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Fターム[5K038AA05]の内容

インターホン (10,053) | 目的、効果 (1,828) | 機能性の向上 (1,437)

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【課題】定期的に入居者の状況を確認することなく、高齢者が入居している住戸からの呼び出しを若年者が入居している住戸へ通報することができるようにすることを目的とする。
【解決手段】入居者の年齢を特定するための年齢情報を記憶部24に記憶しておき、更新部26がカレンダー部25にて取得した現在日時情報によって年齢情報を更新するようにして、住戸から呼び出しが行われた場合に、その住戸の入居者の年齢よりも若い入居者の住戸にて報知を行うようにしている。これにより、各住戸の入居者の年齢情報を記憶部24に一度記憶しておくだけで、その住戸の入居者の年齢よりも若い入居者の住戸にて報知が行われるので、時間の経過により設定をやり直す必要が無くなり、定期的に入居者の状況を確認する手間がなくなる。 (もっと読む)


【課題】 中継器を介して無線親機と通信でき、中継に関与する中継器の数に応じて居室親機から送信する映像の解像度を変化させ、無線親機に可能な限り高解像度の映像を送信する。
【解決手段】 居室親機2に、玄関子機1からの呼び出しに対して無線親機4による無線応答を可能とする高周波通信部26と、時分割双方向伝送方式で音声データの送受信を実施すると共に時分割多元接続方式で画像データの伝送を実施する無線制御部27とを設け、親機CPU29に中継器3の台数及び接続順を認識する機能と、通話応答を行った無線親機4の通信経路内に介在する中継器3を認識する機能とを設けた。無線制御部27は親機CPU29が認識した中継器3の数に合わせてタイムスロットを作成し、実際に中継動作している数に合わせてタイムスロットの割り当てを変更する。 (もっと読む)


【課題】 映像を複数の機器で分散処理して従来通りのスペックのCPUやメモリで高速な画像処理を行って人物の検知を行い、誤報の少ないインターホンシステムを提供する。
【解決手段】 玄関子機1は、カメラ11にて撮影された映像から移動体を抽出した特徴画像を生成して居室親機2に伝送する子機映像処理部15と、一定時間前からの映像を記憶するメモリ17とを有する一方、親機CPU27に玄関子機1から伝送された特徴画像から移動体が人物であるか判断する機能を設けると共に、人物である場合は玄関子機1のメモリ17に記憶されている一定時間前からの録画映像を入手してフラッシュメモリ26に録画制御すると共に、モニタ21に現在の撮像映像を表示させる。 (もっと読む)


【課題】呼び出しを行った患者の情報をポップアップ表示する際に、医療従事者に対して適切な情報を見易く表示できるようにする。
【解決手段】報知状態では、呼び出しを行った患者を特定する患者情報の文字を大きくポップアップ表示させ、この状態でオフフックが行われた場合に、呼び出しを行った患者を特定する患者情報とその他の患者情報とを示す文字をそれよりも小さくポップアップ表示させる。報知状態では、医療従事者がナースコール親機の近傍に居るとは限らないため、患者情報が大きくポップアップ表示されると応答の際に必要な患者情報を医療従事者にとって見易く表示できる。また、オフフックされた状態では、医療従事者がナースコール親機の近傍に居るため、患者情報が小さくポップアップ表示されても医療従事者は見難く感じることは無く、その他の患者情報もポップアップ表示されるので、医療従事者が看護時に必要な情報を応答時に確認できる。 (もっと読む)


【課題】 玄関子機に制御機からの映像信号を中継する機能を設け、制御機幹線に伝送された映像信号が自住戸宛てである場合、下流側への伝送を遮断して映像信号の減衰量を小さく抑える。
【解決手段】 対を成す居室親機2と制御機3との間の通信を中継する幹線中継部4bと、呼び出し/通話機能を備えたインターホン部4aとで玄関子機4を構成し、制御機3から延設された制御機幹線L2に対して複数の玄関子機4をカスケード接続した。幹線中継部4bに制御機幹線L2上の映像信号の流れを制御機幹線L2の下流側か居室親機2に切り替える切替リレー55を設けると共に、インターホン部4aに親機CPU27の制御で切替リレー55を切替操作する幹線切替回路48を設けた。 (もっと読む)


【課題】 呼出先の数の変更に対して柔軟に対応でき、更に柔軟に対応できる構成であっても比較的低コストで提供できるインターホン装置を提供する。
【解決手段】 インターホン子機3を、マイク13/スピーカ12を備えた通話子機1と、子機ディスプレイ21上に複数の呼出ボタンを設けた呼出子機2とに分離して形成し、通話子機1、呼出子機2、インターホン親機4をHUB5を介して通信線によりそれぞれ接続してIPプロトコルにより相互間で通信を実施し、インターホン親機4は呼出子機2から出力された呼出信号を基に通話子機1との間で通話路を形成するための通話操作部44を有する。通話子機1は訪問者の接近を検知する人感センサ14を有し、検知動作してから所定時間が経過しても呼出子機2から呼出信号の送信がなかったら、通話子機1のスピーカ12から呼出操作を促すための音声ガイダンスを報音する。 (もっと読む)


【課題】医療従事者に負担をかけずに医療従事者が定期的に病室を訪れることができるようにする。
【解決手段】医療従事者に無線装置1を携行させ、病室内の無線装置1と通信する通信装置2を病室に設置して、タイマー14が計測した時間が所定時間になった場合に、インターフェース12が通信信号を入力していないと通信判定部16が判定したときには、タイマー14をリセットするとともに報知部15を動作させ、タイマー14が計測した時間が所定時間になっていない場合に、通信信号を入力したと判定したときにもタイマー14をリセットするようにしている。これにより、報知が行われた場合も医療従事者が病室を訪れた場合もタイマー14がリセットされるので、報知から医療従事者が病室を訪れるまでに所定時間に近い時間が経過した場合、次の報知が所定時間後となる。従って、医療従事者が病室を訪れた直後に報知が行われることがなくなる。 (もっと読む)


【課題】 ナースコール子機が操作された場合に呼び出しが正常に行われたことを知らせる呼出確認音をできるだけ出力させつつ、患者がナースコール子機の操作をためらうケースを無くすことができる。
【解決手段】 病室Aのベッドaに居る患者がナースコール子機1aを操作すると、病室Aが個室であるため、ナースコール子機1aから呼出確認音が出力される。これにより、呼出確認音を聞いた患者は呼び出しが正常に行われたことを把握できる。一方、病室Bのベッドbに居る患者がナースコール子機1bを操作すると、病室Bが多床室であるため、ナースコール子機1から呼出確認音が出力されない。これにより、ナースコール子機1bを操作した患者は呼出確認音を聞くことができず、呼び出しが正常に行われたことを把握できない。また、何れの場合も、患者が呼び出しを行っても呼出確認音が他の患者に迷惑をかけることはない。 (もっと読む)


【課題】 担当医療従事者を事前に登録する必要を無くすことができるようにするとともに、呼び出しを行った患者の状況を詳しく把握している医療従事者を優先して呼び出すことができる。
【解決手段】 無線機5と携帯通信端末20とを医療従事者に携行させ、読み取り範囲内の無線機5から無線機識別情報を読み取る読取装置6とナースコール子機1とを患者のベッド近傍に設置する。ナースコール子機1が操作されると、そのナースコール子機1が設置されているベッド近傍に設置されている読取装置6が多く読み取った無線機識別情報により特定される無線機5を携行する医療従事者が携帯する携帯通信端末20を報知させる。これにより、ベッド近傍に設置された読取装置6によって無線機識別情報を読み取られた回数が多い無線機5を携行する医療従事者が優先して呼び出されるので、呼び出しを行った患者のベッド近傍に頻繁に赴いた医療従事者が呼び出されることになる。 (もっと読む)


【課題】着信拒否モードに設定されていても、患者を待たせることなく、制限されている通話時間が経過する前に再び呼び出しを行うことができるようにする。
【解決手段】呼出信号を入力した携帯端末50にて着信拒否モードに設定されていない場合、報知が行われて応答操作部56が操作されたときには、制御機20はナースコール子機1と携帯端末50との間で所定の時間だけ通話路を形成し、着信拒否モードに設定されている場合、制御部51は、着信拒否メッセージを制御機20に出力する。その着信拒否メッセージを入力した制御機20はナースコール子機1と携帯端末50との間の通話路を形成しない。これにより、制御機20が着信拒否メッセージを入力すると、ナースコール子機1と携帯端末50との間に通話路が形成されないので、患者が待たされることなく、制限されている通話時間が経過する前に、ナースコール子機1により再び呼び出しを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】ハウリングを防止しつつ、収納カバーの大型化を抑制して収納カバーの客室の内壁面からの張り出しを小さくすることで、客室内の乗客の乗車スペースを大きく確保できる鉄道車両用非常通報装置および鉄道車両を提供すること。
【解決手段】収納カバー50に収納されるスピーカ30は、平面波の音波が放射される平面状の放射面31を備える板状の平面スピーカで構成される。よって、放射面31を手前にした場合における奥行き寸法を小さくできるので、その分、スピーカ30を収納する収納カバー50の奥行き寸法を小さくできる。また、平面スピーカから放射される平面波の音波は、指向性が強いので、マイク20とスピーカ30とを近接させて配設した場合であってもハウリングの発生を低減できる。よって、収納カバー50の上下方向の寸法が不用意に大きくなることを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】異なる集合住宅インターホンシステム同士を連動し、より利便性の高いサービスを提供できるようにする。
【解決手段】集合玄関機と居室親機と制御機とが異なる場所の個別の集合住宅毎に設けられ、任意の居室親機間、任意の制御機間がそれぞれ所定のグループ情報に割り当てられて管理サーバにより制御される集合住宅インターホンシステムであって、居室親機、制御機、管理サーバはそれぞれ汎用ネットワークを経由して接続され、居室親機及び制御機はそれぞれ自親機及び自制御機に割り当てられるIPアドレス情報を管理サーバに通知するための親機情報通知部及びシステム情報通知部を備え、管理サーバは管理テーブルと通知されたIPアドレス情報を管理テーブルに格納するための管理サーバCPUとIPアドレス情報をグループ情報に該当する居室親機、制御機に対して通知するためのグループ情報通知部とを備える。 (もっと読む)


【課題】居室親機を定期診断の対象から外すための登録動作が不要であり、また定期診断を行う必要のある居室親機を適切に登録状態に移行させることができる集合住宅インターホンシステムを提供する。
【解決手段】制御装置40は、集合住宅インターホンシステム1全体を起動した場合、制御装置40と接続されている居室親機30の仮登録を実行し、居室親機30の仮登録を実行してから所定の時間が経過した後、所定の時間内にその電源が切断されていることを検出した居室親機30以外の居室親機30の本登録を実行し、本登録された居室親機30に対してのみ定期診断を実行する。 (もっと読む)


【課題】電話帳への煩雑な登録作業を行うことなく、携帯用ナースコール親機においても呼出種別に応じて呼出音を区別して出力することができるようにする。
【解決手段】IP携帯電話10において、電話帳記憶部に登録した複数の所定の電話番号に対して異なる呼出音を設定しておく。ナースコール子機から呼び出しが行われたときは、制御機5から出力される呼出信号に含まれる呼出種別に応じた所定の電話番号をIPアダプタ7にて特定し、特定した所定の電話番号を発信元として含む呼出信号をSIPサーバ8からIP携帯電話10に送信することにより、IP携帯電話10において、呼出信号に含まれる所定の電話番号が発信元として認識され、電話帳記憶部を通じて当該発信元の電話番号に対して設定された呼出音が出力されるようにすることで、呼出種別の数と同じだけ所定の電話番号をIP携帯電話10の電話帳に登録するだけで済むようにする。 (もっと読む)


【課題】一回の操作で、呼出動作や通話の態様に関する複数項目をシルバー向けの値に設定変更できるインターホンシステムを提供する。
【解決手段】住戸インターホン11は、ドアホン子器11aとの呼出、通話に関する複数の設定項目について、工場出荷時の設定値の組合せと、シルバー向けの設定値の組合せとを記憶させた設定値記憶部11eと、前記複数の設定項目に、前記シルバー向けの設定値の組合せを、ワンタッチで切り替え設定する操作部11dとを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】利用者にあわせて快適に使用できる集合住宅用インターホンシステムを提供する。
【解決手段】ロビーに設置されたロビーインターホン12と、該ロビーインターホンからの呼出に応答できるように構成され各住戸内に設置された住戸インターホン11とを備えた集合住宅用インターホンシステム1であって、前記ロビーインターホンから前記住戸インターホンが呼出されてから前記住戸内の住戸人が応答するまでのインターホン回線16の占有時間を所望する時間に設定変更する占有時間設定制御部11aを備えている。 (もっと読む)


【課題】接続確認の対象とするか否かについて該住戸の現在の状況に沿う時機にかなった設定を行うことができ、モデルルームとして使用中の住戸等について接続異常として外部へ発報されるおそれのない集合住宅インターホンシステムを提供する。
【解決手段】居室親機30の電源が投入された際、入居設定または未入居設定のいずれかに設定するための設定画面が表示部303に表示される。未入居設定に設定された場合には、接続確認において居室親機30が未接続であることが確認されても制御機40による外部への発報は行われないような構成とする。 (もっと読む)


【課題】 音声とノイズの特徴の違いを自己相関を用いて求め、この結果を送話表示部の制御に活用することで、送話表示部点灯動作の違和感を削減する。
【解決手段】
居室親機2に居室親機2のマイク22で集音された音声が玄関子機1のスピーカ13で報音される送話状態と、玄関子機1のマイク12で集音した音声が居室親機2のスピーカ23で報音される受話状態とを切り替えて通話路を制御する通話制御部24と、送話状態であることを表示する送話表示部27とを備え、居室親機2にマイク22が集音した音の自己相関を演算して音声の有無を判断する音声判定部29と、音声判定部29の判定結果と通話路の状態とに基づいて送話表示部27の点滅を制御する送話表示制御部28とを設けた。 (もっと読む)


【課題】 複数の玄関の何れの玄関から外出/帰宅しても、容易に防犯設定/防犯設定解除操作できる。
【解決手段】 玄関扉の開閉を検知する扉センサ3と扉センサによる扉の監視を切り替える防犯切替スイッチ4を玄関毎に設け、居室親機2に玄関子機1と扉センサ3と防犯切替スイッチ4との関連付を記憶する扉センサ場所記憶部と、開閉センサ3の開動作検知を受けて警報発報動作を実施する異常発生モード、警報発報しない防犯待受モード、全ての扉センサ3を監視状態とした警戒モード、監視状態を一定時間解除する一時解除モードの4つの防犯状態の何れかの状態に移行制御する親機制御部29とを設け、親機制御部29は任意の防犯切替スイッチ4が非監視側から監視側に切り替えられたら、全ての扉センサ3を監視状態に移行させて警戒モードとし、切り替え操作された防犯切替スイッチ4に関連付けられている玄関子機1から所定のメッセージを報音させる。 (もっと読む)


【課題】簡素かつ安価な回路構成を用いて照明灯の光量を時間の経過とともに可変させることにより、照明灯の駆動時における輝度バラツキを抑えてカメラにて撮像される映像の視認性を高める。
【解決手段】子機1a、1bの光量制御部を構成する可視光照明灯駆動回路108a、108b及び子機制御回路111a、111bにより、カメラ101a、101bにて撮像される映像の明るさを確保するために点灯される照明灯102a、102bを構成する可視光LED120aの点滅の周期をPFM駆動して点滅の周期を時間の経過に伴い変化させる、又は照明灯を構成する可視光LED120bの点消灯の周期をPWM駆動して点消灯の周期を時間の経過に伴い変化させることで、当該照明灯の光量を増加させる。 (もっと読む)


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