線通信コストを低減することができる無線通信モデムを提供する。
【解決手段】上位装置(4)から無手順で送信されるデータ(10)を受信し、受信したデータをプロトコル変換した後に無線通信網(6)を介してサーバ(8)に送信する無線通信モデム(2)であって、サーバから無線通信モデムに接続されたときにのみ、データをサーバ側に送信する要求時送信モードを備える。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムにおいてポーリングをトリガーする方法及び装置を提供する。
【解決手段】方法は、送信端のポーリング機能をトリガーし、受信端のデータ伝送状態をポーリングする段階を含む。送信端のRLC(無線リンク制御)エンティティーは最後PDU(プロトコルデータユニット)とポーリングタイマーのトリガーメカニズムをサポートし、タイマーベースのトリガーメカニズムをサポートしない。 (もっと読む)


【課題】自身が搭載されている情報処理装置等の電源が切断されている場合であっても、ネットワーク監視用のリクエストに対応することがきるネットワークインターフェース装置を提供すること。
【解決手段】本ネットワークインターフェース装置100aは、当該ネットワークインターフェース装置に割り当てられているMACアドレスとIPアドレスを記憶する記憶部108と、このIPアドレスを割り当てられたネットワークインターフェース装置を対象とするネットワーク監視用のリクエストが受信された場合に、リクエストに対応する処理を実行する被監視制御部107と、本体装置の電源が切断されている間に少なくとも被監視制御手段に電源を供給する電源供給部109とを備える。 (もっと読む)


【課題】端末からの信号が壊れることのないマルチポートポーリング通信を安価に提供するとともに通信の不具合を低減する。
【解決手段】親機(マルチポートポーリング通信モジュール)1において、CPU4がシリアルポート40を介して各ラインドライバ5のドライバ回路50にパケットを送信すると、ドライバ回路50はポート3に接続されている子器2に上記パケットを送信する。その後、スイッチ部及びシリアル/パラレル変換回路によって選択制御されたラインドライバ5において、子器2からのパケットをポート3を介してレシーバ回路51が受信し、論理回路6に出力する。論理回路6は、各レシーバ回路51の出力を論理的に加算し、加算結果をシリアルポート40を介してCPU4に出力する。 (もっと読む)


【課題】複数の移動局30をグループ分けし、各移動局30は、基地局20からのポーリングコマンドに対して、自機のグループに割り当てられた電波で所定の応答順位で応答する。各時点での各グループの移動局30の個数は不均衡になると、所属数の少ないグループ用の割り当て電波の使用効率は低下してしまう。また、基地局モデム22は、空きバッファがない時に、PC21からポーリングコマンドを供給されても、それを受け付けられない。これらの問題を解決する。
【解決手段】基地局モデム22からPC21へのACK信号には、グループ別送受信完了時間と共に、空きバッファ数に係る情報が含められる。PC21は、次にポーリングコマンドを基地局モデム22へ供給するグループとして、送受信完了時間が最小となっているグループを選択する。PC21は、空きバッファが有りの時に、グループ別ポーリングコマンドを基地局モデム22へ供給する。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムにおいてタイマーのデフォルト値を設定する方法及び装置を提供する。
【解決手段】本発明による方法は、リセットタイマーのデフォルト値を第一値に設定し、状態報告禁止タイマー、ポーリング禁止タイマー、及びポーリングタイマーのデフォルト値を第二値に設定するステップからなる。 (もっと読む)


【課題】中央側の監視装置の構成を巨大にすることなく、複数の現場側の監視データを迅速に取得し、中央監視室と現場側の監視装置のデータの迅速な交換が必要な制御時、また、警報発生時の効率的な監視装置を提供する。
【解決手段】ネットワーク200を介して又はネットワークに接続しているモデム102を介して通信するコネクタと、メモリと、CPUとを備え、ネットワーク200を介して2以上の子局の監視装置302のいずれかと通信する複数個のプログラムを有し、子局302と通信する際に、2個以上のプログラムを同時動作させ、子局から送信されたデータを取り込む速度を向上させる監視装置101。子局302と順番通信する際に、子局302を特定するデータ又は子局302が臨時に送信したデータにより、特定された又は臨時に送信した監視装置302と通信する頻度を増加させる。 (もっと読む)


【課題】多数のデバイスがポーリング通信を行っても、当該ポーリング通信に必要な通信帯域を軽減できるポーリング通信システム及びサーバシステムを提供する。
【解決手段】複数の宅内機器1と接続されて、当該複数の宅内機器1と通信するサーバシステムであって、通常、宅内機器1は、複数のポーリングサーバ5に分散して、ポーリング通信を行う。センターサーバ4は、各宅内機器1と情報の授受を行うイベントが発生した場合に、当該宅内機器1の通信要求を複数のポーリングサーバ5に送信し(1)、宅内機器1によってポーリングサーバ5に質問パケットが送信されると(2)、ポーリングサーバ5はセンターサーバ通信要求があったことを表す応答パケットを返信する(3)。これによって、宅内機器1がセンターサーバ4にパケット要求をし(4)、センターサーバ4から宅内機器1にパケットが送信される(5)。 (もっと読む)


【課題】短時間且つ高精度な通信を実現しつつ、コストの低減に貢献する通信システムを提供する。
【解決手段】マスタ局とスレーブ局との間において同一経路による双方向通信を通信周期毎に行う通信システムであって、マスタ局は、通信周期Tcの開始から通信周期Tcより短いインターバル期間Tiが経過するまでに、通信周期Tcに対するパルス幅Tmの比率Rmにて表したマスタデータをスレーブ局へ送信し、スレーブ局は、通信周期Tcにおけるインターバル期間Ti後の残期間Trに、インターバル期間Tiに対するパルス幅Tsの比率Rsにて表したスレーブデータをマスタ局へ送信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】制御対象を、迅速且つ確実に親局が指定する状態とする。
【解決手段】制御対象を指定する状態とするための第1信号を送信した後、制御対象が第1信号に応じて前記状態となっているか否かを確認するための第2信号を、制御対象が第1信号に応じて前記状態となっていないときに制御対象を前記状態とするための第3信号とともに送信する親局と、第1信号、第2信号、及び第3信号を受信し、第2信号に基づいて、制御対象が第1信号に応じて前記状態になっているか否かを判別し、制御対象が第1信号に応じて前記状態となっていないときには、第3信号に応じて前記状態になっているか否かを判別し、親局に対し、制御対象が第1信号に応じて前記状態となっていること、又は、制御対象が第3信号に応じて前記状態となっていること、又は、制御対象が第3信号に応じて前記状態となっていないことを示す第4信号を返信する子局と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】データ伝送量をセンタ装置から見て適切なものとし,センタ装置のソフト処理が効率的に行うことができるデータ伝送システムを提供することを目的とする。
【解決手段】
端末装置において伝送データ量を計算し,伝送データ量が一定以上である場合はデータ伝送方式をポーリング方式とし,一定未満である場合は変化発報方式とする要求信号をセンタ装置に送信し,伝送方式をポーリング方式または変化発報方式を選択できるようにした。 (もっと読む)


【課題】送信する信号と受信するポーリング信号との競合を回避することにより、ポーリング信号によるセッションの確立状態の検出を安定して行うことを可能とする。
【解決手段】通信ノード(発信側通信ノード1、着信側通信ノード2)間で確立される信号通信路を通じて対向する通信ノードに送信するポーリング信号により前記信号通信路の確立状態を検出する通信ノードにおけるセッション制御プロトコルにおいて、ポーリング信号を送信する発信側通信ノード1は、一定のポーリング間隔でポーリング信号を信号通信路を通じて送信する。ポーリング信号を受信する着信側通信ノード2は、ポーリング間隔に基づいてポーリング信号を受信することが推定される時刻を算出し、算出した時刻の近傍で信号通信路を通じての信号送信を抑止する。 (もっと読む)


マスタ(10)として実現されている1つのバス加入者および少なくとも2つのそれぞれスレーブ(20a,20b,20c,20d)として実現されているバス加入者がバス(15)を介して交信し、かつマスタがスレーブに配属されている識別コード(ID)を送信することによって、当該スレーブがマスタ(10)によりデータ(DATA_1,DATA_2,DATA_3,DATA_4)の送信を要求される、バスシステムの作動方法に関する。本発明によればマスタ(10)は、複数のスレーブに配属されているマルチ識別コード(MID)を送信し、これに基づいて複数のスレーブがデータを前記マルチ識別コード(MID)に依存して送信する。
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