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Fターム[5K034TT05]の内容

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Fターム[5K034TT05]に分類される特許

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【課題】より短い期間でデータ収集を実現し、データ収集期間以外に通信が使用する時間を確保するデータ通信システムを提供する。
【解決手段】親機が子機へ識別子を含む要求データを送信するとともに、要求データの送信以降に、子機へ要求データを再送信する第1の通信手段と、応答データの正常および異常を判定する判定手段と、を有し、子機が、要求データに記述された識別子を判定する識別判定手段と、識別判定手段からの判定結果に基づいて応答データを親機へ送信する第2の通信手段と、を有し、第1の通信手段がM個(M≦N)の子機に対して要求データを送信するとともに、判定手段がM個の子機に対応する判定を行った以降に、判定手段の判定結果が異常であるL(i)個(但し、iは整数、L(i)≦M)の子機に、第1の通信手段が要求データを再送信するデータ通信システム4。 (もっと読む)


【課題】制御局に従属して動作する無線通信装置において、制御局の無線信号が受信できない場合の消費電力を低減する。
【解決手段】無線部と装置全体を制御する制御部を含む通信ブロックを有し、この通信ブロックに対する電源供給をオン/オフするスイッチと、常時電源が供給されるタイマを備える。制御局の無線信号が受信できない場合、次回起動までの時間をタイマに設定し、通信ブロックの電源をオフする。タイマ満了後、通信ブロックに電源が供給され、制御局の無線信号の検索を行う。 (もっと読む)


【課題】組合せ式モバイルホットスポットデバイス及びそのネットワークサービス提供方法と、ネットワークアクセスデバイス及びワイヤレスサービス電源デバイスを提供する。
【解決手段】ネットワークアクセスデバイスは、モバイルインターネットにアクセスする能力を備える。ネットワークアクセスデバイスが外部ホストマシンに選択的に電気的に接続された時、外部ホストマシンは、ネットワークアクセスデバイスを介してワイドエリアネットワークに接続される。ネットワークアクセスデバイスがワイヤレスサービス電源デバイスに電気的に接続された時、ワイヤレスサービス電源デバイスは電源をネットワークアクセスデバイスに供給し、ワイヤレスローカルエリアネットワークトランシーバーユニットを制御してモバイルホットスポットネットワークを構築する。これにより、複数の電子デバイスのデータ交換とワイドエリアネットワークのデータアクセスを提供する。 (もっと読む)


【課題】通信システムで使用される画像形成装置の無線通信にかかる消費電力を低減すること。
【解決手段】プリンタ110は、待機状態から省電力状態に移行する場合には、省電力移行通知を、有線LAN170経由で、サーバ130に送信する。サーバ130は、プリンタ110が省電力状態に移行することを許可する場合には、省電力状態へ移行することを許可する省電力状態移行許可を示す無線電波を、第1無線ネットワーク171経由で、プリンタ110に送信する。このような無線電波を受信したプリンタ110は、省電力状態に移行する。 (もっと読む)


【課題】
通信装置内の信号受信回路の省電力化を行う。
【解決手段】
本発明による通信装置は、他の通信装置からの信号を受信する受信部と、他の通信装置に対して信号を送信する送信部と、前記受信部が第1の信号を受信した場合に第1の省電力モードまたは第2の省電力モードのいずれかを選択して、前記選択した省電力モードに切り替え、前記第1の省電力モードが選択された場合に前記受信部を停止し前記送信部から第2の信号を一定時間後に送信し、前記第2の信号の送信後に前記第2の省電力モードに切り替えるよう制御し、前記第2の省電力モードが選択された場合に前記送信部を停止するよう制御する省電力制御部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】双方向通信インターフェースを用いて接続された機器との間で、録画再生装置や映像表示装置の安定な起動が可能な録画再生装置、映像表示装置及びネットワーク上の機器の起動システム及び起動方法を提供する。
【解決手段】実施形態において、映像表示装置は、コマンド供給元とLAN接続され、起動コマンドを受信して電源がオンになる電源部の起動状態を監視する監視部と、コマンド供給元とLAN接続され、前記起動コマンドを受信して電源がオンになる電源部に前記起動コマンドが送信されたことを検出し、所定時間経過後に、前記電源部が起動しない場合に、前記電源部に双方向インタフェースによる起動信号を供給する制御部と、を具備する。 (もっと読む)


通信ネットワークで電源制御をサポートする方法を提供する。前記ネットワークは、パケット転送を実行する複数のネットワーク要素(1)を有し、各ネットワーク要素(1)は1つ以上のポート、すなわち要素ポート(2)を有する。本方法は、ネットワーク要素(1)が受信するパケットをどの要素ポート(2)経由で転送するかを指定するフローエントリ(5)を含むフローテーブル(4)を前記ネットワーク要素(1)のそれぞれに割り当てるステップと、ネットワーク要素(1)自体(要素ターゲット集合)または個別の要素ポート(2)(ポートターゲット集合)のいずれかをその利用に関して特徴づけるターゲット集合を前記フローテーブル(4)から導出するステップと、それぞれのターゲット集合における変化に基づいて、前記ネットワーク要素(1)および/または前記要素ポート(2)上の電源状態の実施について決定するステップとを備えたことを特徴とする。
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【課題】複数の動作モードを有する通信機器を対象として、障害の発生を回避しつつ各動作モードに応じて最適な電力制御を行うことが可能な管理装置を得る。
【解決手段】管理装置4は、複数の動作モードを有する通信機器3を管理する管理装置であって、通信機器3の動作モードを特定するモード特定部422と、通信機器3の電力制御を行う電力制御部425と、を備え、電力制御部425は、モード特定部422によって特定された各動作モードに応じた内容の電力制御を行う。 (もっと読む)


【課題】省電力モードからの復帰回数を削減することができるネットワーク装置を提供することを課題とする。
【解決手段】SNMP応答部142は、通常モードで確認要求パケットを受信したときに状態情報40の保存時間が第1設定時間より短ければ、記憶部141に保存された状態情報40を用いて応答する。一方、保存時間が第1設定時間より長い場合、SNMP応答部142は、制御部11が新たに作成した状態情報40を用いて応答する。また、省電力モードで確認要求パケットを受信したときに、省電力モードに移行後の時間が第2設定時間より長ければ、デジタル複合機1は、通常モードに復帰して、状態情報40を新たに作成する。SNMP応答部142は、新規に作成された状態情報40を用いて応答する。一方、省電力モードに移行後の時間が第2設定時間より短い場合、SNMP応答部142は、記憶部141に保存された状態情報40を用いて応答する。 (もっと読む)


【課題】 消費電力調整機能付きのコンポーネントを用いて、ノードアーキテクチャ上で計算処理の高速化と高速データ伝送を実現しつつ、消費電力を最適化する。
【解決手段】 本発明は、連携制御手段において、受信した対向側ノードの識別情報、フレームサイズ、伝送速度と同様なパラメータを含むデータ伝送要求を分析し、分析結果に応じて前記コンポーネント間及びコンポーネントとデータを他のノードに伝送するデータ伝送処理手段間の接続手段、及び、該コンポーネントの動作状態を決定し、決定された接続手段によって、前記コンポーネント間及びコンポーネントと前記データ伝送手段間を接続し、動作状態に基づいて、消費電力調整機能付きのコンポーネントの消費電力を調整する。 (もっと読む)


【課題】 第1処理部をスリープ状態から非スリープ状態に適切なタイミングで移行させることにより、受信したデータを処理し終えるのが大幅に遅れることを抑制することができる技術を提供すること。
【解決手段】 プリンタは、メインCPUとサブCPUを備える。メインCPUは、スリープ状態と非スリープ状態との間で状態が移行する。サブCPUは、メインCPUがスリープ状態である場合に、ネットワークのトラフィック量を検出(S174)し、トラフィック量が閾値よりも大きい場合(S176でYES)に、メインCPU14をスリープ状態から非スリープ状態に移行させる。 (もっと読む)


【課題】消費電力量を低減するとともに、外部装置との間で通信を行う状態にある通信ユニットの数を迅速に増加させることが可能な通信装置を提供すること。
【解決手段】通信装置100は、電力を消費することにより稼働し且つ外部装置と通信可能に接続された通信ユニット101,102,…を複数備える。通信装置は、複数の通信ユニットを介して外部装置との間で通信可能に構成される。各通信ユニットは、外部装置との間で通信を行う通信状態と、当該通信ユニットが稼働し且つ外部装置との間で通信を行わない待機状態と、に状態が切り替わるように構成される。更に、通信装置は、取得部110と制御部120とを備える。取得部は、通信ユニットと外部装置との間で取得時間内に通信される情報量を取得する。制御部は、取得された情報量に基づくパラメータが、第1の閾値よりも小さい場合、通信状態にある通信ユニットの状態を待機状態に変更する。 (もっと読む)


【課題】通信システムに応用する電力消費制御方法及び関連装置を提供すること。
【解決手段】通信システムは、第一ネットワーク装置と第二ネットワーク装置からなる。前記通信システムに応用される電力消費制御方法は、前記第一ネットワーク装置の受信能力を検査して第一検査結果を生成するステップと、前記第一検査結果に基づき、前記第二ネットワーク装置の送信能力を調整するように選択的に前記第二ネットワーク装置に通知するステップを有する。前記第一検査結果が、前記第一ネットワーク装置の受信能力が第一閾値より大きいことを示した場合、第一通知信号を送信して前記第二ネットワーク装置に通知する。前記第一通信信号を受信した後、前記第二ネットワーク装置の送信能力を低下させる。 (もっと読む)


【課題】 情報処理装置がディープスリープ状態になった場合でも、情報処理装置が使用される環境に適応するための能動的な処理を継続して行うことができるようにする。
【解決手段】 ネットワークインターフェース装置を介してネットワークに接続され、当該ネットワーク上のサーバと通信可能な情報処理装置は、サーバのアドレス情報を保持し、情報処理装置の情報を前記サーバに定期的に送信する。情報処理装置は、通常状態から省電力状態に移行する際に、前記保持されたアドレス情報及び前記情報処理装置の情報を前記ネットワークインターフェース装置に通知することにより、定期的な送信を継続させる。 (もっと読む)


【課題】第1の動作モードのときよりも供給される電力が減じられる第2の動作モードにおいて、通信に関わる処理を実行するモジュールの消費電力を抑制する。
【解決手段】第2の動作モードにおいて、クロック供給制御部621は、パケット受信部622にクロック信号RCK_inを供給せず、動作を停止させる。クロック供給制御部621は、PHY61からの通知信号Rx_DVによりパケットデータが到来したことが通知されると、クロック信号RCK_inの供給を開始する。パケット受信部622は作動してパケットデータの受信を開始する。この作動の遅延等により、エラー検知部623により受信エラーが検知されると、クロック供給制御部621はクロック信号RCK_inの供給を継続して再送データを受信させる。受信エラーがなければ、クロック供給制御部621はクロック信号RCK_inの供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】 メモリの省電力を可能にする技術を提供すること。
【解決手段】 プリンタ10は、メインCPU14とサブCPU24と第1RAM20と第2RAM22を備える。サブCPU24は、メインCPU14がスリープ状態である際に、第1プログラムを使用して特定の処理を実行すべき場合には、メインCPU24がスリープ状態で維持されており、かつ、第2RAM22が低消費電力モードで維持されている状態で、第1RAM20に格納されている第1プログラムを使用して、特定の処理を実行する。また、サブCPU24は、第2プログラムを使用して特定の処理を実行すべき場合には、メインCPU14がスリープ状態で維持されている状態で、第2RAM22を低消費電力モードから通常動作モードに変更し、第2RAM22に格納されている第2プログラムを使用して、特定の処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】 多機能機の省電力化を実現すること。
【解決手段】 多機能機は、PHYチップとMACチップとを備える。リンクアップ状態である間は、PHYチップ及びMACチップに対する継続的な電力供給が実行される第1期間100が実現される。第1期間100において、リンクダウン状態になり、かつ、Dスリープ状態になると、PHYチップ及びMACチップに対する継続的な電力供給が停止され、第2期間102に移行する。第2期間102は、PHYチップ及びMACチップに対する一時的な電力供給が実行される第3期間104,106,108を含む。第3期間108にリンクアップ状態が検出されると、PHYチップ及びMACチップに対する継続的な電力供給が開始され、再び第1期間110に移行する。 (もっと読む)


【課題】イーサネット(登録商標)コントローラを周期的に消費電力の少ないパワーダウンモードで動作させることにより、省電力を図るイーサネット(登録商標)通信装置およびイーサネット(登録商標)通信方法を提供する。
【解決手段】オペレータにより設定された時間帯、または通信量が少ないと判断した場合に、周期的にイーサネット(登録商標)コントローラをパワーダウンモードに設定することで、自装置の消費電力を低減する。また対向装置側はリンクダウンとなるため、対向装置でも消費電力の低減が図れる。 (もっと読む)


【課題】拡張専用チャネル(E−DCH)送信を制御する。
【解決手段】拡張・アップリンク媒体アクセス制御(MAC−e/es)のエンティティは、受信されたスケジューリング許可を処理し、提供許可を計算し、スケジュールされたデータに対するハイブリッド自動再送要求(H−ARQ)処理、およびスケジュールされたデータが共に利用可能であるか否かを判定する。利用可能である場合、提供許可が存在するか否かを判定する。最大許容電力に基づき残存電力を計算し、その残存電力に基づきE−DCH伝送フォーマット組み合わせ(E−TFC)を制限して、その提供許可を使用してE−TFCを選択し、MAC−eプロトコル・データ・ユニットを発生させる。 (もっと読む)


【課題】消費電力の低減を図ることが可能な通信システムを得る。
【解決手段】通信システム1は、物理回線L1〜L4を介して相互に接続された通信機器3A,3Bを備え、物理回線L1〜L4を論理的に一つの通信回線として用いて通信機器3A,3B間でデータ通信を行うことが可能な通信システムであって、各通信機器3A,3Bは、物理回線L1〜L4に対応するインタフェース部10A1〜10A4と、通信機器3A,3B間で通信されているデータ通信量を測定する測定部12と、測定部12によって測定されたデータ通信量に応じて、物理回線L1〜L4のうちリンクアップされる物理回線を選択する選択部13と、インタフェース部10A1〜10A4のうち、選択部13によって選択された物理回線に対応するインタフェース部に対して給電を行う給電制御部15とを有する。 (もっと読む)


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