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Fターム[5K038EE08]の内容

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Fターム[5K038EE08]に分類される特許

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【課題】親機が二つの子機間のデータ転送をする場合の無線リソースの有効活用を行う。
【解決手段】TDMA−TDD方式で通信を行なうカメラ子機100と、親機300と、モニタ子機200で構成され、親機はカメラ子機からの画像データを受信してモニタ子機へ転送する転送動作において、同じスロットを使って当該データを転送先のモニタ子機へ送信するとともに転送元のカメラ子機に対して当該データの受信に関する応答通知(ACK)を送信することにより、親機は並行して二つ子機に個別の無線リンクを張って通信する必要が無く、無線リソースの効率的な利用が可能になる。 (もっと読む)


【課題】 中継器を介して無線親機と通信でき、中継に関与する中継器の数に応じて居室親機から送信する映像の解像度を変化させ、無線親機に可能な限り高解像度の映像を送信する。
【解決手段】 居室親機2に、玄関子機1からの呼び出しに対して無線親機4による無線応答を可能とする高周波通信部26と、時分割双方向伝送方式で音声データの送受信を実施すると共に時分割多元接続方式で画像データの伝送を実施する無線制御部27とを設け、親機CPU29に中継器3の台数及び接続順を認識する機能と、通話応答を行った無線親機4の通信経路内に介在する中継器3を認識する機能とを設けた。無線制御部27は親機CPU29が認識した中継器3の数に合わせてタイムスロットを作成し、実際に中継動作している数に合わせてタイムスロットの割り当てを変更する。 (もっと読む)


【課題】通信装置間のデータ送信を円滑に行いながら、そのデータ送信に対する制御信号を確実に送信することができる通信システム、通信装置又は通信方法を提供する。
【解決手段】他方の通信装置との間でデータを送受信する通信装置において、操作入力部は他方の通信装置との通信を制御する制御信号を入力し、通信処理部は前記他方の通信装置から逐次に前記データを受信し、前記受信したデータが正常に受信したことを表す受信確認信号を送信し、通信制御部は前記制御信号の入力後、少なくとも予め設定された第1の時間が少なくとも経過するまで、前記受信確認信号の送信を停止する。 (もっと読む)


【課題】本願発明が解決しようとする課題は、機器の通信配線や電源配線を必要としないで、事務室を初め、駅ホームにいる駅員に、非常停止ボタンが押されたこと、及びその場所が通知できる技術を提供することである。
【解決手段】本願発明は、非常停止ボタンが押下されたことを検知すると、該非常停止ボタンが押下された列車非常停止装置に付されている識別情報に基づいて、該列車非常停止装置の位置を示す音声情報を作成し、その音声情報を無線回線を介して送信し、この送信された音声情報に基づいて音声を出力する。 (もっと読む)


【課題】 呼出先の数の変更に対して柔軟に対応でき、更に柔軟に対応できる構成であっても比較的低コストで提供できるインターホン装置を提供する。
【解決手段】 インターホン子機3を、マイク13/スピーカ12を備えた通話子機1と、子機ディスプレイ21上に複数の呼出ボタンを設けた呼出子機2とに分離して形成し、通話子機1、呼出子機2、インターホン親機4をHUB5を介して通信線によりそれぞれ接続してIPプロトコルにより相互間で通信を実施し、インターホン親機4は呼出子機2から出力された呼出信号を基に通話子機1との間で通話路を形成するための通話操作部44を有する。通話子機1は訪問者の接近を検知する人感センサ14を有し、検知動作してから所定時間が経過しても呼出子機2から呼出信号の送信がなかったら、通話子機1のスピーカ12から呼出操作を促すための音声ガイダンスを報音する。 (もっと読む)


【課題】 患者を担当する複数の担当医療従事者のうち、呼び出しを行った患者の状況を詳しく把握する担当医療従事者を優先して呼び出すことができる。
【解決手段】 無線機5と携帯通信端末20とを医療従事者に携行させ、読み取り範囲内の無線機5から無線機識別情報を読み取る読取装置6とナースコール子機1とを患者のベッド近傍に設置する。ナースコール子機1が操作されると、その患者の担当医療従事者が携行する複数の無線機5のうち、そのナースコール子機1が設置されているベッド近傍の読取装置6が多く読み取った無線機識別情報により特定される無線機5を携行する担当医療従事者の携帯通信端末20を報知させる。これにより、ベッド近傍に設置された読取装置6により無線機識別情報を読み取られた回数が多い無線機5を携行する担当医療従事者が優先して呼び出されるので、呼び出しを行った患者のベッド近傍に頻繁に赴いた担当医療従事者が呼び出される。 (もっと読む)


【課題】自宅への訪問者の声や顔を確認しなくても、訪問者が誰であるかを予測可能にした訪問者確認システムを提供する。
【解決手段】携帯装置毎に異なる情報を含むプロファイルを無線通信で送出する携帯装置と、携帯装置からプロファイルを受信すると、屋内信号装置を動作させ、プロファイルを表示部に表示する情報取得装置と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 人物が近づいてきた場合及び離れる動作を的確に検出し、単純な出力信号により判定結果を出力する移動物体検出装置を提供する。
【解決手段】 ドップラーセンサ部14aのI相出力及びQ相出力から相互の位相差を演算し、求めた位相差を正負何れかの極性の電圧情報で出力する位相差演算処理部41と、この出力する電圧の絶対値が所定値以下である場合は電圧信号を出力しない不感帯処理部42と、この出力電圧情報が負の極性を有する場合は近づく物体があると判断して「H」信号を第1出力部43aから出力し、正の極性を有する場合は離れる物体があると判断して「H」信号を第2出力部43bから出力する一対のコンパレータ52a,52bと、不感体処理部42が出力する電圧の変化を正極の電圧変化とするためにオフセット電圧を加える加算回路51とを設けた。 (もっと読む)


【課題】伝送信号の衝突を抑制してチャネル推定が実行される確率を上げる。
【解決手段】住戸機Aが幹線分配装置Bへチャネル推定を要求する前にチャネル推定の開始を通知するための伝送信号(チャネル推定開始通知パケット)を送信し、幹線分配装置Bが当該通知に対する応答のための伝送信号(チャネル推定開始応答パケット)を返信する。故に、住戸機Aからチャネル推定開始通知パケットが送信されてから、当該住戸機Aに幹線分配装置Bからリプライパケットが返信されるまでの間、他の住戸機Aから伝送信号が送信される確率が従来よりも低くなる。その結果、伝送信号の衝突を抑制してチャネル推定が実行される確率を上げることができる。 (もっと読む)


【課題】
ナースコール用端末の移動や増設や変更が容易で、工期を短縮させたり工事費用を抑えることが可能なナースコール・システムを提供することにある。
【解決手段】
無線通信が可能な、呼出しを必要とする者の近傍に配置されたナースコール用押しボタン、マットセンサー、廊下表示灯、復旧ボタン、トイレ・浴室用押しボタン、カメラ付きインターフォン等のナースコール用端末と、ナースコール用端末と無線を介して接続する無線中継器と、電話機と電話機との間の電話交換を行うシステム制御装置とを備え、ナースコール用端末が、無線中継器を介してシステム制御装置に接続されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 呼出子機から子機プレートへの呼出信号の送信を無線により実施してコネクタ部や伝送線の破損の問題を無くすこと、更には従来のナースコールシステムを大きく変更すること無く無線化に対応できるナースコールシステムを提供する。
【解決手段】 ナースコール子機1を、呼出信号を無線発信する第1の無線通信部12を備えた呼出子機1aと、呼出子機1aから発信された呼出信号を受信する第2の無線通信部32、受信した呼出信号をナースコール親機2へ送信するアダプタCPU37を備えた子機プレート1bとで構成し、子機プレート1bを更に壁面に設置される埋込型子機5と、この埋込型子機5に装着される子機アダプタ4とで構成し、子機アダプタ4に第2の無線通信部32、アダプタCPU37を設け、呼出子機1aと子機アダプタ4とを着脱容易な紐17で連結した。 (もっと読む)


【課題】 子器における電池切れの発生が抑えられるインターホンシステムを提供する。
【解決手段】 それぞれ無線通信のための無線通信部11,21と通話のための通話部12,22とを備えることにより互いに通話が可能な子器1と親機2とを備える。子器1は、電源となる電池Eと、この電池Eの出力電圧である電池電圧を検出する電圧検出部16と、電圧検出部16によって検出された電池電圧が所定の報知電圧を下回ったときに所定の無線信号である報知信号を親機2に送信するように無線通信部11を制御する制御部13とを備える。親機2は、報知信号が無線通信部21に受信されたときに使用者に対して子器1における電池電圧の低下を報知する報知部26を備える。この報知により使用者に対して子器1の電池Eの充電や交換が促されるから、子器1における電池切れの発生が抑えられる。 (もっと読む)


【課題】 ハンドセットがコードレスであってもハンドセットへの電源供給を効率良く実施でき、また音声信号の送受信回路を低コストで実現できる。
【解決手段】 親機本体2aは、電力と音声信号をハンドセット2bに送信する電力・音声送信回路11と、ハンドセット2bから送信された音声信号を受信する親機受信回路12を具備し、ハンドセット2bは、親機本体2aから電力と音声信号を受信する電力・音声受信回路16と、受信した電力を蓄電する電気二重層コンデンサ18と、親機本体2aへ音声信号を送信するハンドセット送信回路17とを具備し、電力・音声送信回路11及び電力・音声受信回路16は、ループコイルアンテナを有して455kHzの電磁波による電磁界結合で電力の送受を実施し、この電磁波を振幅変調させて親機本体2aからハンドセット2bへ音声信号の送信を行う。 (もっと読む)


【課題】ドアホン子器の消費電力を抑えることで該ドアホン子器が備える電池の寿命を延ばしたインターホンシステムを提供する。
【解決手段】インターホンシステムは、宅外に設置されて電池29により駆動されるドアホン子器2と、宅内に設置されてドアホン子器2との間で通話可能なインターホン親機1とを備える。ドアホン子器2は、無線送受信部22と、マイクロホン24及びスピーカー25を用いて音声通話を行う子器通話部23とを有し、インターホン親機1は、無線送受信部12と、マイクロホン14及びスピーカー15を用いて音声通話を行う親機通話部13とを有している。また、ドアホン子器2は、無線送受信部22からの送信電波強度を自動設定する初期設定モードを有し、初期設定モードにおいてインターホン親機1との間で行った通信結果に基づいて、送信電波強度を通信可能な所定レベルまで低下させている。 (もっと読む)


【課題】低コストで呼出システムの利便性を向上させる。
【解決手段】呼出システムは、対応者の呼び出しを示す呼出信号を子機から受信したとき、該対応者の無線電話端末に対して、該呼び出しの種別である呼出種別に対応づけられた種別コードを含む発番号で発呼を行う制御機と、種別コードを含む電話番号を通信相手の電話番号とし、該種別コードに対応する呼出種別を示す文字列を該通信相手の名称として登録した電話帳データを記憶しており、着呼したとき、該着呼の発番号に対応する該文字列を該電話帳データから読み出して表示する無線電話端末と、を有する。 (もっと読む)


【課題】幹線の末端側で分岐する支線に接続された子機モデムに対しても十分な通信速度を確保することができる、インターホン線を利用した通信システムを提供する。
【解決手段】通信システムは、インターホン線よりなる幹線6と、この幹線6の中途部からそれぞれ分岐するインターホン線よりなる複数本の支線7,7…とを有する通信網5と、幹線6の始端に接続された親機モデム8と、各支線7の終端に接続された複数の子機モデム9と、支線7の幹線6に対する分岐点近傍に設けられ、通信信号に対するインピーダンスを増大させるインピーダンスアッパー10と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】親機側に子機接続端子の設定にカメラの有無を設けることなく、不安定な画面が表示されてしまうことを防止することができるテレビドアホン装置およびドアホン子機を提供する。
【解決手段】カメラを有しないカメラ無し子機Yは、通話が開始されると、非映像信号を非同期信号発生器41が送信する。この非映像信号は、カメラ付き子機Xが親機Zへ送信する映像信号とは異なるもので、映像信号に含まれる水平同期信号および垂直同期信号(同期信号)よりも高い周波数の信号である。非映像信号を同期信号より高い周波数の信号とすることで、ノイズが重畳しても周波数が低下することがないので、非映像信号であることを識別することができる。親機Zでは、非映像信号を検知することで、ブルーバック表示を行う。 (もっと読む)


【課題】集合玄関機から通知音や通話・ガイダンスなどの音を電磁波で送出し、補聴器のTモード(Tコイル)にて聴取可能とする集合住宅インターホンシステムを提供する。
【解決手段】集合住宅インターホンシステムは、来訪者が居住者を呼び出して通話を行うための複数の集合玄関機と、集合玄関機からの呼び出しを確認した居住者が応答して来訪者との間で通話を行うための居室親機と、集合玄関機、居室親機をそれぞれ制御する制御機とから構成される集合住宅インターホンシステムであって、集合玄関機は、音を磁界として発生する磁界発生部と、当該集合玄関機の場所、操作方法等の情報を磁界発生部から出力させる制御をおこなう集合玄関機制御部を備える。 (もっと読む)


【課題】通信品質の高品質化を図りつつ、待機時消費電力の低減を図ったインターホンシステムを提供する。
【解決手段】各住戸の住戸用インターホン2は、伝送線L1を介して制御装置に接続され、伝送線L1を介して音声データや制御コマンドなどのデータ信号を搬送波デジタル伝送により送受信している。住戸用インターホン2は、伝送線L1を介して搬送波デジタル伝送によりデータ信号を送受信するデジタル伝送回路15および音声通話手段を用いた通話処理を行う音声処理回路11を少なくとも含む内部処理回路と、伝送線L1を介して起動信号が入力されるのを検出する起動信号検出回路19と、待機時は内部処理回路の動作モードを通常時よりも消費電力の小さい省電力モードに切り替えるとともに、起動信号検出回路19が起動信号を検出すると、内部処理回路の動作モードを通常時の動作モードに復帰させる制御回路10とを備える。 (もっと読む)


【課題】来訪者による呼び出しを居住者に通知して的確に確認させるにあたって、簡易な構成で、難聴、中途失聴等のような聴覚障害者にとっての確認を容易として利便性を高める。
【解決手段】来訪者による子機1からの呼び出しを、親機2、呼出通知機3及び増設呼出通知機4にてそれぞれ通知するにあたり、呼出通知機では、親機の親機通知音生成部204にて生成され親機スピーカ203から音響出力させる通知音信号を信号検出部301にて検出することで、発光部303にて発光表示が行われるとともに、この通知音信号が通知機スピーカ300から音響出力される。また、増設呼出通知機は、呼出通知機との間で無線通信を行い、呼出通知機の信号検出部からの呼出通知信号を増設通知音生成部401及び増設発光駆動部404がそれぞれ検出することで、増設スピーカ402から通知音信号が音響出力されるとともに、増設発光部403にて発光表示が行われる。 (もっと読む)


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