説明

Fターム[5K038DD18]の内容

インターホン (10,053) | 装置、回路 (2,851) | センサー (334)

Fターム[5K038DD18]に分類される特許

1 - 20 / 334


【課題】集合住宅内にて発生した火災を、2線の伝送路を経由して接続される居室親機の制御によって玄関子機にて警報報知(警報表示、警報発報)する。
【解決手段】居室親機3a、3b、・・・の親機電源部から2線の伝送路(子機/親機伝送路)L3a(L30、L31)、L3b(L30、L31)、・・・を経由して玄関子機2a、2b、・・・への給電(電源供給)の有無を電源検出部210にて検出し、この電源検出部にて検出される給電時又は無給電時の相違に応じて第1乃至第3の切換スイッチ213、214、215を制御することで、居室親機の信号生成部にて生成される、玄関子機の表示部202にて警報表示を行うための制御信号及び玄関子機のスピーカ203bにて警報発報を行うための警報音等の音信号の信号伝送ラインを切換え、さらには無給電時における信号生成部の動作電源を非常電源により確保する。 (もっと読む)


【課題】放射能測定が設定値以上になると、警報を発するとともにゲートを電気錠にて制御して除染行為を促すメッセージを表示し、管理室からの指示を早く正確に伝えるテレビインターホンシステムを提供する。
【解決手段】電気錠を備えたテレビインターホンシステムの子機側に放射能測定機構と、警報発報機構とを具備し、親機側にはゲートとそれらを制御する電気錠を具備し、線量計値が設定値以上になると、警報を発するとともにゲートを電気錠にて制御して除染行為を促すメッセージを表示したり、管理室からの指示を音声で確認することにより、低コストでかつ正確なコミュニケーションを確立させる。 (もっと読む)


【課題】居住者及び来訪者双方へのストレスを軽減し、従来からの運用形態を踏襲しつつ多重セキュリティの利便性を維持する。
【解決手段】多重セキュリティシステム1は、共用エントランスの内側のフロアに設置され、共用エントランスを通過した訪問者が所持する記憶媒体8との間の通信により記憶媒体8から固有情報を取得する一時登録専用装置3と、セキュリティ設備に対応して設けられ、記憶媒体8との間の通信により記憶媒体8から固有情報を取得する情報取得装置4と、一時登録専用装置3が取得した記憶媒体8の固有情報を記憶して一時的に登録し、情報取得装置4が取得した固有情報が一時的に登録された固有情報と一致したときに、該当するセキュリティ設備のセキュリティを解除する制御装置7とを備える。 (もっと読む)


【課題】 呼出先の数の変更に対して柔軟に対応でき、更に柔軟に対応できる構成であっても比較的低コストで提供できるインターホン装置を提供する。
【解決手段】 インターホン子機3を、マイク13/スピーカ12を備えた通話子機1と、子機ディスプレイ21上に複数の呼出ボタンを設けた呼出子機2とに分離して形成し、通話子機1、呼出子機2、インターホン親機4をHUB5を介して通信線によりそれぞれ接続してIPプロトコルにより相互間で通信を実施し、インターホン親機4は呼出子機2から出力された呼出信号を基に通話子機1との間で通話路を形成するための通話操作部44を有する。通話子機1は訪問者の接近を検知する人感センサ14を有し、検知動作してから所定時間が経過しても呼出子機2から呼出信号の送信がなかったら、通話子機1のスピーカ12から呼出操作を促すための音声ガイダンスを報音する。 (もっと読む)


【課題】住戸内での非常事態を、音ではなくて、光信号としてドアホンから外部に報知して、外部から容易に視認できるインターホンシステムを提供する。
【解決手段】
インターホンシステムは、複数の住戸にそれぞれ備えられた複数のインターホン親器10と、各住戸の戸外に設置されるドアホン30とを備え、ドアホン30にランプ37が備えられ、インターホン親器10における非常報知手段17から出力される非常信号を受けて、このランプが点灯または点滅するように構成される。 (もっと読む)


【課題】日本人の訪問者に対しても、外国人の訪問者に対しても、その者に適した操作ガイドをロビーインターホンに表示して、困惑させないようにする。
【解決手段】複数の表記言語のそれぞれで表記された操作ガイドが予め準備された操作ガイド記憶部11gと、既定の表記言語を有し、表記言語切換操作に応じて表記言語を一時的に切り換え、その後所定のタイミングで既定の表記言語に自動的に復帰させる言語選択部11iと、表記言語切換スイッチ11hを有し、言語選択部11iが選択している表記言語の操作ガイドを表示するロビーインターホン11とを備える。 (もっと読む)


【課題】 担当医療従事者を事前に登録する必要を無くすことができるようにするとともに、呼び出しを行った患者の状況を詳しく把握している医療従事者を優先して呼び出すことができる。
【解決手段】 無線機5と携帯通信端末20とを医療従事者に携行させ、読み取り範囲内の無線機5から無線機識別情報を読み取る読取装置6とナースコール子機1とを患者のベッド近傍に設置する。ナースコール子機1が操作されると、そのナースコール子機1が設置されているベッド近傍に設置されている読取装置6が多く読み取った無線機識別情報により特定される無線機5を携行する医療従事者が携帯する携帯通信端末20を報知させる。これにより、ベッド近傍に設置された読取装置6によって無線機識別情報を読み取られた回数が多い無線機5を携行する医療従事者が優先して呼び出されるので、呼び出しを行った患者のベッド近傍に頻繁に赴いた医療従事者が呼び出されることになる。 (もっと読む)


【課題】 外部通信機器を用いることなく、来訪者に有用な広告情報を玄関子機のモニタから安全かつ簡易に提供する。
【解決手段】 戸建または集合住宅用のインターホンシステム100において、玄関子機1と居室親機2を伝送線3で接続する。玄関子機1に、来訪者Vが居住者Rを呼び出すための呼出ボタン11と、居住者Rとの通話に使用するマイクおよびスピーカと、来訪者Vを撮像する子機カメラ15と、広告情報を表示する子機モニタ17とを設ける。居室親機2に、来訪者Vの呼び出しに応答するための操作部21と、来訪者Vとの通話に使用するスピーカおよびマイクと、広告情報を記憶する記憶部と、親機CPUとを設ける。親機CPUは、居住者Rの呼出中および来訪者Vと居住者Rとの通話中に、広告情報を記憶部から読み出し伝送線3上の通話路を通じて子機モニタ17に表示させる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】制御機を介さずに各居室端末とインターネットとを接続しているにも拘わらず、たとえネットワーク攻撃を受けたとしても火災やガスの警報機能が損なわれたりすることのない集合住宅インターホンシステムを提供する。
【解決手段】各居室端末3において、インターネット7への接続(たとえば、外部のサーバー8、9へ接続)に関しては、インターホンCPU43の制御のもと行う一方、火災やガス漏れを検知した場合には、警報系CPU42による制御のもと、スピーカ41から警報音を出力させたり、制御機5を介して管理室親機4へ報知したりするようにした。このように警報機能とインターホン機能とで夫々の動作を制御するCPUを異ならせているため、インターホンCPU43が機能不全になったとしても、火災やガス漏れの検知、及び火災やガス漏れの発生の報知を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】通常の訪問者であるのか、又は不審者を含む不審情報であるのかを正確に選別する。
【解決手段】来訪者の顔を検知する顔検知手段と、顔検知手段によって来訪者の顔が検知されると、来訪者の顔画像の撮影を開始する撮像手段と、居住者を呼び出すために来訪者によって押下される呼出ボタンと、を備えたドアホンシステムであって、来訪者によって呼出ボタンが押下された後に、顔検知手段により来訪者の顔を検知することができなかったとき、呼出ボタンが押下される以前に、撮像手段により撮影が開始された来訪者の顔画像を不審者情報として登録する不審者情報登録手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】電動車両への電力供給を制御する充電制御装置を、建物内にあるインターホン親器を用いて制御可能なインターホン装置及びそれを用いたインターホンシステムを提供する。
【解決手段】インターホン装置1は、通話子器20との間で内線通話を行う通話処理部3と、充電制御装置30の第2通信部37との間で通信を行う第1通信部7と、充電制御装置30の動作を制御する制御信号を第1通信部7から充電制御装置30へと送信させる第1制御部2を備える。充電制御装置30の第2通信部37が、インターホン装置1から送信された制御信号を受信すると、第2通信部37が受信した制御信号に基づいて、電動車両60の充電部63と電源との間に接続された開閉素子32のオン/オフを第2制御部31が制御し、電動車両60への電力供給を制御する。 (もっと読む)


【課題】招かれざる来訪者の訪問、侵入等を未然に防いで、セキュリティ性の向上を図ることができる集合住宅用インターホンシステムを提供する。
【解決手段】ロビーに設置されたロビーインターホン12と、各住戸に設置された住戸インターホン11とを備えた集合住宅用インターホンシステム1であって、前記ロビーインターホンは、呼出操作部12bと、該呼出操作部が操作されると起動し撮影を行うカメラ12cと、該カメラで撮影された映像を映し出す表示画面12aとを有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 居住者の安否を確認するパッシブセンサを侵入者の挙動監視に利用し、居住者外出時のセキュリティ機能を高めることができるインターホンシステムを提供する。
【解決手段】 このインターホンシステム1は、居室に設置される居室親機2と、居室親機2と通話を行う玄関子機3と、複数の居室で人の動きを検知するパッシブセンサ4とを備える。パッシブセンサ4が異常を検知したときに、玄関子機3はスピーカ26から警報音を発生する。居室親機2は住居のセキュリティを管理するセキュリティCPU12を備える。セキュリティCPU12は、居住者の在宅時にパッシブセンサ4を居住者の安否確認に使用し、居住者の外出時にはパッシブセンサ4を侵入者の挙動監視に使用する。パッシブセンサ4を外来者の侵入を監視する玄関センサと窓センサに組み合わせてもよい。 (もっと読む)


【課題】 居住者宅において居住者を呼び出すことなく且つスムーズに居住者の安否を確認できるインターホン装置を提供する。
【解決手段】 居室親機2に居住者の状態が正常な状態であるか安否確認が必要な状態であるか記憶する安否状態記憶部28と、居住者自身が操作して自身に異常がないことを入力するための安否ボタン25と、所定時間のカウントを開始するタイマ27とを設け、安否ボタン25が操作されたら正常な状態にあるとし、またタイマ27のカウントを開始させてカウントアップしたら安否確認状態に移行させて居室親機2のスピーカから安否確認するメッセージを報音させる。玄関子機1の呼出ボタン13が長押しされると、安否状態記憶部28から居住者の安否状態が読み出されて照明用LED15の点滅により通知される。 (もっと読む)


【課題】簡素かつ安価な回路構成を用いて照明灯の点滅の周期又は点消灯の周期を時間の経過とともにデジタル制御し、当該照明灯の光量を増加させる。
【解決手段】子機1a、1bの光量制御部を構成する照明灯駆動回路108a、108b及び子機制御回路110a、110bにより、カメラ101a、101bにて撮像される映像の明るさを確保するために点灯される照明灯102a、102bの点滅の周期をPFM駆動して点滅の周期を時間の経過に伴い変化させる、又は照明灯の点消灯の周期をPWM駆動して点消灯の周期を時間の経過に伴い変化させることで、当該照明灯の光量を増加させる。 (もっと読む)


【課題】 複数の玄関の何れの玄関から外出/帰宅しても、容易に防犯設定/防犯設定解除操作できる。
【解決手段】 玄関扉の開閉を検知する扉センサ3と扉センサによる扉の監視を切り替える防犯切替スイッチ4を玄関毎に設け、居室親機2に玄関子機1と扉センサ3と防犯切替スイッチ4との関連付を記憶する扉センサ場所記憶部と、開閉センサ3の開動作検知を受けて警報発報動作を実施する異常発生モード、警報発報しない防犯待受モード、全ての扉センサ3を監視状態とした警戒モード、監視状態を一定時間解除する一時解除モードの4つの防犯状態の何れかの状態に移行制御する親機制御部29とを設け、親機制御部29は任意の防犯切替スイッチ4が非監視側から監視側に切り替えられたら、全ての扉センサ3を監視状態に移行させて警戒モードとし、切り替え操作された防犯切替スイッチ4に関連付けられている玄関子機1から所定のメッセージを報音させる。 (もっと読む)


【課題】 人物が近づいてきた場合及び離れる動作を的確に検出し、単純な出力信号により判定結果を出力する移動物体検出装置を提供する。
【解決手段】 ドップラーセンサ部14aのI相出力及びQ相出力から相互の位相差を演算し、求めた位相差を正負何れかの極性の電圧情報で出力する位相差演算処理部41と、この出力する電圧の絶対値が所定値以下である場合は電圧信号を出力しない不感帯処理部42と、この出力電圧情報が負の極性を有する場合は近づく物体があると判断して「H」信号を第1出力部43aから出力し、正の極性を有する場合は離れる物体があると判断して「H」信号を第2出力部43bから出力する一対のコンパレータ52a,52bと、不感体処理部42が出力する電圧の変化を正極の電圧変化とするためにオフセット電圧を加える加算回路51とを設けた。 (もっと読む)


【課題】住人を残して外出する住人が在室確認スイッチの操作を忘れないようにしつつ、住人が住宅に入るような手間をかけずに操作できるようにするとともに、悪戯により操作されることを防止できるようにする。
【解決手段】電気錠3が施錠された場合に、住人が残っているかを示す音声メッセージをスピーカー13から出力し、第二の所定時間が経過するまでに呼出操作部15が操作された場合に在室モードに設定し、操作されなかった場合に不在モードに設定するので、施錠が行われると音声メッセージが出力されて、施錠を行った住人に聞かせることができ、その住人は呼出操作部15の操作を忘れなくなる。また、呼出操作部15が在室確認スイッチとして用いられるので、住人に手間をかけさせないようにすることがきる。また、呼出操作部15を第二の所定時間だけ在室確認スイッチとして動作させるので、悪戯により操作されることを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】インターホンのモニタの明るさを自動で調整することができるインターホン装置を提供する。
【解決手段】子機カメラを有する玄関子機と、親機モニタを有する居室親機から構成されるインターホン装置において、居室親機は、親機モニタの明るさを居住者ごとに調節するために各居住者と関連付けられた明るさボリューム値を記憶する明るさボリューム対応メモリと、来訪者と通話するための親機マイクから入力された音声の声紋を抽出するための声紋抽出部と、居住者の声紋を予め記憶する声紋格納メモリと、声紋抽出部で抽出された声紋と声紋格納メモリに記憶された居住者の声紋とを比較する声紋比較部と、声紋比較部から特定された居住者の情報を受信し明るさボリューム対応メモリから当該居住者用の明るさボリューム値を読み出して親機モニタの明るさボリュームを調整するための明るさボリューム制御部とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光通信を用いた通信装置において、子機が移動した場合にも通信が途切れることがなく、子機の消費電力を低減し、長時間の連続通話を可能とする。
【解決手段】子機20は、親機10に設けられた親機受光部12に対して送信用の光を照射する複数の子機発光部33a,33bと、子機に加えられる加速度を検知する加速度センサ50を備えている。2つの子機発光部は、子機に対する取付方向が異なる。加速度センサ50は、使用者の姿勢に応じて移動する子機20の加速度を検知する。通信方向演算部52は、検知された加速度と親機位置記憶部53に記憶されている親機の位置に基づいて、親機の方向を演算する。制御信号出力部55は、演算された親機の方向に基づいて、2つの子機発光部の切換を行う。 (もっと読む)


1 - 20 / 334