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Fターム[5K038DD00]の内容

インターホン (10,053) | 装置、回路 (2,851)

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Fターム[5K038DD00]に分類される特許

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【課題】伝送路の2線間による回線エコーの影響を低減させて良好な通話品質を確保する。
【解決手段】伝送路Lを経由して接続される子機1及び親機2は、マイク11、21に入力される送話音声の信号レベルとスピーカ12、22から出力される受話音声の信号レベルとを比較して送話状態又は受話状態の切り換えを行うためのボイススイッチ13、23と、伝送路の2線間による回線エコーを低減し、その低減量を補正するための減衰量補正部14、24とを備え、減衰量補正部は、伝送路の線間容量及び配線抵抗に起因してマイクに入力された音声信号の逆特性信号を生成するための逆特性信号発生回路140、240と、スピーカから出力させる音声信号に逆特性信号を加算するための加算回路142、242とを有する。 (もっと読む)


【課題】集合玄関機における受話音の音量を調整するための作業が容易であり、また、部外者に勝手に音量調整されることがないインターホンシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】集合住宅の各住戸に設置されている住宅情報盤と、集合玄関に設置され、マイクとスピーカとを具備する通話手段を備えている集合玄関機と、上記集合玄関機と上記住宅情報盤とのインターホン通話を制御する制御装置とによって構成されているインターホンシステムにおいて、操作手段と、上記スピーカが出力する音声の音量を制御する可変増幅手段と、上記インターホン通話時に上記操作手段を介して入力された入力信号に応じて、上記可変増幅手段の増幅率を調整する増幅率調整回路とを上記集合玄関機が有することを特徴とするインターホンシステムである。 (もっと読む)


【課題】 患者と医療従事者とが通話している場合に、受話音量の調節と受話音量の調節とを、医療従事者が直感的かつ簡単に操作できるようにする。
【解決手段】 第1の方向および第1の方向と逆方向の第2の方向に操作キーを操作することにより、受話音量の調節と送話音量の調節とを切り替えて選択するようにしている。また、第1の方向および第2の方向に直交する第3の方向に操作キーを操作することにより、選択された音量を増すようにしている。また、第3の方向と逆方向の第4の方向に操作キーを操作することにより、選択された音量を減らすようにしている。そして、その状態を表示部に表示するようにしている。これにより、操作キーを四つの方向に操作するだけで、受話音量の調節と送話音量の調節とが行われ、その状態が表示部に表示される。 (もっと読む)


【課題】直接対面することなく音声によって他者に対する対応を行う場合において、利用者の精神的負荷を軽減することのできる技術を提供する。
【解決手段】音声変換装置1の通話相手情報データベース16には、音声の特徴と音声の変換パターンとが対応付けて記憶されている。ユーザ端末2と通話相手端末3との間で音声通信が開始されると、音声変換装置1は、通話相手端末3から送信されてくる音声データを解析して音声の特徴を抽出し、抽出した特徴を通話相手情報データベース16の記憶内容と照合して、音声変換を行うか否かを判定する。音声変換装置1は、判定結果が肯定的である場合に、抽出された特徴に対応する変換態様で、通話相手端末3から受信される音声データ及びユーザ端末2から受信される音声データの少なくともいずれか一方を変換する。 (もっと読む)


【課題】 各ベッドに備えられているナースコール用の呼び出し子機は、スピーカとマイクが内蔵されているため、重い、容量が大きい、場所を取り使用時以外のときは邪魔であるなど、 患者には必ずしも満足を得られていなかった。
【解決手段】 通常時、手元には呼び出しボタン2だけがあれば良く、通話に使用するスピーカ3とマイク5は患者から数十センチ離れていても充分利用できることから、呼び出し子機1の本体から呼び出しボタン2を着脱可能な構造とし、患者の手元近辺に置かれる呼び出しボタン2を小型で軽量にする。 (もっと読む)


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